JP2691738B2 - サーマルヘッドの発熱回路不良検出装置 - Google Patents

サーマルヘッドの発熱回路不良検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、サーマルヘッドの発熱回路不良検出装置に
かかわるもので、とくにその検出範囲を設定可能とした
サーマルヘッドの発熱回路不良検出装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 近年各種のプリンターに利用されているサーマルヘッ
ドは、抵抗素子からなる発熱素子、ゲート回路、および
トランジスタ等を有する発熱回路の複数個を多数並設し
てその加熱部分を構成してあるものである。しかして、
上記抵抗素子はたとえば1ミリに8本など実際には非常
に細いものであるから、繰り返して熱負荷を受けること
によりあるいは落下などの衝撃により断線し、発熱不良
を引き起す場合が多い。
したがって、従来から上記発熱回路ないしは上記抵抗
素子の動作状態を検出するためのサーマルヘッドの発熱
回路不良検出装置が工夫されている(たとえば特開昭58
−28391号)。これらの装置は一般的には、たとえば各
発熱回路の共通電極側に抵抗値の低い抵抗を直列に配線
し、それぞれの発熱回路に電流を順次供給した際に上記
抵抗に電流が流れたかどうかを検出することにより発熱
回路の不良を検出可能としてあるものである。
しかしながら、従来のサーマルヘッドの発熱回路不良
検出装置では、前記プリンターによる印字パターンには
関係なく、すべての発熱回路の状態を検出していたた
め、実際には印字パターンによっては使用していない、
ないしはそれほど厳密に検出が必要ではないサーマルヘ
ッドの領域までチェックしていることとなり、これらの
サーマルヘッドの領域に不良が検出された場合には、ま
だ使用可能なサーマルヘッドを無駄に交換廃棄すること
となる。さらに、使用していない、ないしは検出不要な
サーマルヘッドの領域までチェックすることは無駄な検
出時間を費やしていることとなり、プリンター全体の動
作速度にも影響を及ぼすという問題がある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はこうした事情にかんがみてなされたもので、
そのサーマルヘッドにより印字する印字パターンに応じ
て必要最小限の発熱回路部分の不良検出を行なうように
することによって、検出速度の向上およびサーマルヘッ
ドの無駄排除を図ることができるようにしたサーマルヘ
ッドの発熱回路不良検出装置を提供することを課題とす
る。
(課題を解決するための手段) すなわち本発明は、サーマルヘッドにおける各発熱回
路の検出範囲開始ビットおよび検出範囲終了ビットを記
憶可能なビット記憶回路と、これら検出範囲開始ビット
および検出範囲終了ビットにもとづいて設定された発熱
回路の設定範囲のみについてその動作状態を検出するよ
うに検出回路を制御する検出制御回路とを有し、上記検
出範囲開始ビットおよび検出範囲終了ビットを適宜選択
することにより各種印字パターンに応じた検出を可能と
したすることを特徴とするサーマルヘッドの発熱回路不
良検出装置である。
(作用) 本発明によるサーマルヘッドの発熱回路不良検出装置
においては、通常は印字媒体の進行方向に対して直角な
方向に横一列に並設した複数の発熱回路のうち、上記検
出範囲開始ビットおよび検出範囲終了ビットにより設定
した検出範囲内においてのみ発熱回路の不良状態を検出
するものである。したがって、たとえばバーコードを含
む印字パターンを印字する場合に、バーコード以外の通
常文字については発熱回路が多少切れて印字不良となっ
ても印字状態に影響が少ないときは、当該バーコードの
範囲のみについて発熱回路の不良検出を実行すればよい
ものである。
(実施例) つぎに、値札用サーマルラベルに印字する携帯用サー
マルプリンターの場合を例に取って、本発明の一実施例
を第1図ないし第7図にもとづき説明する。
第1図は、この実施例による発熱回路不良検出装置を
装備した値札用サーマルラベル印字貼付機1の全体斜視
図である。この値札用サーマルラベル印字貼付機1は、
携帯可能なコントローラユニット2と、同じく携帯可能
なプリンターユニット3と、これらコントローラユニッ
ト2およびプリンターユニット3を接続しているケーブ
ル4とを有している。
上記値札用サーマルラベル印字貼付機1の使用にあた
っては、コントローラユニット2のディスプレイ5を見
ながらキーボード6により必要な印字データおよびコマ
ントを入力し、プリンターユニット3のラベル発行スイ
ッチ7を逐次押すことにより、プリンターユニット2に
