JP2003205156A - 遊技機の遊技球貯留タンク - Google Patents
遊技機の遊技球貯留タンクInfo
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Abstract
時貯留することができる遊技機の遊技球貯留タンク及び
前記遊技球貯留タンク内で遊技球が流動する時に球詰ま
りを生じにくくし、かつ、該内部状況が常に確認できる
ようにする。 【解決手段】遊技球を遊技機内から外部へ払い出す球払
出口と、遊技機の前面に設けられ、前記球払出口から払
い出される前記遊技球を受ける球受皿と、を備えた遊技
機において、前記球払出口から前記球受皿へ連通する途
上にある遊技球貯留タンク33であって、前記球払出口
から払い出される前記遊技球を前記球受皿側に排出する
傾斜面を有する通路部42,52と、前記球受皿で受け
きれない前記遊技球を一時貯留する貯留部50と、を有
することを特徴とする。
Description
の遊技機に備えた球受皿に係り、特に遊技球を球受皿へ
供給する貯留時における処理機構に関するものである。
機は、その前面に、遊技の進行状況に応じて払い出され
る賞球や、現金あるいは遊技球貸し出し専用カード(パ
チンコ・プリペイドカード)により貸し出された貸球を
受けるための球受皿が設けられている。
に設けられた遊技球収納箱等に収納するための球抜き穴
と開閉可能な蓋が設けられている。この球抜き穴は球受
皿が遊技球で満杯になる前に遊技球貯留箱等に移す際に
用いられる。
技に気を取られて球受皿が満杯になったことに気付かな
かった場合や、大当たりにより大量の賞球が放出されて
遊技球貯留箱等への移動が間に合わなかった場合、球受
皿から遊技球がこぼれ落ちてしまう虞がある。
で、球受皿が満杯になった時、球受皿の遊技球を一時貯
留することができる遊技機の遊技球貯留タンク及び前記
遊技球貯留タンク内で遊技球が流動する時に球詰まりを
生じにくくし、かつ、該内部状況が常に確認できるよう
にすることを技術的課題とする。
貯留タンクは、前述の技術的課題を解決するために以下
のように構成されている。すなわち、本発明の遊技機の
遊技球貯留タンクは、遊技球を遊技機内から外部へ払い
出す球払出口と、遊技機の前面に設けられ、前記球払出
口から払い出される前記遊技球を受ける球受皿と、を備
えた遊技機において、前記球払出口から前記球受皿へ連
通する途上にある遊技球貯留タンクであって、前記球払
出口から払い出される前記遊技球を前記球受皿側に排出
する傾斜面を有する通路部と、前記球受皿で受けきれな
い前記遊技球を一時貯留する貯留部と、を有することを
特徴とする。
杯になった時、球受皿内の遊技球を一時貯留するととも
に遊技機内から払い出される遊技球を円滑に排出するこ
とができる。よって、遊技実行中に生じる遊技球の貯留
時における不測の事態によるメンテナンスを減少させる
ことができる。
て、前記通路部は、第1傾斜面と第1傾斜面の上方に位
置する第2傾斜面とからなり、前記貯留部は前記第2傾
斜面を仕切にして上空間部と下空間部の二層構造に形成
され、前記上空間部は遊技球を前記下空間部側に落下さ
せる所定数の分散穴を有することを特徴とする。
口から払い出される遊技球を仕切板となる第2傾斜面で
一端受けて、所定箇所(即ち、所定方向)に分散させて
下空間部側に落下させる。従って、パチンコ玉が一方向
のみで流れて嵩張る時に生じる球詰まりを分散穴を設け
ることで、解消させることができる。また、前記下空間
部に前記球受皿内の遊技球を一時貯留していた場合で
も、遊技球内から払い出された遊技球を第2傾斜面にて
円滑に前記球受皿へと排出できる。
て、前記第2傾斜面は前記遊技球貯留タンクの側面を基
端として回動自在に支えられ、前記第2傾斜面を回動さ
せると、前記第1傾斜面が露出する構造である、ことを
特徴とする。
可能なため遊技球貯留タンクの下空間部内を覗くことが
できるので、遊技球貯留タンク内の掃除・保守(メン
