JP4865446B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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画像形成部によって画像形成された被印刷物を加圧する加圧部とを備えたインクジェットプリンタが知られている(例えば、特許文献4等参照)。このプリンタは、画像形成部によって被印刷物上に形成した画像のインクの表面凹凸を加圧して平坦化することにより、画像に光沢を与えるように構成されている。
ンク表面の割れや剥がれを回避しつつ、光沢感のある画像定着を実現するとともに、カラー画像形成時における異色インク間の混色による画質劣化を防止することができる画像形成装置を提供することを目的とする。また、本発明は特に、種々の記録媒体に対して着弾干渉と滲みを防止して転写性を向上させ高速で高画質記録を可能とする中間転写方式の画像形成装置及び画像形成方法を提供することを目的とする。
ガジンに代えて、又はこれと併用して、カット紙が積層装填されたカセットによって用紙を供給してもよい。
を剥離性の高い樹脂でコーティングしたローラ45を含んで構成される。該ローラ45は中空構造とし、中心部にハロゲンランプなどのヒータ46を配設し、熱を加えながら記録紙20の画像面を加圧する構造とする。加圧定着部17によってインク表面を加熱加圧することにより、インク表面の凹凸が平坦化される。また、熱を加えず加圧だけで平滑化可能な場合は、加熱しなくてもよい。なお、多孔質のペーパに染料系インクで印字した場合などでは、加圧によりペーパの孔を塞ぐことでオゾンなど、染料分子を壊す原因となるものと接触することを防ぐことで画像の耐候性がアップする効果がある。
、該開口部76の周囲には光出射方向に凸の遮光くちばし86が設けられている。また、記録紙20と対向する遮光囲い70の底面には、紫外線吸収コーティング88が施されている。
ただし、係数α1 ,γ1 ,β1 はそれぞれ所定の定数値である。
ただし、係数α2 ,γ2 ,β2 はそれぞれ所定の定数値である。
ただし、係数α3 ,γ3 はそれぞれ所定の定数値である。
る複数のマガジンを併設してもよい。また、ロール紙のマガジンに代えて又はこれと併用して、カット紙が積層装填されたカセットによって用紙を供給するようにしてもよい。
、異なる波長領域を有するUV光を照射するものであり、インク(UV硬化型インク)に含まれている2種類の硬化開始剤は、半硬化光源242のUV波長の分光吸収感度を有する第1の硬化開始剤と、本硬化光源244のUV波長の分光吸収感度を有する第2の硬化開始剤とからなっている。
は、第1の硬化開始剤が半硬化光源242(波長350〜400nmまたは波長350nm以上)によりUV照射を複数回多量に受けて第1の硬化開始剤が反応して重合性化合物に対して重合反応させても中間転写ドラム232上に形成されたインク液滴ドットが完全に硬化せず、高粘度の液滴となり、着弾干渉が発生し難く、また転写可能な程度の半硬化の状態を維持できる状態になるような混合割合とする。
化光源16B〜16D(波長350〜400nm)によりUV照射が行われると、Kインクは計4回半硬化光源からUV照射を受けることとなる。
してもよい。
ンクを貯えるインクカートリッジから読み取るものである。
査行の隣にある副走査行において、注目ドット(i行、j列)に重なるドットの主走査列を調査する。ここで、第(i+1)行において、第j列のドットから調査して第(j+Vα−1)列のドットまでが注目ドットと重なる一方で、第(j+Vα)列のドットが注目ドットと重ならないとき、このVαを斜め方向のドットの重なり度とする。なお、「行」及び「列」という言葉は、いまここで斜め方向のドットの重なり度Vαを説明するために、便宜上定義したものであり、通常は、副走査方向に並んだ複数のドットをドット列と呼んでいる。
特定する。
とにより、転写画像が中間転写ドラム232上に形成される。
最終的に画像が形成される記録媒体(A4)の副走査方向の長さLp=300mm
出力解像度Rs=2400dpi(ドットピッチPt=10.6μm)
記録媒体(A4)の副走査方向のドット総数K=Lp/Pt=28301dot
図16は、ドットの重なり状態の一例である。図16において、副走査方向のドットの重なり度Vsは「3」であり、主走査方向のドットの重なり度Vmは「3」である。
40μsecの場合には、ノズルの吐出周期Tjetよりも最小吐出周期である40μsecに設
定する。中間転写ドラム232の回転数は、1/(Tjet×N)×60=439rpmである。
s、主走査方向のドット重なり度をVmとし、i行(副走査行)、j列(主走査列)のドットと(i+1)行、(j+α)列目までのドットが重なるとする。このとき、副走査方向のグループ分割パターンを副走査方向に連続して並ぶ(α×Vm)個のドットをN
グループに分割する。すなわち、ドット総数はN×(α×Vm)となる。ただし、α×Vm<Vsの場合には、ドット総数は、N×Vsとする。
Claims (15)
