JP4857514B2 - 密封装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車用デフサイドシール等の各種装置の軸封部に用いられるオイルシール等の密封装置に関し、特にシールリップを保護する手段を備えた密封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の密封装置としては、例えば図5(a)に示すようなものがある。即ち、この密封装置100は、自動車用デフ部に用いられるものであり、回転軸として段付のスプライン軸101と相対回転自在に組み付けられるハウジング102間をシールするものである(図5(c)参照)。
【0003】
密封装置100は、ハウジング102に取付けられる環状のシール本体103を備えており、このシール本体103は内向きのフランジ部104を有する断面L字状の円筒状部材である補強環105と、補強環105の円筒部105Aの内,外周面及び大気側A端面に一体的に焼付固定されたゴム状弾性体106とを有している。
【0004】
また、ゴム状弾性体106と連続して補強環105のフランジ部104の内端にスプライン軸101の外周面に摺動自在に密封接触するシールリップ部107を備えている。
【0005】
シールリップ部107は、フランジ部104の内端から軸方向密封流体側Oに延びる断面楔状の主リップ108と、フランジ部104の内端から軸方向大気側Aに延び、径方向スプライン軸101側に傾く断面先細の略矩形状の副リップ109とから成っている。この副リップ109は大気側Aからのダストの侵入を防止するものである。
【0006】
主リップ108には、外周側にスプライン軸101に対して緊迫力を付与するためのスプリング110が装着されている。
【0007】
上記構成に加え、図5(b)に示すように、フランジ部104の内端には、ゴム状弾性体106と連続して軸方向大気側Aに延び、径方向外方に傾く断面先細の略矩形状のサイドリップ112が設けられている密封装置も用いられている。
【0008】
このサイドリップ112は、スプライン軸101の段差部の端面に摺動自在に密封接触して大気側Aからのダストの侵入を防止するもので、いわゆるちりよけ用となっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記密封装置100をハウジング102とスプライン軸101間に組付けるときにおいて、図5(c)に示すような複数の段差部を有するスプライン軸101に密封装置100を挿入する際、シール本体103がスプライン部101Aや段差部(図中B部)を引っかけ、変形し、そのシール本体103と連続して設けられているシールリップ部107の先端に傷を付けてしまうことが多く、シール性が損なわれてしまうと同時に、組付けに細心の注意を払っており、作業性の悪化を招くことにもなる。
【0010】
本発明は、上記した従来技術の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、シール性を確保しつつ密封装置にスプライン軸を挿入する際のシールリップの傷付き防止、及び組立における作業性の向上を図り得る密封装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の密封装置にあっては、
互いに相対回転自在に組付けられるハウジングと該ハウジング内に挿入される回転軸間をシールする密封装置において、
補強環と該補強環に一体的に焼付固定されるゴム状弾性体とからなり、前記ハウジングに装着される環状のシール本体と、
該シール本体に連続的に設けられ、前記回転軸に摺動自在に密封接触するシールリップと、
前記シールリップに対し回転軸挿入側に設けられ、前記シールリップの内径よりも小さく、かつ前記回転軸の外径より小さい内径を有する保護ガイド部を有する保護部材と、
を備え、
前記保護部材は、径方向内向きに延びるフランジ部を有する断面略L字形状の補強環を内包し、前記シール本体に設けられた前記回転軸挿入側に開口する凹部に嵌合される円筒部と、該円筒部の前記回転軸挿入側の端部から径方向内向きに延びるとともにその内周側に、前記補強環の前記フランジ部が前記シールリップの根元部分と同じ径方向位置まで延びることにより前記シールリップの根元部分よりも径方向内側において変形可能に構成された前記保護ガイド部が設けられたフランジ部と、を有し、
