JP4857386B2 - サーマルヘッドの断線チェック情報表示方法 - Google Patents

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本発明は、ラベルに必要な情報を印刷するラベルプリンタが備えるサーマルヘッドの断線チェック情報表示方法に関する。
ラベルプリンタにはサーマルヘッドの複数の発熱体を印刷情報に応じて発熱させることによりラベルに印刷を行うものがある。そのサーマルヘッドの発熱体は断線することがあり、断線した場合には印刷が適正に行われなくなる。このように発熱体が断線して印刷が適正に行われなくても文字等を印刷する場合は作業者が読取ることが可能であるが、バーコードや2次元コード等の機械で読取る識別コードについては正確に読取ることができないばかりでなく、誤ったデータとして認識される可能性もある。このためラベルプリンタにはサーマルヘッドの発熱体の断線をチェックする機能がある。
なお、サーマルヘッドにおける発熱体の断線を検出するとともに、断線した発熱体の数を計数し、断線した数が所定の設定値を超えたとき、エラー信号を出力するサーマルヘッドプリンターが知られている(例えば、特許文献1参照)。
上述のラベルプリンタの発熱体の断線をチェックする機能では断線したという情報しかホストコンピュータに通知されない。印刷品質を優先させる場合、サーマルヘッドの発熱体が1本でも断線したらサーマルヘッドを交換するのが望ましいので断線したという情報が通知されるだけでよいが、コスト的には負担が大きい。
そこで、サーマルヘッドの発熱体に断線が発生した場合、作業者は断線した個所が印刷に影響を与えるものであるかどうかを目視にて確認し、断線した個所がバーコードや2次元コード等の機械で読取る識別コードの印刷部分や、高い印刷品質を求められる印刷部分であった場合にはサーマルヘッドを交換し、印刷個所が識別コードの印刷部分以外の部分や多少断線があっても許容されるような印刷部分であればサーマルヘッドを交換しないで印刷を続行することによりコスト的な負担を抑えることができる。
しかしながら、断線をチェックする機能が有効となっている場合にサーマルヘッドの発熱体が断線した状態で印刷を続行すると、断線のチェックを行うたびに断線情報がホストコンピュータに通知されてしまう。これでは作業者は断線のチェックが通知されるたびに対応することが必要となり作業効率が低下する。このため断線をチェックする機能を無効にして印刷を続行する場合が多いが、サーマルヘッドの発熱体に新たな断線が発生した場合、作業者が新たな断線に気づかないと識別コードの印刷部分や高い印刷品質を求められる印刷部分が断線した状態で大量のラベルが印刷される可能性がある。このため、作業者は常に印刷されたラベルをチェックしていなければならない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、サーマルヘッドにかかるコストを低減できるとともにラベル発行の作業効率を向上させるサーマルヘッドの断線チェック情報表示方法を提供することにある。
本発明は、複数の発熱体を有するサーマルヘッドの断線チェック情報を表示する方法であって、断線数検出手段により前記複数の発熱体のうちの断線した発熱体の断線数を検出し、この検出した断線数を示す断線数情報を第1の記憶部に記憶し、前記第1の記憶部に記憶した断線数情報が示す断線数が、第2の記憶部にすでに記憶されている断線数情報が示す断線数より増加している場合に、増加した断線数を示す断線数情報にて前記第2の記憶部に記憶された断線数情報を更新するとともに、断線数の増加を示す表示を行うものである。
本発明によると、サーマルヘッドにかかるコストを低減できるとともにラベル発行の作業効率を向上させるサーマルヘッドの断線チェック情報表示方法を提供できる。
本発明の第1の実施の形態におけるラベルプリンタの概略構造を示す模式図。 同第1の実施の形態におけるラベルプリンタが備える各部の電気的接続を示すブロック図。 同第1の実施の形態における断線チェック処理の要部を示すフローチャート。 同第1の実施の形態におけるホストコンピュータで実行される処理の要部を示すフローチャート。 同第1の実施の形態におけるラベル印字例を示す図。 第2の実施の形態における断線チェック処理の要部を示すフローチャート。
