JP2002337378A - サーマルプリンターのヘッドチェック装置およびヘッドチェック方法 - Google Patents

サーマルプリンターのヘッドチェック装置およびヘッドチェック方法

Info

Publication number
JP2002337378A
JP2002337378A JP2001147328A JP2001147328A JP2002337378A JP 2002337378 A JP2002337378 A JP 2002337378A JP 2001147328 A JP2001147328 A JP 2001147328A JP 2001147328 A JP2001147328 A JP 2001147328A JP 2002337378 A JP2002337378 A JP 2002337378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
disconnection
thermal
check
thermal printer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001147328A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Abe
敬一 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Corp filed Critical Sato Corp
Priority to JP2001147328A priority Critical patent/JP2002337378A/ja
Publication of JP2002337378A publication Critical patent/JP2002337378A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発熱体の断線をチェックするとともに、
発熱体の断線によっても、ヒューマンリーダブルな印
字、あるいはバーコードなどのマシンリーダブルな印字
に応じて、その印字品質を保証可能とし、コスト的にも
無駄をなくすことができるサーマルプリンターのヘッド
チェック装置およびヘッドチェック方法を提供するこ
と。 【解決手段】 ヘッドチェックによる断線本数の設定を
行うことにより、ある程度の印字品質の保証が可能であ
ること、設定値をこえた場合にのみエラーを表示すれば
よいことに着目したもので、サーマルヘッドにおける発
熱体の断線を検出するとともに、断線した発熱体の数を
計数し、断線した数が所定の設定値をこえたとき、エラ
ー信号を出力することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサーマルプリンター
のヘッドチェック装置およびヘッドチェック方法にかか
るもので、とくに多数の発熱体を配列したサーマルヘッ
ドを有するサーマルプリンターのヘッドチェック装置お
よびヘッドチェック方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマルプリンターのサーマルヘ
ッドにおけるヘッド断線による印字不良現象は、印字品
質に影響を及ぼすため、各種のヘッド断線チェック装置
ないし方法が工夫されている。たとえば、特開昭63−
135275号、特開昭64−36469号、特開平5
−116363号などがある。
【0003】図3は、印字内容が人間の目により目視可
能な、いわゆるヒューマンリーダブルな印字パターンを
例示した説明図であって、サーマルヘッド1によりラベ
ル2(被印字媒体)上に所定情報を印字している。サー
マルヘッド1は、ラベル2を横断するヘッド本体3に、
複数本の発熱体4を直線的に並べてこれを構成し、ラベ
ル2の移送とともに発熱体4を選択的に駆動して発熱さ
せ、たとえば商品名や価格などの印字5を行っている。
【0004】こうしたサーマルヘッド1においては、ヘ
ッド断線(発熱体4の断線)のチェックを行うか否かを
設定可能とし、必要に応じてチェックを行う構成が一般
的である。したがって、印字内容に応じてヘッド断線チ
ェックを行うことなく印字を行っている場合などもあ
る。たとえば電車の切符の発券時なども同様である。こ
のような構成においては、切れた発熱体4がたとえば数
本になった場合、チェック作業者の目視により、印字内
容に支障をきたすか否かを確認しているため、一定の判
断を行うことができない、あるいは判読不能の印字内容
を出力してしまうという問題がある。
【0005】また、バーコードを印字するような場合に
