JP4866544B2 - 生産管理システム - Google Patents

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Description

この発明は生産管理システムに関し、さらに詳細には、機械の生産の管理に必要な情報を一元化し、生産担当者が同一の情報を常に共有できる生産管理システムに関する。
従来、機械の受注担当側は「受注オーダ投入用紙」と「生産計画投入用紙」という台帳で確定仕様書を日々受付ながら更新を行っている。一方、日程計画担当側は、生産計画から「確定仕様書」の納期を読みとり、優先順位を決め組立担当側に対し機械の着手日と順番を指示している。
そして、組立担当側は、生産着手前に配布された「組立日程表」と「確定仕様書」を参照しながら、部品の納入状況を憂慮して製造着手している。
そして、組立担当側は製造現場に進捗ボードを設置し、組立日程表の拡大版を掲示し、進捗をマグネットで管理している(例えば現在稼働中の工程にマグネットを配置する)。マグネットの着脱は、現場管理者の定常業務として毎日繰り返され、生産の遅延状態をライン単位で表示させ”見える化”を実行している。さらに、部品の納入遅延は進捗ボードに記載し管理を行っている。
また、特許文献1参照。
特開2004−295672号
このような従来の方法では、以下のような問題があった。
すなわち、受注担当側と、日程計画担当側は別々の台帳で管理するため、互いに情報が伝わり難いという問題があった。
一方、組立日程の進捗に計画や仕様変更が発生すると現場管理者が、計画担当者に差替日程表を提出させ改めて進捗ボードを掲示し直していたが、この作業をやり終えるにはかなりの時間が必要で、対応が遅くなるという問題があった。
さらに、重点管理されているはずの納入遅延部品は受入担当者には伝わりにくく、対象業者が納品に来るとその都度該当部品が含まれているかを管理板を使って警戒している程度である。このため、納入遅延部品に気づかず入庫エリアに移動され、納入されたことを知った組立作業者は部品を探して回る状態であるという問題があった。
また、作業者が入庫エリアに該当部品を探しにいっても、どこにその部品が待機されているのかが解らず、コンテナを一個ずつ開けて探す方法しかなかった。
その結果、組立では工程が進まず部品が見つかるまで停滞し、組立リードタイムは、予定から延びてしまい完成・出荷に影響がでるという問題があった。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので請求項1に係る発明は、複数の機械の生産を管理する生産管理システムにおいて、
生産に係属中の前記機械の組立日程情報を取得し、組立の工程毎に必要な部品と前記部品の納期を、かんばん情報として生成しメモリに記憶する工程展開部と、
納入された部品の情報を取得し、かんばん情報を監視する部品納入監視部と、
かんばん情報を受信し、既納部品については出庫の指示情報を出力すると共に、未納部品については、特急品待ち受け情報を生成する出庫・配膳部と、
収納場所のアドレスと、部品の識別情報との関連づけにより部品の保管を管理する自動倉庫と、
前記自動倉庫に保管するためのアドレス情報を生成すると共に、前記アドレス情報を生成する場合に前記特急品待ち受け情報に記録されている部品に該当するか否かを判断する納入・受入部とを備え、
前記工程展開部は、工程順序に基づき製造部品表から部品を読み込み各工程において使用する部品名を決定し、製造部品表のデータを読み込み部品名と部品数の所用量を算出し、機械の組立製造の各工程に対して、必要になる部品が対応付けられている基準日程マスタから各工程毎に必要な部品を読み込み、各工程に掛かるリードタイムを算出し、機械の組立製造の各工程に対して、部品単位の工程展開を行い、各工程の作業日数、各工程に必要な部品の所要量、必要時期を算出することにより、かんばん振出を可能とす生産管理システムである。
請求項2に係る発明は、複数の機械の生産を管理する生産管理システムにおいて、
前記機械の生産計画と引当て状況と進捗状況とを合わせて画面に表示可能な生産座席表情報を記憶するメモリと、