装填した帯状のサーマルラベルに印字し、印字ラベルを
プリンターユニット3の前方から剥離して排出し、貼付
けローラ8により商品等に貼付するものである。なお、
すでにバーコード等を印字ずみのラベルの該バーコード
をペンスキャナー9により読み取ることによって、コン
トロールユニット2にデータを入力することも可能であ
る。
第2図はこうして印字されたサーマルラベル10の一例
を示す平面図で、領域R1がヒューマンリーダブル文字に
よる価格部分11の印字領域であり、領域R2がマシンリー
ダブル文字のバーコード部分12の印字領域であるものと
する。
また、第3図はバーコード部分12のみを印字したサー
マルラベル13の平面図で、この場合にはバーコード部分
12の領域R3がサーマルラベル13のほぼ中央に位置してい
る場合である。いずれの場合もバーコード部分12の領域
R2、R3のみの不良検出を行なうものとする。
第4図は、値札用サーマルラベル印字貼付機1の全体
回路図であって、コントローラユニット2において、中
央処理装置(CPU)20には、プログラム記憶回路21、デ
ータ記憶回路22、外部通信回路23、プリンターインター
フェース回路24、および入出力ポート25を接続してあ
る。
この入出力ポート25には、キーボード6の打ち込みデ
ータを入力するキーボード入力回路26、ディスプレイ5
を駆動する表示駆動回路27、ブザー28のブザー駆動回路
29、およびペンスキャナー9からのデータを入力するペ
ンスキャナー読取り回路30を接続してある。
上記中央処理装置(CPU)20はプログラム記憶装置21
に記憶してあるプログラムにしたがってキーボード6か
らのデータ入力、ディスプレイ5への液晶表示、ブザー
28の駆動、ペンスキャナー9による読取り、外部との通
信およびプリンターユニット3への印字データの送信な
ど、コントローラユニット2全体の制御を行なう。
上記外部通信回路23にはRS−232Cコネクター31を接続
し、パソコン、オフコン等の外部コンピューターとデー
タの送受信を可能として、たとえば、コントローラユニ
ット2への印字データ受信、あるいはコントローラユニ
ット2での入力データをコンピューターに送信すること
ができる。
上記プリンターインターフェース回路24はコントロー
ラユニット2で入力した印字データをプリンターユニッ
ト3に送信するための回路である。また、バッテリー回
路32は各回路に電源を供給する。
つぎにプリンターユニット3において、中央処理回路
(CPU)40には、プログラム記憶回路41、データ記憶回
路42、検出回路43、コントローラーインターフェース回
路44、および入出力ポート45を接続してある。
この入出力ポート45には、サーマルヘッド46を駆動す
るサーマルヘッド駆動回路47、直流モータ48を駆動する
モータ駆動回路49、ラベルセンサ50を駆動し、センサレ
ベルを読み取るセンサ駆動読取り回路51、ラベル発行ス
イッチ7の押下げ状態を読み取るラベル発行スイッチ読
取り回路52を接続してある。
上記中央処理回路(CPU)40は、プログラム記憶回路4
1に記憶してあるプログラムにしたがって、サーマルヘ
ッド46の駆動、直流モータ48の駆動、ラベルセンサ50の
読取り、ラベル発行スイッチ7の押下げ確認、検出回路
43のサーマルヘッド検出制御、コントローラユニット2
のバッテリ電圧の監視、およびサーマルヘッド46に取り
付けてある温度センサ(図示せず)の監視、さらにはコ
ントローラユニット2からの印字データの受信や、アラ
ーム信号の送信などプリンターユニット3全体の制御を
行なう。
なお、前記サーマルラベル10あるいはサーマルラベル
13に印字する印字パターンないしは印字フォーマットF
に応じて検出範囲開始ビットBTS、および検出範囲終了
ビットBTEをビット記憶回路53に記憶させておくものと
する。このビット記憶回路53は、たとえば上記プログラ
ム記憶回路41内にこれを設けるもので、第5図に示すよ
うに前記サーマルラベル10、13の印字パターンを規定す
る複数のフォーマットF1、F2、F3..を記憶するフォーマ
ット記憶回路54をプログラム記憶回路41の一定番地に設
けこのフォーマット記憶回路54の一部に、検出範囲開始
ビットBTS1、BTS2、BTS3..および検出範囲終了ビットBT
E1、BTS2、BTE3..を記憶してあるビット記憶回路53を設
けるものとする。
もちろん、当該ビット記憶回路53は、これをデータ記
憶回路42に記憶させておき、必要に応じて変更可能とす
ることもできる。
上記検出回路43は、ヘッド切れ検出回路の監視に使用
するもので、従来から公知の任意の回路の採用すること