は、ヘッド断線は、読み取り不良の原因となるため、サ
ーマルヘッド1についてヘッドチェック機能を採用して
いるのが一般的ではある。図4は、光学読取りないし機
械読取り可能な、いわゆるマシンリーダブルなバーコー
ド6を印字する場合の説明図であって、図示のようにバ
ーコード6の長さ方向とサーマルヘッド1の長さ方向と
が直交している場合(すなわちラベル2の移送方向に沿
って平行にバーコード6が印字されるような場合)に
は、発熱体4が1本切れても印字の光学的読取り操作に
支障があるため、サーマルヘッド1を交換する必要があ
る。
【0006】図5は、バーコード6の長さ方向がサーマ
ルヘッド1に対して平行な場合(すなわち、図4のバー
コード6の姿勢を90度回転したものの場合)の説明図
であって、この場合には発熱体4が断線しても、所定本
数以上にならなければ、光学的読取り操作に特別な支障
があるわけではなく、発熱体4が1本断線したからとい
って、直ちにサーマルヘッド1を交換することはコスト
的にも不都合であるという問題がある。
【0007】なお従来のヘッドチェック操作は、印字処
理の中に組み込まれており、通常の印字動作中(印字モ
ード中)にこれを行っていたため、時間的な制約から発
熱体4の断線個所などについて詳細なチェックを行うこ
とができず、サーマルヘッド1について実運用上の使用
可否の判断が困難であった。たとえば、ヘッド断線のチ
ェックを行うことができても、その発熱体4の個所を特
性するためには、テストパターンを発生させて印字操作
を行い、正式な印字レイアウトとの比較を行って断線状
態をチェックする目視確認が行われていた。さらに、ヘ
ッドチェック動作において、発熱体4が切れたか否かの
状態しか検出するものではなく、印字を続行してよいの
かという判断を行うことができないという問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、発熱体の断線をチェ
ックするとともに、この発熱体の断線によっても、ある
程度の印字品質の保証を可能としたサーマルプリンター
のヘッドチェック装置およびヘッドチェック方法を提供
することを課題とする。
【0009】また本発明は、印字内容の判読レベルの保
証を行うことができるサーマルプリンターのヘッドチェ
ック装置およびヘッドチェック方法を提供することを課
題とする。
【0010】また本発明は、ヒューマンリーダブルな印
字、あるいはバーコードなどのマシンリーダブルな印字
に応じて、その印字品質を保証可能としたサーマルプリ
ンターのヘッドチェック装置およびヘッドチェック方法
を提供することを課題とする。
【0011】また本発明は、印字内容に応じて、その発
熱体の有効活用を可能とし、コスト的にも無駄をなくす
ことができるサーマルプリンターのヘッドチェック装置
およびヘッドチェック方法を提供することを課題とす
る。
【0012】また本発明は、印字チェックを行う断線チ
ェックモードにおいて発熱体の断線個所を特定可能とし
たサーマルプリンターのヘッドチェック装置およびヘッ
ドチェック方法を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、ヘッ
ドチェックによる断線本数の設定を行うことにより、あ
る程度の印字品質の保証が可能であること、この設定値
をこえた場合にのみエラーを表示すればよいことに着目
したもので、第一の発明は、複数本の発熱体を並列した
サーマルヘッドを有するサーマルプリンターのヘッドチ
ェック装置であって、上記サーマルヘッドにおける上記
発熱体の断線を検出するとともに、この断線した上記発
熱体の数を計数し、この断線した数が所定の設定値をこ
えたとき、エラー信号を出力することを特徴とするサー
マルプリンターのヘッドチェック装置である。
【0014】第二の発明は、複数本の発熱体を並列した
サーマルヘッドを有するサーマルプリンターのヘッドチ
ェック装置であって、上記サーマルヘッドにおける上記
発熱体の断線を検出するヘッド断線チェック回路と、こ
の断線した上記発熱体の数が所定の設定値をこえたと
き、エラー信号を出力する制御回路と、を有することを
特徴とするサーマルプリンターのヘッドチェック装置で
ある。
【0015】第三の発明は、複数本の発熱体を並列した
サーマルヘッドを有するサーマルプリンターのヘッドチ
ェック方法であって、上記サーマルヘッドにおける上記
発熱体の断線を検出するとともに、この断線した上記発
熱体の数を計数し、この断線した数が所定の設定値をこ
えたとき、エラー信号を出力することを特徴とするサー
マルプリンターのヘッドチェック方法である。
【0016】上記発熱体の断線は、通常の印字モードと
