JP4859435B2 - 遊技機 - Google Patents
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前記球排出ユニットは、回転軸を縦向きに配置し、外周縁部に複数の球保持部を設けた保持回転体と、該保持回転体の下方にいずれかの球保持部と連通可能な状態で開設され、球保持部内の遊技球を排出可能な複数の球出口とを備え、
前記複数の球保持部に遊技球を保持した状態で保持回転体を正転方向へ回転し、保持した遊技球を複数の球出口から球流路へ流下させるように構成し、
前記保持回転体の外方に、球貯留タンク内の遊技球を球保持部へ案内する球案内路を備え、
該球案内路は、各球出口から保持回転体の正転方向とは反対方向に沿って位相をずらした位置に、遊技球を球保持部へ導入する球導入部をそれぞれ設定し、
前記球貯留タンクは、底部を球案内路へ向けて下り傾斜させ、当該球貯留タンクの底部には、遊技球の流下方向を変化可能な誘導突部を突設し、該誘導突部により遊技球を各球導入部へ誘導可能としたことを特徴とする遊技機である。
前記球導入部は、球案内路のうち球貯留タンクの傾斜下端側の一側寄りの位置と、他側寄りの位置とにそれぞれ配置され、
前記誘導突部は、球貯留タンクの一側と他側との中間部分に配置され、遊技球を球貯留タンクの一側寄りと他側寄りとに振り分け可能としたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機である。
前記第1排出口および第2排出口は、一方が一の球保持部に連通すると、他方が他の球保持部に連通しない位置に開設され、
前記球貯留タンクは、当該球貯留タンクの底部に設けられ、保持回転体を収容可能な回転体収容部を備え、該回転体収容部のうち、保持回転体の球保持部と対向する内壁面には、球保持部側へ向けて突設して球保持部内の遊技球の流下を阻止可能な第1球流下阻止部および第2球流下阻止部を備え、
前記第1球流下阻止部は、第1排出口の上方から正転方向の下流側に亘って第1排出口を覆う状態で配置され、正転方向へ回転する保持回転体の球保持部内の遊技球が第1排出口へ流下することを許容し、正転方向とは逆方向へ回転する保持回転体の球保持部内の遊技球が第1排出口へ流下することを阻止するように構成され、
前記第2球流下阻止部は、第2排出口の上方から球抜口の上方に亘って第2排出口および球抜口を覆う状態で配置され、正転方向へ回転する保持回転体の球保持部内の遊技球が第2排出口へ流下することを許容するとともに球抜口へ流下することを阻止し、正転方向とは反対方向へ回転する保持回転体の球保持部内の遊技球が球抜口へ流下することを許容するとともに第2排出口へ流下することを阻止するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機である。
請求項1に記載の発明によれば、外部から供給される遊技球を貯留する球貯留タンクと、該球貯留タンクに貯留された遊技球を排出可能な球排出ユニットとを直結した状態で備えたタンク直結式排出装置を設け、前記球排出ユニットの下方に、球排出ユニットから排出された遊技球が流下可能な球流路を配置した遊技機であって、球排出ユニットは、回転軸を縦向きに配置し、外周縁部に複数の球保持部を設けた保持回転体と、該保持回転体の下方にいずれかの球保持部と連通可能な状態で開設され、球保持部内の遊技球を排出可能な複数の球出口とを備え、複数の球保持部に遊技球を保持した状態で保持回転体を正転方向へ回転し、保持した遊技球を複数の球出口から球流路へ流下させるように構成したので、保持回転体の回転速度を上げずに、短時間で多くの遊技球を球流路へ流下させることができる。したがって、排出駆動系統の寿命を短縮することなく球貯留タンクからの遊技球の排出効率を向上させることができる。また、1つの球出口のみから遊技球が排出されることを避けることができ、球詰まりを発生し難い。
