JP4818077B2 - 床用断熱材 - Google Patents

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Description

本発明は床用断熱材に関し、特にプラットフォーム工法によって組み立てられる建物の床部の断熱施工に用いるのに好適な床用断熱材に関する。
建物の床部の断熱性を向上させるために、床下地の隣り合う横架材間に例えば樹脂発泡体からなる断熱材を充填し、その上に床板を張り付けることが行われる。従来、この種の床用断熱材として単に平板状のものが用いられているが、例えばプラットフォーム工法といわれるような、屋根を仕上げる前に床部を仕上げることが求められる工法では、床用断熱材を床下地の横架材間に充填した後、その上に床板を張り付けるまでの間に雨が降った場合に、床用断熱材の上面に雨水が滞留してしまう恐れがある。
それを回避するための床用断熱材として、特許文献1、2には、上面中央部分を山高に形成し、斜面に沿って流下してくる雨水を、周辺近傍に形成した水抜き孔から排水するようにした床用断熱材が記載されている。
実公平7−54449号公報 実用新案登録第2519235号公報
特許文献1や特許文献2に記載される形状の床用断熱材は、床施工の途中で雨が降るようなことがあっても、床用断熱材の上面に形成される水勾配(傾斜勾配)に応じて流下する雨水を水抜き孔から床下に排水することができる。しかし、上面中央部分を山高にする構成であり、充分な水勾配を取れない場合がある。また、床用断熱材は、施工時に床下地側の横架材の間隔に合わせて施工現場で適宜裁断することが行われるが、周辺部に水抜き孔を形成した構成の床用断熱材の場合、裁断領域が制限を受けるのを避けられない。水抜き孔を含めて裁断してしまうと、その領域での排水ができなくなる。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、水勾配(上面の傾斜勾配)を大きく取ることができ、かつ施工現場において横架材の間隔に合わせて任意の位置で裁断しても排水機能を損なうことのない、より改良された床用断熱材を提供することを課題とする。
本発明による床用断熱材の第1の形態は、床下地の隣り合う横架材間に充填される床用断熱材であって、周壁部と該周壁部に囲まれた内側領域とを有し、該内側領域の上面側は前記周壁部の上端から内側に向けて下方向に傾斜する傾斜面とされており、該傾斜面の最下方領域には貫通孔が形成されていることを特徴とする。
本発明による床用断熱材の第2の形態は、床下地の隣り合う横架材間に充填される床用断熱材であって、周壁部と該周壁部に囲まれた内側領域とを有し、前記内側領域は前記周壁部の上端とほぼ同じ高さの稜線で複数個に区分けされており、各区分けされた領域の前記上面側は周壁部または稜線の上端から内側に向けて下方向に傾斜する傾斜面とされており、該傾斜面の最下方領域には貫通孔が形成されていることを特徴とする。
いずれの形態の床用断熱材も、周壁部または稜線部が最も高い部分であり、床下地の隣り合う横架材間に充填したときに、その領域が後施工する床板の裏面に密接する。床用断熱材の内側領域は下向きの傾斜を有しており床板裏面に干渉することはないので、傾斜面の傾斜勾配を任意の角度とすることができ、雨水に対する充分な流下性が得られる。排水孔として機能する貫通孔は、周壁部に囲まれた内側領域の周壁部から内側に離れた部分に形成されるので、施工現場で適宜裁断を行っても、貫通孔が消失することはほとんどなく、排水機能が損なわれることはない。
本発明による床用断熱材において、好ましくは、前記内側領域は前記周壁部の高さと同じ厚さとされる。それにより、床用断熱材の全面において均一な断熱性能が確保できる。しかし、例えば上面側のみが傾斜面であり下面側は水平面であるような形状、すなわち、内側領域の厚さが一様でない形状のものであってもよい。
本発明による床用断熱材において、前記周壁部から外側に向けて前記周壁部の高さと同じ厚さの外枠部が延出している形態であってもよい。通常の場合、この外枠部の部分の全部または一部を裁断することで、異なる間隔の横架材間に対する位置合わせが可能となり、裁断後の床用断熱材を横架材の間へ一層安定して充填することができる。
