JP2002177573A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2002177573A
JP2002177573A JP2000380823A JP2000380823A JP2002177573A JP 2002177573 A JP2002177573 A JP 2002177573A JP 2000380823 A JP2000380823 A JP 2000380823A JP 2000380823 A JP2000380823 A JP 2000380823A JP 2002177573 A JP2002177573 A JP 2002177573A
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JP
Japan
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ball
pachinko machine
game
ball passage
outer frame
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JP2000380823A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Nakatani
吉博 中谷
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Takasago Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Takasago Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遊技盤の背面側に制御基板などの取付スペース
が十分に確保されたパチンコ機を提供する。 【解決手段】外枠11の右側枠11cおよび左側枠11
dの一部をそれぞれ構成し、取り外し可能な球通路部材
45、55を設ける。各球通路部材45、55に、それ
ぞれ球通路46、56を形成する。賞球払出装置43お
よび貸球払出装置53を、機構盤32の窓32Aを隔て
て左右に配置する。賞球払出装置43および貸球払出装
置53から払い出される遊技球を、それぞれ球通路4
6、56を介して球合流導出部材60へと導く。 【効果】機構盤32の窓32Aを大きく形成することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤に向けて遊
技球を発射して遊技を行うパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パチンコ機には、その外周縁を
形成する外枠内に遊技盤が取り付けられていて、遊技盤
の背面側には機構盤が取り付けられている。機構盤に
は、このパチンコ機が設置された遊技機島内に設けられ
た球循環機構から供給される遊技球を球払出口に導くた
めの種々の機構部材が取り付けられている。球払出口
は、パチンコ機の正面下部に設けられた上皿に臨んでい
る。
【0003】機構部材には、賞球および貸球を払い出す
ための払出装置が含まれる。払出装置から払い出された
遊技球は、機構盤の背面下部に配置された球通路により
球払出口に導かれ、上皿に払い出される。一方、機構盤
の背面中央部には、例えばパチンコ機における遊技の基
本となる動作を制御するための制御基板などが配置され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複雑な
構造を有する球通路が機構盤の背面に配置されるため、
制御基板などを配置するためのスペースを十分に確保で
きないという問題があった。本発明は、かかる背景のも
とでなされたもので、遊技盤の背面側に制御基板などの
取付スペースが十分に確保されたパチンコ機を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記目
的を達成するための請求項1記載の発明は、パチンコ機
の外周縁を形成する外枠と、上記外枠に関連して備えら
れ、パチンコ機に供給される遊技球を球払出口へと導く
ための球通路とを有し、上記外枠および球通路は、樹脂
材料により成形されていること特徴とするパチンコ機で
ある。パチンコ機には、その外周縁を形成する外枠内に
遊技盤が取り付けられていて、遊技盤の背面側には機構
盤が取り付けられている。機構盤の背面上部には、球タ
ンクが設けられている。球タンクには、このパチンコ機
が設置された遊技機島内に設けられた球循環機構から遊
技球が供給されるようになっている。
【0006】球タンクに供給された遊技球は、機構盤の
背面上部に左右に配置された賞球払出装置および貸球払
出装置に振り分けられる。賞球払出装置は、遊技盤に配
置された入賞口に遊技球が入ることに応答して作動し、
予め定める個数(例えば7個または13個)の遊技球を
賞球として払い出す。一方、貸球払出装置は、例えばパ
チンコ機に隣接して配置された台間機に、貨幣が投入さ
れ、あるいは金銭と等価な有価価値データが記録された
遊技カードが挿入されて貸出スイッチが押操作されるこ
とに応答して作動し、予め定める個数の遊技球を貸球と
して払い出す。
【0007】賞球払出装置および貸球払出装置から払い