以下、本発明の各実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、ラベルプリンタ10の概略構造を示す模式図である。ラベルプリンタ10は、サーマルヘッド1とプラテンローラ2とを有している。サーマルヘッド1とプラテンローラ2とは、連続紙Sが搬送される搬送経路である用紙搬送路3を間に挟むように配置され、サーマルヘッド1は一端を回転自在に支持されて他端がプラテンローラ2に圧接するように図示しない付勢部材により付勢されている。サーマルヘッド1にはインクリボンRがかけられている。インクリボンRは、二本のリボンコア4,5で両端を巻き取られた状態で支持されている。リボンコア4にはインクリボンRの未使用側が巻き取られていて、リボンコア5にはインクリボンRの使用済側が巻き取られている。
このようなラベルプリンタ10では、連続紙Sは、サーマルヘッド1とプラテンローラ2との間に挟まれた状態でプラテンローラ2が回転することによって用紙搬送路3中を搬送され、搬送されながらサーマルヘッド1で印字される。サーマルヘッド1は連続紙Sの幅方向に並べられた複数の発熱体を有しており、これらの発熱体のうち適当なものを発熱させることによってインクリボンRに塗布されたインクが融解し、この融解したインクが連続紙Sに転写することによって連続紙Sに印字される。
図2は、ラベルプリンタ10が備える各部の電気的接続を示すブロック図である。ラベルプリンタ10は、各種の演算処理を実行し各部を集中的に制御するCPU11を有し、このCPU11にはROM12及びRAM13がシステムバス14を介して接続されている。ROM12はラベルプリンタ10の動作プログラムを格納した媒体であり、この動作プログラムに従ってCPU11が各部を制御する。この動作プログラムには、例えば後述する断線チェック処理を行うためのプログラムが記憶される。RAM13は各種の可変情報を一時的に格納する。また、RAM13の一部の領域は、各種のカウンタ、描画メモリとして利用される。カウンタは、例えばサーマルヘッド1の複数の発熱体のうち断線している発熱体数である断線数をカウントする。描画メモリにはROM12に格納されたプログラム及び各種データに基づいて、連続紙Sに印刷される画像データが描き込まれる。
CPU11には、また、サーマルヘッド1、各種センサ15、ステッピングモータ16、リボンDCモータ17を回転駆動するモータドライバ18が接続されている。ステッピングモータ16は、プラテンローラ2を駆動させる駆動源である。リボンDCモータ17はインクリボンRを搬送するためにリボンコア4,5を回転駆動させる。
サーマルヘッド1は、ヘッド制御回路19及び断線チェック回路20を介してCPU11に接続されている。また、ヘッド制御回路19と断線チェック回路20とは互いに接続されている。断線チェック回路20は、サーマルヘッド1の複数の発熱体が断線しているか否かをチェックするために用いられる。
CPU11には、さらに、アナログデータを取り込む際にこのアナログデータをデジタル値に変換するA/Dコンバータ21と、ホストコンピュータ22等の外部機器と接続するための通信手段である通信I/F23と、印字状況などの各種情報を表示する表示器24をコントロールする表示コントローラ25とが接続されている。
例えば、ラベルの印刷発行要求がCPU11に伝達されると、CPU11はROM12に格納されたプログラムに従って、印刷する画像を1ラインずつに分けて二進数のデータにし、この二進数のデータをRAM13の一部領域に設けた描画メモリに書き込む。そして、この二進数のデータを所定のタイミングで、ヘッド制御回路19に転送する。ヘッド制御回路19は、転送されてきた二進数のデータに基づいて、サーマルヘッド1の所定の発熱体を発熱させる。
続いて、ラベルプリンタ10のサーマルヘッド1の断線チェック処理について図3を参照して説明する。図3は断線チェック処理の要部を示すフローチャートである。
CPU11は、断線チェック実行か否かを判断する(ST101)。断線チェックは、例えば大量のラベルを印刷する指示を受けたときにラベルを印刷する前に行われる。このため、断線チェックを実行するか否かは、例えば大量印刷のラベルの印刷の指示がされたか否かにより判断される。
断線チェック実行でないと判断すると(ST101でNO)、CPU11は処理を終了し、断線チェック実行であると判断すると(ST101でTES)、CPU11はサーマルヘッド1の複数の発熱体のうちの1つの発熱体について断線しているか否かのチェックを行う(ST102)。この断線チェックは、断線チェック回路20を用いてチェックされる。
このように断線チェックを行うと、CPU11は断線チェックの結果に基づいてチェックした発熱体が断線しているか否かを判断する(ST103)。チェックした発熱体が断線していると判断すると(ST103でYES)、RAM13に作成されたカウンタに格納される断線数をインクリメントする(ST104)。なお、チェックした発熱体が断線していないと判断すると(ST103でNO)、CPU11は断線数をインクリメントする処理をパスする。