本発明による床用断熱材において、前記傾斜面の勾配は1/10〜3/10の範囲であることが望ましい。勾配が1/10に満たないと断熱材表面に対する水の付着力により水が流下し難くなる場合がある。3/10を超える勾配は勾配としてはオーバースペックであり、断熱材の下への突出量を大きくなるか、それを回避しようとすると貫通孔付近での厚みが薄くなって断熱性能の低下を招く恐れがある。本発明による床用断熱材において、少なくとも前記傾斜面に界面活性剤を塗布または含浸するようにしてもよい。この場合には、前記傾斜勾配の下限値が0.5/10程度であっても、水の流下が阻害されることは起こらない。
本発明による床用断熱材において、前記貫通孔の水平断面形状は任意であり円形、楕円形あるいは矩形等であってよい。また、前記貫通孔は空孔であってもよいが、通水性を有する材料を充填するようにしてもよい。その場合、空気の流通を抑制することができ、断熱性能の低下を抑制することができる。通水性を有する材料の例としては、連続気泡形状の軟質発泡ポリウレタンフォームや、グラスウールやロックウールなどの繊維系材料を挙げることができる。
本発明による床用断熱材を用いることにより、プラットフォーム工法のように屋根を仕上げる前に床部を仕上げることが求められる工法において、床用断熱材を床下地の横架材間に充填した後、その上に床板を張り付けるまでの間に雨が降った場合等において、床用断熱材の上面に雨水が滞留してしまうのを確実に回避することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施の形態により説明する。図1は本発明による床用断熱材の一例を示しており、図2および図3はその床用断熱材を床下地の隣り合う横架材間に充填する状態を示している。図4および図5は他の形態の床用断熱材を示している。
図1に示す床用断熱材10は、図1aに平面図を、図1bに図1のb−b線による断面図を示すように、全体として矩形状であり、例えば発泡性ポリスチレン粒子を型内発泡成形法のような手段で、一体成形されている。床用断熱材10は、外枠部11とその内側の内側領域12とを有しており、説明の都合から、外枠部11と内側領域12のとの境界を周壁部13と呼ぶこととする。すなわち、前記外枠部11は周壁部13の高さと同じ厚さであり、かつ周壁部13から外側に向けて延出している。また、前記内側領域12も周壁部13の高さと同じ厚さであり、従って、この床用断熱材10は全体として同じ厚さである。
内側領域12は、前記周壁部13の上端とほぼ同じ高さの稜線14によって複数個(この例では9個)に区分けされている。各区分けされた領域12aの上面側は、周壁部13または稜線14の上端から内側に向けて下方向に傾斜する、4つの平坦な傾斜面15で構成されおり、該4つの傾斜面15の最下方領域には貫通孔16が形成されている。各傾斜面15の傾斜勾配は1/10〜3/10程度とされる。前記したように、内側領域12はすべて同じ厚さであり、従って、各区分けされた領域12aの下面側も同じ勾配で傾斜している。
一般に、床用断熱材10は床下地の隣り合う横架材の間隔に合わせてあるいは少し広めに作られる。この例では、図2に示すように、床用断熱材10は、床下地には大引きや土台(根太)等である隣り合う第1の横架材20aと20bと、それに直交する方向の隣り合う第2の横架材21aと21bとで形成される空間内に、隙間のない状態で充填される形状と大きさとされている。
床用断熱材10を床下地に断熱材として取り付けるに当たっては、第1の横架材20aと20bおよび第2の横架材21aと21bとで形成される空間領域の上に床用断熱材10を置き、上から押し付けながら嵌め込むようにする。その際に、図3aに示すように、横架材の間隔よりも長い桟木や端太材のような適当な補助具30を用い、それを図3bに示すように床用断熱材10の上に置き、その上を打ち込むようにして床用断熱材10を横架材間に嵌め込んでいく。最後に、使用した補助具30を除去することにより、図3cに示すように、床用断熱材10の所定位置への充填作業は終了する。必要以上に床用断熱材10が落下するのを防止するために、図示のように、横架材に止め金具31を取り付けておくことは好ましい。