は異なる断線チェックモードにおいてこれを検出するこ
とができる。
【0017】本発明によるサーマルプリンターのヘッド
チェック装置およびヘッドチェック方法においては、ヘ
ッドチェックによる発熱体の断線本数の許容本数を設定
するとともに、この許容本数をこえた場合にのみエラー
を表示するようにしたので、発熱体の断線の検出により
直ちにサーマルヘッドを交換するのではなく、使用続行
ないし再利用の可否判断を行って、その印字品質保証範
囲内でこれを有効に使用することができる。
【0018】一般に、サーマルヘッドにおける発熱体の
断線は、使用頻度が低い部分での断線、被印字媒体の有
効印字範囲以外の部分、あるいは被印字媒体の端部の断
線の確率が高く、これらの部分における断線は印字品質
に影響されない場合があって、本発明のように断線本数
が設定値をこえたときのみエラー信号を出力可能とする
構成を採用することにより、効果的にヘッドチェックを
行うことができる。
【0019】なお、図5に示したように、サーマルヘッ
ドに直交するように移送される被印字媒体の移送方向に
直交するようにバーコードが印字される場合には、発熱
体が何本か切れてもバーコードの幅自体にはそれほど影
響がないので正しく光学読取りを行うことが可能であっ
て、バーコードの印字であっても本発明を適用可能であ
る。もちろん、バーコードの長さ方向が移送方向に平行
である場合には、発熱体が1本断線した段階で、サーマ
ルヘッドを交換する必要がある。
【0020】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施の形態による
サーマルプリンターのヘッドチェック装置10をそのヘ
ッドチェック方法とともに図1および図2にもとづき説
明する。ただし、図3ないし図5と同様の部分には同一
符号を付し、その詳述はこれを省略する。図1は、サー
マルプリンターのヘッドチェック装置10のブロック図
であって、サーマルプリンターのヘッドチェック装置1
0は、制御回路11(CPU)と、ROM12と、RA
M13と、サーマルヘッド駆動回路14と、サーマルヘ
ッド断線チェック回路15と、データバス16と、表示
部17と、モード切替えスイッチ18と、を有する。
【0021】制御回路11は、ROM12に保存してあ
る各種のプログラムおよび固定データにもとづき、デー
タバス16を介して全体を制御する。
【0022】サーマルヘッド駆動回路14は、前記サー
マルヘッド1を駆動制御する。
【0023】サーマルヘッド断線チェック回路15は、
サーマルヘッド1における発熱体4の断線状態、断線箇
所およびその本数を検出する。
【0024】モード切替えスイッチ18は、印字モード
か、断線チェックモードかの切り替えを行うためのもの
で、断線チェックモードで発熱体4が断線しているか否
かをチェック可能である。
【0025】こうした構成のサーマルプリンターのヘッ
ドチェック装置10において、図2に示すフローチャー
ト図のように断線チェックを行う。すなわち、モード切
替えスイッチ18が押されて、通常の印字モードから断
線チェックモードに切り替えられているか、すなわち、
断線チェックモードか否かを判断する(ステップS
1)。
【0026】断線チェックモードであれば、ステップS
2において、サーマルヘッド1の発熱体4の一番端側の
1ドット目からヘッドチェックすなわち、発熱体4の断
線チェックを行い、ステップS3において断線があるか
否かを判断する。断線がなければ、最終ヘッド位置すな
わち、発熱体4の最終端部かを判断し(ステップS
4)、そうでなければ、ステップS5においてヘッドチ
ェックの対象である発熱体4の位置を1本だけずらし
て、ステップS2に戻って、となりの発熱体4のチェッ
クに移行する。
【0027】ステップS3において断線があれば、ステ
ップS6において断線のカウントをプラス「1」し、さ
らにステップS7において断線本数が設定本数以内かを
判断する。設定本数以内であれば、ステップS4に戻っ
て最終ヘッド位置かを判断する。
【0028】設定本数をこえている場合には、ステップ
S8に移行し、エラー処理を行う。すなわち、表示部1
7にエラー表示を行うとともに、サーマルヘッド1を駆
動してエラー印字を行い、チェック者が印字状態を確認
することができるようにする。とくにこのエラー印字と
しては、断線した発熱体4のドット数目(ヘッド本体3
の端から何番目か)を表示する印字、断線した発熱体4
の両側を所定長さの一対の罫線により挟んで断線位置を
示す印字、および頻度の高い印字例を実際に印字して表
示する印字などがあり、それぞれチェック者にエラー個
所ないしは、エラーの程度を理解可能に表示するものと