出された遊技球は、球通路を通って球合流導出部材に流
入し、球払出口へと導かれる。球払出口は、パチンコ機
の正面下部に配置された上皿に臨んでいて、賞球払出装
置および貸球払出装置から払い出された遊技球は、球通
路および球合流導出部材を介して上皿に払い出される。
本発明の構成によれば、球通路が外枠に備えられている
ので、遊技盤の背面側に制御基板などの取付スペースを
十分に確保できる。
【0008】また、外枠および球通路を、樹脂材料によ
り容易に成形することができる。上記球通路は、上記外
枠内部に設けられていてもよいし、上記外枠に添設され
ていてもよい。請求項2記載の発明は、上記外枠は、パ
チンコ機の正面側からみて、上枠、左右側枠および下枠
を含み、上記左右側枠は、所定の厚みと奥行き寸法を有
し、上記球通路は、上記左右側枠のうち少なくとも一方
の奥行き方向後側に形成されていることを特徴とする請
求項1記載のパチンコ機である。
【0009】この構成によれば、球通路を左右側枠の奥
行き方向後側に形成することにより、機構盤の背面上部
に左右に配置された賞球払出装置および貸球払出装置か
ら払い出される遊技球を、それぞれ左右の球通路により
球合流導出部材へと導くことができる。したがって、遊
技盤の背面側に制御基板などの取付スペースをより広く
確保できる。賞球払出装置および貸球払出装置は、同一
の払出装置により構成されていてもよい。この場合、左
右側枠のうち一方の奥行き方向後側に球通路を形成する
ことにより、機構盤の背面上部の左右いずれか一方に配
置された払出装置から払い出される遊技球を、球通路に
より球払出口側へと導くことができる。
【0010】また、請求項3記載の発明は、上記外枠の
一部は取り外し可能になっており、その取り外し可能な
部材に上記球通路が形成されていることを特徴とする請
求項1または2記載のパチンコ機である。球通路は、樹
脂材料により成形されている上に、遊技球の落下速度を
抑制するために複数の屈曲部を有している。したがっ
て、球通路は、使用と共に損耗する。
【0011】本発明の構成によれば、外枠のうち球通路
が形成された部分が取り外し可能になっているので、こ
の取り外し可能な部材を必要に応じて交換することがで
きる。上記取り外し可能な部材は、上記外枠に形成され
た溝に嵌め込んでスライドさせることにより取付可能な
スライド片を有していることが好ましい。これにより、
取り外し可能な部材を外枠から容易に取り外し、または
取り付けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下には、図面を参照して、本発
明の実施形態について具体的に説明する。図1は、本発
明の一実施形態に係るパチンコ機1の構成を示す正面図
である。このパチンコ機1は、樹脂材料により成形され
た外枠11により外周縁が形成されている。外枠11に
は、正面扉12が開閉自在に取り付けられていて、正面
扉12には、そのほぼ上半分を開口する略矩形状の窓1
3が形成されている。この窓13には、例えばガラス板
などの透明板14が嵌められており、この透明板14を
介して、その奥側に設けられた遊技盤20を視認できる
ようになっている。
【0013】窓13の上方には、このパチンコ機1にお
ける遊技の雰囲気を盛り上げるためのランプLが配置さ
れている。また、窓13の下方には、上皿15および下
皿16が上下に配置されている。上皿15は、このパチ
ンコ機1における遊技に使用する遊技球を貯留しておく
ためのものであり、この上皿15に遊技球を投入して遊
技を開始するようになっている。また、正面扉12に
は、上皿15に臨んで球払出口17が形成されており、
遊技中に賞球として付与される遊技球は、機内から球払
出口17を介して上皿15に払い出されるようになって
いる。
【0014】下皿16は、上皿15に貯留しきれない遊
技球を受けるためのものであり、上皿15が遊技球で満
杯のときには、賞球として付与される遊技球が、正面扉
12に形成された球排出口18を介して下皿16に払い
出されるようになっている。また、下皿16の底面に
は、開閉レバー19により開閉可能な排出口(図示せ
ず)が形成されていて、下皿16の下方に図示しない遊
技球箱を位置させた状態で開閉レバー19を操作するこ
とにより、下皿16内に溜まった遊技球を遊技球箱に移
すことができるようになっている。
【0015】正面側から見て下皿16の右側には、遊技
に際して遊技者によって操作されるハンドルHが取り付
けられている。上皿15に遊技球が貯留された状態でハ
ンドルHを操作すると、機内に設けられた発射装置(図
示せず)が作動し、上皿15から機内に流入した遊技球
が遊技盤20内に向けて打ち出されて、このパチンコ機
における遊技を開始できるようになっている。図2は、
パチンコ機1の背面構造を簡略化して示す図である。ま
た、図3は、パチンコ機1の右側面図である。図2およ
び図3を参照して、正面扉12が取り付けられた外枠1
1は、パチンコ機1の正面側からみて、上枠11a、下
枠11b、右側枠11cおよび左側枠11dを含む。各
枠11a、11b、11c、11dは、それぞれ所定の
厚みと奥行き寸法を有している。
【0016】遊技盤20の背面側には機構盤32が取り
付けられている。機構盤32は、例えば樹脂材料により