前記機械の受注情報あるいは/及び前記機械の生産進捗情報を取得し前記生産座席表情報の変更を行う生産座席表処理部と、
前記生産座席表情報と連動し前記機械の組立日程を表示可能な組立日程情報を生成しメモリに記憶する組立日程計画部と、
生産に係属中の前記機械の組立日程情報を取得し、組立の工程毎に必要な部品と前記部品の納期を、かんばん情報として生成しメモリに記憶する工程展開部と、
納入された部品の情報を取得し、かんばん情報を監視する部品納入監視部と、
前記かんばん情報を受信し、既納部品については出庫の指示情報を出力すると共に、未納部品については、特急品待ち受け情報を生成する出庫・配膳部と、
収納場所のアドレスと、部品の識別情報との関連づけにより部品の保管を管理する自動倉庫と、
前記自動倉庫に保管するためのアドレス情報を生成すると共に、前記アドレス情報を生成する場合に前記特急品待ち受け情報に記録されている部品に該当するか否かを判断する納入・受入部とを備え、
前記工程展開部は、生産座席表メモリから生産座席表に格納された機械を所定の時間間隔で読み込み、工程順序に基づき製造部品表から部品を読み込み各工程において使用する部品名を決定し、製造部品表のデータを読み込み部品名と部品数の所用量を算出し、機械の組立製造の各工程に対して、必要になる部品が対応付けられている基準日程マスタから各工程毎に必要な部品を読み込み、各工程に掛かるリードタイムを算出し、機械の組立製造の各工程に対して、部品単位の工程展開を行い、各工程の作業日数、各工程に必要な部品の所要量、必要時期を算出することにより、かんばん振出を可能とする生産管理システムである。
上述の如く本発明によれば、受注情報と製造情報のリアルタイムの一元化と、人手による管理情報の電子化・見える化と、製造現場の電子化とペーパーレス化とが行われ、製造リードタイムの短縮、部品の在庫圧縮、及び間接工数の圧縮ができるという効果がある。
例えば、生産座席表によれば、製造の状況がわかるため、販売の営業効率が良くなるという効果がある。そして、組立日程表が進捗に対応し自動的に作成され計画と実績が対比表示できるため、進捗管理が目で見えるという効果がある。
さらに、かんばん情報により部品の効率的な管理を行うことがでるという効果が有り、組立時間、部品の在庫管理を適正に行えるという効果がある。
本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。本例では、機械を工作機械(NCタレットパンチプレス、レーザ加工機、曲げ加工機)に限定して説明する。
図1を参照する。生産管理システム1は、受注管理システム3と、生産座席表処理部5と、組立日程計画部7と、工程展開部9と、部品納入監視部11と、納入・受入部13と、出庫・配膳部15と、実績収集端末17と、実績反映部19と、販売業務端末21とを備えている。
前記受注管理システム3は、客先から機械の受注に係る情報を受信し、メモリに格納する。すなわち、受注した機械の機種及びオプション等を特定する仕様情報、機械の納期に係る確定出荷日、及び検収日の各データを生産座席表メモリ25へ出力する。
図2を参照し、生産座席表メモリ25に記憶された生産座席表情報を説明する。生産座席表情報は前記機械の生産計画と引当て状況と進捗状況とを合わせて画面に表示可能な情報である。
生産座席表情報を表示した生産座席表には、各月、各週毎の生産可能(工場に設置可能)な台数の最大値、及び生産能力の最大値が定められている。
なお、最大枠は、
一日の生産台数=最大台数/平均リードタイム:
週単位の最大枠=一日の生産台数×週の稼働日数:
という方法で算出してもよい。
生産座席は格子状の枠で区分された構成であり、横軸に日程、縦軸に日程に対応した生産に係る機械を並べて表示する。これにより、例えば、営業担当者は容易に生産計画を把握することができると共に、受注オーバ等を回避することもできる。
前記機械が配置された生産座席は、機械の生産の進捗に応じ色が変更される(例えば、検収済は金色、出荷済は青色、完成済は緑色、本引当は黄色、仮引当は桃色、特殊座席は茶色、及び未引当は白色)。これにより、販売業務担当者は、販売業務端末21に表示された生産座席表を参照しながら容易に生産状況を把握することができる。