ができる。たとえば、第6図に示すように、前記サーマ
ルヘッド46の抵抗素子60の共通電極に抵抗値の小さな抵
抗61を接続し、検出回路43により抵抗素子60の断線を検
出可能とする。なお各抵抗素子60にはストローブ制御回
路62を接続し、検出制御用の回路すなわち、前記中央処
理装置40により制御するものである。つまり、ゲート回
路、トランジスタ(ともに図示せず)および上記抵抗素
子60を有する発熱回路のそれぞれに逐次ストローブ信号
を送ることにより印字に影響のない程度の電流を供給し
て、抵抗素子60を含む発熱回路に電流が流れたか否かを
検出することにより発熱回路の良・不良状態を検出する
ものである。
なお、上記コントローラーインターフェース回路44
は、コントローラユニット2からの印字データの受信す
るとともに、プリンターユニット3で検知した、サーマ
ルヘッド46の不良等そのアラーム内容をコントローラユ
ニット2に送信しディスプレイ5あるいはブザー28に当
該サーマルヘッド46の断線を表示ないし音によるの警告
を可能とするものである。
つぎに、第7図のフローチャートにより、発熱回路不
良検出の動作を説明する。
この検出ないしチェックのタイミングとしては、値札
用サーマルラベル印字貼付機1の電源立上げ時ないしは
その不使用時間に定期サイクル的に、あるいはサーマル
ラベル10、13の一回の発行ごとに、さらには指定枚数印
字後など任意のタイミングを採用することができる。
以下の説明では、サーマルヘッド46の抵抗素子60が25
6本あり、たとえば印字するサーマルラベル10のバーコ
ード部分12の領域R2が、サーマルラベル10の左から数え
て80番目から240番目であり、すなわちBTSとしては「8
0」、またBTEとして「240」があらかじめ設定されてい
るとする。
まず、ステップS10において、変数NSをBTS(「80」)
に、さらに変数NEをBTE(「240」)にセットする。ステ
ップS11においてサーマルヘッド46の抵抗素子60のNSビ
ット番目(「80番目」)のみデータ転送し、ステップS1
2においてストローブをオンとし、この80番目の抵抗素
子60に通電する。つぎにステップS13でヘッド共通電極
における電流を検出回路43により検出し、ステップS14
においてヘッド切れレベルであるかの判断を行なう。
ここでサーマルヘッド46が切れていると判断すれば、
異常とし(ステップS15)、アラーム処理する(ステッ
プS16)。すなわち、コントローラーインターフェース
回路44およびプリンターインターフェース回路24を介
し、コントローラユニット2のブザー28による警報ある
いはディスプレイ5に抵抗素子60の不良を表示するもの
とする。
上記ステップS14でサーマルヘッド46の不良を検出し
ない場合にはつぎのステップS17においてNSを「1」だ
け加算し、さらにステップS18でNSがNE(「240」)をこ
えていないかを判断する。こえていない場合にはステッ
プS11にもどってつぎの「81」番目の抵抗素子60をチェ
ックする。かくして、すべての抵抗素子60のチェックを
終了し、すべての抵抗素子60に何の異常もなければ、ス
テップS19においてサーマルヘッド46に異常なしとす
る。もちろん、前記ゲート回路あるいはトランジスタ等
に異常があっても、サーマルヘッド46の異常として検出
することとなる。
なお、本発明の他の実施例においては、前記BTSある
いはBTE以外にも、通常の検出範囲開始ビットBHSおよび
通常の検出範囲終了ビットBHEを記憶させておくことに
よって、サーマルラベル10、13のすべての領域にわたる
抵抗素子60のチェックを行なえるように、必要に応じて
適宜切換え可能とすることもできる。
すなわち、第8図のフローチャートに示すように、ス
テップS1においてBTSが「0」か否かを判断し、「0」
でなければ、抵抗素子60のすべてにわたってチェックを
行なうものではないと判断し、ステップS10からステッ
プS19までの第7図に示したと同一のフローにより同様
のチェックを行なう。
上記ステップS1においてBTSが「0」であれば、抵抗
素子60の全幅にわたってチェックを行なうものであると
判断し、ステップS2において変数NSをBHS(つまり、
「1」)とし、変数NEをBHE(つまり、「256」)にセッ
トした上でステップS10からステップS19までの第7図と
同一のフローにより同様のチェックを行なう。
したがって、BTSを「0」にセットするか否かにより
すべての抵抗素子60ないし発熱回路にわたるチェックを
行なうか否かの変更が可能となる。
なおさらに、本発明においてたとえば印字領域R1、R2
(第2図)に対応するサーマルヘッド46部分をともにチ