成形されていて、その中央部には略矩形状の窓32Aが
形成されている。窓32A内は、例えばこのパチンコ機
1における遊技の基本となる動作を制御するためのメイ
ン制御基板を収容した基板ケース33などを配置するた
めのスペースになっている。機構盤32の上部には、上
タンク34および下タンク35が上下に積層した状態で
取り付けられている。上タンク34には、このパチンコ
機1が設置された遊技機島内に設けられた球循環機構
(図示せず)から遊技球が供給されるようになってい
る。
【0017】上タンク34の底面は傾斜面となってお
り、その最下部には、上タンク34と下タンク35とを
連通する連通口36が形成されている。これにより、球
循環機構から上タンク34内に供給された遊技球は、上
タンク34の底面を最下部に向けて転動し、連通口36
を介して下タンク35に供給される。下タンク35の底
面は、連通口36に対向する位置を最上部とする傾斜面
となっており、上タンク34から連通口36を介して供
給された遊技球は、この下タンク35の底面の傾斜によ
って左右に振り分けられるようになっている。左右に振
り分けられた遊技球は、それぞれ下タンク35の底面に
形成された流出口37,38から流出する。
【0018】流出口37,38から流出した遊技球は、
それぞれ遊技球を一列に整列させるための球整流部4
1,51に流入する。球整流部41の下端は賞球払出装
置43に接続されており、球整流部51の下端は貸球払
出装置53に接続されている。これにより、球整流部4
1に流入した遊技球は、一列に整列して賞球払出装置4
3に供給され、球整流部51に流入した遊技球は、一列
に整列して貸球払出装置53に供給される。
【0019】賞球払出装置43および貸球払出装置53
は、機構盤32の窓32Aを隔てて左右に配置されてい
る。賞球払出装置43は、遊技盤20に配置された入賞
口に遊技球が入ることに応答して作動し、予め定める個
数(例えば7個または13個)の遊技球を賞球として払
い出す。一方、貸球払出装置53は、例えばパチンコ機
1に隣接して配置された台間機に、貨幣が投入され、あ
るいは金銭と等価な有価価値データが記録された遊技カ
ードが挿入されて貸出スイッチが押操作されることに応
答して作動し、予め定める個数の遊技球を貸球として払
い出す。
【0020】賞球払出装置43から払い出される賞球
は、球流通管44を介して球通路部材45内に形成され
た球通路46に流入し、機構盤32の下部に配置された
球合流導出部材60へと流出するようになっている。貸
球払出装置53から払い出される貸球は、球流通管54
を介して球通路部材55内に形成された球通路56に流
入し、球合流導出部材60へと流出するようになってい
る。各球通路部材45、55は、それぞれ外枠11の右
側枠11cおよび左側枠11dの一部を構成している。
この構成によれば、各球通路46、56が外枠11内に
備えられているので、窓32Aを大きく形成することが
できる。したがって、遊技盤20の背面側に基板ケース
33などの取付スペースを十分に確保できる。
【0021】また、各球通路部材45、55は、外枠1
1と同様に樹脂材料により成形されていて、それぞれ右
側枠11cおよび左側枠11dに対して取り外し可能に
取り付けられている。これにより、外枠11および各球
通路46、56を樹脂材料により容易に成形することが
できる。以下に、球通路部材45の構成について説明す
る。ただし、球通路部材55は、球通路部材45と同様
の構成をなしているので、その説明を省略する。
【0022】図4は、球通路部材45を斜め上方から見
た斜視図である。図3および図4を参照して、球通路部
材45内には、遊技球を上方から下方へと導くための球
通路46が形成されている。球通路46は、球通路部材
45の奥行き方向後側(図4で示す手前側)に形成され
ていて、前後方向に屈曲した複数の屈曲部を有してい
る。球通路46の上端は、球通路部材45の一方の主表
面45aの上端部から開成しており、球流通管44から
の遊技球を球通路部材45内に流入させるための流入口
47を構成している。一方、球通路46の下端は、球通
路部材45の主表面45aの下端部から開成しており、
球合流導出部材60へと遊技球を流出させるための流出
口48を構成している。球流通管44から流入口47を
介して球通路部材45内に流入した遊技球は、球通路4
6内を落下していく過程で複数の屈曲部により落下速度
が抑制され、流出口48から球合流導出部材60へと流
出するようになっている。
【0023】球通路46は、樹脂材料により成形されて
いる上に、複数の屈曲部を有しているので、使用と共に
損耗する。本実施形態では、球通路部材45は、取り外
し可能になっているので、必要に応じて交換することが
できる。ただし、球通路46は、外枠11と一体的に成
形されていてもよい。球通路部材45の他方の主表面4
5bの上端部および下端部には、それぞれ前後方向に延
びる断面略長方形のスライド片49が突出して成形され
ている。両スライド片49は、球通路部材45を外枠1
1の右側枠11cに取り付けるためのものである。
【0024】図5は、球通路部材45の取付構造を示す
概略断面図である。右側枠11cには、球通路部材45
を取り付ける位置に、球通路部材45に対応する形状の