前記シール本体は、前記保護部材の前記フランジ部における前記回転軸挿入側とは反対側の面に前記ゴム状弾性体を介して前記補強環の一部が当接し、その径方向内側に前記シールリップが連続的に設けられるフランジ部を有することを特徴とする。
【0012】
これにより、従来の密封装置においては、スプライン部や段差部を有する回転軸を挿入する際に、スプライン部等がシールリップを傷付け易く、密封性を損なうことがあったが、本発明にあっては、保護ガイド部の内径がシールリップの内径より小さくなるように形成したので、回転軸がはじめに保護ガイド部に沿って挿入されるため作業性の向上を図るとともに、シールリップの傷付きを防止し、耐久性及び密封性能に優れる密封装置を提供することができる。
【0014】
これにより、回転軸の挿入時に回転軸がぶれることなく挿入できるため、中心軸を合わせたり、軸が斜めに挿入されることを防止でき、スプライン部がシールリップに接触し傷付くことを防止し、また、作業性の向上を図ることができる。
【0015】
前記保護ガイド部は、前記回転軸に設けられた凹部との間に間隙を有するラビリンスシール部を形成するとよい。
【0016】
これにより、シールリップ部だけでなく、保護ガイド部と前記回転軸に設けられた凹部との間のラビリンスシール部でもシール性を発揮するため、より密封性能が向上し耐久性に優れる密封装置を提供することができる。
【0017】
前記保護ガイド部は、その先端の形状が矩形又はR形状であるとよい。
【0018】
これにより、回転軸挿入時の保護ガイド部との接触抵抗が低減され、作業性を向上させることができる。
【0019】
前記保護ガイド部は、前記シールリップより剛性が大きいとよい。
【0020】
これにより、保護ガイド部が変形して回転軸のスプライン部等が直接シールリップに当接し、傷付けるのを防止することができ耐久性に優れる密封装置を提供することができる。
【0021】
【実施の形態の形態】
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0022】
図1から図4を用いて本実施の形態に係る密封装置の構成について説明する。図1は本発明の実施の形態に係る密封装置を示す半断面図である。図2は本発明の実施の形態に係るサイドリップを有する密封装置を示す半断面図である。図3はハウジングに嵌合された本実施の形態に係る密封装置にスプライン軸を挿入する前の状態を示す縦断面図である。図4はスプライン軸挿入後の本実施の形態に係る密封装置シール部分の断面詳細図である。
【0023】
以下に述べる密封装置は、互いに同心的に相対運動自在に組み付けられるハウジングとスプライン軸との環状の隙間をシールするものである。
【0024】
図1に示す密封装置1は、ハウジング3に嵌合し固定される環状のシール本体4と、シール本体4と連続して設けられ、スプライン軸2の外周面に摺動自在に密封接触するシールリップ部5と、ハウジング3に固定されたシール本体4へスプライン軸2を挿入した時に、シールリップ部5を保護するために挿入側に設けられた保護ガイド部64を有する保護部材6と、を備えている。
【0025】
シール本体4は、補強環8と、補強環8に一体的に焼付固定されるゴム状弾性体9とから成っている。
【0026】
補強環8は、大気側A即ちスプライン軸2挿入側を開口する凹部81を有する断面略コの字状の円筒状部材である。また凹部81の内周部の先端部には径方向内向きのフランジ部82を有している。
【0027】
そして、補強環8の内側,外側のほぼ全面にゴム状弾性体9が一体的に焼付固定されている。
【0028】
補強環8のフランジ部82の内端には、ゴム状弾性体9と連続してゴム状弾性体製のシールリップ部5が設けられている。
【0029】
シールリップ部5は、主リップ51と副リップ52を有しており、主リップ51はフランジ部82の内端から軸方向密封流体側Oに延び、断面楔状を成している。その主リップ51の大気側Aにフランジ部82の内端から軸方向大気側Aに延び、径方向内方に傾く断面先細の略矩形状の副リップ52が設けられている。
【0030】
