JP6410292B2 - 通気構造 - Google Patents

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本発明は、建物内の空気流通を確保する通気構造に関する。
家屋のケラバ等の外壁において、雨水等は壁内に浸入させず、かつ、壁内の湿気を排出させる空気流通換気部材を配置させた壁構造が採用されつつある(例えば、特許文献1参照。)。
図11は、軒の出が有る構造のケラバの場合を示す説明図である。図11中101は柱、102は母屋、103は垂木、104は野地板、105は登り淀、106は屋根材、107は水切部材を示している。また、柱101には、合板111が取り付けられ、さらに図中奥行き方向に所定の間隔で配置された細板状の通気胴縁113により、妻壁通気層Dが形成されている。なお、参照符号112は妻壁を示している。通気層の上端は通気見切り部材を通って外部につながっている。軒の出があるため、雨水は通気見切り部材から通気層に浸入することなく、壁内の湿気は通気見切り部材から排湿できる。なお、Kは小屋裏、Fは空気の通流方向を示している。
一方、近年、図12に示すように、軒の出が無い構造のケラバも用いられている。図12中201は柱、202は母屋、203は垂木、204は野地板、205は登り淀、206は屋根材、207は水切部材を示している。また、柱201には、合板211が取り付けられ、さらに図中奥行き方向に所定の間隔で配置された細板状の通気胴縁213を介して妻壁212が取り付けられている。この通気胴縁213により、妻壁通気層Dが形成されている。なお、Kは小屋裏を示している。
特開2002−097766号公報
上述した通気構造では、次のような問題があった。すなわち、軒の出が有る構造のケラバの場合、妻壁通気層113の上端は、外部に通じている。このため、妻壁通気層113内の湿気は外部に排出される。これに対し、軒の出が無いケラバでは、雨水の浸入を防ぐために、水切り部材207の下端部と外壁との間にコーキング材が形成されている。そのため、妻壁通気層213はコーキング材208と野地板204、合板211に囲まれて塞がれている。このため、妻壁通気層D内の湿気は逃げ場が無く、妻壁通気層D内で結露が生ずることがあった。
そこで本発明は、軒の出がない構造のケラバ部のような閉ざされた空間であっても、簡単な構造で湿気を排出することができる通気構造を提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の通気構造は次のように構成されている。
鉛直方向に立設された複数の柱と、これら複数の柱間に水平方向に設けられた母屋と、この母屋の上に水平方向に間隔を形成して配置された複数の垂木と、前記複数の柱のうちいずれかの柱に沿って設けられた内壁と、この内壁に対し外側に隙間をあけて配置された外壁と、これら複数の垂木上に設けられ、前記外壁の上端に配置された野地板と、この野地板上に設けられた屋根材と、前記外壁の上端と前記野地板を挟んで配置された登り淀と、前記複数の垂木のうち前記内壁側に設けられ垂木と前記野地板との間に配置され、前記隙間と前記野地板下側の空間とを連通する空気通流部材と、この空気通流部材の上部に一体に設けられ、前記野地板の下面から前記隙間の上側まで延設され、下方に折り曲げられた板材とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、軒の出が無い構造のケラバ部であっても、簡単な構造で湿気を排出することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る通気構造を示す縦断面図。 同通気構造の要部を示す縦断面図。 同通気構造に設けられた空気流通部材を示す斜視図。 同通気構造に設けられた別の空気流通部材を示す斜視図。 同通気構造に設けられた別の空気流通部材を示す斜視図。 同通気構造の変形例に係る通気構造の要部を示す縦断面図。 同通気構造に設けられた別の空気流通部材を示す斜視図。 本発明の第2の実施の形態に係る通気構造を示す縦断面図。 同通気構造の変形例を示す縦断面図。 本発明の第3の実施の形態に係る通気構造を示す縦断面図。 軒の出が有る構造のケラバの一例を示す説明図。 軒の出が無い構造のケラバの一例を示す説明図。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る通気構造10を示す縦断面図、図2は通気構造10の要部を示す縦断面図、図3は通気構造10に設けられた空気流通部材50を示す斜視図である。なお、図中Fは空気の通流方向を示している。
通気構造10は、鉛直方向に立設された複数の柱11と、これら複数の柱間に水平方向に設けられた母屋12とで主要部が形成されている。母屋12の上には、水平方向に間隔を形成して配置された複数の垂木13が設けられている。
複数の柱11のうち、最も外側の柱11Aに沿って合板等で形成された内壁20が設けられ、さらにこの内壁20に対し外側に隙間Dをあけて配置された外壁21が設けられている。内壁20と外壁21との間には、鉛直方向に延びる細板状の通気胴縁22が水平方向に間隔をあけて設けられ、隙間Dを維持している。なお、隙間Dは、妻壁通気層とも呼ばれる。