上記のようにして横架材間に床用断熱材10を充填した後、床板を張り付ける前に雨が降ったとする。雨水は、床用断熱材10の上面に形成されている傾斜面15の勾配により下方に流下していき貫通孔16に至り、そこから床下に落下する。傾斜面15はすべて下向きの傾斜であり、任意に傾斜勾配を取ることができるので、水が傾斜面15に残留して滞留するのを効果的に排除することができる。
施工現場によって横架材間の間隔は一定でなく、施工現場における横架材間の間隔に適合するように、床用断熱材10の周囲をカッターナイフや熱線等で適宜の幅で切断することが必要となる。通常、その切断は前記外枠部11の領域で行えば済み、排水性に影響を与えることはない。施工現場において、床用断熱材10の前記内側領域12の一部まで切断することが必要となる場合でも、周壁部13から前記貫通孔16の近くまでの間の領域で切断が行われる限り、排水性に影響が生じることはなく、切断可能な領域は大きくなる。そのために、同じ床用断熱材10を標準材として多くの施工現場で使用することが可能となる。
図示しないが、界面活性剤を少なくとも床用断熱材10の前記傾斜面15に塗布することもできる。界面活性剤をコーティング、含浸または練り込んだ発泡性ポリスチレン粒子を用いて床用断熱材10を型内発泡成形してもよい。いずれの場合も、傾斜面15上での水の流下がさらに良好となる。また、前記貫通孔16は空孔であってもよいが、図1bに示すように、貫通孔16の全部または一部に、通水性を有する連続気泡形状の軟質発泡ポリウレタンフォームやグラスウール、ロックウールなどの繊維系材料を充填材16aとして充填することもできる。それにより、空気の流通を抑制することができ、断熱性能の低下が抑制される。
図4a〜図4cは、本発明による床用断熱材10の他の形態を示している。図4aの床用断熱材10aは外枠部11を有しない点で、上記した床用断熱材10と相違する。従って、この床用断熱材10aでは4周の周壁部13が外側に現れている。他の構成は床用断熱材10と同じであり同じ符号を付している。図4bの床用断熱材10bは、底面17が平坦面である点で、上記した床用断熱材10と相違する。この床用断熱材10bでは内側領域12の厚さが等しくなく、周壁部13および稜線14の部分で最も厚く、貫通孔16の近傍が最も薄くなっている。断熱性が不均一となる不都合はあるが、床下のスペースが制約されるような箇所では有効に使用できる。なお、他の構成は床用断熱材10と同じであり同じ符号を付している。図4cは、各区分けされた領域12aの上面の傾斜面15cが、4つの平坦な傾斜面15の寄せ集めでなく、すり鉢状となった連続した曲面で形成されている点で、上記した床用断熱材10と相違している。なお、ここでも他の構成は床用断熱材10と同じであり同じ符号を付している。この態様では、雨水は矢印のようにより円滑に貫通孔16内に流下することが期待できる。
図5は本発明による床用断熱材10のさらに他の形態を示している。この床用断熱材10dは、前記複数の区分けされた領域12aが異なった寸法のものを含むとともに、前記内側領域12内にも外枠部11と同等の幅の中枠体11aが形成されている点で、上記した床用断熱材10と相違する。すなわち、図5aに平面図、図5bに図5aのb−b線による断面図を示すように、床用断熱材10dは、左右側にほぼ同じ形状の第1の区分けされた領域12bが形成され、中央部に第1の区分けされた領域12bよりも幅の狭い第2の区分けされた領域12cが形成されている。そして、第1の区分けされた領域12bと第2の区分けされた領域12cの間には、前記した中枠体11aが2つ形成されている。第1の区分けされた領域12bと第2の区分けされた領域12cとは、寸法は異なるが、実質的に前記した床用断熱材10における区分けされた領域12と同様にそれぞれ傾斜面と貫通孔16とを有している。
この形態の床用断熱材10dは、上記した床用断熱材10の使用態様に加えて、2つの中枠体11aの双方またはいずれか一方の領域内の箇所を裁断することにより、横幅が大きく異なる複数種の床用断熱材を得ることができるので、施工現場での対応に一層のバリエーションを持たせることができる。
なお、図示しないが、貫通孔16は、図示のもののように各区分けされた領域12a(12b,12c)の中央に位置する必要はなく、適宜の方向に偏位していてもよい。いずれの床用断熱材においても、前記したように、断熱性能を低下させないために、貫通孔16の全部または一部に通水性を有する材料(充填材16a)を入れ込んで、空気の流通を制限するようにしてもよい。さらに、施工現場によっては、適宜の大きさの各区分けされた領域12aの1つのみで床用断熱材とすることもできる。
