JP4689392B2 - 遊技機のタンク構造体 - Google Patents

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本発明は、下タンクに球詰まり防止機構を設ける必要のない遊技機のタンク構造体に関する。
パチンコ球と呼ばれる球を遊技媒体として使用する遊技機では、タンク構造体および払出機構が遊技機枠の裏側に設けられている。タンク構造体は上タンクおよび下タンクを備え、上タンクが遊技機設置構造体の補給機構から供給される球を受け取って貯蔵し、下タンクが上タンクから排出された球を下流側の払出機構に排出する。遊技機設置構造体は、遊技機を設置するために、遊技機に設けられる島と呼ばれる構造体である。しかしながら、上タンクの底部には排出口が複数の球を並列に同時に通過させ得る大きさに形成され、上タンクの排出口から複数の球を下タンクに並列に同時に供給し、球が下タンクを下流側に向けて流れるのに伴い1列に整列する構造であって、下タンクで球詰まりを発生することがあるため、下タンクに球詰まり防止機構を設ける必要があるという欠点があった。
特開2004−267392号公報 特開2000−116894号公報
発明が解決しようとする問題点は、球詰まり防止機構を設ける必要があるという点である。
本発明に係る遊技機のタンク構造体は、遊技機枠の裏側に設けられて遊技機設置構造体の補給機構から供給される球を受け取って貯蔵する上タンクと、遊技機枠の裏側に設けられて上タンクから排出された球を遊技機枠の裏側に設けられた下流側の払出機構に排出する下タンクとを備えた遊技機のタンク構造体において、上タンクは上タンク底部の周縁から上タンク周壁を上方に突出した上方に開口した箱形であって、上タンク底部における球と接触する上面を構成する上タンク底面は球を遊技機枠の裏側から遊技機枠に近くなる方向に流下させるように傾斜し、上タンク底部には複数の排出口が設けられ、複数の排出口は上タンク底面を流下する球を個別に取り込むように遊技機枠に最も近い側で左右方向に1列に1個の球だけを通過させ得る直径を有する上下方向への貫通孔として個別に設けられ、上タンク底部の下部には複数の導出路が設けられ、複数の導出路は複数の排出口から排出される球を個別に取り込んで下タンクの側に誘導するように複数の排出口から下タンクの側に行くにしたがって徐々に前側から後側に球を流下させるように傾斜し、複数の導出路はタンクに排出するために上タンク底部と交差するタンク裏面に設けられた導出口を個別に備え、複数の導出口は下タンクが球を右側から左側または左側から右側に流下させるための傾斜と平行に配置されたことを最も主要な特徴とする。上タンクには複数の球を1つの排出口に集合しないように遊技機設置構造体の補給機構から上タンクに供給された多数の球を分離するための隔壁が設けられたり、または、上タンク底部には上タンク底面を流下する球を遊技機枠の裏側から遊技機枠に近くなる方向に1列となるように取り込んで複数の排出口に個別に誘導するように上方に開口し遊技機枠の裏側から遊技機枠に近くなる方向に延びる導入路が設けられたりしてもよい。
本発明に係る遊技機のタンク構造体は、遊技機設置構造体の補給機構から上タンクに供給された球は、上タンク底面の上を上タンクの裏側から遊技機枠の側である前側に向けて流下して複数の排出口のいずれかに取り込まれて導出路を経由して下タンクの球を右側から左側に流下させるための傾斜または左側から右側に流下させるための傾斜と平行に配置された複数の導出口から下タンクの球を右側から左側に流下させる方向または右側から左側に流下させる方向に分離されつつ下タンクに排出されるので、上タンクの複数の排出口から複数の球を下タンクに個別に分離しつつ1列に供給され、下タンクで球詰まりを発生することがなく、下タンクから球詰まり防止機構を除去することができるという利点がある。上タンクには複数の球を1つの排出口に集合しないように遊技機設置構造体の補給機構から上タンクに供給された多数の球を分離するための隔壁が設けられれば、上タンクの内部において2個の球がブリッジとなるような球詰まりを発生することがないという利点がある。上タンク底部には上タンク底面を流下する球を遊技機枠の裏側から遊技機枠に近くなる方向に1列となるように取り込んで複数の排出口に個別に誘導するように上方に開口し遊技機枠の裏側から遊技機枠に近くなる方向に延びる導入路が設けられれば、球を上タンク底面から排出口に適切に誘導することができるという利点がある。