複数の垂木13上には、野地板30が水平方向に設けられている。野地板30の下側の空間は、小屋裏Kと呼ばれている。
野地板30の上面30bであって、外壁21の上端21aに対向する位置には、登り淀14が設けられている。野地板30上には、瓦等の屋根材40が配置されている。屋根材40と野地板30との間には、水切り部材31の基端部31aが設けられ、上述した登り淀14を覆い、その先端部31bが外壁21の外側に位置するように設けられている。
複数の垂木のうち内壁20側に設けられ、垂木13と野地板30との間に空気流通部材50が配置されている。空気流通部材50は、隙間Dと野地板30下側の空間とを連通する機能を有している。空気流通部材50は、軸方向を鉛直方向とした円錐台が複数設けられ、その隙間を空気が通流すると共に、上下方向の圧縮力に耐えられる。さらに、空気通流部材50の上部に一体に、かつ、野地板30の下面30aから隙間Dの上側まで延設され、下方に折り曲げられた上板(板材)51と、空気通流部材50の下部に一体に、かつ、通気胴縁22まで延設された下板(板材)52とが設けられている。なお、上板51,下板52は、樹脂材製に限定されず、板金を加工して形成してもよい。
このように構成された通気構造10では、隙間Dと野地板30の下側の空間とが、空気流通部材50を介して通流している。このため、隙間Dに溜まった湿気が小屋裏Kに抜け、図示しない換気口等から外部に排出される。したがって、湿気によって内壁20や外壁21に結露が生じにくい。また、下方に折り曲げられた上板(板材)51が外壁21と野地板下面30aの隙間を塞ぐため、隙間Dへの雨水浸入を防止することができる。空気流通部材50はハニカム構造となっている。さらに言えば、軸方向を鉛直方向とした円錐台が複数設けられ、その隙間を空気が通流すると共に、上下方向の圧縮力に耐えられるため、野地板30の荷重が掛かる垂木13であっても、空気流通部材50は野地板30の荷重を十分に支持することができる。
空気流通部材50は、上述した構成の他、図4に示すように、垂木13を削ったり、木片を接着・釘止め等して、直接溝部13aを形成してものであってもよい。また、図5に示すように、波板50Aを用いて空気の流通経路を確保し、上板51を重ねてもよい。波板50Aの形状は、角波、折半形状でもよく、また材質は樹脂でも金属板でもよい。
上述したように、本実施の形態に掛かる通気構造10によれば、軒の出が無い構造のケラバであっても、簡単な構造で妻壁通気層内の湿気を排出することができると共に、十分な耐荷重が得られる。
図6は、上述した通気構造10の変形例の要部を示す縦断面図、図7は、この変形例に設けられた別の空気流通部材を示す斜視図である。なお、これらの図において、図1〜3と同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
通気構造10に取り付けられた通気部材50の上部に一体に、かつ、野地板30の下面30aから隙間Dの上側まで延設され、下方に折り曲げられた防水上板53が設けられている。防水上板53にはさらに外壁21に突き当たるように防水シーラ54が取り付けられている。
このように構成されている場合においても、軒の出が無い構造のケラバであっても、簡単な構造で、防水性が向上し、妻壁からの雨水浸入を防ぐことができ、妻壁通気層内の湿気を排出することができると共に、十分な耐荷重が得られる。
図8は本発明の第2の実施の形態に係る通気構造10Aを示す縦断面図である。なお、図8において、上述した図1〜3と同一機能部分は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図8は屋根断熱構造となっている。各垂木13の間に断熱材41が設置されている。野地板30と断熱材41との間に通気層Eが設けられている。また、各垂木13と野地板30との間に空気流通部材50が配置されている。このように構成されていることで、各垂木13間の通気層Eからその隣の通気層Eへも空気流通を促進することができ、隅角部等での空気の滞留を防止できる。
図9は、本発明の通気構造10Aの変形例を示す縦断面図である。本変形例においては、妻壁通気層との空気の流通が図られていない部位においても、各垂木13間の通気層Eからその隣の通気層Eへも空気流通を促進することができ、隅角部等での空気の滞留を防止できる。
図10は本発明の第3の実施の形態に係る通気構造60を示す縦断面図である。通気構造60は、鉛直方向に立設された柱間70を備えている。柱間70には柱間70に沿って設けられた内壁80と、この内壁80に対し外側に隙間Gを形成して配置された外壁81とが設けられている。
柱間70の上部には後述する空気流通部材90を介して垂木71が配置され、さらに、この垂木71上には笠木72が配置されている。笠木72は、さらに、垂木71を基準として外壁81の外側まで延出されると共に、隙間Gと外部との通気路を形成する延出部73とを備えている。