- 媒体に対して、少なくとも第1の波長領域で分光吸収特性を有する第1の紫外線硬化開始剤と、少なくとも前記第1の波長領域より短波長側の第2の波長領域において分光吸収特性を有し、かつ前記第1の波長領域において分光吸収特性を有しない第2の紫外線硬化開始剤と、紫外線重合性化合物及び色材とを含む液体を吐出する複数の吐出ヘッドと、
前記各吐出ヘッドから前記媒体上に吐出された前記液体によって形成されたドットに対して、少なくとも前記第2の波長領域を超えて長波長側で且つ前記第1の波長領域の波長を含む紫外線を少なくとも1回以上照射する前記各吐出ヘッドの下流側に設けられた複数の半硬化手段と、
前記液体が前記半硬化手段により複数回照射されても半硬化状態を維持しつつ、前記ドットによって前記媒体上に形成された画像を中間処理する中間処理手段と、
前記中間処理手段によって中間処理された画像に対して、少なくとも前記第2の波長領域の波長を含む紫外線を照射する本硬化手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。 - 媒体に対して、少なくとも第1の波長領域で分光吸収特性を有する第1の紫外線硬化開始剤と、少なくとも前記第1の波長領域より短波長側の第2の波長領域において分光吸収特性を有し、かつ前記第1の波長領域において分光吸収特性を有しない第2の紫外線硬化開始剤を含む液体を吐出する少なくとも一つ以上の第1の吐出ヘッドと、
前記媒体に対して、紫外線重合性化合物と色材を含む液体を吐出する複数の第2の吐出ヘッドと、
前記各第1及び第2の吐出ヘッドから前記媒体上に選択的に吐出された前記各液体によって形成されたドットに対して、少なくとも前記第2の波長領域を超えて長波長側で且つ前記第1の波長領域の波長を含む紫外線を少なくとも1回以上照射する前記各第1及び第2の吐出ヘッドの下流側に設けられた複数の半硬化手段と、
前記液体が前記半硬化手段により複数回照射されても半硬化状態を維持しつつ、前記ドットによって前記媒体上に形成された画像を中間処理する中間処理手段と、
前記中間処理手段によって中間処理された画像に対して、少なくとも前記第2の波長領域以下の波長を含む紫外線を照射する本硬化手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。 - 媒体に対して、紫外線重合性化合物を含む液体を吐出する少なくとも一つ以上の第3の吐出ヘッドと、
前記媒体に対して、少なくとも第1の波長領域で分光吸収特性を有する第1の紫外線硬化開始剤と、少なくとも前記第1の波長領域より短波長側の第2の波長領域において分光吸収特性を有し、かつ前記第1の波長領域において分光吸収特性を有しない第2の紫外線硬化開始剤及び色材とを含む液体を吐出する複数の第4の吐出ヘッドと、
前記各第3及び第4の吐出ヘッドから前記媒体上に選択的に吐出された前記各液体によって形成されたドットに対して、少なくとも前記第2の波長領域を超えて長波長側で且つ前記第1の波長領域の波長を含む紫外線を少なくとも1回以上照射する前記各第3及び第4の吐出ヘッドの下流側に設けられた複数の半硬化手段と、
前記液体が前記半硬化手段により複数回照射されても半硬化状態を維持しつつ、前記ドットによって前記媒体上に形成された画像を中間処理する中間処理手段と、
前記中間処理手段によって中間処理された画像に対して、少なくとも前記第2の波長領域以下の波長を含む紫外線を照射する本硬化手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。 - 同一色の色材を含む液体内に含まれる前記第1の紫外線硬化開始剤と、前記第2の紫外線硬化開始剤と、紫外線重合性化合物の混合割合は、前記液体が前記半硬化手段によって複数回紫外線照射されても半硬化の状態を維持し、さらに前記本硬化手段によって紫外線照射されると本硬化の状態となるような混合割合であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記媒体上に前記第1の吐出ヘッドと前記第2の吐出ヘッドから1液滴ずつ打滴して混合液滴を形成する場合、前記混合液滴内に含まれる前記第1の紫外線硬化開始剤と、前記第2の紫外線硬化開始剤と、紫外線重合性化合物の混合割合は、前記液体が前記半硬化手段によって複数回紫外線照射されても半硬化の状態を維持し、さらに前記本硬化手段によって紫外線照射されると本硬化の状態となるような混合割合であることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記媒体上に前記第3の吐出ヘッドと前記第4の吐出ヘッドから1液滴ずつ打滴して混合液滴を形成する場合、前記混合液滴内に含まれる前記第1の紫外線硬化開始剤と、前記第2の紫外線硬化開始剤と、紫外線重合性化合物の混合割合は、前記液体が前記半硬化手段によって複数回紫外線照射されても半硬化の状態を維持し、さらに前記本硬化手段によって紫外線照射されると本硬化の状態となるような混合割合であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記中間処理手段は、前記媒体上の液体を平滑化する平滑化手段であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記平滑化手段は、前記媒体上の前記色材を加圧する加圧手段を含んで構成されることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記平滑化手段は、更に前記媒体上の前記色材を加熱する加熱手段を含んで構成されることを特徴とする請求項7または8に記載の画像形成装置。