テ)が容易になる。
いて、前記貯留部は、その側面に前記貯留部内部を透か
して見る第1の光透過部を有し、前記球受皿は、前記第
1の光透過部を介して前記貯留部内部が見られる第2の
光透過部を有することを特徴とする。
で、遊技者が外部よりパチンコ玉の貯留具合が確認でき
る。また、メンテナンスを行う場合であっても遊技球貯
留タンクに貯留された遊技球の状態が分かるため、不用
意にパチンコ玉を溢れさせる危険性を防止できる。更
に、該貯留部に多くのパチンコ玉が貯留された場合、大
量にパチンコ玉を獲得したことを実感させるディスプレ
イ効果が図れるし、一時貯留させることのできる限界を
容易に理解することもできるようになる。
いて、前記遊技機は、遊技球を遊技領域に投入実行した
にも係わらず出来ずに返却される遊技球であるファール
球を排出するファール球排出通路を有し、前記遊技球貯
留タンクは前記ファール球排出通路と連結し、前記ファ
ール球を前記貯留部側に受容させるファール球収容口を
有することを特徴とする。
チンコ玉を投入実行したにもかかわらず、遊技領域に到
達できずに戻ってきたファール球を受容し、該ファール
球を球受皿へと送り出し、再び遊技領域に投入すること
ができる。更に、ファール球を排出するための長くて複
雑な通路及び出口や受部を別途作成する必要がなく、遊
技球貯留タンクの通路部が共用できる。
いて、前記遊技球貯留タンクは前記遊技機本体に対して
着脱自在であることを特徴とする。
いて、前記遊技球貯留タンクを前記遊技機本体の収納部
に対し装着する際、前記遊技球貯留タンクと前記収納部
との間に弾性部材を設けたことを特徴とする。
いて、前記遊技球貯留タンクと前記弾性部材が導電性部
材で構成されていることを特徴とする。
いて、前記弾性部材は、自己放電容易状態となっている
ことを特徴とする。
いて、前記弾性部材は、アースできる接地部材が設けら
れていることを特徴とする。この構成によれば、遊技球
貯留タンクと前記弾性部材は導電性部材で形成し、弾性
部材が自己放電容易状態(例えば、静電容量の大きな金
属)になっているので、遊技球貯留タンク内で生じた静
電気を放電する機能を果たす。なお、弾性部材は、静電
容量が大きなものと接続していればよいが、アースでき
る接地部材を設ける構成としてもよい。
る遊技機の遊技球貯留タンクを図1〜図15に基づいて
詳細に説明する。なお、この実施の形態では、遊技機を
パチンコ遊技機として説明する。
1の正面図に示すように、縦長な方形状に枠組みにて構
成されパチンコ遊技機Iの設置場所に強固に固定される
外枠3と、その外枠3に一側を保持され、且つその外枠
3に対して開閉自在に設けられた表枠4と、その表枠4
の前面上部に開閉自在に設けられた窓枠5とを備え、そ
の表枠4にはパチンコ遊技機Iを構成する主要構成部品
のほぼ全てが集約されて構成されている。
は、盤面上が遊技領域とされる遊技盤6と、この遊技盤
6に設けられた遊技領域に遊技球(以下、パチンコ玉と
いう)を打ち出す発射装置(遊技球処理部)7と、発射
装置7を操作するための操作ハンドル8と、パチンコ遊
技機Iに供給すべきパチンコ玉、およびパチンコ玉が入
賞口15,15,18に入り入賞した際にパチンコ遊技
機Iから払い出される賞球を貯留する球受皿2と、必要
に応じて所定個数のパチンコ玉を排出するパチンコ玉払
出ユニット(図示せず)と、遊技盤6の裏面側の方向に
設けられた各種装置を制御することで遊技状態を制御す
る制御装置(図示せず)とが挙げられる。
して開閉自在な窓枠5が設けられている。この窓枠5
は、遊技盤6の遊技領域全体をその枠内にほぼ覗きみる
ことができる透視窓9を備えている。
ED10、装飾ランプ11,11、スピーカー12,1
2等が設けられている。この装飾LED10や装飾ラン
プ11,11は、遊技の進行状況に応じて点滅する。ま
た、スピーカー12,12は遊技の進行状況に応じて各
種効果音を発する。
に装着される遊技盤6の収納枠4aに収納固定されるべ