以下に、本発明による床用断熱材における2つの実験データを示す。
[実験データ1]
図1に示した形状の床用断熱材を、発泡性ポリスチレン粒子を型内発泡成形することにより一体成形した。ただし、密度12.5kg/mと密度25kg/mのもの成形するとともに、それぞれについて傾斜面の傾斜勾配を表1に示すように変えたものを成形した。それぞれついて、成形品の上にスポイトを用いて水を滴下し、直径2cm程度の水滴が流れ落ちるかどうかを実験した。その結果を表1に示した。表1で、×は流れ落ちずに傾斜面に滞留した状態であり、△は一部は流れ落ちたが、一部は傾斜面に滞留した状態であり、○はすべてが流れ落ちた状態である。
Figure 0004818077
[実験データ2]
実験データ1の場合と同様にして成形した成形品の上面傾斜面に界面活性剤を塗布して、同様な水滴流下試験を行った。その結果を表2に示した。表2での△、○の評価は表1と同様である。
Figure 0004818077
[評価]
表1の実験結果から、本発明による床用断熱材において、傾斜面の勾配の下限は1.0/10以上であることが望ましいことがわかる。ただし、傾斜面に界面活性剤を塗布するような場合には、表2の実験結果から、傾斜面の勾配の下限が0.5/10であっても、所期の目的は達成されることがわかる。
図1aは本発明による床用断熱材の一例を示す平面図、図1bは図1aのb−b線による断面図。 図1に示す床用断熱材を床下地の隣り合う横架材間に充填する状態を説明するための斜視図。 図1に示す床用断熱材を床下地の隣り合う横架材間に充填するときの状態を段階追って示す図。 図4a〜図4cは本発明による床用断熱材の3つの異なる態様を示している。 本発明による床用断熱材のさらに異なる態様を示しており、図5aは平面図、図5bは図5aのb−b線による断面図。
符号の説明
10、10a、10b、10d…床用断熱材、11…外枠部、11a…中枠体、12…内側領域、12a…区分けされた領域、12b…第1の区分けされた領域、12c…第2の区分けされた領域、13…周壁部、14…稜線、15、15c…傾斜面、16…貫通孔、16a…充填材、17…底面、20a、20b…第1の横架材、21a、21b…第2の横架材、30…補助具、31…止め金具

Claims (7)

  1. 床下地の隣り合う横架材間に充填される床用断熱材であって、周壁部と該周壁部に囲まれた内側領域とを有し、該内側領域の上面側は前記周壁部の上端から内側に向けて下方向に傾斜する傾斜面とされており、該傾斜面の最下方領域には貫通孔が形成されていることを特徴とする床用断熱材。
  2. 床下地の隣り合う横架材間に充填される床用断熱材であって、周壁部と該周壁部に囲まれた内側領域とを有し、前記内側領域は前記周壁部の上端とほぼ同じ高さの稜線で複数個に区分けされており、各区分けされた領域の前記上面側は周壁部または稜線の上端から内側に向けて下方向に傾斜する傾斜面とされており、該傾斜面の最下方領域には貫通孔が形成されていることを特徴とする床用断熱材。
  3. 前記内側領域は前記周壁部の高さと同じ厚さであることを特徴とする請求項1または2に記載の床用断熱材。
  4. 前記周壁部から外側に向けて前記周壁部の高さと同じ厚さの外枠部が延出していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の床用断熱材。
  5. 前記傾斜面の勾配が1/10〜3/10の範囲であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の床用断熱材。
  6. 少なくとも前記傾斜面には界面活性剤が塗布または含浸されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の床用断熱材。
  7. 前記貫通孔には通気性を有する材料が充填されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の床用断熱材。
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