JP4861680B2 - 蛍光ランプ - Google Patents

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この発明は、蛍光ランプに関するものであり、特にステムに支持部材を用いて水銀保持体を固定した蛍光ランプに関するものである。
従来の水銀保持体により水銀を放出させる蛍光ランプは、ガラス管の内面に蛍光体を形成し、その両端にステムを設け、さらに各ステムにそれぞれ1対のリード線を貫通させ、そのリード線の内側の端に電極(フィラメント)を装着している。さらに少なくとも一方のステムに、加熱によって水銀を放出する水銀保持体を支持部材により、固定している。このガラス管の内部に希ガスを入れ、ステムに設けた排気管をチップオフ(加熱によるガラス加工により管を閉じること)して密封する。その後、水銀保持体に対して、ガラス管の外側から高周波加熱し、例えば、900℃程度に昇温させてランプ内に水銀を蒸発させる。
このランプは、上記両端の電極間に点灯装置により電圧を印加して、水銀放電を起こし、その放電で励起した水銀原子の紫外線放射を蛍光体で可視光に変換し、照明に利用するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−139906号公報
従来の水銀保持体を用いる蛍光ランプは、水銀保持体を用いない蛍光ランプに比較して、完成後、ステムのガラス部分にひび(クラック)が入り、空気がリークして点灯しなくなる不良あるいはクレームが若干多いという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、水銀保持体により水銀をランプ内に放出させる方式を用いても、ステムにクラックが入る恐れの少ない蛍光ランプを提供することを目的とする。
この発明に係る蛍光ランプは、内周面に蛍光体を塗布したガラス管と、このガラス管の両端部を封じると共に、内部をリード線が貫通するステムと、これらのステムに夫々設けられ、リード線の内側端部に接続される電極と、ガラス管の少なくとも一方の端部に設けられ、高周波加熱により水銀を放出する水銀保持体と、この水銀保持体をステムに固定し、強磁性体としてのキューリー温度が400℃以下の材料で構成される支持部材とを備えたことを特徴とする。
また、この発明に係る蛍光ランプは、水銀保持体の水銀放出する温度を600℃以上とすることを特徴とする。
また、この発明に係る蛍光ランプは、支持部材の強磁性体としてのキューリー温度を290℃以上とすることを特徴とする。
また、この発明に係る蛍光ランプは、支持部材の材料をニッケルとしたことを特徴とする。
また、この発明に係る蛍光ランプは、水銀保持体は電極を囲むように内包し、水銀保持体のガラス管中央部側の端と、水銀保持体とガラス管の同じ端部に設けられた電極のガラス管中央部側の端との管軸方向の最大距離を、1.5mm以下としたことを特徴とする。
この発明に係る蛍光ランプは、上記構成により高周波加熱時にこの支持部材に直接、電磁界からはいるエネルギーが小さくなり、ステムにクラックが入る恐れが少ない。
実施の形態1.