また、前記各機械は配置された生産座席には、個々の生産座席に振られた識別番号である座席番号A、機械の種類を表す機種B、製造された機械独自の識別番号であるシリアル番号C、納入先の客先名D、機械の組立着手日である組立着手日E、及び機械の組立完成予定日である完成予定日Fの情報を表示する。すなわち、必要な情報のみを表示するため生産座席表の面積を有効に利用することができる。また、各生産座席が選択されると、この座席に配置された機械の組立日程表が表示される(生産座席と組立日程とにリンク関係を持たせている)。
さらに、前記生産座席表は表示画面に表示される部分をスクロールにより縦軸・横軸を自在に表示部分を変えることができ過去の生産計画も容易に確認することができる。
前記生産座席表処理部5は、機械、機種、引当て状態、出荷日のデータ等を読み込み、製造対象の機械を特定し、製造部品表メモリ23に記憶されている前記機械に係る製造部品情報(例えば機械の組立に必要な部品リスト情報)を生産座席表メモリ25に出力する。この製造部品情報は、例えば機械の設計時に作成される部品リストを利用することが望ましい。
前記組立日程計画部7は、生産座席表メモリ25、基準日程マスタ27から各機械の情報(例えば、生産開始日等)、機械の基準日程情報を読み込み各機械毎の組立日程を作成する。すなわち、生産開始日を基準に機械の基準日程を組み込み組立日程が作成される。
図3を参照し組立日程表を説明する。組立日程表は組立日程表メモリ31に記憶され、前記生産座席表に生産が予定された機械毎の各組立工程と各組立工程毎の期間とを表示する。また、組立日程表は、機械毎に、機種301、生産月303、受注番号305、シリアル番号307、顧客309、出荷予定日311、組立開始日313、及び日程315を表示する表示欄を含む。
例えば、No1の機械に対して、機種(V3K361ONTEXP)、生産月(12月)、受注番号(J3084930)、シリアル(33601022)、顧客(アメリカ)、出荷予定(2004年12月20日)、組立開始(2004年11月17日)が表示される。さらに、No1の機械の組立日程として、17日にF穴工程、18日・19日午前に本1工程、19日午後・20日に本2工程、21日・22日は休業日、23日午前に本2工程、23日午後・24日午前に本3工程、24日午後・25日に本4工程、26日に本5工程というように組立日程が表示される。これにより、組立担当者は正確な組立日程に基づき作業を行うことができる。No2以降の機械も同様の情報が表示される。
前記工程展開部9は、製造部品表メモリ23から部品リストを読み込み、基準日程マスタから各工程毎に必要な部品を読み込み、組立日程計画に割り振り、各工程に掛かるリードタイムを算出すると共に、各工程に必要な部品の所要量等を算出する。
前記部品納入監視部11は、部品の’かんばん情報’に係るデータを読み込み発注した部品の受け入れが完了しているか否か等を監視する。この結果を表示することもできる。
図4を参照し、部品納入監視(部品の納入状況)の表示画面を説明する。この画面は以下の情報を表示する欄を含む。すなわち、ラインNo(ラインの識別を行う)401、生産月403、機械のシリアルNo405、機種名407、各工程毎に必要な部品が納入される日付を表示する欄409を含む。これらの欄は納入状況(完納は緑、警告は赤、緊急は黄色等)に応じ異なる色で表示される。また、納入された部品数と、必要な部品数とを同時に表示することもできる。
本例で’かんばん情報’とは、機械の製造(組立)の各工程の進捗状況、及び部品の受注状況を参照しながら、必要な部品を必要な時期に組立側が倉庫出庫させるための命令情報(例えば命令情報)をいう。
前記納入・受入部13は、納入した部品を、かんばん情報メモリ29のデータと比較し特急品かどうかの判断を行う。また、納入した部品のデータを在庫情報メモリ35に記憶する。
前記出庫・配膳部15は、出庫・配膳した部品の管理を行い、部品の出庫・配膳に対応し、かんばん情報メモリ29の’かんばん情報’、及び在庫情報メモリ35の在庫情報を更新する。