図1乃至図3は、発明を実施するための最良の形態である。図1は、タンク構造体2を分解して示す。図2は、1つの導出路24における球の流れる方向に沿って切断したタンク構造体2の断面を示す。図3は、球払出装置1を備えた遊技機枠5の裏面を示す。本明細書において、「前」、「後」、「裏」、「左」、「右」、「上」、「下」の方向は、図1の状態にタンク構造体2を置いて矢印Aで示す前側から見た場合に特定される方向である。「後」と「裏」とは同じ方向である。
図3を参照し、遊技機の球払出装置1の構造について説明する。球払出装置1は、タンク構造体2と払出機構3および制御装置4を備える。タンク構造体2と払出機構3および制御装置4は、遊技機枠5の裏側に設けられる。タンク構造体2は、上タンク6および下タンク7を備える。上タンク6が遊技機設置構造体の補給機構から供給される球を受け取って貯蔵し、下タンク7が上タンク6から排出された球を下流側の払出機構3に誘導する。払出機構3は、払出駆動源8と払出体9および球検出器10を備える。払出駆動源8はステップモータまたは電磁ソレノイドにより構成される。払出体9は、例えば、回転体の周縁部に球を1個ずつ取り込むための凹部を備えた、スプロケットにより構成される。
補給機構から供給された球が上タンク6から下タンク7を経由して払出機構3の払出体9まで供給されている状態において、制御装置4は、賞球または貸球などの球払出開始に伴い、払出駆動源8が払出体9の払出動作を開始するように、払出駆動源8を制御する。これによって、払出駆動源8が払出体9を払出動作させ、払出体9が払出機構3の内部通路で球を1個ずつ凹部に取り込んで分離しつつ下流側に払い出す。これに伴い、球検出器10が払出体9から払い出された球を1個ずつ検出して信号を制御装置4に出力する一方、球が上タンク6から下タンク7を経由して払出機構3に供給される。上記球検出器10で検出された球は、払出機構3から受皿部11に排出される。受皿部11は、遊技機枠5の前側に設けられる。制御装置4は、球検出器10からの入力信号をカウントアップまたはカウントダウンによって払出数を演算し、演算した払出数が払い出すべき数値かまたはゼロに到達すると、払出駆動源8が払出体9の払出動作を停止するように、払出駆動源8を制御する。これによって、上記払出機構3からの球の払い出しが停止する。遊技機枠5の裏側には、部品突出用の開口部12が設けられる。遊技機枠5の前側には、球発射操作機構13が設けられる。
図1を参照し、タンク構造体2の構造について説明する。上タンク6は、上タンク底部15の周縁から上タンク周壁16を上方に突出し、上タンク底部15および上タンク周壁16とで囲まれ、上方に開口した箱形であって、遊技機設置構造体の補給機構から供給される多数の球を受け取って貯蔵する容器である。上タンク底部15における球と接触する上面を構成する上タンク底面17は、球を遊技機枠5の裏側から遊技機枠5に近くなる方向に流下させるように傾斜する。上タンク底部15には、複数の排出口18および複数の導入路19が設けられる。複数の排出口18は、上タンク底面17を流下する球を個別に取り込むように、遊技機枠5に最も近い側で、左右方向に1列に、1個の球だけを通過させ得る直径を有する上下方向への貫通孔として個別に設けられる。複数の導入路19は、上タンク底面17を流下する球を遊技機枠5の裏側から遊技機枠5に近くなる方向に1列となるように個別に取り込んで複数の排出口18に誘導するように、上方に開口し、遊技機枠5の裏側から遊技機枠5に近くなる方向に延びる溝として個別に設けられる。つまり、1つの排出口18に対し1つの導入路19が設けられ、1つの導入路19に取り込まれた球は1つの排出口18に導かれる。
上タンク6には、隔壁20が設けられる。隔壁20は、複数の球を1つの排出口18に集合しないように、遊技機設置構造体の補給機構から上タンク6に供給された多数の球を分離するものである。隔壁20には、複数のねじ挿入孔21が、上下方向への貫通孔として設けられる。隔壁20が上タンク6の上方から上タンク6の内部に格納され、タッピングスクリューのような止ねじ22がねじ挿入孔21を経由して上タンク6の内部に設けられた隔壁取付部23に締結されることによって、隔壁20が上タンク6に取り付けられる。上タンク底部15の下部には、複数の導出路24が設けられる。複数の導出路24は、複数の排出口18から排出される球を個別に取り込んで下タンク7の側に誘導するように、複数の排出口18から下タンク7の側に行くにしたがって徐々に前側から後側に球を流下させるように傾斜する。また、複数の導出路24は、球を右側から左側に流下させるようにも傾斜する。複数の導出路24が上タンク底部15と交差する垂直な面としてのタンク裏面25に開口する。複数の導出路24がタンク裏面25に開口した導出口26は、下タンク7が球を右側から左側に流下させるための傾斜と平行な1本の直線的な導出溝27に配置される。
