JP4857145B2 - プログラムおよび情報処置装置 - Google Patents
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Description
(1)最新またはそれに準じる時点の指示座標に基づいて、オブジェクトが画面上または仮想空間内で移動するもの
(a)座標指示手段による指示座標に対応する画面位置がオブジェクトの表示位置となるように、オブジェクトの表示位置を更新する(「指示座標に対応する画面位置」:指示座標と画面座標とが対応関係が装置で設定されている)。なお、オブジェクトの現在の表示位置から指示座標に対応する画面位置に向かう方向に所定距離(固定距離でもよいし変動する距離でもよい)だけオブジェクトの表示位置を更新してもよい。なお、座標指示手段による座標指示をやめた後は、オブジェクトの位置を更新しなくてもよいし、最後の指示座標に基づいてオブジェクトの位置を更新し続けてもよい(後者の場合、座標指示手段による座標指示をやめた後も、オブジェクトは徐々に最後の指示座標に向かって移動する)。なお、オブジェクトの現在の表示位置から指示座標に対応する画面位置との間の距離に応じて、オブジェクトの移動速度(典型的には1フレームあたりの移動量)を変化させてもよい。すなわち、オブジェクトの現在の表示位置から指示座標に対応する画面位置との間の距離が大きいほど、オブジェクトの移動速度(典型的には1フレームあたりの移動量)を大きくしてもよい。
(b)座標指示手段による指示座標に対応する仮想空間内の位置がオブジェクトの仮想空間内の位置となるように、オブジェクトの仮想空間位置を更新する(「指示座標に対応する仮想空間位置」:指示座標と画面座標とが対応関係が装置で設定されている。そして、現在画面に表示されている仮想空間領域の情報に応じて、画面座標に対応する仮想空間位置が算出される)。なお、オブジェクトの現在の仮想空間位置から指示座標に対応する仮想空間位置に向かう方向に所定距離だけオブジェクトの仮想空間位置を更新してもよい。なお、オブジェクトの現在の仮想空間位置から指示座標に対応する仮想空間位置との間の距離に応じて、オブジェクトの移動速度(典型的には1フレームあたりの移動量)を変化させてもよい。すなわち、オブジェクトの現在の仮想空間位置から指示座標に対応する仮想空間位置との間の距離が大きいほど、オブジェクトの移動速度(典型的には1フレームあたりの移動量)を大きくしてもよい。
(c)座標指示手段による指示座標に応じて、オブジェクトの移動方向(画面上の移動方向または仮想空間における移動方向)を決定する。例えば、座標指示手段の基準座標から指示座標に向かう方向に応じてオブジェクトの移動方向を決定する。例えば、座標指示手段の指示座標系が左上を(0,0)とし右下を(Xm、Ym)とするような場合において、基準座標を例えば(Xs,Ys)として、指示座標を(Xi、Yi)としたときに、Xi<Xsであれば、オブジェクトは画面上方またはオブジェクトの前方方向(仮想空間においてオブジェクトが向いている方向)に移動し、Xi>Xsであれば、オブジェクトは画面下方またはオブジェクトの後方方向(仮想空間においてオブジェクトが向いている方向と反対の方向)に移動し、Yi<Ysであれば、オブジェクトは画面左方またはオブジェクトの左方方向(仮想空間においてオブジェクトが向いている方向を基準として左の方向)に移動し、Yi>Ysであれば、オブジェクトは画面右方またはオブジェクトの右方方向(仮想空間においてオブジェクトが向いている方向を基準として右の方向)に移動する。または、座標指示手段による指示座標が含まれる領域に応じて、オブジェクトの移動方向を決定してもよい。例えば、座標指示手段の指示座標系を4つまたは8つなどの領域に分割して、各領域を、画面上方またはオブジェクトの前方方向への移動を指示する領域と画面下方またはオブジェクトの後方方向への移動を指示する領域と、画面右方またはオブジェクトの右方方向への移動を指示する領域と、画面左方またはオブジェクトの左方方向への移動を指示する領域に割り当てて(8つの領域に分割する場合には、画面斜め右上方向などの斜め方向に割り当てる)、指示座標がどの領域に含まれるかに応じて、オブジェクトを移動させる。
