JP4865601B2 - 床スラブの構造及びその床スラブに用いるブロック - Google Patents

床スラブの構造及びその床スラブに用いるブロック Download PDF

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本発明は、床スラブの構造及びその床スラブに用いるブロックに関する。
建物のコンクリート製の床スラブは、複数の下端筋と、該下端筋から間隔を置かれた複数の上端筋とを備える。前記床スラブの従来の構造には、前記下端筋と前記上端筋との間に、比重がコンクリートより小さいブロックが配置されているものがある(特許文献1参照)。
特開2004−100286号公報
前記ブロックは、底面と、頂面とを有する。前記ブロックの底面は、前記下端筋の上方に位置し、該下端筋から間隔を置かれている。前記ブロックの頂面は、前記上端筋の下方に位置し、該上端筋から間隔を置かれている。前記ブロックの底面と前記下端筋との間及び前記ブロックの頂面と前記上端筋との間のコンクリートの厚さは、前記下端筋又は前記上端筋に対して設計上必要とされる被り厚さ以上である。
前記床スラブが、コンクリートより比重が小さい前記ブロックを備えることにより、床スラブのコンクリート使用量を低減し、また床スラブの重量を低減することができる。これにより建物の建築コストの低減を図ることができる。
前記ブロックは、該ブロックの数を少なくして前記ブロックを配置する手間を減らすためには、大きいほど好ましい。仮に、前記ブロックが小さければ、これを前記下端筋及び前記上端筋のいずれにも当たることがないように配置することができる。しかし、前記ブロックが大きいと、これを前記下端筋及び前記上端筋のいずれにも当たることがないように配置することはできない。すなわち、前記ブロックの底面及び頂面がそれぞれ前記下端筋及び前記上端筋に当たる。したがって、前記ブロックの大きさは前記下端筋と前記上端筋との間の間隔に依る。このため、前記ブロックをより大きくして床スラブのコンクリート使用量及び床スラブの重量をさらに低減することはできない。
本発明の目的は、床スラブが備えるブロックを大きくすることにより、床スラブのコンクリート使用量及び床スラブの重量を低減することができる床スラブの構造及びその床スラブに用いるブロックを提供することである。
本発明は、前記目的を達成するため、ブロックの底面に凹所が形成され、該凹所は下端筋を受入れることができる。
本発明に係る、複数の下端筋と該下端筋から間隔を置かれた複数の上端筋とを備え、前記上端筋及び前記下端筋がそれぞれ格子状に配置されているコンクリート製の床スラブの構造は、前記上端筋及び前記下端筋のそれぞれから間隔を置いて配置された、比重がコンクリートより小さいブロックと、前記下端筋に取り付けられた支持具とを含む。前記ブロックは、凹所が形成された底面を有し、前記凹所は前記下端筋を受入れており、前記支持具は前記凹所の内面を前記下端筋から間隔を置いて支持している
前記凹所が前記下端筋を受入れているため、前記底面は前記下端筋の下端面と同じ高さに位置する。すなわち、前記底面は、前記下端筋の上方に位置する、従来のブロックの底面に比べて低い高さに位置する。このため、前記ブロックを従来のブロックより大きくすることができる。
前記ブロックは、平面又は曲面からなる頂面を有し、該頂面が前記上端筋の下方に位置するものとすることができる。また、前記ブロックは、凹所が形成された頂面を有し、前記凹所が前記上端筋を受入れているものとすることができる。この場合、前記凹所が前記上端筋を受入れているため、前記頂面は、該頂面が前記上端筋の下方に位置する場合に比べて高い高さに位置する。このため、前記ブロックをさらに大きくすることができる。