図1乃至8は実施の形態1を示す図で、図1は蛍光ランプの一部を破断した全体構成図、図2は蛍光ランプの水銀保持体を設けている側の拡大断面図、図3は蛍光ランプのステム封止工程前のステムの正面図、図4は蛍光ランプのステム封止工程前のステムの側面図、図5は蛍光ランプのステム封止工程前の水銀保持体と支持部材の部分の拡大平面図、図6は蛍光ランプの製造工程を示す図、図7は支持部材の材質とリーク不良との関係を示す図、図8は水銀保持体8のガラス管中心軸Pへの投影のガラス管中央部方向(図2では右方向)の端と、水銀保持体8と同じ端に設けられた電極のガラス管中心軸Pへの投影のガラス管中央部方向の端との距離をdとした場合のdと相対効率との関係を示す図である。
図1と図2を用いて、この実施の形態1の蛍光ランプの構成を説明する。ガラス管1の内面に蛍光体2を形成し、その両端にステム3(右側のステムは図示せず)を設け、さらに各ステムにそれぞれ一対のリード線5、リード線6(右側のリード線は表示せず)を貫通させ、そのリード線5,6の内側の端に電極7(右側の電極は表示せず)を装着している。
さらに少なくとも一方のステム3に、加熱によって水銀を放出する水銀保持体8を支持部材9により、固定している。水銀保持体8は、金属板を折り曲げてその断面形状がロの字形の筒状に形成され、電極7を囲むように取り付けられる。この支持部材9は強磁性体としてのキューリー温度が400℃以下の材料、キューリー温度が、例えば、358℃のニッケル、直径が、例えば、0.5mm程度の線材を用いている。支持部材9の一方の端を水銀保持体8に溶接し、他端をステム3のガラスに埋め込んでいる。強磁性体としてのキューリー温度とは、強磁性体から常磁性体に相転移する温度のことである。
ガラス管1の内部には希ガスが封入され、水銀保持体8を加熱することによって、放出された水銀が入っている。一方、ガラス管1両端のステム3の外側には照明器具に電気的に接続するためのピンを一対ずつ備えた口金11a、口金11bを固定しており、口金11a、口金11bのピンにリード線5、リード線6のランプ外側端が電気的に接続されている。
また、図2において、水銀保持体8のガラス管中央部側の端と、水銀保持体8とガラス管1の同じ端部に設けられた電極7のガラス管中央部側の端との管軸方向の距離をdとする。このdについて、水銀保持体8の端が電極7の端よりガラス管中央部方向に突出している場合をプラス、その逆(電極7の端が水銀保持体8の端よりガラス管中央部方向に突出している場合)をマイナスとする。この実施の形態においてはdが1.5mm以下、例えば、0.5mmとしている。
図6は、蛍光ランプの製造工程を示す図であり、主にこの図を用いて、本実施の形態における蛍光ランプの製造工程を説明する。まず、ステム作成工程(S111)において、ステム3に排気管10を設け、フィラメントを取り付けるリード線5、リード線6をステム3を貫通させて取り付けるとともに、支持部材9を先端を埋め込んで固定する。
次にステム3へのフィラメント取り付け工程(S112)において、リード線5、リード線6の完成時ランプ内側になる先端部分にフィラメントを取り付ける。さらにステム3へのフィラメント電子放射物質塗布工程(S113)によりフィラメントに電子放射物質を塗布し、電極7とする。
次にステム3への水銀保持体設置工程(S114)により水銀保持体8を支持部材9に溶接する。この溶接後の状態を図3、図4に示す。これらの図、あるいは図5で解るように、電極7が金属板を折り曲げてロの字状になった水銀保持体8に囲まれるような位置関係になっている。
一方、蛍光体塗布・乾燥・焼き付け工程(S101)で、ガラス管1に蛍光体と水とラッカーを主成分とする塗布液を流し込み、乾燥させ、焼き付け、蛍光体2を形成する。次にこのガラス管1の端に、ステム封止工程(S102)において、ステム3への水銀保持体設置工程(S114)で完成したステム3を、その対応する位置のガラスを加熱することにより軟化させ、ガラス管1と一体にし、整形する。
なお、通常、水銀保持体8を設けたステム3を取り付けるのは、ガラス管1の一方の端のみで、他端は、水銀保持体8と支持部材9を取り付けないか、もしくは支持部材9に水銀保持体8と類似の形状のロの字形の金属板で、水銀を保持していない金属構造体を取り付けたステム3を封止する。これは、主にガラス管1の黒化を抑制するためである。
