JP5356164B2 - 亀裂発生寿命予測装置および亀裂発生寿命予測方法 - Google Patents
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Description
そこで、はんだ接合部の解析モデルに、荷重負荷を作用させた状態で冷熱サイクルを付与することによって、はんだ接合部に生じる平均ひずみを有限要素法を用いた解析により求め、この平均ひずみから所定の低下定数に基づいて算出した寿命の低下率によって、上記寿命予測式を修正することが提案されている(例えば、非特許文献1参照)。低下定数は、亀裂発生寿命を試験により実測して求めた実測寿命と、亀裂発生寿命を解析により求めた解析寿命とに基づいて求められる。
例えば、電子部品が小型の場合は、はんだ接合部における解析領域が小さいため、解析時の要素サイズは、平均ひずみを高い解析精度で求めることができるように十数μmと小さく設定される。一方、大型の電子部品、例えば車載コネクタの場合は、そのはんだ接合部における解析領域が大きいため、高い解析精度を求めて要素サイズを小さく設定すると、膨大な解析時間を必要とする。このため、大型の電子部品では、解析時間の短縮化を図るため、要素サイズを約50μmと大きく設定している。
したがって、この低下定数に基づく低下率の算出、ひいてはこの低下率に基づいて算出される亀裂発生寿命の予測に膨大な時間を必要とするという問題があった。
N=1000×(Δεi/0.01)-1.24×(1−k×αεa)
ここで、Nは亀裂発生寿命、Δεiはひずみ振幅、kは補正パラメータ、αは低下定数、εaは平均ひずみ、k×αεaは低下率(ただし、0≦k×αεa≦1)である。
この場合は、Manson−Coffin則に基づく上記式により亀裂発生寿命を算出するようにしたので、はんだ接合部における亀裂発生寿命を的確に予測することができる。
この場合、車載コネクタのはんだ接合部において、解析時の要素サイズに応じて、熱負荷および荷重負荷が作用する場合のはんだ接合部における亀裂発生寿命を短時間で予測することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る亀裂発生寿命予測装置により寿命予測されるはんだ接合部を有する車載コネクタの概略平面図であり、図2は、図1におけるA矢視図である。
図1および図2において、車載コネクタ1は、ハウジング2と、その後面(図1の下側)に接続された複数のリード端子3と、左右両側面に固定された略L字型の固定ペグ4とを備えている。車載コネクタ1は、このリード端子3の先端部および固定ペグ4の水平部4aを電子制御ユニット(ECU)の基板5にそれぞれはんだ付けされることにより、この基板5上に実装されている。
また、ワイヤハーネス7は、車内での配線スペースが限られているため、無理に引っ張られた状態で車載コネクタ1に接続されていることが多い。この場合、はんだ接合部8には、ワイヤハーネス7の引張荷重による荷重負荷が一方向(図1の矢符B方向)に作用することになる。
本実施形態では、亀裂発生寿命予測装置10により、複合負荷(熱負荷および荷重負荷)が作用する車載コネクタ1のはんだ接合部8における亀裂発生寿命を予測するものである。
図3および図4において、亀裂発生寿命予測装置10は、上記熱負荷に起因するひずみ振幅Δεiおよび上記荷重負荷に起因する平均ひずみεa50をそれぞれ有限要素法を用いた解析により求める解析部11(解析工程)と、低下率β50を算出する第一算出部12(第一算出工程)と、はんだ接合部8の亀裂発生寿命Nを算出する第二算出部13(第二算出工程)とによって構成されている。
このように、荷重負荷に起因するひずみは、時間経過とともに変化するものであるため、冷熱サイクルが所定回数(例えば30回)経過したときの累積ひずみから、1サイクル当たりのひずみ(図5のO2点におけるひずみ)を算出し、このひずみを荷重負荷に起因する平均ひずみεa50として用いる。
β=1−実測寿命/解析寿命 ・・・(1)
β50=k×αεa12.5 ・・・(2)
ここで、kは補正パラメータであり、β50は0≦β50≦1である。
このように、平均ひずみεa50の解析時における第一要素サイズに応じて、予め実測および解析により求められた第二要素サイズに基づく低下定数α12.5に補正パラメータkを乗算することにより、第一要素サイズに応じた低下率β50を算出することができる。
N=1000×(Δεi/0.01)-1.24×(1−β50) ・・・(3)
ここで、式(3)中の1000×(Δεi/0.01)-1.24は、熱負荷が作用している場合におけるManson−Coffin則に基づく亀裂発生寿命の予測式である。
また、亀裂発生寿命Nを、熱負荷に起因するひずみ振幅Δεiを用いたManson−Coffin則に基づく上記式(3)により算出するようにしたので、はんだ接合部8における亀裂発生寿命Nを的確に予測することができる。
この実施例では、亀裂発生寿命予測装置10により算出した亀裂発生寿命Nの予測精度を、亀裂発生後の亀裂進展について試験および有限要素法を用いた解析(以下、FEM解析という。)を行うことにより比較検証した。
試験では、車載コネクタ1が下側となるように基板5を治具に固定し、サーマルショック試験槽内に配置した。温度条件としては、実使用環境よりも厳しい−40〜120℃(各30分)/サイクルとする冷熱サイクルを付与する。また、試験条件は、ワイヤハーネス7に錘を吊り下げてはんだ接合部8に剥離方向へ荷重負荷を作用させる負荷条件と、ワイヤハーネス7に錘を吊り下げない無負荷条件との2パターンとし、各条件でそれぞれ試験を行った。なお、サイクル数は各試験条件ともに、3000サイクルまで試験を行い、はんだ接合部8に生じる亀裂の進展長さを調査した。