する。このエラー印字を確認することにより、チェック
者ないし印字操作者としては、このサーマルヘッド1に
より印字を続行するか、あるいは停止してヘッド交換を
するかを判断可能である。なお、エラー表示として表示
部17に表示する内容としては、断線チェックの結果、
単にエラーがあるとの事実を表示する内容であることは
もとより、上述のエラー印字の内容(断線したドット
目、断線位置を示す罫線、あるいは実際の印字内容の出
力)と同等のものであってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、発熱体の
断線チェックを詳細に行い、断線個所の特定およびその
許容本数の設定を行うことにより、使用者側が印字を再
開することができるか否かを判断可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるサーマルプリンター
のヘッドチェック装置10のブロック図である。
【図2】同、断線チェックを行うフローチャート図であ
る。
【図3】印字内容が人間の目により目視可能な、いわゆ
るヒューマンリーダブルな印字パターンを例示した説明
図である。
【図4】光学読取りないし機械読取り可能な、いわゆる
マシンリーダブルなバーコード6を印字する場合の説明
図である。
【図5】バーコード6の長さ方向がサーマルヘッド1に
対して平行な場合(すなわち、図4のバーコード6の姿
勢を90度回転したものの場合)の説明図である。
【符号の説明】
1 サーマルヘッド(図3) 2 ラベル(被印字媒体) 3 ヘッド本体 4 発熱体 5 印字 6 バーコード 10 サーマルプリンターのヘッドチェック装置(実施
の形態、図1) 11 制御回路(CPU) 12 ROM 13 RAM 14 サーマルヘッド駆動回路 15 サーマルヘッド断線チェック回路 16 データバス 17 表示部 18 モード切替えスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の発熱体を並列したサーマルヘ
    ッドを有するサーマルプリンターのヘッドチェック装置
    であって、 前記サーマルヘッドにおける前記発熱体の断線を検出す
    るとともに、 この断線した前記発熱体の数を計数し、 この断線した数が所定の設定値をこえたとき、エラー信
    号を出力することを特徴とするサーマルプリンターのヘ
    ッドチェック装置。
  2. 【請求項2】 複数本の発熱体を並列したサーマルヘ
    ッドを有するサーマルプリンターのヘッドチェック装置
    であって、 前記サーマルヘッドにおける前記発熱体の断線を検出す
    るヘッド断線チェック回路と、 この断線した前記発熱体の数が所定の設定値をこえたと
    き、エラー信号を出力する制御回路と、 を有することを特徴とするサーマルプリンターのヘッド
    チェック装置。
  3. 【請求項3】 前記発熱体の断線は、通常の印字モー
    ドとは異なる断線チェックモードにおいてこれを検出す
    ることを特徴とする請求項1あるいは2記載のサーマル
    プリンターのヘッドチェック装置。
  4. 【請求項4】 複数本の発熱体を並列したサーマルヘ
    ッドを有するサーマルプリンターのヘッドチェック方法
    であって、 前記サーマルヘッドにおける前記発熱体の断線を検出す
    るとともに、 この断線した前記発熱体の数を計数し、 この断線した数が所定の設定値をこえたとき、エラー信
    号を出力することを特徴とするサーマルプリンターのヘ
    ッドチェック方法。
JP2001147328A 2001-05-17 2001-05-17 サーマルプリンターのヘッドチェック装置およびヘッドチェック方法 Pending JP2002337378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001147328A JP2002337378A (ja) 2001-05-17 2001-05-17 サーマルプリンターのヘッドチェック装置およびヘッドチェック方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001147328A JP2002337378A (ja) 2001-05-17 2001-05-17 サーマルプリンターのヘッドチェック装置およびヘッドチェック方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002337378A true JP2002337378A (ja) 2002-11-27