前記凹所は、横方向に間隔を置かれ縦方向に伸びる複数の第1溝部と、該第1溝部と交差する、縦方向に間隔を置かれ横方向に伸びる複数の第2溝部とからなるものとすることができる。前記第1溝部及び前記第2溝部のそれぞれは、前記ブロックの一端部から他端部へ伸び、各端部で開放されている。
前記凹所は、横方向に間隔を置かれ縦方向に伸びる複数の第1溝部と、該第1溝部と交差する、横方向に伸びる第2溝部とからなるものとすることができる。前記第1溝部及び前記第2溝部のそれぞれは、前記ブロックの一端部から他端部へ伸び、各端部で開放されている。
前記凹所は、横方向に間隔を置かれ縦方向に伸びる複数の溝部からなるものとすることができる。各溝部は、前記ブロックの一端部から他端部へ伸び、各端部で開放されている。
前記凹所は、縦方向に伸びる第1溝部と、該第1溝部と交差する、横方向に伸びる第2溝部とからなるものとすることができる。前記第1溝部及び前記第2溝部のそれぞれは、前記ブロックの一端部から他端部へ伸び、各端部で開放されている。
前記凹所は、前記ブロックの一端部から他端部へ伸びる溝からなるものとすることができる。前記溝は前記ブロックの各端部で開放されている。
本発明によれば、ブロックの底面に形成された凹所が下端筋を受入れることができるため、前記底面が従来のブロックの底面より低い高さに位置するようにすることができる。このため、前記ブロックを従来のブロックより大きくすることができ、床スラブのコンクリート使用量及び床スラブの重量をより一層低減することができる。
図1には、場所打ちコンクリートで作られた、建物の床スラブ10が示され、該床スラブは、複数の下端筋12と該下端筋から間隔を置かれた複数の上端筋14とを備える。上端筋14及び下端筋12はそれぞれ格子状に配置されている。
床スラブ10は、さらに、上端筋14及び下端筋12のそれぞれから間隔を置いて配置されたブロック16を含む。ブロック16は、発泡プラスチック、他のプラスチック、木材等からなり、ブロック16の比重はコンクリートより小さい。
ブロック16は、底面18と、頂面20とを有する。底面18に凹所22が形成されており、該凹所は下端筋12を受入れている。凹所22を規定する内面24は下端筋12から間隔を置かれており、内面24と下端筋12との間のコンクリートの厚さは、下端筋12に対して設計上必要とされる被り厚さ以上であり、例えば約30mmである。凹所22の横断面形状は、図示の例では、矩形であるが、これに代え、半円形のような他の形状とすることができる。
ブロック16の底面18は、下端筋12の下端面12aと同じ高さに位置し、床スラブ10の底面10aから間隔を置かれている。ブロック16の底面18と床スラブ10の底面10aとの間のコンクリートの厚さは、ブロック16に対して設計上必要とされる被り厚さ以上であり、例えば約30mmである。
ブロック16の頂面20は波形の曲面からなる。頂面20は、上端筋14の下方に位置し、上端筋14から間隔を置かれている。頂面20と上端筋14との間のコンクリートの厚さは、上端筋14に対して設計上必要とされる被り厚さ以上である。頂面20は、波形の曲面からなる図示の例に代え、半球形のような他の曲面からなるもの、又は平面からなるものであってもよい。
ところで、例えば、床スラブ10上で人が飛び跳ねたとき、床スラブ10上で衝撃音が発生する。前記衝撃音は、床スラブ10内に入射し、床スラブ10下へ伝わる。波形の頂面20は、床スラブ10内に入射した前記衝撃音を反射して散乱させるため、床スラブ10下へ伝わる前記衝撃音を低減することができる。このため、ブロック16の頂面20は波形の曲面からなるのが好ましい。
ブロック16は、頂面20及び底面18のそれぞれで開放された貫通孔30を有する。貫通孔30は、コンクリートの打設時、ブロック16下のコンクリートの回り込み状況を目視して確認するのに用いる。また、貫通孔30は、コンクリートの打設時にブロック16下に空気が溜まるのを防止する。