前記実績収集端末17は、工場に設置された情報収集端末が、作業者が入力した各工程の作業進捗情報(作業の開始・作業の終了等)を受信し組立日程表のスケジュールを、その都度更新する。
前記実績反映部19は、組立日程表メモリ31から各機械の組立進捗データを読み込み実績を生産座席表メモリ25と、電子進捗ボード39に反映する。
図5を参照し、電子進捗ボード39を説明する。電子進捗ボード39は組立現場に配置された大型のスクリーンであり、各機械毎に対応し以下の情報を表示する。すなわち、機種501、納入先503、シリアルNo505、出荷日507、進捗状況509を表示する。なお、進捗状況は、組立日程計画と、組立日程実績とが対比されながら表示される。
これにより、現場の組立担当者は組立日程と実績を比較しながら作業を行うことができる。さらに、組立日程の各工程を選択することにより、この選択された工程の部品の納入状況(例えば、納入予定日)が表示されるようになっている。このため、組立担当者は作業のスケジュールを容易に変更することができ作業効率が向上する。
前記販売業務端末21は、メーカの販売担当者等が生産座席表メモリ25から生産座席表データを読み込み端末等に表示させる。これにより、販売担当者は生産座席表を参照しながら、より正確な納期等を顧客に伝えることができる。
図6を参照し、上記生産管理システム1の概略の動作を説明する。
ステップS601では、生産計画の投入が行われる。受注管理システム3は、投入された生産計画データを受信し生産座席表メモリ25に格納する。
ステップS603では最大枠・能力枠の設定が行われる。ここでは、前記最大枠とは生産工場に配置できる最大の機械台数を想定する。また、能力枠とは工場の生産能力の最大値である。すなわち、生産能力は工場の機械の組立作業者等を増やせば向上する。
これらの、最大枠・能力枠の設定は生産座席表に表示される。これにより、営業担当者は直ちに受注を行ってもよいか否かを容易に判断できる。
ステップS605ではオプションパターンの設定が行われる。ここでオプションパターンは顧客の要望により機械に付けるオプションである。これにより、多種多様の機械の生産日程を詳細に管理することができる。
ステップS607では、生産座席表処理部5が製造される機械の着手順の決定を行いメモリに記憶する。この際、機械の納期、生産ラインの負荷状態等が考慮され着手順が決定される。
ステップS609では、生産対象の機械を生産座席表の該当座席に自動で配置する。この結果、生産座席表情報がリアルタイムに更新される。この生産座席表は、営業担当者等もリアルタイムに見ることができ時間単位で顧客に対して正確な受注活動を行うことができる。例えば、当月は最大能力枠が一杯なので納期の延長を要望するという様な提案を瞬時に行うことができる。
ステップS611、ステップS613では、組立日程マスタ登録を読み込み組立日程計画部7が組立日程の生成を行う。ここで、組立日程マスタとは、機械の機種別に標準の組立日程を工程毎に割り付けたものをいう。これにより、同じ機種ならマスタに登録した組立日程のデータを使用し、オプションがある機械の場合、オプションの組立日程部分を追加すればよい。
続いてステップS615、ステップS617では、工程展開部9が機械の組立に必要な部品の所要量を組立工程毎に計算する。
そして、注文書作成・発行が行われる。ここで、機械の組立に必要な部品は、各機種毎、各工程毎に一定であるので予め所定の工程に必要な所定の部品を登録したデータベースを参照して計算を行うことができる。また、自動で作成された注文書はネットワークを介して部品製造業者へ送信する。
ステップS619では、受注管理システム3が確定仕様書の情報を受信する。ここで、確定仕様書とは、例えば営業担当者が顧客先で機械の製作の依頼を受けた後に、正式に機械のオプション、納期、金額等を確定した仕様書をいう。これにより、一旦、受注し生産座席表に組み入れた機械の詳細な日程を再度組み直すことができ、無駄の無い受注活動を行うことができる。
ステップS621では、受注した機械を生産座席表の座席へ引当てを行なう。ステップS623、ステップS625では仕様書No登録、仕様登録が行われる。これにより、正式に製造が開始される。