柱間70と垂木71との間には、隙間Gと柱間70側の空間とを連通する空気通流部材90が配置されている。空気流通部材90は、隙間Gと柱間70側の空間とを連通する機能を有している。空気流通部材90は、軸方向を鉛直方向とした円錐台が複数設けられ、その隙間を空気が通流すると共に、上下方向の圧縮力に耐えられる。さらに、空気通流部材90の上部に一体に、かつ、垂木71下面71aから隙間Gの上側まで延設され、下方に折り曲げられた上板(板材)91と、空気通流部材90の下部に一体に、かつ、隙間Gまで延設された下板(板材)92とが設けられている。
このように構成された通気構造60では、隙間Gと柱間70側の空間とが、空気流通部材90を介して通流している。このため、隙間Hに溜まった湿気が隙間Gに抜け、外部に排出される。したがって、湿気によって内壁80や外壁81に結露が生じにくい。また、空気流通部材90は垂木71及び笠木72の荷重を十分に支持することができる。
上述したように、本実施の形態に掛かる通気構造60によれば、柱間という閉ざされた空間構造であっても、簡単な構造で妻壁通気層内の湿気を排出することができると共に、十分な耐荷重が得られる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]鉛直方向に立設された複数の柱と、
これら複数の柱間に水平方向に設けられた母屋と、
この母屋の上に水平方向に間隔を形成して配置された複数の垂木と、
前記複数の柱のうちいずれかの柱に沿って設けられた内壁と、
この内壁に対し外側に隙間をあけて配置された外壁と、
前記複数の垂木上に設けられ、前記外壁の上端に配置された野地板と、
この野地板上に設けられた屋根材と、
前記複数の垂木のうち前記内壁側に設けられ垂木と前記野地板との間に配置され、前記隙間と前記野地板下側の空間とを連通する空気通流部材とを備えていることを特徴とする通気構造。
[2]前記空気通流部材の上部に設けられ、前記野地板の下面から前記隙間の上側まで延設され、下方に折り曲げられた板材を備えている[1]に記載の通気構造。
[3]鉛直方向に立設された柱と、
前記柱に沿って設けられた内壁と、
この内壁に対し外側に隙間を形成して配置された外壁と、
この柱の上部に配置された垂木と、
この垂木の上部に配置された笠木と、
この笠木から前記垂木を基準として前記外壁の外側まで延出されると共に、前記隙間と外部との通気路を形成する延出部と、
前記柱と前記垂木との間に配置され、前記隙間と前記柱間とを連通する空気通流部材とを備えていることを特徴とする通気構造。
[4]前記空気流通部材の上部に設けられ、前記垂木の下面から前記隙間の上側まで延設され、下方に折り曲げられた板材とを備えている[3]に記載の通気構造。
[5]鉛直方向に立設された複数の柱と、
これら複数の柱間に水平方向に設けられた母屋と、
この母屋の上に水平方向に間隔を形成して配置された複数の垂木と、
前記複数の垂木上に設けられた野地板と、
この野地板上に設けられた屋根材と、
前記複数の垂木と前記野地板との間に設けられ、隣接する前記野地板下側の空間同士を連通する空気通流部材とを備えていることを特徴とする通気構造。
10…通気構造、11…柱、12…棟木、13…垂木、14…登り淀、20…内壁、21…外壁、22…通気胴縁、30…野地板、31…水切り部材、50,50A…空気流通部材、60…通気構造、70…柱、71…垂木、72…笠木、73…延出部、80…内壁、81…外壁、90…空気通流部材、D…隙間(妻壁通気層)、K…小屋裏、G…隙間。

Claims (3)

  1. 鉛直方向に立設された複数の柱と、
    これら複数の柱間に水平方向に設けられた母屋と、
    この母屋の上に水平方向に間隔を形成して配置された複数の垂木と、
    前記複数の柱のうちいずれかの柱に沿って設けられた内壁と、
    この内壁に対し外側に隙間をあけて配置された外壁と、
    前記複数の垂木上に設けられ、前記外壁の上端に配置された野地板と、
    この野地板上に設けられた屋根材と、
    前記複数の垂木のうち前記内壁側に設けられ垂木と前記野地板との間に配置され、前記隙間と前記野地板下側の空間とを連通する空気通流部材とを備えていることを特徴とする通気構造。
  2. 前記空気通流部材の上部に設けられ、前記野地板の下面から前記隙間の上側まで延設され、下方に折り曲げられた板材を備えていることを特徴とする請求項1に記載の通気構造。
  3. 鉛直方向に立設された複数の柱と、
    これら複数の柱間に水平方向に設けられた母屋と、
    この母屋の上に水平方向に間隔を形成して配置された複数の垂木と、
    前記複数の垂木上に設けられた野地板と、
    この野地板上に設けられた屋根材と、
    前記複数の垂木と前記野地板との間に設けられ、隣接する前記野地板下側の空間同士を連通する空気通流部材とを備えていることを特徴とする通気構造。
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