凹所22が下端筋12を受入れているため、底面18は下端筋12の下端面12aと同じ高さに位置する。すなわち、底面18は、下端筋12の上方に位置する、従来のブロックの底面に比べて低い高さに位置する。このため、底面18から頂面20までの長さを増大させてブロック16を従来のブロックより大きくすることができる。これにより、床スラブのコンクリートの使用量の低減及び床スラブの重量の低減を図ることができる。
図2に示すように、凹所22は、横方向に間隔を置かれ縦方向に伸びる複数の第1溝部26と、該第1溝部と交差する、縦方向に間隔を置かれ横方向に伸びる複数の第2溝部28とからなる。第1溝部26及び第2溝部28のそれぞれは、ブロック16の一端部から他端部へ伸び、各端部で開放され、下端筋12を受入れている。図示の例では、縦方向に伸びる下端筋12及び横方向に伸びる下端筋12はそれぞれ約200mm間隔で配置されており、ブロック16の平面寸法は、縦が約400mm、横が約400mmである。凹所22の平面形状はブロック16の平面寸法に応じて変更することができる。
床スラブ10を施工するとき、まず、型枠32から間隔を置いて下端筋12を格子状に配置する。このとき、交差する2本の下端筋12に、特許文献2に記載の支持具のように上部に突起34を備える支持具36を取付け、該支持具により下端筋12を型枠32上に支持する(図1)。支持具36は、突起34の周囲を取り巻くリング38を備える。
特開2004−263516号公報
次に、ブロック16を、凹所22が下端筋12を受入れるように、下端筋12から間隔を置いて配置する。このとき、ブロック16を支持具36の突起34に突刺し、ブロック16がリング38に接するまでブロック16を下方へ移動させる。これによりブロック16は支持具36によって支持される。リング38がブロック16の下方への移動を阻止するため、下端筋12とブロック16との間に、予め定められた間隔を確保することができる。
その後、上端筋14をブロック16から間隔を置いて格子状に配置する。その後、コンクリートを打設して床スラブ10を形成する。このとき、貫通孔30を通してブロック16下のコンクリートの回り込み状況を目視して確認する。コンクリートの回り込みが不十分であるときは、貫通孔30にバイブレータ(図示せず)を挿入し、該バイブレータによりブロック16下のコンクリートの充填状態を改善する。
図3ないし6に示す例では、凹所22は、横方向に間隔が置かれ縦方向に伸びる複数の第1溝部26と、該第1溝部と交差する、縦方向に間隔が置かれ横方向に伸びる複数の第2溝部28とからなる図2に示した例に代え、他の平面形状を有する。
図3に示す例では、凹所22は、横方向に間隔が置かれ縦方向に伸びる複数の第1溝部26と、該第1溝部と交差する、横方向に伸びる1つの第2溝部28とからなる。第1溝部26及び第2溝部28のそれぞれは、ブロック16の一端部から他端部へ伸び、各端部で開放され、下端筋12を受入れている。ブロック16の平面寸法は、例えば、縦が約200mm、横が約400mmである。
図4に示す例では、凹所22は、横方向に間隔が置かれ縦方向に伸びる複数の溝部40からなる。各溝部は、ブロック16の一端部から他端部へ伸び、各端部で開放され、下端筋12を受入れている。ブロック16の平面寸法は、例えば、縦が約200mm、横が約400mmである。
図5に示す例では、凹所22は、縦方向に伸びる第1溝部26と、該第1溝部と交差する、横方向に伸びる第2溝部28とからなる。第1溝部26及び第2溝部28のそれぞれは、ブロック16の一端部から他端部へ伸び、各端部で開放され、下端筋12を受入れている。ブロック16の平面寸法は、例えば、縦が約200mm、横が約200mmである。