次に排気・ガス出し・電子放射物質活性化工程(S103)により、両端のステム3に設けられた排気管10から排気したり、希ガスを流し込むことによってガス出しを繰り返し、その後半部分で、電極7に電流を流して温度を上げることによって、電子放射物質を活性化する。
その後、希ガス導入・チップオフ工程(S104)において、排気管10から所定量の希ガスを導入して、両端の排気管10を加熱・軟化させ、閉じるとともに閉じた位置の外側を切り取る。これにより、ガラス管1は密封されることになる。
次に水銀保持体高周波加熱工程(S105)において、ガラス管1の外側の水銀保持体8近傍から高周波をかけることによって、水銀保持体8を一例では約900℃に加熱し、水銀を放出させる。その後、口金設置・エージング工程(S106)によって、両端に口金11a、口金11bを固定し、エージングとして一定時間点灯してランプとして完成する。
水銀保持体8から水銀が放出する温度は、600℃以上とすることが好ましい。そうすることにより、確実にチップオフする前には水銀が放出することがなく、且つ、600℃以上の所定の温度まで高周波加熱すれば、所定の水銀量を放出させることができる。
この実施の形態においては、水銀保持体8を用いる蛍光ランプは、水銀保持体8を用いない蛍光ランプに比較して、完成後、ステム3のガラス部分にひび(クラック)が入り、空気がリークして点灯しなくなる不良あるいはクレームが若干多くなる原因を調査すると共に、その対策を検討した。
上記の水銀保持体高周波加熱工程(S105)において、効率的に加熱するために水銀保持体8を構成する金属板は強磁性体で、かつキューリー温度が高い鉄を主成分とし、表面の酸化やガス吸着を防ぐためにニッケルをメッキしている。従来は、これを固定する支持部材9の材料として、溶接が確実なように水銀保持体8と同じ材質の鉄にニッケルメッキをした材料を用いており、僅かであるが、水銀保持体8を用いないランプより、ステム3にクラックが入り、リークし、点灯しなくなる不良が多いことが分かった。一例では、水銀保持体8を用いない場合、リーク不良率が100ppm以下に対して、従来例の場合、リーク不良率が2000ppm程度である。この場合、問題となるのはこのリークがゆっくりと起こり、点灯しなくなるまでに時間がかかり、ユーザーに渡った後判明する場合があるということである。
このため、不良原因を調べたが、特にステム3のガラスと支持部材9の熱膨張率の差、あるいは、支持部材9の熱伝導にはあまりよらないことが分かった。このため高周波加熱による支持部材9の加熱の可能性と磁性に関する物性に着目し、調べた。特に、強磁性体から常磁性体に相転移するキューリー温度が高周波加熱の効率に影響するとして、キューリー温度の異なる材料特に、ニッケルと鉄を主体として、その比率を変えた合金を用いた。その結果、図7に示すように、キューリー温度が400℃以下の合金なら、ステム3のクラックによるリーク不良が0になることが分かった。
なお、これらの試験は、リーク不良率の差が顕著にあらわれるように、水銀保持体8の加熱温度を通常の約900℃より高い1050℃で行った。水銀保持体8の加熱温度が1050℃の場合は、不良率が比較例の鉄で数%のレベルになる。従って、夫々200本の試作ランプによりリーク不良の発生の有無を判定した。
図7に示すように、比較例1(キューリー温度770℃、Fe)は、不良率5.5%、比較例2(キューリー温度510℃)は、不良率3.0%、比較例3(キューリー温度450℃)は、不良率0.5%であった。
それに対し、実施例1乃至4のものは、いずれもリーク不良が発生しなかった。ステム3のクラックによるリーク不良については、支持部材9の材料が、強磁性体としてのキューリー温度が400℃以下の合金なら、問題ないことが分かった。
実施例1のキューリー温度が400℃(Ni−Fe合金)と、実施例2の358℃のNiについては、水銀保持体8の加熱温度が通常の約900℃(実際の製造時の加熱温度)についても、ステム3のクラックによるリーク不良率を調査し、リーク不良率が100〜200ppmになることを確認した。すなわち、キューリー温度が400℃以下であれば十分効果があることが分かった。
また、キューリー温度が290℃未満の場合、例えば、225℃の場合(実施例4)、水銀保持体8と支持部材9との溶接がはずれるという不良が起こりやすいことが判明した。これは水銀保持体高周波加熱工程(S105)後に起こることが分かった。これはキューリー温度が低すぎると、支持部材9の温度が上がりにくく、水銀保持体8の温度との差が大きくなり、この温度差が熱膨張の差をもたらすなどして、溶接がはずれることによると推定される。キューリー温度が290℃以上の場合、この不良はほとんど起こらず、キューリー温度が290℃以上であればよい。