続いて、CPU11はチェックした発熱体が最終発熱体であるか否かを判断する(ST105)。すなわち、サーマルヘッド1の複数の発熱体のうち最終の発熱体の断線チェックが終了したか否かが判断される。最終発熱体でないと判断すると(ST105でNO)、CPU11は断線チェックの対象となる発熱体を次の発熱体へシフトし(ST106)、ステップST102の処理へ戻る。上述した処理(ST102からST106,断線数検出手段)を繰り返すことによりサーマルヘッド1の複数の発熱体全てに対して断線チェックが行われるとともに、断線数がRAM13のカウンタに記憶される。
一方、最終発熱体であると判断すると(ST105でYES)、CPU11はサーマルヘッド1の発熱体の中に断線しているものがあることを示す断線情報とともに断線数を示す断線数情報を送信ステータスにセットする(ST107)。断線情報及び断線数情報はRAM13のカウンタを参照することにより得ることができる。このように断線情報及び断線数情報を送信ステータスにセットすると、CPU11はステータスとして断線情報及び断線数情報を通信I/F23を介してホストコンピュータ22に送信する(ST108,情報送信手段)。
次に、ホストコンピュータ22がラベルプリンタ10から断線情報及び断線数情報を受信したときの処理について説明する。なお、ホストコンピュータ22の図示しないメモリには断線数情報を記憶するエリア(断線数情報記憶手段)が設けられている以外の例えばCPU、メモリ、表示部等の構成については従来よりあるものと同様であるため説明は省略し、以下では本発明に係わる処理について説明する。図4はラベルプリンタ10からステータスとして断線情報及び断線数情報を受信したときにホストコンピュータ22で実行される処理の要部を示すフローチャートである。
ラベルプリンタ10からステータス、すなわち、断線情報及び断線数情報を受信すると(ST111,受信手段)、ホストコンピュータ22は、受信した断線数情報が示す発熱体の断線数が図示しないメモリに記憶された断線数情報が示す発熱体の断線数より増加したか否かを判断する(ST112,判断手段)。断線数が増加していないと判断すると(ST112でNO)、ホストコンピュータ22は処理を終了するが、断線数が増加していると判断すると(ST112でYES)、ホストコンピュータ22は図示しない表示部にサーマルヘッド1の断線数が増加したことを示す内容を表示する(ST113,表示手段)。このようにサーマルヘッド1の断線数が増加したことを表示すると、ホストコンピュータ22は図示しないメモリの断線数情報にステップST111で受信した断線数情報を上書きして断線数情報を更新する(ST114,断線数情報更新手段)。そして、断線数が増加したことを示す内容の表示を消去する指示を受付けたか否かを判断し(ST115)、その指示を受付けると(ST115でYES)、ホストコンピュータ22は処理を終了する。
次に、このように構成されたラベルプリンタ10及びホストコンピュータ22からなるラベルプリンタシステムにおける作用について説明する。作業者がホストコンピュータ22を操作して例えば100枚のように大量のラベルを印字する指示をラベルプリンタ10に送信する。すると、ラベルプリンタ10ではサーマルヘッド1の断線チェックが行われる。サーマルヘッド1の発熱体が断線されていると断線情報と断線数情報がホストコンピュータ22に送信される。ホストコンピュータ22では、ラベルプリンタ10から送信された断線数情報が示す断線数が図示しないメモリに記憶されている断線数より増加していると、断線数増加を示す内容を表示部に表示して、メモリに記憶された断線数を更新する。このように新たに発熱体の断線数が増加した表示がされた場合は、作業者はラベルの印刷を行う前にバーコードや2次元コードのような識別コードや高品質な印字をする必要がある部分に断線がないか否かの確認を行う。例えば、作業者はラベルを1枚印刷してそのラベルを目視して確認する。図5は、複数の断線した発熱体を有するサーマルヘッド1でラベルを印字したときの印字例である。図5に示すように、ラベルには4箇所の断線部分がある。このサーマルヘッド1でラベルを印字した場合は、識別コードの部分が断線しているため作業者はサーマルヘッド1の交換を行う。なお、このように識別コードの部分や高品質な印字を行う必要がある場合に対応する部分が断線していなければ、サーマルヘッド1を交換せずに再度100枚のラベルの印刷を行う。
一方、ラベルプリンタ10から送信された断線数情報が示す断線数がメモリに記憶されている断線数より増加していないと、サーマルヘッド1の発熱体に断線があってもその旨の表示がされず、そのままラベルの印字が行われる。