図6に示す例では、凹所22は、ブロック16の一端部から他端部へ伸びる溝からなる。前記溝は、ブロック16の各端部で開放され、下端筋12を受入れている。ブロック16の平面寸法は、例えば、縦が約200mm、横が約200mmである。
図7に示す例では、ブロック16は、波形の曲面からなる頂面20を有する図1に示した例に代え、凹所42が形成された頂面44を有する。凹所42は上端筋14を受入れている。凹所42を規定する内面46は上端筋14から間隔を置かれており、内面46と上端筋14との間のコンクリートの厚さは、上端筋14に対して設計上必要とされる被り厚さ以上である。
ブロック16の頂面44は、上端筋14の上端面14aと同じ高さに位置し、床スラブ10の頂面10bから間隔を置かれている。ブロック16の頂面44と床スラブ10の頂面10bとの間のコンクリートの厚さは、ブロック16に対して設計上必要とされる被り厚さ以上である。
凹所42が上端筋14を受入れているため、頂面44は、該頂面が上端筋14の下方に位置する場合に比べて高い高さに位置する。このため、ブロック16をさらに大きくすることができる。
本発明の第1実施例に係る床スラブの断面図。 図1の線2における底面図。 本発明の第2実施例に係る床スラブの底面図。 本発明の第3実施例に係る床スラブの底面図。 本発明の第4実施例に係る床スラブの底面図。 本発明の第5実施例に係る床スラブの底面図。 本発明の第6実施例に係る床スラブの断面図。
符号の説明
10 床スラブ
12 下端筋
14 上端筋
16 ブロック
18 底面
20、44 頂面
22、42 凹所
26 第1溝部
28 第2溝部
40 溝部

Claims (8)

  1. 複数の下端筋と該下端筋から間隔を置かれた複数の上端筋とを備え、前記上端筋及び前記下端筋がそれぞれ格子状に配置されているコンクリート製の床スラブの構造であって、前記上端筋及び前記下端筋のそれぞれから間隔を置いて配置された、比重がコンクリートより小さいブロックと、前記下端筋に取り付けられた支持具とを含み、前記ブロックは、凹所が形成された底面を有し、前記凹所は前記下端筋を受入れており、前記支持具は前記凹所の内面を前記下端筋から間隔を置いて支持している、床スラブの構造。
  2. 前記ブロックは、平面又は曲面からなる頂面を有し、該頂面は前記上端筋の下方に位置する、請求項1に記載の床スラブの構造。
  3. 前記ブロックは、凹所が形成された頂面を有し、前記凹所は前記上端筋を受入れている、請求項1に記載の床スラブの構造。
  4. 前記凹所は、横方向に間隔を置かれ縦方向に伸びる複数の第1溝部と、該第1溝部と交差する、縦方向に間隔を置かれ横方向に伸びる複数の第2溝部とからなり、前記第1溝部及び前記第2溝部のそれぞれは、前記ブロックの一端部から他端部へ伸び、各端部で開放されている、請求項1に記載の床スラブの構造。
  5. 前記凹所は、横方向に間隔を置かれ縦方向に伸びる複数の第1溝部と、該第1溝部と交差する、横方向に伸びる第2溝部とからなり、前記第1溝部及び前記第2溝部のそれぞれは、前記ブロックの一端部から他端部へ伸び、各端部で開放されている、請求項1に記載の床スラブの構造。
  6. 前記凹所は、横方向に間隔を置かれ縦方向に伸びる複数の溝部からなり、各溝部は、前記ブロックの一端部から他端部へ伸び、各端部で開放されている、請求項1に記載の床スラブの構造。
  7. 前記凹所は、縦方向に伸びる第1溝部と、該第1溝部と交差する、横方向に伸びる第2溝部とからなり、前記第1溝部及び前記第2溝部のそれぞれは、前記ブロックの一端部から他端部へ伸び、各端部で開放されている、請求項1に記載の床スラブの構造。
  8. 前記凹所は、前記ブロックの一端部から他端部へ伸びる溝からなり、該溝は前記ブロックの各端部で開放されている、請求項1に記載の床スラブの構造。
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