パチンコ遊技機1は、外枠(機枠あるいは本体枠)2に、大きな開放開口を有する額縁状の前面枠(内枠)3の一側を開閉可能に軸着し、該前面枠3の裏側に裏機構ユニット4を取り付けている。裏機構ユニット4は、液晶表示装置などの表示装置5(図2参照)を前方から嵌め込み、この表示装置5の前面側を遊技盤(図示せず)に開設した開口から前方(遊技者側)へ臨ませている。また、裏機構ユニット4の下方には、遊技を統括的に制御する遊技制御装置7、排出制御装置8、電源装置9、中継基板10等をそれぞれ配設している。さらに、裏機構ユニット4の上方には、球貯留タンク13と球排出ユニット14とを直結したタンク直結式排出装置(球貯留ユニット)15を配設し、裏機構ユニット4のうち球排出ユニット14の下方に位置する側部(図1中右側部)には、球排出ユニット14から排出される遊技球を流下させる球流路17(具体的には、遊技球をパチンコ遊技機1の前面の上皿や下皿(図示せず)へ案内する排出流下路18と、タンク直結式排出装置15内の遊技球を遊技機設置島設備内の下部の球回収樋(図示せず)へ案内する球抜流下路19)を備えている。そして、タンク直結式排出装置15の上方には、遊技機設置島設備内に設けられ、遊技機設置島設備からパチンコ遊技機1のタンク直結式排出装置15へ遊技球を補給するための補給装置(図示せず)が配置されている。
タンク直結式排出装置15は、補給装置から補給された遊技球を貯留するとともに、この貯留した遊技球を排出可能な装置である。このタンク直結式排出装置15は、図4および図5に示すように、遊技球を貯留可能な球貯留タンク13と、該球貯留タンク13に貯留された遊技球を排出流下路18あるいは球抜流下路19へ排出可能な球排出ユニット14とを備えて構成されている。
なお、誘導突部43については、後で詳細に説明する。
なお、上記した正転方向Rは、本実施形態において球保持部49を排出口33へ連通させて遊技球を排出口33から排出するとき、換言すると、遊技球を排出口33へ案内するときのスプロケット45の回転方向(排出回転方向)である。
遊技機設置島設備の補給装置がタンク直結式排出装置15の球貯留タンク13へ遊技球を供給すると、球貯留タンク13は、補給装置から流下した際の流下勢や、当該球貯留タンク13の底部13aを球排出ユニット14側へ向けて下り傾斜させたことにより、遊技球を球排出ユニット14の球案内路48へ向けて流下させる。このとき、遊技球は、誘導突部43の側縁部43a,43bに到達すると、この側縁部43a,43bにより球貯留タンク13の傾斜下端側の一側(前側)あるいは他側(後側)へ向けて誘導され、球案内路48の第1球導入部113または第2球導入部114、すなわち球案内路48の前後両側へ振り分けられて流下する。したがって、球貯留タンク13内の遊技球が1箇所に集中して流下することを避けることができ、遊技球が均衡して球詰まりを生じてしまう不具合を抑えることができる。また、球貯留タンク13内の遊技球を迅速に第1球導入部113あるいは第2球導入部114へ流下させて球保持部49へ導入することができる。このことから、球貯留タンク13内の遊技球を効率よく球出口へ案内して排出することができる。
スプロケット45が球保持部49に遊技球を保持した状態で逆転方向Lへ回転すると、第1球導入部113の近傍、具体的にはスプロケット収容部46のうち第1排出口56の上方と球抜口40の上方との間に位置していた球保持部49が逆転方向Lへ回転移動し、球抜口40に到達(連通)する手前で、3個縦に積み重なった遊技球のうち1段目と2段目以上が第2球流下阻止部102によって隔てられる(図8(b)参照)。したがって、第2球流下阻止部102は、1段目の遊技球が球抜口40へ流下することを許容し、2段目以上の遊技球が球保持部49内を下方へ流下することを規制する。この状態で球保持部49が球抜口40の上方に到達すると、1段目の遊技球は球抜口40へ流下するが、2段目以上の遊技球は第2球流下阻止部102により球抜口40へ流入することを阻止される。これにより、摺動ステージ76上においてスプロケット45の各球保持部49に保持した遊技球を球抜口40から1個ずつ確実に排出することができる。また、第2球流下阻止部102に係合した遊技球は、球保持部49が第2排出口57および第2排出誘導路88の上方を通過するまで第2球流下阻止部102との係合状態を解除されない。すなわち、第2球流下阻止部102は、逆転方向Lへ回転するスプロケット45の球保持部49内の遊技球が球抜口40へ流下することを許容するとともに、第2排出口57へ流下することを阻止する。
13 球貯留タンク
13a 底部
14 球排出ユニット
15 タンク直結式排出装置
17 球流路
18 排出流下路
19 球抜流下路
25 止着穴
26 流路形成部材
30 排出受入部
31 球抜受入部
33 排出口
35 第1排出受入口
36 第2排出受入口
40 球抜口
43 誘導突部
43a 前側側縁部
43b 後側側縁部
45 スプロケット
46 スプロケット収容部
48 球案内路
49 球保持部
53 排出ステージ部材