(2)座標指示手段による指示座標の履歴に基づいて、オブジェクトが画面上または仮想空間内で移動するもの
座標指示手段による指示座標の変化の方向(前回の指示座標を起点として今回の指示座標に向かう方向)に基づいて、オブジェクトを移動する。例えば、指示座標系において、上方向に指示座標が移動したときには、オブジェクトを画面上方向またはオブジェクトの前方方向へ移動するなど。
また、オブジェクト移動制御ステップは、典型的には、座標指示手段の所定時点の(典型的には最新の、またはそれに準じる時点の)指示座標に基づいて、オブジェクトの移動を制御する。なお、例えば、座標指示手段の1フレーム前における指示座標に基づいてオブジェクトの移動を制御したとしても、本願発明の作用効果はなんら失われない。また、仮想空間をオブジェクトが移動する場合において、オブジェクトが画面の固定位置に表示され、仮想空間画像がスクロールすることにより、オブジェクトの移動を表現したものでもよい。
また、上記第1判定ステップで行われる処理としては、以下のようなものがある。
(1)過去の或る時点(例えば、座標指示開始時点、現在から所定時間または所定フレーム前の時点、前回の指示座標と今回の指示座標の変位(タッチパネルの場合タッチ速度)が一定以上になった時点、または、前回の指示座標検出時点など)から所定時点までの(典型的には最新までの、またはそれに準じる時点までの)一連の複数の指示座標が所定条件を満たしているか否かを判定する。
(2)過去の或る時点(例えば、座標指示開始時点、現在から所定時間または所定フレーム前の時点、前回の指示座標と今回の指示座標の変位(タッチパネルの場合タッチ速度)が一定以上になった時点、または、前回の指示座標検出時点など)から所定時点までの(典型的には最新までの、またはそれに準じる時点までの)一連の複数の指示座標が所定条件を満たしているか否かを判定し、当該判定が肯定のときに、所定のパラメータを増加(減少)する。そして、さらに、当該パラメータが所定以上であることを(所定以下であることを)判定する。
ここで、第1判定ステップが用いる「所定条件」としては、以下のようなものがある。
(1)前回の指示座標と今回の指示座標との距離が所定以上か(過去のある時点〜所定時点までの平均などでもよい)
(2)一連の複数の指示座標を検出順に結ぶ軌跡が所定条件を満たすこと(図形認識や文字認識などのように予め定めるパターンとの一致を判定するものでもよいし、一連の指示座標による軌跡が回転操作を示すことや、所定方向に直線が引かれていることを示すなどの判定でもよい)
なお、第1判定ステップは、座標指示が継続している間の一連の複数の指示座標が所定条件を満たしているかを判定するようにするのが好ましい。すなわち、座標指示手段による座標指示がなくなったときには、第1判定ステップは、それ以前の履歴を参照しないようにしてもよい。また、第1判定ステップが判定対象とする「一連の座標指示にかかる複数の位置座標情報」とは、指示履歴記憶ステップによって記憶された履歴情報のみであってもよいが、最新の指示座標と指示履歴記憶ステップによって記憶された履歴情報の両方を含むのが典型的である。すなわち、第1判定ステップは、最新の指示座標と指示履歴記憶ステップによって記憶された履歴情報に基づいて、過去の或る時点から現在までに入力された指示座標の所定条件を満たすことを判定するのが典型的である。
・第1判定ステップが用いる所定条件は、一連の複数の指示座標を検出順に結ぶ軌跡がθ1度の回転(360度以上でもよい。すなわち、1回転以上でもよい)を示すことであり、第2判定ステップが用いる所定条件は、一連の複数の指示座標を検出順に結ぶ軌跡がθ2度(θ2>θ1;360度以上でもよい。すなわち、1回転以上でもよい)の回転を示すこととしてもよい。
・第1判定ステップが用いる所定条件は、一連の複数の指示座標を検出順に結ぶ軌跡が長さL1の直線を示すことであり、第2判定ステップが用いる所定条件は、一連の複数の指示座標を検出順に結ぶ軌跡が長さL2(L2>L1)の直線を示すこととしてもよい。
・第1判定ステップが用いる所定条件は、一連の複数の指示座標を検出順に結ぶ軌跡が所定条件を満たすことであり、当該所定条件を満たすことに応じて所定パラメータを増加させ、第2判定ステップが用いる所定条件は、当該パラメータが所定以上であることとしてもよい。
