JP4855947B2 - き裂進展評価装置、き裂進展評価方法及びき裂進展評価プログラム - Google Patents
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Description
Nf =1/2・(Δεin/ε0 )-n ・・・(式1)
によって繰り返し疲労寿命サイクル数Nf を算出する方法が従来から用いられている。式1において、n及びε0 は、定数である。
Nfi =C・(Δεi )-n (1≦i≦k) ・・・(式2)
式2において、Nfi は第iの負荷のサイクル(第iサイクル)についての繰り返し疲労寿命サイクル数を示す。Δεi は第iサイクルについての非線形ひずみ振幅の値を示す。C、nは定数である。前述した式1の乗数の項を展開すると、式2のように、非線形ひずみ振幅の値の−n乗に定数を掛けた式の形となる。
D=1/C・(Δε1 )-n+1/C・(Δε2 )-n+・・・+1/C・(Δεk )-n
・・・(式3)
更に、評価部13は、記憶部に記憶された累積損傷値Dと予め定められた閾値(例えば1)とを比較する。閾値は経験的に定めることができる。この比較の結果は、要素剛性変更部に送られる。
連続体に生じる応力及びひずみの有限要素法による解析に用いられる解析モデルであって、前記連続体を複数の有限要素に分割した解析モデルを作成するモデル作成部と、
前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、当該負荷によって前記連続体の複数の有限要素の各々に生じる応力及びひずみを有限要素法によって解析する解析部と、
前記解析結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記連続体に生じるひずみによる損傷を評価する評価部と、
前記損傷の評価結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に生じるき裂の進展状態を表示する表示部とを備える
ことを特徴とするき裂進展評価装置。
前記解析モデルを用いた損傷の評価結果に基づいて、前記連続体の複数の有限要素の各々の剛性を変更する変更部を備え、
前記解析部が、前記負荷のサイクルの現サイクルの負荷により前記剛性が変更された前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記現サイクルの次サイクルの負荷により生じる応力及びひずみを解析する
ことを特徴とする付記1に記載のき裂進展評価装置。
ことを特徴とする付記2に記載のき裂進展評価装置。
前記変更部が、前記比較結果に基づいて、前記連続体の複数の有限要素の各々について、その有限要素の剛性を変更する
ことを特徴とする付記2に記載のき裂進展評価装置。
ことを特徴とする付記4に記載のき裂進展評価装置。
ことを特徴とする付記4に記載のき裂進展評価装置。
ことを特徴とする付記4に記載のき裂進展評価装置。
ことを特徴とする付記4に記載のき裂進展評価装置。
ことを特徴とする付記8に記載のき裂進展評価装置。
ことを特徴とする付記1に記載のき裂進展評価装置。
ことを特徴とする付記1に記載のき裂進展評価装置。
ことを特徴とする付記11に記載のき裂進展評価装置。
ことを特徴とする付記1に記載のき裂進展評価装置。
連続体に生じる応力及びひずみの有限要素法による解析に用いられる解析モデルであって、前記連続体を複数の有限要素に分割した解析モデルを作成し、
前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、当該負荷によって前記連続体の複数の有限要素の各々に生じる応力及びひずみを有限要素法によって解析し、
前記解析結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記連続体に生じるひずみによる損傷を評価し、
前記損傷の評価結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に生じるき裂の進展状態を表示する
ことを特徴とするき裂進展評価方法。
前記プログラムは、コンピュータに、
連続体に生じる応力及びひずみの有限要素法による解析に用いられる解析モデルであって、前記連続体を複数の有限要素に分割した解析モデルを作成する処理と、
前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、当該負荷によって前記連続体の複数の有限要素の各々に生じる応力及びひずみを有限要素法によって解析する処理と、
前記解析結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記連続体に生じるひずみによる損傷を評価する処理と、
前記損傷の評価結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に生じるき裂の進展状態を表示する処理とを、実行させる
ことを特徴とするき裂進展評価プログラム。
前記プログラムは、コンピュータに、
連続体に生じる応力及びひずみの有限要素法による解析に用いられる解析モデルであって、前記連続体を複数の有限要素に分割した解析モデルを作成する処理と、
前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、当該負荷によって前記連続体の複数の有限要素の各々に生じる応力及びひずみを有限要素法によって解析する処理と、
前記解析結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記連続体に生じるひずみによる損傷を評価する処理と、
前記損傷の評価結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に生じるき裂の進展状態を表示する処理とを、実行させる
ことを特徴とするき裂進展評価プログラムを記録した記録媒体。
11 解析モデル作成部
12 応力ひずみ解析部
13 要素損傷評価部
14 要素剛性変更部
15 き裂進展表示部
100 電子部品
101 基板
102 はんだ接合部
Claims (9)
- 連続体に生じるき裂の進展を評価するき裂進展評価装置であって、