主リップ51及び副リップ52はスプライン軸2の外周面に摺動自在に密封接触するようになっており、主リップ51が密封流体のシールを行ない、副リップ52が大気側Aからのダストの侵入を防止するようになっている。そして、主リップ51の外周側にはスプライン軸2に対して緊迫力を付与するためのスプリング10が設けられている。
【0031】
シール本体4の大気側A即ち軸挿入側に、断面略L字形状の環状の保護部材6が設けられている。
【0032】
この保護部材6は、断面略L字形状の保護部材補強環61を内包し、密封流体側Oに突出し補強環8の凹部81に嵌合される円筒部62と、保護部材6の円筒部62の大気側Aの端部から径方向内向きのフランジ部63とを有し、その内周側にはスプライン軸挿入時のガイド及びシール部の傷付きを防止する役割を成す樹脂製の保護ガイド部64が設けられている。
【0033】
保護部材6には、スプライン軸の形状に応じて図2に示すようにサイドリップ65を設けたものも用いられる。
【0034】
保護ガイド部64は、その内径を主リップ51や副リップ52よりも小さく(締め代を大きく)設定されている。また、軸挿入時の接触抵抗や角部での引っ掛かりを考慮し、その先端がR形状のものや矩形のものが好ましい。更には、その剛性をシールリップ部5より高くすることで、保護ガイド部64のたわみによるシールリップ部5を保護する機能の低下を防止することができる。
【0035】
また、保護部材6の嵌合部62は、シール本体4の補強環8の凹部81の外周内壁の面の形状にほぼ沿った形状となっている。
【0036】
このように構成された保護部材6は、その嵌合部62をシール本体4の凹部81内に嵌合することでシール本体4に取付けられる。
【0037】
上記のように保護ガイド部6を設けたシール本体4は、一例として図3に示すようにハウジング3とスプライン軸2との間に組み付けられる。
【0038】
スプライン軸2は、複数の段差部2Bを有しており、軸方向先端にはスプライン部2Aを有している。
【0039】
まず、ハウジング3の内周に、シール本体4の補強環8の凹部81の外周部の外周面がゴム状弾性体9を介して密封接触するように嵌合する。このとき、凹部81内に保護部材6の嵌合部62が嵌合され、シール本体4に保護部材6が取付けられている。
【0040】
その状態のシール本体4の内周にスプライン軸2が挿入される。このとき、保護部材6によりシール本体4がスプライン軸2のスプライン部2Aや段差部2Bに直接当たるのが防止される。そのため、シール本体4が保護され、変形することがなくなり、連続して設けられている主リップ51及び副リップ52がスプライン軸2に当たったりすることがなくなるので傷付きが防止される。これにより、軸挿入時に細心の注意を払わなくても良いため、その分組立における作業性の向上を図ることができる。
【0041】
加えて、保護部材6は、主リップ51,副リップ52より内径が小さい保護ガイド部が設けられているので、スプライン軸2の挿入時に径方向の干渉を吸収できるので、より組立における作業性が向上し、シールリップ部5の傷付き防止にも役立っている。
【0042】
また、保護ガイド部64の内径は、回転軸2の密封装置シール部における外径より小さいため、回転軸2の挿入時に回転軸2がぶれることなく挿入でき、中心軸を合わせたり、軸が斜めに挿入されることを防止でき、スプライン部2Aがシールリップ部5に接触し傷付くことを防止し、また、作業性の向上を図ることができる。
【0043】
次にスプライン軸2挿入後のシール部近傍の詳細について図4を用いて説明する。
【0044】
スプライン軸2を密封装置1に装着した場合、スプライン軸2側のシール部が平坦であると、保護ガイド部は退避できずそのままスプライン軸2に接触し、摺擦し続けるため摩擦による摩耗、トルクの増大等の問題を引き起こす可能性がある。
【0045】
そこで、好ましくは、図4に示すように凹部2cを設け、密封装置装着時は保護ガイド部64がスプライン軸2に非接触であることが好ましい。これにより摩擦による摩耗やトルクの増大が発生しないようにすることが可能となる。
【0046】
また、保護ガイド部64と凹部2cとの微小隙間2dによるラビリンス効果により、大気側Aからのダストの侵入を防止できる。即ち、ちりよけ用のシール手段を成し、大気側Aからの耐ダスト性が確保される。
