JP5577188B2 - エアサイクル住宅 - Google Patents
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Description
外壁内にエアサイクル機能を有する住宅は、冬に南向きの外壁で太陽光の熱を受け、その熱を吸収した空気が外壁内、屋根裏空間および床下空間などを廻り、北向きの外壁を含む住宅全体を一定の温度に保つという暖房補助機能を果たし、また、夏には、北向きの外壁で冷えた空気が床下空間、外壁および屋根裏空間を廻り、南がわの外壁を含む住宅全体を冷やすという冷房補助機能を果たすものとして、住環境の改善と光熱費の削減とを達成すると共に、経済的に自然環境への配慮ができるという利点を有しており、現在まで数多くの建築実績がある。
(従来の技術)
こうした状況を反映し、その打開策となるような提案もこれまでに散見されない訳ではない。
例えば、下記の特許文献1(1)に提案されているものに代表されるように、間柱の見込み寸法を柱より大きくし、内部側を揃として、柱と間柱の内部側の揃にした面に構造用面材を釘などで打ち付け、内壁下地兼耐力壁とし、厚みが柱の見込み寸法と同じかまたは柱の見込み寸法より小さい断熱材を、柱と間柱、もしくは間柱と間柱の間に隙間無く詰込み構造用面材と密着させて固定し、柱と間柱の外部側に防水紙および外装材を取り付け、断熱材と防水紙の間にできた空間を通気層としてなるものや、同特許文献1(2)に見られるような、耐力壁材としての強度を発揮する構造用面材、その表面に張り付けられた断熱材、その室内側に配された防湿・気密シート、その室内側に配され、内装材と断熱材との間に内部通気層を確保するスペーサを備え、断熱材の周縁部には、軸組に断熱材を嵌め込んだ際に軸組側の寸法に応じて弾性変形して軸組との隙間を封じる弾性変形部としての可撓片を、当該断熱材自体に加工を施すことで形成されているもの、また、同特許文献1(3)に開示されているもののように、矩形板状の表面部材の片面に相欠き部を周囲に残して弾力性を有し、かつ規定軸組間の寸法より若干大きめの外周輪郭を以てなる断熱部材を取付けて構成したA型パネル体に、同A型パネル体の一辺に沿う相欠き部に、断熱部材と当接する連結木軸を短手方向の略半分を表面部材の縁辺から突出させて取り付けてなるB型パネル体を連結することで耐力壁面を形成したものなどが散見される。
上述したとおり、従前までに提案のある各種エアサイクル型の住宅は、何れも壁面内断熱材の室外がわ壁面と、外装壁面室内がわ壁面との間に一層のみ、通気層を形成したものとしてあるが、年間を通じた最高気温や最低気温に対する断熱性能が不十分であという欠点があり、また、高気密化、高断熱化を達成するには、高度な職人技が不可欠なものであって、断熱材壁面の継ぎ目に隙間の生じない高精度な建築は、職人間の技術差によって品質にムラが生じ易い上、建築現場での工期を長期化してしまうという欠点があり、永年、様々な施主に対し、柔軟に対応して秀れた高気密および高断熱性能を備えた住宅の開発、提供し続けてきている中、それらから得られた様々な知見、およびユーザーからの情報などに基づき、エアサイクル機能上からは勿論のこと、建築工程上からも、その高断熱性能を効率的且つ安定的に実現可能とするための構成につき、更なる改善の可能性を痛感するに至ったものである。
そこで、この発明は、住宅の断熱性能を格段に高めると共に、その施工工数を大幅に短縮するよう、建築効率を一段と高めて、より経済的に建設可能とすることができる新たな建築技術の開発はできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造のエアサイクル住宅を実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明のエアサイクル住宅は、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、土台、胴差、または、開口部まぐさの上部から、梁、胴差、または開口部窓台の下部に相当する柱間に、その柱間に一致する形状とした真壁パネルを有し、該真壁パネル室内がわ壁面外周縁に内受け枠および同内受け枠内の水平方向適宜間隔置き毎配置となる適所に補強レールを設けると共に、同真壁パネルの室外がわ壁面の水平方向適所に少なくとも1条の外受けレールを、設置状態にて、それら外受けレール室外がわ壁面が各柱の室外がわ側面よりも一定寸法分外がわに突出するよう形成してなる真壁ユニットを装着し、それら真壁ユニット各外受けレールに側壁断熱材壁を装着して、各真壁ユニット真壁パネルの室外がわ壁面および各柱の室外がわ側面と