ステップS627では、組立日程計画部7が組立日程表の更新を行う。続いて、ステップS629では組立工程展開が行われる。これにより、部品の納入時期、量が算出できる。
ステップS631、ステップS633では、所要量の再計算(仕様が変更が投入された場合)が行われ、注文書作成・発行が行われる。これは、予め見込んでいた仕様の通りでなく仕様が変わる場合を想定しているためである。
ステップS635、ステップS637では、工程展開部9が所用部品引当計算を行なう。そして、納入指示情報の作成が行われる。これにより、部品の発注が行われる。
ステップS639では、かんばん振出が行われる。これにより、部品の受入等の監視を行うことができる。
ステップS641では、電子組立進捗ボード39に組立進捗情報が表示される。これにより、組立担当者はスケジュール通り作業を行うことができる。
ステップS643では、組立着手・完了登録が行われる。ステップS645では、機械完成登録が行われる。ステップS647では、実績反映部19が生産座席表の更新を行う。
以下、上述の各処理のロジックを詳細に説明する。
図7は生産座席表の自動配置ロジックを示す。ステップS701では、対象ラインの選択が行われる。対象ラインとは機械を生産する製造ラインで、各機種毎に分かれている。これにより、生産対象の機械の工場での生産ラインが特定される。
ステップS703では、前記機械の生産年月の指定を行う。ステップS705では、生産座席表処理部5が、稼働日等が記憶されたカレンダーマスタを読み込み機械の組立着手日の設定を行う。カレンダーマスタには工場の稼働日が登録されている。
ステップS707では、ライン機種マスタより生産対象の機種を特定し、この機種の月の生産計画台数の投入が行われる。ステップS709では、生産台数と月の最大枠・能力枠の値がチェックされ確認される。
ステップS711では、能力枠以下かどうかの判断が行われる。すなわち、この月の最大枠・能力枠が参照され生産ラインに組み込み可能かどうかが判断される。能力以下の場合ステップS713に進む。能力以上の場合エラーメッセージを出力する。
ステップS713では、ステップS703で特定された月で生産する機械の台数が決定される。
ステップS715では、製造部品表(オプションパターンマスタ)よりオプションの組合せを参照し、仕様選択が行われる。これにより、同一機種に対してのオプションのパターン、オプションの有無を含めた仕様が特定される。
ステップS717では、ステップS715で特定された仕様別の台数投入が行われる。これにより、機械の詳細な生産計画が可能になる。
ステップS719では、機械生産の優先順位の登録が行われる。ステップS721では月に生産する機械の設定が完了する。
ステップS723では、週単位の最大枠・能力枠の範囲内かどうかを判断する。能力枠の範囲と判断したとき処理はステップS727に進む。ステップS725では、能力枠の範囲外としてエラーメッセージを出力する。
ステップS727では、機械の生産座席表に対しての週単位の自動配置が行われる。ステップS729では、N回(生産台数分)終了したかどうかを判断する。これにより、月単位から週単位の生産計画が決定される。
ステップS731では、生産座席表一覧の表示が行われる。
ステップS733では、詳細仕様紹介を行う。ステップS735では、オプション別組立日程変更が行なわれる。これにより、オプション別に詳細な組立日程を自由に変更することができる。
ステップS737では、組立日程計画部7が基準日程マスタより組立日程を特定する。これにより、着手日を基準にした組立日程を決定することができる。ステップS739では、完成予定日が決定され画面に表示される。この生産座席表情報は生産座席表メモリ25に記憶される。
図8は組立日程表作成ロジックを示す。以下の各処理は組立日程計画部7が行う。
ステップS801では、組立日程計画部7が組立着手日の算出を行う。ステップS803では、機種テーブルマスタのデータを読み込み機種名を特定する。
ステップS805では、機種図番・品番を特定する。ステップS807では、機種とコードとの対応を記憶した機種コードマスタを検索し機種コードを特定する。