く、ほぼ正方形状の合板により形成されている。その前
面には、ほぼ円形状に植立され、発射装置7により打ち
出されたパチンコ玉の行き先を誘導する誘導レール13
と、誘導レール13によって囲まれた領域に設けられた
釘や風車などの障害物14と、パチンコ玉が入ることで
賞球を払い出させる条件成立の契機となる入賞口15,
15が複数設けられている。
及び情報を遊技の進行に合わせて表示する画像表示装置
17が設けられている。画像表示装置17の直下には、
画像表示装置17の表示内容を可変せしめる為のトリガ
ーとなるパチンコ玉を受け入れる始動入賞口(始動口)
18が設けられている。これらの入賞口15,15ある
いは始動入賞口18にパチンコ玉が入ると、所定数のパ
チンコ玉が賞球として払い出される。
の入賞口15,15,18にも入賞しないパチンコ玉が
取り込まれるアウト口16が設けられている。
技盤6の下方には、パチンコ玉を貯留する球受皿2が設
けられている。この球受皿2は、パチンコ遊技機Iに対
して一皿のみ設けられているが、本発明においては一皿
のみのものとは限られず、上下2段と分かれてなる2つ
の球受皿が備えられているものでも良い。
チンコ玉を貯留する球受皿貯留部19を有し、パチンコ
遊技機I前面から前方に突出して設けられている。
底面を基端として、発射装置7へパチンコ玉を案内する
案内流路20が発射部入口(図1中左側)21へ向かう
ように穏やかな傾斜が設けられている。この傾斜の上流
には、入賞時に払い出される賞球または貸球を払い出す
球排出口22bが設けられている。
31により貯留されたパチンコ玉を排出する抜き穴23
が設けられている。抜き穴23から排出されたパチンコ
玉は、下方へ誘導する案内流路によりパチンコ遊技機I
の外部に排出される出口部に接地されているパチンコ玉
貯留箱へと収容されることとなる。
留タンク33は、表枠4内に設けられた球払出口22a
から球排出口22bを介して球受皿貯留部19へ連通す
る途上にあり、図3〜図7に示すように、球受皿2の後
方のパチンコ遊技機Iの内部に位置し、球払出口22a
から払い出されるパチンコ玉を球受皿2側に排出する傾
斜面を有する通路部(第1傾斜面52、第2傾斜面4
2)及び、第2傾斜面42を回動自在にさせる上蓋部4
0と、球受皿2で受容しきれないパチンコ玉を一時貯留
する貯留部50と、から構成される。
斜面42と第1傾斜面52とから構成される。また、貯
留部50は第2傾斜面42を仕切にして上空間部と下空
間部の二層構造に形成される。更に、第2傾斜面42の
上方からなる上空間部の遊技球を前記下空間部側に落下
させる3箇所の分散穴43,44,45(図13及び図
14参照)を有する。
aから払い出されるパチンコ玉B(図14参照)を仕切
板である第2傾斜面42で一端受けて、3箇所(即ち、
3方向)に分散させて下空間部側に排出する。従って、
パチンコ玉Bが一方向のみで流れる時に嵩張って生じる
球詰まりを分散穴43,44,45を設けることで、解
消させることができる。
51の側面90aと上蓋部40の側面90bとの枢支部
90cを基端として回動自在に支えられ、上蓋部40に
固定されている第1の透過部60aが遊技球貯留タンク
本体51と係合させている回動固定係合部61の係合を
解除させ回動させて開放すると、第1傾斜面52が露出
する構造である。
遊技球貯留タンク33内を覗くことができるので、遊技
球貯留タンク33内の掃除・保守(メンテ)が容易にな
る。
部50内部を透かして見る第1の光透過部60aを設け
ている。一方、球受皿2側では、第1の光透過部60a
を介して貯留部50内部を透かして見る第2の光透過部
60bが設けられている。
係合穴48a,48bと係合することで、上蓋部40に
固定される(図6参照)。
ことで、遊技者が外部よりパチンコ玉の貯留具合が確認
できる。また、メンテナンスを行う場合であっても遊技
球貯留タンク本体51に貯留された遊技球の状態が分か
るため、不用意にパチンコ玉を溢れさせる危険性を防止