Family

ID=18992830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001147328A Pending JP2002337378A (ja) 2001-05-17 2001-05-17 サーマルプリンターのヘッドチェック装置およびヘッドチェック方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002337378A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072680A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Toshiba Tec Corp ラベルプリンタシステム及びラベルプリンタ
JP2007283671A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Toshiba Tec Corp ラベルプリンタ
JP2010105406A (ja) * 2010-01-18 2010-05-13 Toshiba Tec Corp サーマルヘッドの断線チェック情報表示方法
JP2017185628A (ja) * 2016-03-31 2017-10-12 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 制御装置、印字装置、料金収受機械、制御方法及びプログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07237305A (ja) * 1994-02-25 1995-09-12 Tec Corp ドットプリンタ
JPH08310030A (ja) * 1995-05-16 1996-11-26 Ishida Co Ltd サーマルヘッドの断線検出装置
JP2000326535A (ja) * 1999-05-21 2000-11-28 Nec Yonezawa Ltd サーマルヘッド切れ診断回路および診断方法ならびにサーマルプリンタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07237305A (ja) * 1994-02-25 1995-09-12 Tec Corp ドットプリンタ
JPH08310030A (ja) * 1995-05-16 1996-11-26 Ishida Co Ltd サーマルヘッドの断線検出装置
JP2000326535A (ja) * 1999-05-21 2000-11-28 Nec Yonezawa Ltd サーマルヘッド切れ診断回路および診断方法ならびにサーマルプリンタ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072680A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Toshiba Tec Corp ラベルプリンタシステム及びラベルプリンタ
JP4490355B2 (ja) * 2005-09-06 2010-06-23 東芝テック株式会社 ラベルプリンタシステム及びラベルプリンタ
JP2007283671A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Toshiba Tec Corp ラベルプリンタ
JP2010105406A (ja) * 2010-01-18 2010-05-13 Toshiba Tec Corp サーマルヘッドの断線チェック情報表示方法
JP2017185628A (ja) * 2016-03-31 2017-10-12 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 制御装置、印字装置、料金収受機械、制御方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4661001A (en) Label printer with test pattern for price and bar codes
EP1674272A1 (en) Printer having RFID read/write function
JP2002337378A (ja) サーマルプリンターのヘッドチェック装置およびヘッドチェック方法
EP1703446B1 (en) Printing apparatus
US5569899A (en) On-line bar code verification system
JP2017119413A (ja) 印刷装置、制御方法、及び、印刷システム
JPH09156161A (ja) バーコード印字装置
JP2007072680A (ja) ラベルプリンタシステム及びラベルプリンタ
JPS6132455Y2 (ja)
JP5075702B2 (ja) サーマルプリンタのヘッドチェック装置およびヘッドチェック方法
JP2691738B2 (ja) サーマルヘッドの発熱回路不良検出装置
JP2002127485A (ja) 印字ヘッドの検査方法
JP2004230610A (ja) プリンタの表示方法
JP4745527B2 (ja) バーコードのチェックデジット是正装置および是正方法
JPH06234259A (ja) 情報処理装置
JPS63149161A (ja) ドツトプリンタ
JP6170329B2 (ja) 両面印字プリンタ
JP2003118206A (ja) 印刷頁抜け識別機能付き印刷装置
JP2000246970A (ja) バーコード印字機および該バーコード印字機を備えた商品処理装置
JP2000168181A (ja) ラベル識別装置及びラベル識別方法並びに帯状台紙
KR0184567B1 (ko) 전자식 금전등록기의 초기 동작 시 디스플레이 구동 방법
JP4507313B2 (ja) 印写装置および印写システム
JPH0520478A (ja) リボン寿命判定方法並びに装置
JP2002214899A (ja) トナー残量検出方法およびこの方法を用いた印刷装置
JPH0516498A (ja) 印字異常診断機能付プリンタ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080513

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20101126

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20101206

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110126

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110214