収容凹部50が形成されている。収容凹部50の底面5
0aには、各スライド片49に対向する位置に、それぞ
れ対応する形状の溝52が形成されている。球通路部材
45は、その各スライド片49を対応する溝52にそれ
ぞれ後方側(図5で示す手前側)から嵌め込んで前方側
にスライドさせることにより、右側枠11cに取り付け
られる。これにより、球通路部材45を右側枠11cか
ら容易に取り外し、または取り付けることができる。た
だし、球通路部材45の取付構造は、スライド片49に
よるものに限らず、例えばビスなどにより固定されても
よい。
【0025】本実施形態では、各球通路45、55がそ
れぞれ右側枠11cおよび左側枠11dの奥行き方向後
側に形成されているので、機構盤32の背面上部に左右
に配置された賞球払出装置43および貸球払出装置53
から払い出される遊技球を、右側枠11cおよび左側枠
11d内に形成された各球通路46、56を介して球合
流導出部材60へと導くことができる。したがって、遊
技盤20の背面側に基板ケース33などの取付スペース
をより広く確保できる。
【0026】賞球払出装置43および貸球払出装置53
は、同一の払出装置により構成されていてもよい。この
場合、左右側枠11c、11dのうち一方の奥行き方向
後側に球通路を形成することにより、機構盤32の背面
上部の左右いずれか一方に配置された払出装置から払い
出される遊技球を、球通路を介して球払出口17側へと
導くことができる。再び図2および図3を参照して、球
合流導出部材60の底面は、中央部を最下部とする傾斜
面となっており、各球通路部材45、55の球通路4
6、56から球合流導出部材60内に流入した遊技球
は、この球合流導出部材60の底面の傾斜によって中央
部に集まるようになっている。球合流導出部材60の底
面の中央部には、球払出口17に連通する流出口61が
形成されていて、球合流導出部材60内に流入した遊技
球は、この流出口61を介して球払出口17から上皿1
5に払い出される。
【0027】なお、上皿15が満杯で遊技球を貯留しき
れない場合、遊技球は、流出口61の下方に配置された
受け皿62に溢れ出るようになっている。受け皿62に
より受けられた遊技球は、図示しない流出口を介して、
球排出口18から下皿16に排出される。本発明は、以
上の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項
記載の範囲内において種々の変更が可能である。例え
ば、各球通路46、56は、それぞれ右側枠11cおよ
び左側枠11dの奥行き方向後側に形成される構成に限
らず、外枠11内であれば何れの位置に形成されていて
もよい。
【0028】球通路46は、外枠11の内部に設けられ
ているものに限らず、例えば外枠11の内面に添設され
た球通路部材内に設けられていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るパチンコ機の構成を
示す正面図である。
【図2】パチンコ機の背面構造を簡略化して示す図であ
る。
【図3】パチンコ機の右側面図である。
【図4】球通路ユニットを斜め上方から見た斜視図であ
る。
【図5】球通路ユニットの取付構造を示す概略断面図で
ある。
【符号の説明】
1 パチンコ機 11 外枠 11a 上枠 11b 下枠 11c 右側枠 11d 左側枠 17 球払出口 45 球通路部材 46 球通路 55 球通路部材 56 球通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ機の外周縁を形成する外枠と、 上記外枠に関連して備えられ、パチンコ機に供給される
    遊技球を球払出口へと導くための球通路とを有し、 上記外枠および球通路は、樹脂材料により成形されてい
    ること特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】上記外枠は、パチンコ機の正面側からみ
    て、上枠、左右側枠および下枠を含み、 上記左右側枠は、所定の厚みと奥行き寸法を有し、 上記球通路は、上記左右側枠のうち少なくとも一方の奥
    行き方向後側に形成されていることを特徴とする請求項
    1記載のパチンコ機。
  3. 【請求項3】上記外枠の一部は取り外し可能になってお
    り、その取り外し可能な部材に上記球通路が形成されて
    いることを特徴とする請求項1または2記載のパチンコ
    機。
JP2000380823A 2000-12-14 2000-12-14 パチンコ機 Pending JP2002177573A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007068647A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2013138902A (ja) * 2013-03-18 2013-07-18 Sammy Corp ユニット化球払出機構
JP2017131528A (ja) * 2016-01-29 2017-08-03 株式会社足立ライト工業所 弾球遊技機

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