できる。更に、貯留部50に多くのパチンコ玉が貯留さ
れた場合、大量にパチンコ玉を獲得したことを実感させ
るディスプレイ効果が図れるし、一時貯留させることの
できる限界を容易に理解することもできるようになる。
技領域に投入実行したにもかかわらず、できずに返却さ
れたファール球を排出するファール球排出通路80を備
えている。そして、遊技球貯留タンク33はファール球
排出通路80と連結し、ファール球を貯留部50側に受
容させるファール球収容口55を設けている。
口55を設けることで、ファール球を球受皿2へと排出
するため長くて複雑な通路及び出口や受部を別途作成す
る必要がなく、遊技球貯留タンク33の通路部が共用で
きる。
コ遊技機I本体の表枠4に設けられた収納部70に対し
て着脱自在である。すなわち、上蓋部40側上面には距
離を隔ててレール溝46とガイドレール49が設けられ
ている。なお、収納部70には、レール溝46と係合す
るガイドレール71が設けられ、ガイドレール49と摺
動させるレール溝72が設けられている。
は距離を隔てて係合部材56と位置決め部材57が設け
られている。係合部材56には、係合穴56aが穿設さ
れている。位置決め部材57には位置決め穴57aが穿
設されている。なお、パチンコ遊技機I内(表枠4内)
には、係合部材56の係合穴56aと係合する枠側係合
部材56bが設けられ、位置決め穴57aと係合する枠
側位置決め部材57bが設けられている。
0のガイドレール71,72と枠側位置決め部材57b
とを用いて装着すると共に、係合穴56aを枠側係合部
材56bに係合させ、枠側係合部材56bを90度回転
させて固定する。
ンク33をパチンコ遊技機I本体に対し装着する際、遊
技球貯留タンク本体51の一側面の突出部59と収納部
70の収納側面との間に板バネ状の弾性部材90を設け
ている。この構成により、遊技球貯留タンク33の装着
時におけるガタつきも防止できるようにもなる。
90は導電性部材で形成されている。また、弾性部材9
0は、自己放電容易状態(例えば、静電容量の大きな金
属)になっており、遊技球貯留タンク33内で生じた静
電気を放電する機能を果たす。なお、弾性部材90は、
静電容量が大きなものと接続していればよいが、アース
できる接地部材を設ける構成としてもよい。
斜面52から立ち上がっている一側面には補強のための
突出部53,54が備えられており、突出部54は第1
傾斜面52を流動するパチンコ玉を球排出口22bの方
向へ誘導する傾斜部が設けられている。更に、第1傾斜
面52には球詰まりなく、円滑に排出すべく複数のパチ
ンコ玉の流動が分散され易くするために第1傾斜上流面
52aと第1傾斜下流面52bの傾斜角度を変化させて
設けられている。
満杯になった時、球受皿内の遊技球を一時貯留するとと
もに遊技機内から払い出される遊技球を円滑に排出する
ことができる。よって、遊技実行中に生じる遊技球の貯
留時における不測の事態によるメンテナンスを減少させ
ることができる。
である。
であり、球受皿台を開いた内部機構を省略した状態を示
す。
を示す斜視図である。
ある。
2傾斜面を開いた状態を示す。
2傾斜面を閉じた状態を示す。
ある。
ある。
ある。
第2傾斜面を開いた状態を示す。
パチンコ玉が貯留されている状態を示す。
パチンコ玉が貯留されている状態を示す。
Claims (10)
- 【請求項1】遊技球を遊技機内から外部へ払い出す球払
出口と、 遊技機の前面に設けられ、前記球払出口から払い出され
る前記遊技球を受ける球受皿と、を備えた遊技機におい
て、 前記球払出口から前記球受皿へ連通する途上にある遊技
球貯留タンクであって、 前記球払出口から払い出される前記遊技球を前記球受皿
側に排出する傾斜面を有する通路部と、 前記球受皿で受けきれない前記遊技球を一時貯留する貯
留部と、を有することを特徴とする遊技機の遊技球貯留
タンク。 - 【請求項2】前記通路部は、第1傾斜面と第1傾斜面の
上方に位置する第2傾斜面とからなり、前記貯留部は前