したがって、作業者はラベルを大量発行する際などにおいてサーマルヘッド1の断線チェックが行われるときに、サーマルヘッド1に新たに断線した発熱体が発生した場合にのみ断線が発生したことを認識することができる。このため断線チェックが行われるごとにラベルの印刷に影響があるか否かを確認する場合と比較して、新たに断線した発熱体が発生した場合にのみラベルの印刷に影響があるか否かを確認すれば良いので作業効率を向上させることができる。
また、サーマルヘッド1に新たに発熱体に断線が発生したことを作業者は認識することができるので、新たに発熱体に断線が発生したときは例えばラベルを1枚印刷し、その断線した発熱体が高品質で印刷をしなければいけない印刷部分に対応したものでなければ、サーマルヘッド1の交換をせずにラベルを印刷することを選択できるようになる。このため発熱体の断線があるごとにサーマルヘッド1を交換する場合より、ラベルプリンタ10のサーマルヘッド1にかかるコストを低減できる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態について述べる。この第2の実施の形態は、ラベルプリンタ10の断線数情報を記憶するエリアがRAM13に設けられている(断線数情報記憶手段)こと及び断線チェックにおいてサーマルヘッド1の発熱体の断線数が増加したか否かを判断する処理を実行することが第1の実施の形態と異なるため以下ではラベルプリンタ10で行う断線チェック処理について詳細に説明する。なお、前述した第1の実施の形態と同一の部分には同一の符号を付し詳細な説明は省略する。
続いてCPU11が実行する断線チェック処理について図6を参照して説明する。図6は断線チェック処理の要部を示すフローチャートである。なおステップST201からST206の処理は、図3を参照して説明したステップST101からST106とそれぞれ同様な処理であるため説明を省略する。
CPU11は、チェックした発熱体が最終発熱体であると判断すると(ST205でYES)、CPU11はRAM13に記憶している断線数情報をリードする(ST207)。そして、CPU11は断線チェックを行って得られた発熱体の断線数がRAM13からリードした断線数情報が示す発熱体の断線数より増加したか否かを判断する(ST208,判断手段)。断線数が増加していると判断すると(ST208でYES)、CPU11はRAM13に記憶している断線数情報に断線チェックにより得られた発熱体の断線数を上書きして、断線数情報を更新する(ST209,断線数情報更新手段)。そして、CPU11はサーマルヘッド1の発熱体の断線数が増加したことを示す断線数増加情報を送信ステータスにセットする(ST210)。一方、断線数が増加していないと判断すると(ST208でNO)、CPU11はサーマルヘッド1の発熱体の断線数は増加していないことを示す断線数増加無情報を送信ステータスにセットする(ST211)。そしてCPU11は送信ステータスにセットされた断線数増加情報又は断線数増加無情報をホストコンピュータ22へ送信する(ST212,送信手段)。
このようにラベルプリンタ10から送信された断線数増加情報又は断線数増加無情報に基づいて、ホストコンピュータ22はサーマルヘッド1の発熱体の断線数が増加したか否かを判断することができる。このようにホストコンピュータ22は発熱体の断線数が増加したか否かを示す情報を取得することができ、その取得した情報に基づいて表示部に断線数の増加等を表示することができるので、上述の第1の実施の形態と同様な効果を奏することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化でき、また、実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を変形できるものである。
10…ラベルプリンタ,11…CPU,12…ROM,13…RAM,19…断線チェック回路,22…ホストコンピュータ
特開2002−337378号公報

Claims (1)

  1. 複数の発熱体を有するサーマルヘッドの断線チェック情報を表示する方法であって、
    断線数検出手段により前記複数の発熱体のうちの断線した発熱体の断線数を検出し、
    この検出した断線数を示す断線数情報を第1の記憶部に記憶し、
    前記第1の記憶部に記憶した断線数情報が示す断線数が、第2の記憶部にすでに記憶されている断線数情報が示す断線数より増加している場合に、増加した断線数を示す断線数情報にて前記第2の記憶部に記憶された断線数情報を更新するとともに、断線数の増加を示す表示を行うことを特徴とするサーマルヘッドの断線チェック情報表示方法。
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