亀裂発生寿命Nの算出後は、累積線形被害則による削除要素決定を行う(ステップS104)。すなわち、累積線形被害則に基づいてはんだ接合部8の亀裂による剥離部分の要素を決定し、この要素を削除することによって剥離部分を解析対象から除外する。
なお、FEM解析は、市販の構造解析ソフト(ABAQUS/STANDARD ver6.7)を使用し、累積線形被害則による削除要素決定は、pythonプログラムにより行った。また、FEM解析は、上記実施形態と同一の解析条件とし、サーマルショック試験の負荷条件に対応する解析と、同試験の無負荷条件に対応する解析とを行った。さらに、負荷条件に対応する解析では、第一算出工程で補正パラメータkにより補正する場合と、補正パラメータkを補正しない場合との2種類の解析を行った。
図8は、負荷条件かつ第一算出工程で補正パラメータkにより補正した場合における亀裂進展長さ(μm)と冷熱サイクル数との関係を示すグラフである。図8に示された結果から、FEM解析による解析結果は、サイクル数の増加にともなって亀裂進展長さが増大しており、その変化量も試験による実測結果と近似していることから、高い解析精度を有していることがわかった。
例えば、上記実施形態では、上記式(2)において低下率βを算出する際に、補正パラメータkを乗算しているが、これに限定されず、補正パラメータkを加算、減算もしくは除算するものであってもよい。
また、平均ひずみから低下率を算出するための関係式において、比例定数である低下定数kを用いているが、平均ひずみεaと低下率βとが曲線的に変化する関係の場合には、この関係に基づく値を用いればよい。その際、補正パラメータkは、一定値ではなく、関数により設定されるものであってもよい。
さらに、第一要素サイズを50μm、第二要素サイズを12.5μmとしているが、第一要素サイズを12.5μm、第二要素サイズを50μmとしてもよい。
また、第一要素サイズおよび第二要素サイズは、上記12.5μmおよび50μmに限定されるものではなく、第一要素サイズと第二要素サイズとが異なるサイズに設定されていればよい。
また、上記式(3)においてManson−Coffin則に基づく予測式を用いているが、その他の予測式を用いることも可能である。
また、亀裂発生寿命予測装置10は、車載コネクタ1のはんだ接合部8における亀裂発生寿命Nを予測するものであるが、その他の車載電子部品、または車載以外の電子部品のはんだ接合部における亀裂発生寿命を予測するものであってもよい。
5 基板
8 はんだ接合部
10 亀裂発生寿命予測装置
11 解析部
12 第一算出部
13 第二算出部
k 補正パラメータ
N 亀裂発生寿命
α12.5 第二の要素サイズに基づく低下定数
β50 低下率
Δεi ひずみ振幅
εa50 平均ひずみ
S1 解析工程
S2 第一算出工程
S3 第二算出工程
Claims (5)
- 温度変化による熱負荷が作用するとともに荷重負荷が作用するはんだ接合部の亀裂発生寿命を予測する亀裂発生寿命予測装置であって、
所定の第一要素サイズでメッシュ分割した前記はんだ接合部の解析モデルに、前記荷重負荷を作用させた状態で冷熱サイクルを付与することによって、前記熱負荷に起因するひずみ振幅、および当該荷重負荷に起因する平均ひずみを有限要素法を用いた解析により求める解析部と、
前記第一要素サイズと異なるサイズの第二要素サイズにおいて平均ひずみから低下率を算出するための関係式を用いて、前記解析部で求めた平均ひずみから、前記荷重負荷に起因する前記亀裂発生寿命の低下率を算出する第一算出部と、
前記解析部で求めたひずみ振幅、および前記第一算出部で算出した低下率に基づいて、はんだ接合部の亀裂発生寿命を算出する第二算出部と、を備え、
前記第一算出部は、前記関係式を用いて算出された値を、前記第一要素サイズに応じて所定の補正パラメータにより補正して低下率を求める
ことを特徴とする亀裂発生寿命予測装置。 - 前記第二要素サイズが、前記第一要素サイズよりも小さい請求項1に記載の亀裂発生寿命予測装置。
- 前記第二算出部が、Manson−Coffin則に基づく下記式により前記亀裂発生寿命を算出する請求項1または2に記載の亀裂発生寿命予測装置。
N=1000×(Δεi/0.01)-1.24×(1−k×αεa)
ここで、Nは亀裂発生寿命、Δεiはひずみ振幅、kは補正パラメータ、αは低下定数、εaは平均ひずみ、k×αεaは低下率(ただし、0≦k×αεa≦1)である。 - 前記はんだ接合部が、基板上に実装された車載コネクタのはんだ接合部である請求項1〜3に記載の亀裂発生寿命予測装置。
- 温度変化による熱負荷が作用するとともに荷重負荷が作用するはんだ接合部の亀裂発生寿命を予測する亀裂発生寿命予測方法であって、
所定の第一要素サイズでメッシュ分割した前記はんだ接合部の解析モデルに、前記荷重負荷を作用させた状態で冷熱サイクルを付与することによって、前記熱負荷に起因するひずみ振幅、および当該荷重負荷に起因する平均ひずみを有限要素法を用いた解析により求める解析工程と、
前記第一要素サイズと異なるサイズの第二要素サイズにおいて平均ひずみから低下率を算出するための関係式を用いて、前記解析工程で求めた平均ひずみから、前記荷重負荷に起因する前記亀裂発生寿命の低下率を算出する第一算出工程と、
前記解析工程で求めたひずみ振幅、および前記第一算出工程で算出した低下率に基づいて、はんだ接合部の亀裂発生寿命を算出する第二算出工程と、を備え、
前記第一算出工程では、前記関係式を用いて算出された値を、前記第一要素サイズに応じて所定の補正パラメータにより補正して低下率を求める
ことを特徴とする亀裂発生寿命予測方法。
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