下タンク7は、下タンク底部30と下タンク周壁31および誘導隔壁32を備え、上方に開口した箱形であって、上タンク6の複数の排出口18から個別に1列に整列されて排出される球をそのまま受け取って下流側に向けて誘導する容器である。下タンク底部30は、タンク裏面25から裏側に突出し、複数の導出口26から排出された球を右側から左側に流下させるように傾斜する。下タンク底部30には、下タンク周壁取付部33が設けられる。下タンク周壁31は、下タンク底部30と別々に形成された板状である。下タンク周壁31には、複数のねじ挿入孔34が、前後への貫通孔として設けられる。
下タンク周壁31が上タンク6の裏側から下タンク底部30を覆うように配置され、タッピングスクリューのような止ねじ35がねじ挿入孔34を経由して下タンク周壁取付部33に締結されることによって、下タンク周壁31が下タンク底部30に取り付けられる。よって、下タンク7は、複数の導出口26から排出された球をタンク裏面25と下タンク底部30と下タンク周壁31とで囲まれた上方に開口した通路に取り込み、この取り込まれた球を下タンク底部30の斜面で下流側に1列に誘導し、タンク裏面25と下タンク底部30と下タンク周壁31および誘導隔壁32で囲まれた出口部で球の向きを下方に切り替える。
タンク裏面25には、球検出器37が設けられる。球検出器37は、下タンク7を流下する球を1個ずつ検出して信号を制御装置4に出力する。制御装置4は、払出機構3の払出駆動源8が払出体9の払出動作を開始するように、払出駆動源8を制御している状態において、球検出器37からの入力信号が入力されるか否かを監視し、制御装置4に設定された所定時間以上、球検出器37からの入力信号が入力されない場合、タンク構造体2に球詰まりが発生したか、または、タンク構造体2に球が不在であるので、制御装置4は上記払出駆動源8に対する制御を中断し異常信号を遊技店の営業を管理するホールコンピュータと呼ばれる管理装置に出力する。
図2を参照し、タンク構造体2の内部構造について説明する。上タンク周壁16における裏側の部分と隔壁20の後端部との間の隙間T1、上タンク底面17と隔壁20の後端部との間の隙間T2は、1個の球の直径よりも大きいが、1個の球の直径の2倍未満である。よって、遊技機設置構造体の補給機構から上タンク6に供給された球P1は、隔壁20の上を遊技機枠5の側である前側から裏側に向けて流下し、隙間T1から上タンク底面17の上に落下する。上タンク底面17の上に落下した球P2は、上タンク底面17の上を上タンク6の裏側から前側に向けて流下し、隙間T2を排出口18の側に通過する。つまり、上タンク6には隔壁20によって隙間T1や隙間T2が形成されているので、遊技機設置構造体の補給機構から上タンク6に供給された球は、上タンク6の内部において2個の球がブリッジとなるような球詰まりを発生することがなく、隙間T1や隙間T2を1個ずつ分離されつつ通過する。
上記隙間T2を通過した球は、上タンク底面17から導入路19に取り込まれ、導入路19から排出口18と導出路24と導出口26を順に経由して導出溝27に到達する。導出溝27に到達した球P3は、導出溝27から下タンク7に落下する。つまり、上タンク底部15には上タンク底面17を流下する球を遊技機枠5の裏側から遊技機枠5に近くなる方向に1列となるように取り込んで複数の排出口18に個別に誘導するように上方に開口し遊技機枠5の裏側から遊技機枠5に近くなる方向に延びる導入路19が設けられているので、球を上タンク底面17から排出口18に適切に誘導することができるという利点がある。球P3が、導出溝27から下タンク7に落下する場合、下タンク7におけるタンク裏面25と下タンク底部30と下タンク周壁31とで囲まれた上方に開口した通路を下タンク底部30の斜面で下流側に1列に流下する球P4の上に落下する。球P3が球P4の上に落下した後、球P4が図1の払出機構3の払出動作に伴って下タンク7の中を払出機構3の側に1列に流れる過程において、球P3が球P4の1列に中に取り込まれて下タンク7の中を払出機構3の側に流れる。