、側壁断熱材壁室内がわ壁面との間に内側通気層を形成し、該内側通気層の下端を床下空間に、同内側通気層の上端を天井上面、屋根断熱材壁下面との間の屋根裏空間に夫々連通した上、該側壁断熱材壁の室外がわ壁面には、水平方向適宜間隔毎に縦に配した通気胴縁を介して外壁パネルを外装し、当該側壁断熱材壁室外がわ壁面と、外壁パネル室内がわ壁面との間に外側通気層を形成し、該外側通気層の下端を外壁パネル下端がわに形成した下端換気口を通じて屋外に、同外側通気層の上端を、屋根の軒天上面、野地板軒先下面間の軒先空間を通じて、屋根断熱材壁上面、野地板下面との間に形成した屋根通気層に連通させてなるものとした構成を要旨とするエアサイクル住宅である。
真壁ユニットは、建築物の柱間に構造用パネルを形成して住宅の建築強度を確保すると共に気密性を高め、内側通気層の室内がわの壁面を形成可能とする機能を担うものであり、建築物の上下横架材部品間に相当する柱間に一致する形状とした真壁パネルを有し、該真壁パネル室内がわ壁面外周縁に内受け枠および同内受け枠内の水平方向適宜間隔置き毎配置となる適所に補強レールを設けると共に、同真壁パネルの室外がわ壁面の水平方向適所に少なくとも1条の外受けレールを、設置状態にて、それら外受けレール室外がわ壁面が各柱の室外がわ側面よりも一定寸法分外がわに突出するよう形成してなるものとしなければならず、工場生産にて生産し、建築現場まで輸送して建築物に組み込み可能なものとすべきであり、後述する実施例に示すように、側壁開口部のまぐさ上および/または窓台下配置となる各真壁ユニットそれら各補強レールに、隣接する内側通気層同士を接続可能な通気孔を穿設してなるものとすることができる。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
以上のとおりの構成からなるこの発明のエアサイクル住宅1は、図7ないし図11に示しているように、各真壁ユニット4,4,……が、工場生産によって夫々の外受けレール45,45,……を、設置状態にて、それら外受けレール45,45,……室外がわ壁面46,46,……が各柱3,3,……の室外がわ側面30,30,……よりも一定寸法(D−d)分、外がわに突出するよう、その厚さ寸法をDに設定してあることから、建築または改築現場に運び込まれた各真壁ユニット4,4,……を、各柱3,3,……間に組み込むだけで正確に一定厚みの内側通気層Aを形成することができるものになるという利点が得られる。
叙述の如く、この発明のエアサイクル住宅は、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも製造も容易で、従前からのエアサイクル型の住宅技術に比較して格段に秀れた断熱、保温性能を達成するものであり、建築または改築の作業性を改善し、工期を大幅に短縮化して遥かに経済的なものとすることができる上、防音性、耐震性にも秀れたものとなり、住宅の高気密・高断熱化および施工作業の効率化をさらに高めるために日夜、研究開発に努める住宅業界および建築業界はもとより、できるだけ高性能の住宅を低価格、短工期にて手に入れたいと願う住宅建築主や建売り物件の購入者、および、改築注文者などにおいても高く評価され、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
10 同 基礎
11 同 土台
12 同 胴差
13 同 開口部
14 同 まぐさ
15 同 窓台
16 同 梁
17 同 根太
18 同 補強根太
2 床板
20 同 床ガラリ
3 柱
30 同 室外がわ側面
4 真壁ユニット
40 同 真壁パネル
41 同 室内がわ壁面
42 同 室外がわ壁面
43 同 内受け枠
44 同 補強レール
45 同 外受けレール
46 同 外受けレール45室外がわ壁面
47 同 通気孔
5 断熱材壁
50 同 室内がわ壁面
51 同 室外がわ壁面
52 同 構造用合板
53 同 断熱材層
6 屋根
60 同 棟
61 同 野地板
62 同 天井
63 同 母屋
64 同 小屋裏垂木
65 同 屋根垂木
66 同 越屋根換気口
67 同 吸排気口
7 軒先
70 同 軒天
71 同 軒先換気口
8 外壁パネル
80 同 室内がわ壁面
81 同 通気胴縁
82 同 下端換気口
83 同 通気防水シート
9 換気ダクト
90 同 フレキシブルパイプ
91 同 送風ファン
92 同 チャンバーボックス
93 同 直管
A 内側通気層
B 外側通気層
C 床下空間
E 屋根裏空間
F 屋根通気層
G 軒先空間
H 換気隙間
S 換気隙間Hの間隔寸法
P 基礎パッキン
D 真壁パネル40(42)から断熱材壁5(50)までの距離