【0047】
尚、上記実施の形態で示した保護部材6は、シール本体4と別体でなく一体的に形成されたものでも良く、形状も上記のものに限るものではなく、大気側Aにシールリップ部5より内径の小さい保護ガイド部64を有するものであれば良い。
【0048】
また、保護部材6に保護ガイド部64を設けているが、その形状は上記のものに限られるものではなく、要はスプライン軸2の挿入時の干渉を吸収し得る形状であれば良い。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、軸挿入側にシールリップを保護するためにシールリップ部の内径よりも小さい内径を有する保護ガイド部を設けているので、軸挿入時においてシールリップが保護され、変形することがなくなり、シールリップが軸に当たったりすることがなくなるため、傷付きの防止を図ることができる。これにより、軸挿入時に細心の注意を払わなくても良いため、その分組立における作業性の向上を図ることができる。
【0050】
また、保護ガイド部とスプライン軸に設けられた凹部との所定間隙によるラビリンス効果により大気側からのダストの侵入を防止することができる。これにより、大気側に対する耐シール性を更に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る密封装置を示す半断面図である。
【図2】本実施の形態に係るサイドリップを有する密封装置を示す半断面図である。
【図3】ハウジングに嵌合された本実施の形態に係る密封装置にスプライン軸を挿入する前の状態を示す縦断面図である。
【図4】スプライン軸挿入後の本実施の形態に係る密封装置シール部分の断面詳細図である。
【図5】(a)は従来の密封装置の断面図であり、(b)はサイドリップを有する従来の密封装置の断面図であり、(c)は(b)の密封装置にスプライン軸を挿入する工程を示す図である。
【符号の説明】
1 密封装置
2 ハウジング
3 軸
3a スプライン部
3b 凹部
4 シール本体
4a 嵌合部
4b フランジ部
5 金属環
6 シールリップ
7 ダストリップ
8 スプリング
9 内周面
10 サイドリップ

Claims (4)

  1. 互いに相対回転自在に組付けられるハウジングと該ハウジング内に挿入される回転軸間をシールする密封装置において、
    補強環と該補強環に一体的に焼付固定されるゴム状弾性体とからなり、前記ハウジングに装着される環状のシール本体と、
    該シール本体に連続的に設けられ、前記回転軸に摺動自在に密封接触するシールリップと、
    前記シールリップに対し回転軸挿入側に設けられ、前記シールリップの内径よりも小さく、かつ前記回転軸の外径より小さい内径を有する保護ガイド部を有する保護部材と、
    を備え、
    前記保護部材は、径方向内向きに延びるフランジ部を有する断面略L字形状の補強環を内包し、前記シール本体に設けられた前記回転軸挿入側に開口する凹部に嵌合される円筒部と、該円筒部の前記回転軸挿入側の端部から径方向内向きに延びるとともにその内周側に、前記補強環の前記フランジ部が前記シールリップの根元部分と同じ径方向位置まで延びることにより前記シールリップの根元部分よりも径方向内側において変形可能に構成された前記保護ガイド部が設けられたフランジ部と、を有し、
    前記シール本体は、前記保護部材の前記フランジ部における前記回転軸挿入側とは反対側の面に前記ゴム状弾性体を介して前記補強環の一部が当接し、その径方向内側に前記シールリップが連続的に設けられるフランジ部を有することを特徴とする密封装置。
  2. 前記保護ガイド部は、前記回転軸に設けられた凹部との間に間隙を有するラビリンスシール部を形成することを特徴とする請求項1に記載の密封装置。
  3. 前記保護ガイド部は、その先端の形状が矩形又はR形状であることを特徴とする請求項1又に記載の密封装置。
  4. 前記保護ガイド部は、前記シールリップより剛性が大きいことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の密封装置。
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