ェックしたい場合には、検出範囲開始ビットBTSおよび
検出範囲終了ビットBTEの複数の組を設定し、それぞれ
の組ごとに既述のフローと同様なチェックを行なうもの
とする。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、複数の並設した
サーマルヘッドの抵抗素子を含む発熱回路のすべてを常
にチェックするものではなく、必要に応じてその検出範
囲を指定することができるので、検出速度を向上させる
ことができるばかりか、印字パターンあるいは印字フォ
ーマットに応じた検出によってサーマルヘッドの有効利
用を図り、部品の無駄を排除することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による携帯式の値札用サーマ
ルラベル印字貼付機1の全体斜視図、第2図は同、サー
マルラベル10の平面図、第3図は同、他の印字フォーマ
ットのサーマルラベル13の平面図、第4図は同、値札用
サーマルラベル印字貼付機1の回路構成のブロック図、
第5図は同、プログラム記憶回路41におけるビット記憶
回路53およびフォーマット記憶回路54の説明図、第6図
は同、検出回路43およびサーマルヘッド46部分のブロッ
ク図、第7図は同、検出動作のフローチャート図、第8
図は本発明の他の実施例の検出動作のフローチャート図
である。 1……値札用サーマルラベル印字貼付機 2……コントローラユニット 3……プリンターユニット 4……ケーブル 5……ディスプレイ 6……キーボード 7……ラベル発行スイッチ 8……貼付けローラ 9……ペンスキャナー 10……サーマルラベル 11……価格部分 12……バーコード部分 13……サーマルラベル 20……中央処理装置(CPU) 21……プログラム記憶回路 22……データ記憶回路 23……外部通信回路 24……プリンターインターフェース回路 25……入出力ポート 26……キーボード入力回路 27……表示駆動回路 28……ブザー 29……ブザー駆動回路 30……ペンスキャナー読取り回路 31……RS−232Cコネクター 32……バッテリー回路 40……中央処理装置(CPU) 41……プログラム記憶回路 42……データ記憶回路 43……検出回路 44……コントローラーインターフェース回路 45……入出力ポート 46……サーマルヘッド 47……サーマルヘッド駆動回路 48……直流モータ 49……モータ駆動回路 50……ラベルセンサ 51……センサ駆動読取り回路 52……ラベル発行スッイチ読取り回路 53……ビット記憶回路 54……フォーマット記憶回路 60……抵抗素子 61……抵抗値の小さな抵抗 62……ストローブ制御回路 BTS、BTS1、BTS2、BTS3……検出範囲開始ビット BTE、BTE1、BTE2、BTE3……検出範囲終了ビット BHS……通常検出範囲開始ビット BHE……通常検出範囲終了ビット F、F1、F2、F3……印字フォーマット NS、NE……変数 R1、R2、R3……領域 S1、S2、S10〜S18……ステップ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の発熱回路を並設したサーマルヘッド
    の各発熱回路の動作状態を検出する検出回路を有するサ
    ーマルヘッドの発熱回路不良検出装置であって、 前記各発熱回路の検出範囲開始ビットおよび検出範囲終
    了ビットを記憶可能なビット記憶回路と、 これら検出範囲開始ビットおよび検出範囲終了ビットに
    もとづいて設定された前記発熱回路の設定範囲のみにつ
    いてその動作状態を検出するように前記検出回路を制御
    する検出制御回路と、 を有することを特徴とするサーマルヘッドの発熱回路不
    良検出装置。
JP20097088A 1988-08-11 1988-08-11 サーマルヘッドの発熱回路不良検出装置 Expired - Lifetime JP2691738B2 (ja)

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JPH06191079A (ja) * 1993-05-01 1994-07-12 Sato:Kk サーマル印字ヘッドの発熱回路不良検出装置
JP2002127485A (ja) * 2000-10-30 2002-05-08 Sato Corp 印字ヘッドの検査方法
JP6308088B2 (ja) * 2014-09-29 2018-04-11 ブラザー工業株式会社 印刷装置

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