ステップS809では、機種別リードタイムが生成される。ここで、機種別リードタイムとは機械を組み立てる全時間のことをいう。
ステップS811では、基準日程マスタ、工程名称マスタから基準日程、工程名称に係るデータを読み込み標準仕様か、他の工程でリードタイムが変わるオプションなのかを判断する。これにより、異なる機種毎の詳細なリードタイムを算出することができる。
ステップS813では、シリアル別(各工程別)のリードタイムが生成される。これにより、各工程を各稼働日に割り振ることができる。
ステップS815では、稼働を行う日が記憶された稼働日カレンダメモリから稼働日に関するデータを読み込む。
ステップS817では、稼働日に部品の組立日程が割り振られてシリアル別日程表が生成される。これにより、機種別の組立日程表が完成する。
ステップS819では、台数分(N回)終了したかどうかの判断を行う。N回に達していないときステップS801に戻し処理を続行する。N回繰り返したとき処理を終了する。
図9(a),(b),(c)は工程展開ロジックを示す。以下の処理は工程展開部9が行う。
初めに図9(a)を参照する。ステップS901では、生産座席表メモリ25から生産座席表に格納された機械を所定の時間間隔で読み込む。これにより、新しく生産計画に組み込まれた機械に対して工程展開の処理を行うことができる。
ステップS903では、完成機械かどうかを判断する。完成機械のとき、工程展開の処理は終了する。組立が完了した機械に、かんばん振出は必要ないためである。完成していないと判断された場合、処理はステップS905に進む。かんばん振出を更新するためである。
ステップS905では、工程順序に基づき製造部品表から部品を読み込み各工程順序に使用する部品名を決定する。図9(b)に製造部品表の一例を示す。機種名と、機種名に対応したユニット(例えば、制御基板、配線、電源等の関連部品の集まりをいう)と、各ユニットに対応した部品名とがツリー構造でリンクされている。
ステップS907では、製造部品表のデータを読み込み部品名称と部品数の所用量を算出する。この際、機種品番、派系品番、OP品番の部品の所要量も算出される。
ステップS909では、基準日程マスタを読み込み基準日程を特定する。図9(c)に基準日程マスタのデータ構造を示す。すなわち、機械の組立製造の各工程に対して、必要になる部品が対応付けられている。
ステップS911では、シリアル別(部品単位)工程展開が行われる。そして、組立着手日が決定される。
以上の処理を行うことにより、各工程の作業日数、各工程に必要な部品の所要量、必要時期が算出できる。そして、かんばん振出(必要な部品、必要な数量、必要な時期の指示)、及び受入管理等を行うことができる。
図10は、生産座席表の状態表示ロジックを示す。この処理は実績反映部19が行う。
初めに、ステップS1001では、確定仕様書の受領が行われる。これにより、正式に生産の開始を行うことができる。ステップS1003では、入力された機械のシリアルNoを受信しメモリに記憶する。
ステップS1005では、座席仕様詳細表示が行われる。ステップS1007では、入力された仕様書Noを受信し登録する。続いて、ステップS1009では受領日自動表示が行われる。
ステップS1011では、入力された客先納期のデータを受信し登録する。ステップS1013では、入力された客先への納期の情報を登録する。上述の処理により色を変更する要素が特定される。
ステップS1015では、入力された確定仕様書の情報の仕様確認が行われる。ステップS1017では、オプション仕様マスタより選択されたオプション別の仕様情報をメモリに記憶する。
ステップS1019では、引当状態の選択が行われる。例えば未引当(機械を受注する客先が未定の場合)の場合は白色、仮引当(機械を受注する客先が特定できた場合)の場合はピンク色、本引当(確定仕様書を受領した場合)の場合は黄色の設定が行われる。
ステップS1021では、座席の色の更新を行う。これにより、生産座席表を表示部へ表示させるときに生産状態の変化を容易に把握することができる。
ステップS1023では、座席の詳細の更新が行われる。すなわち、座席に表示される機械の完成予定日、座席の色等が更新される。