記第2傾斜面を仕切にして上空間部と下空間部の二層構
造に形成され、 前記上空間部は遊技球を前記下空間部側に落下させる所
定数の分散穴を有することを特徴とする請求項1に記載
の遊技機の遊技球貯留タンク。 - 【請求項3】前記第2傾斜面は前記遊技球貯留タンクの
側面を基端として回動自在に支えられ、前記第2傾斜面
を回動させると、前記第1傾斜面が露出する構造であ
る、ことを特徴とする請求項2に記載の遊技機の遊技球
貯留タンク。 - 【請求項4】前記貯留部は、その側面に前記貯留部内部
を透かして見る第1の光透過部を有し、 前記球受皿は、前記第1の光透過部を介して前記貯留部
内部が見られる第2の光透過部を有することを特徴とす
る請求項1〜3のいずれかに記載の遊技機の遊技球貯留
タンク。 - 【請求項5】前記遊技機は、遊技球を遊技領域に投入実
行したにも係わらず出来ずに返却される遊技球であるフ
ァール球を排出するファール球排出通路を有し、 前記遊技球貯留タンクは前記ファール球排出通路と連結
し、前記ファール球を前記貯留部側に受容させるファー
ル球収容口を有することを特徴とする請求項1〜4のい
ずれかに記載の遊技機の遊技球貯留タンク。 - 【請求項6】前記遊技球貯留タンクは前記遊技機本体に
対して着脱自在である、ことを特徴とする請求項1〜5
のいずれかに記載の遊技機の遊技球貯留タンク。 - 【請求項7】前記遊技球貯留タンクを前記遊技機本体の
収納部に対し装着する際、前記遊技球貯留タンクと前記
収納部との間に弾性部材を設けた、ことを特徴とする請
求項6に記載の遊技機の遊技球貯留タンク。 - 【請求項8】前記遊技球貯留タンクと前記弾性部材が導
電性部材で構成されている、ことを特徴とする請求項7
に記載の遊技機の遊技球貯留タンク。 - 【請求項9】前記弾性部材は、自己放電容易状態となっ
ている、ことを特徴とする請求項7または8に記載の遊
技機の遊技球貯留タンク。 - 【請求項10】前記弾性部材は、アースできる接地部材
が設けられている、ことを特徴とする請求項7〜9のい
ずれかに記載の遊技機の遊技球貯留タンク。
Priority Applications (1)
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Family Applications (1)
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JP2002003456A Expired - Fee Related JP3936198B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | 遊技機の遊技球貯留タンク |
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JP2007215838A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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2002
- 2002-01-10 JP JP2002003456A patent/JP3936198B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4731375B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2011-07-20 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
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JP3936198B2 (ja) | 2007-06-27 |
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