また、「オブジェクトの移動制御と異なる所定の処理」は、オブジェクト移動制御ステップによる処理と異なる処理であればどのような処理でもよく、これにより、ユーザは、オブジェクト移動制御処理とそれとは異なる処理の両方を、座標指示により入力できるという優れた効果を有する。なお、「オブジェクト移動制御ステップによる処理と異なる所定の処理」はオブジェクトに関する処理とするのが好ましい、例えば、オブジェクトがゲームオブジェクトの場合に、ゲームオブジェクトが所定の動作(移動以外の動作であって、ジャンプ動作や攻撃動作や防御動作やアイテムを使用する動作)をおこなう。なお、オブジェクトに関係のない処理としてもよく、例えば、メニューを開く処理を実行してもよいし、ポーズ処理を実行したり、現状のゲーム進行状況データをセーブするような処理を実行してもかまわない。
現フレーム鉄球位置249は、現在の表示フレームにおける鉄球103の仮想ゲーム空間内での位置を示すデータである。つまり、当該座標の示す位置に基づいてプレイヤキャラクタ101および鉄球103を含むゲーム画像が生成されて画面に表示される。
現フレーム鉄球位置249 = 前フレーム鉄球位置247 + 回転量252
現フレーム鉄球位置249 = 前フレーム鉄球位置247 + 投げ速度Vo
攻撃時チェーン最長値255 < 現フレーム鉄球位置249 − 現フレームキャラクタ位置248
移動速度V=係数c × (前フレームキャラクタ位置246 − タッチ位置に対応する仮想ゲーム空間位置Tv)
ここで係数cは、1以下の正の数である。また、移動速度Vは、例えば速度ベクトルとして算出される。
現フレームキャラクタ位置248 = 前フレームキャラクタ位置246 + 移動速度V
これにより、現フレームにおいて表示されるプレイヤキャラクタ101の位置が確定することになる。以上で、プレイヤキャラクタ移動処理は終了する。
投げ速度Vo = 係数c × ((チャージ量250) − (閾値)) + 定数A
ここで、定数Aは、投げ速度の最低速度として予め設定されている値である。また、閾値は、上記図14のステップS12で用いられる閾値と同じであり、予めプログラム等に記憶されている値である。このように処理することで、投げ速度Voをチャージ量に応じて変化させるようにすることができ、よりゲームのリアリティを高めて、ゲームの面白さを増すことが可能となる。
移動速度V=係数c × (前回キャラクタ位置 − タッチ位置に対応する仮想ゲーム空間位置Tv)
V=V×第2の係数c2
ここで、第2の係数c2は、上記ステップS42で用いられる係数cとは異なり、1未満の正の数である。そのため、ステップS72で算出されるVの値は、ステップS42で算出されたVの値より小さくなる、つまり、移動速度が低下することになる。次に、「回転モード」フラグがオフに設定される(ステップS73)。そして、上述したようなステップS43以降の処理が行われる。
11 第1LCD
12 第2LCD
13 ハウジング
14 操作スイッチ部
15 タッチパネル
16 スティック
17 メモリカード
20 電子回路基板
21 CPUコア
22 バス
23 コネクタ
24 RAM
25 インターフェース回路
26 第1GPU
27 第2GPU
28 第1VRAM
29 第2VRAM
30 音抜き孔
31 LCDコントローラ
32 レジスタ
33 スピーカ
36 マイクロフォン
Claims (13)
- 座標指示手段を備えた情報処理装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、
オブジェクトの画像データを読み出して表示装置に表示するオブジェクト表示ステップと、
前記座標指示手段による指示座標に応じて、前記オブジェクトの移動を制御するオブジェクト移動制御ステップと、
前記座標指示手段による指示座標の履歴情報を記憶する指示履歴記憶ステップと、
前記指示履歴記憶ステップで記憶された前記履歴情報に基づいて、一連の座標指示にかかる複数の位置座標情報が所定条件を満たしているか否かを判定する第1判定ステップと、