ステップS1025では、組立日程表の更新が行われる。これにより、生産座席表と組立日程表との内容が連動する。ステップS1027では、座席一覧画面を再表示する。
上述は新規に引き当てた機種の場合の色による状態表示のロジックだが、機械の組立が完了した場合は、実績反映部が座席表処理部と通信して完成状態表示色の更新する。
図11を参照する。部品の監視ロジックを示す。
ステップS1101では、電子かんばん振出が行われる。すなわち、製造される機械の各工程において、必要な時期、必要な部品と個数を算出し、かんばん振出を行う。
ステップS1103では、出庫キーの作成が行われる。かんばん振出が行われたことに対して、このかんばん振出に基づき部品を監視し、必要な部品、必要な個数分、必要な時期を考慮し出庫するための出庫キーの生成を行う。ステップS1105では、出庫キーに対応し出庫リストの作成が行われる。
ステップS1107では、出庫リストに基づき自動倉庫出庫指示が行われる。この際、出庫する部品の識別番号と、在庫情報(自動倉庫に保管されているアドレス)とのマッチングが行われる。
ステップS1109では、配膳のための判断が行われる。すなわち、欠品があるか否かの判断が行われる。欠品がある場合、処理はステップS1111に進む。欠品がない場合、処理はステップS1115に進む。
ステップS1111では、部品の品番入力が行われる。ステップS1113では、ペイジャー(例えば、音声発生装置)から発信されるブザーにより所在場所の告知が行われる。これにより、自動倉庫に保管されていない欠品を容易に補充することができる。
ここで、自動倉庫に欠品がある場合、ブザーを発信するのは、欠品なしになっているのに平置き倉庫(自動化されていない倉庫)で出庫担当者がいくら探しても見つからない場合にブザーで場所を特定するためである。
ステップS1115では、部品が自動倉庫から出庫される。
ステップS1117では、特急かんばん作成が行われる。すなわち、出庫リストを作成するとき部品が未だ納入されていない場合、特急かんばんとして作成される。
ステップS1119では、特急かんばん出力が行われ特急品待ち受け情報としてメモリに格納される。これにより、納入部品が特急品か否かを判断できる。
図12を参照する。在庫在籍感知ロジックを示す。
ステップS1201では、受入部品の検品が行われる。ハンディターミナル(バーコードリーダ、バイブレーション機能を備えた装置)等が納品書のバーコードを読み込み送信する。この際、特急品待受け情報を読み込む。特急品待ち受け情報は上述のように出庫リスト作成時に作成されている。
ステップS1203では、特急品待ち受け情報を参照し受け入れられた部品が特急品かどうかの判断を行なう。特急品と判断したとき処理はステップS1205に進む。通常品と判断したとき処理はステップS1213に進む。
ステップS1205では、ハンディターミナルは受信した指令(特急品である場合)に基づきバイブレーションを行う。これにより、受入担当者は受け入れた部品は特急品であることが判断できる。
ステップS1207では、特急品シールが出力される。ステップS1209では、担当者は前記特急品シールを特急品に貼付する。
ステップS1211では、特急品シールが貼付された特急品が出庫する。これにより、特急品を即座に組立担当者に渡すことができ作業性の向上が図れる。
一方、上述の様に特急品でない場合、ステップS1213の処理が行われる。すなわち、ページャーNoの登録が行われる。
なお、本発明は、上述した実施の態様の例に限定されることなく、適宜の変更を加えることにより、その他の態様で実施できるものである。
生産管理システムの概略を説明する概略図である。 生産座席表を説明する説明図である。 組立日程表を説明する説明図である。 部品納入監視表を説明する説明図である。 電子組立進捗ボードを説明する説明図である。 生産管理システムの動作を説明するフローチャートである。 生産座席表への自動配置を説明するフローチャートである。 組立日程表作成の動作を説明するフローチャートである。 (a),(b),(c)は工程展開を説明するフローチャートである。 生産座席表の状態表示の動作を説明するフローチャートである。 部品の監視の動作を説明するフローチャートである。 在庫在籍感知の動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 生産管理システム