- 前記媒体の種類、液体の種類及び液体着弾量のうち少なくとも1つの条件に応じて前記平滑化手段の平滑化条件及び前記半硬化手段により付与するエネルギーのうち少なくとも一方を制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記媒体は中間転写回転媒体であり、前記中間処理手段は前記中間転写回転媒体に形成された画像を記録媒体に転写する転写手段であり、前記本硬化手段は前記記録媒体に対して照射することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
- 請求項11に記載の画像形成装置であって、さらに、前記中間転写回転媒体に形成された前記ドットの半硬化時間を特定する半硬化時間特定手段と、少なくとも前記中間転写回転媒体の回転方向である副走査方向に対して斜めの方向におけるドットの重なり度に基づいて、前記副走査方向及び該副走査方向と直交する主走査方向におけるドットの打滴順序を設定する打滴順序設定手段と、互いに重なり合う隣接ドット間の打滴時間差が前記ドットの半硬化時間以上となるように、前記隣接ドット間の打滴時間差を設定する打滴時間差設定手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 少なくとも第1の波長領域で分光吸収特性を有する第1の紫外線硬化開始剤と、少なくとも前記第1の波長領域より短波長側の第2の波長領域において分光吸収特性を有し、かつ前記第1の波長領域において分光吸収領域を有しない第2の紫外線硬化開始剤と、紫外線重合性化合物及び色材とを含む液体を媒体に対して複数の吐出ヘッドから吐出する工程と、
前記媒体上に吐出された前記液体によって形成されたドットに対して、少なくとも前記第2の波長領域を超えて長波長側で且つ前記第1の波長領域の波長を含む紫外線を少なくとも1回以上照射して前記各吐出ヘッドから前記液体が吐出された後に半硬化させる複数の半硬化工程と、
前記液体が前記半硬化させる工程において複数回照射されても半硬化状態を維持しつつ、前記半硬化された前記媒体上のドットによって形成される画像に対して中間処理を行う工程と、
前記中間処理された画像に対して、少なくとも前記第2の波長領域の波長を含む紫外線を照射して本硬化させる工程と、
を含むことを特徴とする画像形成方法。 - 少なくとも第1の波長領域で分光吸収特性を有する第1の紫外線硬化開始剤と、少なくとも前記第1の波長領域より短波長側の第2の波長領域において分光吸収特性を有し、かつ前記第1の波長領域において分光吸収特性を有しない第2の紫外線硬化開始剤を含む液体を媒体に対して少なくとも一つ以上の第1の吐出ヘッドから選択的に吐出する工程と、
紫外線重合性化合物と色材を含む液体を前記媒体に対して複数の第2の吐出ヘッドから選択的に吐出する工程と、
前記各第1及び第2の吐出ヘッドから前記媒体上に選択的に吐出された前記各液体によって形成されたドットに対して、少なくとも前記第2の波長領域を超えて長波長側で且つ前記第1の波長領域の波長を含む紫外線を少なくとも1回以上照射して前記各第1及び第2の吐出ヘッドから前記各液体が吐出された後に半硬化させる複数の半硬化工程と、
前記液体が前記半硬化させる工程において複数回照射されても半硬化状態を維持しつつ、前記半硬化された前記媒体上のドットによって形成される画像に対して中間処理を行う工程と、
前記中間処理された画像に対して少なくとも前記第2の波長領域以下の波長を含む紫外線を照射して本硬化させる工程と、
を含むことを特徴とする画像形成方法。 - 紫外線重合性化合物を含む液体を媒体に対して少なくとも一つ以上の第3の吐出ヘッドから選択的に吐出する工程と、
少なくとも第1の波長領域で分光吸収特性を有する第1の紫外線硬化開始剤と、少なくとも前記第1の波長領域より短波長側の第2の波長領域において分光吸収特性を有し、かつ第1の波長領域において分光吸収特性を有しない第2の紫外線硬化開始剤及び色材とを含む液体を前記媒体に対して複数の第4の吐出ヘッドから選択的に吐出する工程と、
前記各第3及び第4の吐出ヘッドから前記媒体上に選択的に吐出された前記各液体によって形成されたドットに対して、少なくとも前記第2の波長領域を超えて長波長側で且つ前記第1の波長領域の波長を含む紫外線を少なくとも1回以上照射して前記各第3及び第4の吐出ヘッドから前記各液体が吐出された後に半硬化させる複数の半硬化工程と、
前記液体が前記半硬化させる工程において複数回照射されても半硬化状態を維持しつつ、前記半硬化された前記媒体上のドットによって形成される画像に対して中間処理を行う工程と、
前記中間処理された画像に対して少なくとも前記第2の波長領域以下の波長を含む紫外線を照射して本硬化させる工程と、
を含むことを特徴とする画像形成方法。
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