前記第1判定ステップによって所定条件が満たされていると判定されたときは、前記オブジェクト移動制御ステップにおけるオブジェクトの移動に関して所定の制限を加える移動制限ステップとを前記コンピュータに実行させ、
前記第1判定ステップは、前記一連の座標指示にかかる複数の位置座標情報に基づいて、当該一連の座標指示にかかる複数の指示座標を指示の順番に結んだ軌跡が所定の形状を描いているか否かを判定する形状描画判定ステップを含み、
前記制限ステップでは、前記形状描画判定ステップによって、前記軌跡が前記所定の形状を描いていると判定されたときに、前記オブジェクト移動制御ステップにおけるオブジェクトの移動に関して所定の制限を加える、プログラム。 - 前記指示履歴記憶ステップで記憶された前記履歴情報に基づいて、前記座標指示手段による指示座標の履歴が所定条件を満たしているか否かを判定する第2判定ステップと、
前記第2判定ステップによって所定条件が満たされていると判定されたとき、前記オブジェクト移動制御ステップによる処理とは異なる所定の処理を実行する追加制御ステップとをさらに前記コンピュータに実行させる、請求項1に記載のプログラム。 - 前記座標指示手段による座標指示が或る状態から無い状態に変化したことを検出する座標指示オフ検出ステップをさらに前記コンピュータに実行させ、
前記追加制御ステップは、前記座標指示オフ検出ステップにより、前記座標指示手段による座標指示が或る状態から無い状態に変化したことが検出されたときに、前記第2判定ステップによって所定条件が満たされているか否かを判定し、満たされていると判定されたときに、前記オブジェクト移動制御ステップによる処理とは異なる所定の処理を実行する、請求項2に記載のプログラム。 - 前記追加制御ステップは、前記第2判定ステップによって所定条件が満たされていると判定されたとき、前記オブジェクト移動制御ステップで制御されるオブジェクトに関連する関連オブジェクトの移動に関する所定の処理を開始する、請求項2に記載のゲームプログラム。
- 前記ゲームプログラムは、
前記第1判定ステップによって前記所定条件が満たされていると判定されたときに、所定のパラメータを増加させるパラメータ算出ステップと、
前記パラメータが所定値以上のときに、前記オブジェクト移動制御ステップによる処理とは異なる所定の処理を実行する追加制御ステップとをさらに前記コンピュータに実行させる、請求項1に記載のゲームプログラム。 - 前記追加制御ステップは、前記パラメータが所定値以上のとき、当該パラメータの値に基づいて、前記オブジェクト移動制御ステップによる処理とは異なる所定の処理を実行する、請求項5に記載のプログラム。
- 前記プログラムは、前記履歴情報に基づいて、一連の座標指示にかかる複数の指示座標に関する、前記座標指示手段における指示座標の移動速度を算出する入力速度算出ステップを更に前記コンピュータに実行させ、
前記第1判定ステップは、前記算出された移動速度が所定値以上であるか否かを判定し、
前記制限ステップは、前記移動速度が所定値以上と判定されたときに、前記オブジェクトの移動に関して所定の制限を加える、請求項1に記載のゲームプログラム。 - 前記第1判定ステップは、前記一連の座標指示にかかる複数の指示座標に基づいて、当該一連の座標指示にかかる複数の指示座標を指示の順番に結んだ軌跡が円状の図形を描いているか否かを判定する回転操作判定ステップを含み、
前記制限ステップは、前記回転操作判定ステップによって前記軌跡が円状の図形を描いていることが判定されたときに、前記オブジェクトの移動に関して所定の制限を加える、請求項1に記載のゲームプログラム。 - 前記プログラムは、
前記回転操作判定ステップによって前記軌跡が円状の図形を所定回数以上反復して描いていると判定される度に、当該条件を満たした回数を示すパラメータに所定値を加算するパラメータ加算ステップと、
前記パラメータを画面に表示するパラメータ表示ステップと、
前記パラメータが所定値以上のときに、前記オブジェクト移動制御ステップによる処理とは異なる所定の処理を実行する追加制御ステップとをさらに前記コンピュータに実行させる、請求項8に記載のゲームプログラム。 - 前記形状描画判定ステップは、前記一連の座標指示にかかる複数の位置座標情報に基づいて、当該一連の座標指示にかかる複数の指示座標を指示の順番に結んだ軌跡が所定の形状を所定回数以上反復して描いているか否かを判定し、