3 受注管理システム
5 生産座席表処理部
7 組立日程計画部
9 工程展開部
11 部品納入監視部
13 納入・受入部
15 出庫・配膳部
17 実績収集端末
19 実績反映部
21 販売業務端末
23 製造部品表メモリ
25 生産座席表メモリ
27 基準日程マスタ
29 かんばんメモリ
31 組立日程表メモリ
33 部品納期日程表メモリ
35 在庫情報メモリ
37 特急かんばん
39 電子組立進捗ボード

Claims (2)

  1. 複数の機械の生産を管理する生産管理システムにおいて、
    生産に係属中の前記機械の組立日程情報を取得し、組立の工程毎に必要な部品と前記部品の納期を、かんばん情報として生成しメモリに記憶する工程展開部と、
    納入された部品の情報を取得し、かんばん情報を監視する部品納入監視部と、
    かんばん情報を受信し、既納部品については出庫の指示情報を出力すると共に、未納部品については、特急品待ち受け情報を生成する出庫・配膳部と、
    収納場所のアドレスと、部品の識別情報との関連づけにより部品の保管を管理する自動倉庫と、
    前記自動倉庫に保管するためのアドレス情報を生成すると共に、前記アドレス情報を生成する場合に前記特急品待ち受け情報に記録されている部品に該当するか否かを判断する納入・受入部とを備え、
    前記工程展開部は、工程順序に基づき製造部品表から部品を読み込み各工程において使用する部品名を決定し、製造部品表のデータを読み込み部品名と部品数の所用量を算出し、機械の組立製造の各工程に対して、必要になる部品が対応付けられている基準日程マスタから各工程毎に必要な部品を読み込み、各工程に掛かるリードタイムを算出し、機械の組立製造の各工程に対して、部品単位の工程展開を行い、各工程の作業日数、各工程に必要な部品の所要量、必要時期を算出することにより、かんばん振出を可能とすることを特徴とする生産管理システム。
  2. 複数の機械の生産を管理する生産管理システムにおいて、
    前記機械の生産計画と引当て状況と進捗状況とを合わせて画面に表示可能な生産座席表情報を記憶するメモリと、
    前記機械の受注情報あるいは/及び前記機械の生産進捗情報を取得し前記生産座席表情報の変更を行う生産座席表処理部と、
    前記生産座席表情報と連動し前記機械の組立日程を表示可能な組立日程情報を生成しメモリに記憶する組立日程計画部と、
    生産に係属中の前記機械の組立日程情報を取得し、組立の工程毎に必要な部品と前記部品の納期を、かんばん情報として生成しメモリに記憶する工程展開部と、
    納入された部品の情報を取得し、かんばん情報を監視する部品納入監視部と、
    前記かんばん情報を受信し、既納部品については出庫の指示情報を出力すると共に、未納部品については、特急品待ち受け情報を生成する出庫・配膳部と、
    収納場所のアドレスと、部品の識別情報との関連づけにより部品の保管を管理する自動倉庫と、
    前記自動倉庫に保管するためのアドレス情報を生成すると共に、前記アドレス情報を生成する場合に前記特急品待ち受け情報に記録されている部品に該当するか否かを判断する納入・受入部とを備え、
    前記工程展開部は、生産座席表メモリから生産座席表に格納された機械を所定の時間間隔で読み込み、工程順序に基づき製造部品表から部品を読み込み各工程において使用する部品名を決定し、製造部品表のデータを読み込み部品名と部品数の所用量を算出し、機械の組立製造の各工程に対して、必要になる部品が対応付けられている基準日程マスタから各工程毎に必要な部品を読み込み、各工程に掛かるリードタイムを算出し、機械の組立製造の各工程に対して、部品単位の工程展開を行い、各工程の作業日数、各工程に必要な部品の所要量、必要時期を算出することにより、かんばん振出を可能とすることを特徴とする生産管理システム。
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