d 真壁パネル40(42)から柱3(30)までの距離
Claims (7)
- 土台、胴差、または、開口部まぐさの上部から、梁、胴差、または開口部窓台の下部に相当する柱間に、その柱間に一致する形状とした真壁パネルを有し、該真壁パネル室内がわ壁面外周縁に内受け枠および同内受け枠内の水平方向適宜間隔置き毎配置となる適所に補強レールを設けると共に、同真壁パネルの室外がわ壁面の水平方向適所に少なくとも1条の外受けレールを、設置状態にて、それら外受けレール室外がわ壁面が各柱の室外がわ側面よりも一定寸法分外がわに突出するよう形成してなる真壁ユニットを装着し、それら真壁ユニット各外受けレールに側壁断熱材壁を装着して、各真壁ユニット真壁パネルの室外がわ壁面および各柱の室外がわ側面と、側壁断熱材壁室内がわ壁面との間に内側通気層を形成し、該内側通気層の下端を床下空間に、同内側通気層の上端を天井上面、屋根断熱材壁下面との間の屋根裏空間に夫々連通した上、該側壁断熱材壁の室外がわ壁面には、水平方向適宜間隔毎に縦に配した通気胴縁を介して外壁パネルを外装し、当該側壁断熱材壁室外がわ壁面と、外壁パネル室内がわ壁面との間に外側通気層を形成し、該外側通気層の下端を外壁パネル下端がわに形成した下端換気口を通じて屋外に、同外側通気層の上端を、屋根の軒天上面、野地板軒先下面間の軒先空間を通じて、屋根断熱材壁上面、野地板下面との間に形成した屋根通気層に連通させてなるものとしたことを特徴とするエアサイクル住宅。
- 土台、胴差、または、開口部まぐさの上部から、梁、胴差、または開口部窓台の下部に相当する柱間に、その柱間に一致する形状とした真壁パネルを有し、該真壁パネル室内がわ壁面外周縁に内受け枠および同内受け枠内の水平方向適宜間隔置き毎配置となる適所に補強レールを設けると共に、同真壁パネルの室外がわ壁面の水平方向適所に少なくとも1条の外受けレールを、設置状態にて、それら外受けレール室外がわ壁面が各柱の室外がわ側面よりも一定寸法分外がわに突出するよう形成してなる真壁ユニットを装着し、それら真壁ユニット各外受けレールに側壁断熱材壁を装着して、各真壁ユニット真壁パネルの室外がわ壁面および各柱の室外がわ側面と、側壁断熱材壁室内がわ壁面との間に内側通気層を形成し、該内側通気層の下端を床下空間に、同内側通気層の上端を天井上面、屋根断熱材壁下面との間の屋根裏空間に夫々連通した上、該側壁断熱材壁の室外がわ壁面には、水平方向適宜間隔毎に縦に配した通気胴縁を介して外壁パネルを外装し、当該側壁断熱材壁室外がわ壁面と、外壁パネル室内がわ壁面との間に外側通気層を形成し、該外側通気層の下端を外壁パネル下端がわに形成した下端換気口を通じて屋外に、同外側通気層の上端を、屋根の軒天上面、野地板軒先下面間の軒先空間を通じて、屋根断熱材壁上面、野地板下面との間に形成した屋根通気層に連通し、当該内側通気層を通じて床下空間と屋根裏空間とを繋ぎ、室内がわ断熱を可能とすると共に、当該外側通気層、軒先空間および屋根通気層を通じて室外がわ断熱を可能にしてなるものとしたことを特徴とするエアサイクル住宅。
- 柱間に設置した真壁ユニットの真壁パネル室外がわ壁面から側壁断熱材壁室内がわ壁面までの距離をDとし、同真壁ユニットの真壁パネル室外がわ壁面から各柱室外がわ側面までの距離をdとした場合に、D>dを満たす寸法関係としてなる、請求項1または2何れか一方記載のエアサイクル住宅。
- 屋根軒天の先端に、軒先空間内と屋外とを繋ぐ軒先換気口を開口し、および/または、同屋根棟に、屋根通気層に連通する越屋根換気口を形成してなる、請求項1ないし3何れか一項記載のエアサイクル住宅。
- 側壁開口部のまぐさ上および/または窓台下配置となる各真壁ユニットそれら各外受けレールに、隣接する内側通気層同士を接続可能な通気孔を穿設してなる、請求項1ないし4何れか一項記載のエアサイクル住宅。
- 土台上間に交叉するよう、複数本の根太を互いに所定間隔を隔てて掛け渡し、それら根太上には、複数枚の床板を掛け渡し載置すると共に、それら床板の各端縁同士が、土台上で床下空間に連通する僅かな換気隙間を形成するよう、適宜間隔を隔てて対峙するよう配置した上、各根太間の土台上には、各床板の各端縁下面を支持可能な補強根太を適宜設置してなるものとした、請求項1ないし5何れか一項記載のエアサイクル住宅。
- 室内天井面に吸排気口を設け、該吸排気口から床下空間までを換気ダクトで接続すると共に、同換気ダクトの適所に送風ファンを配してなるものとした、請求項1ないし6何れか一項記載のエアサイクル住宅。
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