前記制限ステップでは、前記形状描画判定ステップによって、前記軌跡が前記所定の形状を所定回数以上反復して描いていると判定されたときに、前記オブジェクト移動制御ステップにおけるオブジェクトの移動に関して所定の制限を加える、請求項1に記載のゲームプログラム。 - 座標指示手段と、
オブジェクトの画像データを読み出して表示装置に表示するオブジェクト表示手段と、
前記座標指示手段による指示座標に応じて、前記オブジェクトの移動を制御するオブジェクト移動制御手段と、
前記座標指示手段による指示座標の履歴情報を記憶部に記憶する指示履歴記憶手段と、
前記指示履歴記憶手段によって記憶された前記履歴情報に基づいて、一連の座標指示にかかる複数の位置座標情報が所定条件を満たしているか否かを判定する第1判定手段と、
前記第1判定手段が所定条件が満たされていると判定したときは、前記オブジェクト移動制御手段におけるオブジェクトの移動に関して所定の制限を加える移動制限手段とを備え、
前記第1判定手段は、前記一連の座標指示にかかる複数の位置座標情報に基づいて、当該一連の座標指示にかかる複数の指示座標を指示の順番に結んだ軌跡が所定の形状を描いているか否かを判定する形状描画判定を含み、
前記制限手段は、前記形状描画判定手段によって、前記軌跡が前記所定の形状を描いていると判定されたときに、前記オブジェクト移動制御ステップにおけるオブジェクトの移動に関して所定の制限を加える、情報処理装置。 - 座標指示手段と、
オブジェクトの画像データを読み出して表示装置に表示するオブジェクト表示手段と、
前記座標指示手段による指示座標に応じて、前記オブジェクトの移動を制御するオブジェクト移動制御手段と、
前記座標指示手段による指示座標の履歴情報を記憶部に記憶する指示履歴記憶手段と、
前記指示履歴記憶手段によって記憶された前記履歴情報に基づいて、一連の座標指示にかかる複数の位置座標情報が所定条件を満たしているか否かを判定する第1判定手段と、
前記第1判定手段が所定条件が満たされていると判定したときは、前記オブジェクト移動制御手段におけるオブジェクトの移動に関して所定の制限を加える移動制限手段とを備え、
前記第1判定手段は、前記一連の座標指示にかかる複数の位置座標情報に基づいて、当該一連の座標指示にかかる複数の指示座標を指示の順番に結んだ軌跡が所定の形状を描いているか否かを判定する形状描画判定を含み、
前記制限手段は、前記形状描画判定手段によって、前記軌跡が前記所定の形状を描いていると判定されたときに、前記オブジェクト移動制御ステップにおけるオブジェクトの移動に関して所定の制限を加える、情報処理システム。 - 座標指示手段を備えた情報処理装置を制御する情報処理方法であって、
オブジェクトの画像データを読み出して表示装置に表示するオブジェクト表示ステップと、
前記座標指示手段による指示座標に応じて、前記オブジェクトの移動を制御するオブジェクト移動制御ステップと、
前記座標指示手段による指示座標の履歴情報を記憶する指示履歴記憶ステップと、
前記指示履歴記憶ステップで記憶された前記履歴情報に基づいて、一連の座標指示にかかる複数の位置座標情報が所定条件を満たしているか否かを判定する第1判定ステップと、
前記第1判定ステップによって所定条件が満たされていると判定されたときは、前記オブジェクト移動制御ステップにおけるオブジェクトの移動に関して所定の制限を加える移動制限ステップとを備え、
前記第1判定ステップは、前記一連の座標指示にかかる複数の位置座標情報に基づいて、当該一連の座標指示にかかる複数の指示座標を指示の順番に結んだ軌跡が所定の形状を描いているか否かを判定する形状描画判定ステップを含み、
前記制限ステップでは、前記形状描画判定ステップによって、前記軌跡が前記所定の形状を描いていると判定されたときに、前記オブジェクト移動制御ステップにおけるオブジェクトの移動に関して所定の制限を加える、情報処理方法。
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