最良の形態によれば、遊技機設置構造体の補給機構から上タンク6に供給された球P1は、上タンク底面17の上を上タンク6の裏側から遊技機枠5の側である前側に向けて流下して複数の排出口18のいずれかに取り込まれて導出路24を経由して下タンク7の球を右側から左側に流下させるための傾斜と平行に配置された複数の導出口26から下タンク7の球を右側から左側に流下させる方向に分離されつつ下タンク7に排出されるので、タンク構造体は上タンク6の複数の排出口18から複数の球を下タンク7に個別に分離しつつ1列に供給する構造である。よって、下タンク7で球詰まりを発生することがなく、下タンク7に球詰まり防止機構を設ける必要はないという利点がある。
最良の形態において、上タンク底面17が球を左側から右側に流下させるように傾斜されるのは、下タンク7が球を右側から左側に流下させるように構成された場合である。よって、下タンク7が球を左側から右側に流下させるように構成された場合は、上タンク底面17は球を右側から左側に流下させるようにも傾斜してもよい。複数の導出路24が球を右側から左側に流下させるように傾斜するのは、下タンク7が球を右側から左側に流下させるように構成された場合である。よって、下タンク7が球を左側から右側に流下させるように構成された場合は、複数の導出路24は球を右側から左側に流下させるようにも傾斜してもよい。下タンク7が球を右側から左側に流下させるかまたは左側から右側に流下させる場合において、複数の導出路24は、下タンク7が球を右側から左側に流下させるかまたは左側から右側に流下させる方向と直交するように交差してもよい。しかしながら、最良の形態のように、下タンク7が球を右側から左側に流下させるかまたは左側から右側に流下させる方向に、複数の導出路24が傾斜すれば、球が導出路24から下タンク7に一層円滑に流れるという利点がある。下タンク7は球を左側から右側に流下させる構成であってもよい。
タンク構造体の分解斜視図(最良の形態)。 タンク構造体縦断面図(最良の形態)。 遊技機枠の背面図(最良の形態)。
符号の説明
1 球払出装置
2 タンク構造体
3 払出機構
5 遊技機枠
6 上タンク
7 下タンク
15 上タンク底部
16 上タンク周壁
17 上タンク底面
18 排出口
19 導入路
20 隔壁
24 導出路
25 タンク裏面
26 導出口

Claims (3)

  1. 遊技機枠の裏側に設けられて遊技機設置構造体の補給機構から供給される球を受け取って貯蔵する上タンクと、遊技機枠の裏側に設けられて上タンクから排出された球を遊技機枠の裏側に設けられた下流側の払出機構に排出する下タンクとを備えた遊技機のタンク構造体において、上タンクは上タンク底部の周縁から上タンク周壁を上方に突出した上方に開口した箱形であって、上タンク底部における球と接触する上面を構成する上タンク底面は球を遊技機枠の裏側から遊技機枠に近くなる方向に流下させるように傾斜し、上タンク底部には複数の排出口が設けられ、複数の排出口は上タンク底面を流下する球を個別に取り込むように遊技機枠に最も近い側で左右方向に1列に1個の球だけを通過させ得る直径を有する上下方向への貫通孔として個別に設けられ、上タンク底部の下部には複数の導出路が設けられ、複数の導出路は複数の排出口から排出される球を個別に取り込んで下タンクの側に誘導するように複数の排出口から下タンクの側に行くにしたがって徐々に前側から後側に球を流下させるように傾斜し、複数の導出路はタンクに排出するために上タンク底部と交差するタンク裏面に設けられた導出口を個別に備え、複数の導出口は下タンクが球を右側から左側または左側から右側に流下させるための傾斜と平行に配置されたことを特徴とする遊技機のタンク構造体。
  2. 上タンクには複数の球が1つの排出口に集合しないように遊技機設置構造体の補給機構から上タンクに供給された多数の球を分離するための隔壁が設けられたことを特徴とする請求項1記載の遊技機のタンク構造体。
  3. 上タンク底部には上タンク底面を流下する球を遊技機枠の裏側から遊技機枠に近くなる方向に1列となるように取り込んで複数の排出口に個別に誘導するように上方に開口し遊技機枠の裏側から遊技機枠に近くなる方向に延びる導入路が設けられたことを特徴とする請求項1記載の遊技機のタンク構造体。
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