また、この実施の形態においては、dを1.5mm以下とするが、これは、dが1.5mmを越える場合、全光束が低下してゆくからである。dを変えて試作した結果を図8に示す。
図8に示すように、図7の比較例1、比較例2、実施例2に加えて、実施例5乃至8のものを用意して、夫々全光束/ランプ電力を測定した。実施例2の全光束/ランプ電力を100%として、その他はそれに対する相対効率で示す。相対効率の0.5程度の違いは有意差ではなく、dが1.5mm以下なら問題ないといえるが、2mm以上になると急に悪くなる。dが大きくなるということは電極7を水銀保持体8が深く覆うということを意味し、ひとつは放電からの紫外線放射を遮蔽することが効率の低下をもたらすと考えられるが、この場合、この程度のdであれば、この効果は大きすぎる。調査した結果、電気的に接続されていない水銀保持体8によって、電極7近傍の電界が増加し、電極7近傍の発光に寄与しない電位が大きくなり、ここで電力損失があるためと分かった。この電極7近傍の電位の増加分による電力損失に相当して効率が低下したと考えられる。ちなみに水銀保持体8は電気的に接続されていないため、dを2mmを越えてさらに増加させても電極7近傍の電位は余り変化が大きくなく、このため、相対効率の低下はあまり大きくなって行かない。結局、dは1.5mm以下ならよい。
dが小さいと、一般的には水銀保持体8の加熱時の熱が熱伝導あるいは放射としてステム3に伝わりやすく、ひずみが大きくなり、ステム3のクラック原因になり得るが、上記のようにキューリー温度を一定範囲にすることによって、実施例で示すような小さなdを適用しても、ステム3のクラックによる不良は起こらない。
実施の形態1を示す図で、蛍光ランプの一部を破断した全体構成図である。 実施の形態1を示す図で、蛍光ランプの水銀保持体を設けている側の拡大断面図である。 実施の形態1を示す図で、蛍光ランプのステム封止工程前のステムの正面図である。 実施の形態1を示す図で、蛍光ランプのステム封止工程前のステムの側面図である。 実施の形態1を示す図で、蛍光ランプのステム封止工程前の水銀保持体と支持部材の部分の拡大平面図である。 実施の形態1を示す図で、蛍光ランプの製造工程を示す図である。 実施の形態1を示す図で、支持部材の材質とリーク不良との関係を示す図である。 実施の形態1を示す図で、水銀保持体8のガラス管中心軸Pへの投影のガラス管中央部方向(図2では右方向)の端と、水銀保持体8と同じ端に設けられた電極のガラス管中心軸Pへの投影のガラス管中央部方向の端との距離をdと相対効率との関係を示す図である。
符号の説明
1 ガラス管、2 蛍光体、3 ステム、5 リード線、6 リード線、7 電極、8 水銀保持体、9 支持部材、10 排気管、11a 口金、11b 口金。

Claims (3)

  1. 内周面に蛍光体を塗布したガラス管と、
    このガラス管の両端部を封じると共に、内部をリード線が貫通するステムと、
    これらのステムに夫々設けられ、前記リード線の内側端部に接続される電極と、
    前記ガラス管の少なくとも一方の端部に設けられ、鉄にニッケルをメッキした金属板と、前記金属板に保持された水銀とから構成され、高周波加熱により水銀を放出する水銀保持体と、
    一端がこの水銀保持体の前記金属板に溶接され他端が前記ステムに埋め込まれることによりこの水銀保持体を前記ステムに固定し、強磁性体としてのキューリー温度が290℃以上かつ400℃以下のNi−Fe合金(ニッケル鉄合金)で構成される支持部材とを備えたことを特徴とする蛍光ランプ。
  2. 前記水銀保持体は、水銀を放出させるために製造中に約900℃に加熱されたことを特徴とする請求項1に記載の蛍光ランプ。
  3. 前記水銀保持体は、前記電極を囲むように内包し、
    前記水銀保持体の前記ガラス管中央部側の端、前記水銀保持体と前記ガラス管の同じ端部に設けられた前記電極の前記ガラス管中央部側の端から、前記ガラス管中央部側方向に突出した距離dを、0.0mm以上1.0mm以下としたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の蛍光ランプ。
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