54 排出駆動モータ
55 モータベース
56 第1排出口
57 第2排出口
60 ステージ本体
61 蓋部材
63 第1通過センサ
64 第2通過センサ
67 第1排出開口
68 第2排出開口
69 球抜開口
71 第1センサ収容部
72 第2センサ収容部
76 摺動ステージ
81 第1露出穴
86 第2露出穴
91 球抜穴
101 第1球流下阻止部
101a 上側阻止部
101b 側方阻止部
102 第2球流下阻止部
113 第1球導入部
114 第2球導入部
116 誘導傾斜部
Claims (4)
- 外部から供給される遊技球を貯留する球貯留タンクと、該球貯留タンクに貯留された遊技球を排出可能な球排出ユニットとを直結した状態で備えたタンク直結式排出装置を設け、前記球排出ユニットの下方に、球排出ユニットから排出された遊技球が流下可能な球流路を配置した遊技機であって、
前記球排出ユニットは、回転軸を縦向きに配置し、外周縁部に複数の球保持部を設けた保持回転体と、該保持回転体の下方にいずれかの球保持部と連通可能な状態で開設され、球保持部内の遊技球を排出可能な複数の球出口とを備え、
前記複数の球保持部に遊技球を保持した状態で保持回転体を正転方向へ回転し、保持した遊技球を複数の球出口から球流路へ流下させるように構成し、
前記保持回転体の外方に、球貯留タンク内の遊技球を球保持部へ案内する球案内路を備え、
該球案内路は、各球出口から保持回転体の正転方向とは反対方向に沿って位相をずらした位置に、遊技球を球保持部へ導入する球導入部をそれぞれ設定し、
前記球貯留タンクは、底部を球案内路へ向けて下り傾斜させ、当該球貯留タンクの底部には、遊技球の流下方向を変化可能な誘導突部を突設し、該誘導突部により遊技球を各球導入部へ誘導可能としたことを特徴とする遊技機。 - 前記球出口は、保持回転体の回転軸よりも誘導突部寄りの位置と、保持回転体の回転軸を挟んで誘導突部とは反対側の位置とにそれぞれ配置され、
前記球導入部は、球案内路のうち球貯留タンクの傾斜下端側の一側寄りの位置と、他側寄りの位置とにそれぞれ配置され、
前記誘導突部は、球貯留タンクの一側と他側との中間部分に配置され、遊技球を球貯留タンクの一側寄りと他側寄りとに振り分け可能としたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記誘導突部は、一側の側縁部を球貯留タンクの傾斜下端側の一側へ向けて傾斜した状態で形成し、他側の側縁部を球貯留タンクの傾斜下端側の他側へ向けて傾斜した状態で形成し、当該誘導突部の中央部分から側縁部へ向けて下り傾斜した誘導傾斜部を備えたことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
- 前記複数の球出口は、賞球あるいは貸球としての遊技球を排出する第1排出口および第2排出口と、遊技機の外部へ案内される遊技球を排出する球抜口とにより構成されるとともに、保持回転体の正転方向の上流側から第1排出口、第2排出口、球抜口の順で配置され、
前記第1排出口および第2排出口は、一方が一の球保持部に連通すると、他方が他の球保持部に連通しない位置に開設され、
前記球貯留タンクは、当該球貯留タンクの底部に設けられ、保持回転体を収容可能な回転体収容部を備え、該回転体収容部のうち、保持回転体の球保持部と対向する内壁面には、球保持部側へ向けて突設して球保持部内の遊技球の流下を阻止可能な第1球流下阻止部および第2球流下阻止部を備え、
前記第1球流下阻止部は、第1排出口の上方から正転方向の下流側に亘って第1排出口を覆う状態で配置され、正転方向へ回転する保持回転体の球保持部内の遊技球が第1排出口へ流下することを許容し、正転方向とは逆方向へ回転する保持回転体の球保持部内の遊技球が第1排出口へ流下することを阻止するように構成され、
前記第2球流下阻止部は、第2排出口の上方から球抜口の上方に亘って第2排出口および球抜口を覆う状態で配置され、正転方向へ回転する保持回転体の球保持部内の遊技球が第2排出口へ流下することを許容するとともに球抜口へ流下することを阻止し、正転方向とは反対方向へ回転する保持回転体の球保持部内の遊技球が球抜口へ流下することを許容するとともに第2排出口へ流下することを阻止するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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