連続体に生じる応力及びひずみの有限要素法による解析に用いられる解析モデルであって、前記連続体を複数の有限要素に分割した解析モデルを作成するモデル作成部と、
前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、当該負荷によって前記連続体の複数の有限要素の各々に生じる応力及びひずみを有限要素法によって解析する解析部と、
前記解析結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記連続体に生じるひずみによる損傷を評価する評価部と、
前記解析モデルを用いた損傷の評価結果に基づいて、前記連続体の複数の有限要素の各々の剛性を変更する変更部と、
前記損傷の評価結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に生じるき裂の進展状態を表示する表示部とを備え、
前記解析部が、前記負荷のサイクルの現サイクルの負荷により前記剛性が変更された前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記現サイクルの次サイクルの負荷により生じる応力及びひずみを解析する
ことを特徴とするき裂進展評価装置。 - 前記評価部が、前記連続体の複数の有限要素の各々について、累積非線形ひずみ値を算出し、前記累積非線形ひずみ値に基づいて非線形ひずみ振幅の値を算出し、前記非線形ひずみ振幅の値に基づいてコフィンマンソン則を用いて損傷値を算出し、前記損傷値に基づいてその累積値を算出し、前記累積値と予め設定された閾値とを比較し、
前記変更部が、前記比較結果に基づいて、前記連続体の複数の有限要素の各々について、その有限要素の剛性を変更する
ことを特徴とする請求項1に記載のき裂進展評価装置。 - 前記評価部が、前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記負荷のサイクルの現サイクルにおける累積非線形ひずみ値から前記現サイクルの直前サイクルにおける累積非線形ひずみ値を減ずることにより、前記現サイクルにおける前記非線形ひずみ振幅の値を算出する
ことを特徴とする請求項2に記載のき裂進展評価装置。 - 前記評価部が、前記連続体の複数の有限要素の各々について、予め設定された順番の負荷のサイクルにおける前記累積非線形ひずみ値と、前記予め設定された順番の負荷のサイクルまでのサイクル数とに基づいて、前記累積非線形ひずみ値の平均値を求め、前記平均値に基づいて前記予め設定された順番の負荷のサイクルにおける前記非線形ひずみ振幅の値を算出する
ことを特徴とする請求項2に記載のき裂進展評価装置。 - 前記評価部が、前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記負荷のサイクルの現サイクルの負荷と同一の負荷を所定の値の回数だけ前記連続体に加えたときの損傷値を、前記現サイクルにおける前記損傷値に前記所定の値を乗じることにより算出する
ことを特徴とする請求項2に記載のき裂進展評価装置。 - 前記評価部が、前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記損傷値の変化率を算出し、前記負荷のサイクルの現サイクルの負荷と同一の負荷を前記変化率に対応する所定の値の回数だけ前記連続体に加えたときの損傷値を、前記現サイクルにおける前記損傷値に前記所定の値を乗じることにより算出する
ことを特徴とする請求項2に記載のき裂進展評価装置。 - 前記表示部が、予め定められた1又は複数の負荷のサイクル毎に、前記連続体に生じるき裂の進展状態を表示する
ことを特徴とする請求項1に記載のき裂進展評価装置。 - 連続体に生じるき裂の進展を評価するき裂進展評価方法であって、
連続体に生じる応力及びひずみの有限要素法による解析に用いられる解析モデルであって、前記連続体を複数の有限要素に分割した解析モデルを作成し、
前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、当該負荷によって前記連続体の複数の有限要素の各々に生じる応力及びひずみを有限要素法によって解析し、
前記解析結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記連続体に生じるひずみによる損傷を評価し、
前記解析モデルを用いた損傷の評価結果に基づいて、前記連続体の複数の有限要素の各々の剛性を変更し、
前記損傷の評価結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に生じるき裂の進展状態を表示し、
前記負荷のサイクルの現サイクルの負荷により前記剛性が変更された前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記現サイクルの次サイクルの負荷により生じる応力及びひずみを解析する
ことを特徴とするき裂進展評価方法。 - 連続体に生じるき裂の進展を評価するき裂進展評価プログラムであって、
前記プログラムは、コンピュータに、
連続体に生じる応力及びひずみの有限要素法による解析に用いられる解析モデルであって、前記連続体を複数の有限要素に分割した解析モデルを作成する処理と、
前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、当該負荷によって前記連続体の複数の有限要素の各々に生じる応力及びひずみを有限要素法によって解析する処理と、
前記解析結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記連続体に生じるひずみによる損傷を評価する処理と、
前記解析モデルを用いた損傷の評価結果に基づいて、前記連続体の複数の有限要素の各々の剛性を変更する処理と、
前記損傷の評価結果に基づいて、前記解析モデルを用いて、前記連続体に生じるき裂の進展状態を表示する処理と、
前記負荷のサイクルの現サイクルの負荷により前記剛性が変更された前記連続体の複数の有限要素の各々について、前記現サイクルの次サイクルの負荷により生じる応力及びひずみを解析する処理とを、実行させる
ことを特徴とするき裂進展評価プログラム。
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