JP4855671B2 - 印刷装置 - Google Patents
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このような孔版印刷装置待機中での不要電力の消費を防止すると共に、復帰時にはファーストプリントタイムの遅延を防止することを目的とした技術が、開示されている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1では、孔版印刷装置の各部・装置へ電力を供給する電源を切るという技術思想に基づくものではなく、むしろ省電力モード(省エネモード)としての技術提案である。また、上記公報では、周辺装置であるパーソナルコンピュータやソータが接続され遠隔操作で使用する場合、孔版印刷装置の不使用時に電源を切ることは現実的ではないと考えていた。
請求項1記載の発明は、版胴にマスタを巻装して印刷を行う印刷装置において、前記印刷装置の不使用時に制御によって主電源スイッチを切るオートシャットオフモードを実行することが可能であり、かつ、コンピュータを含む周辺装置が接続可能であり、前記オートシャットオフモードへ移行する際に、前記印刷装置の状態を記憶し、前記コンピュータからの画像情報を入力可能とする入出力仲介装置を介して該コンピュータが接続されている場合、前記オートシャットオフモードヘの移行を禁止し、省電力モードへ移行する印刷装置であって、画像読取部、製版部、排版部、印刷部、給紙部および排紙部のうちの少なくとも該印刷部、該給紙部および該排紙部を有し、前記版胴は前記印刷部に設けられており、前記オートシャットオフモードへ移行する際に、前記各部のうちの少なくとも1つの状態を記憶する装置状態記憶手段と、前記オートシャットオフモードが電源再投入により解除されたときに、前記装置状態記憶手段に記憶された前記各部の状態と前記解除時の前記各部の状態とを比較する比較手段とを有し、前記装置状態記憶手段は、前記主電源スイッチがオフする際に該主電源スイッチオフの要因が前記オートシャットオフモードによるものか、前記主電源スイッチが強制的にオフされたものかを記憶する機能を有し、前記電源再投入時に、前回の前記主電源がオフした要因が該主電源スイッチの強制的オフである場合には通常の初期化動作を行い、前回の前記主電源がオフした要因が前記オートシャットオフによるものである場合には前記比較手段により前記装置状態記憶手段に記憶された前記オートシャットオフモード時の前記各部の状態と前記解除時の前記各部の状態とを比較し、前記オートシャットオフモード時の前記各部の状態と前記解除時の前記各部の状態とが同じ場合、前記初期化動作を行わないことを特徴とする。
ここで、コンピュータとしては、後述の実施形態におけるパーソナルコンピュータや、ネットワークを介して通信可能に接続されたワークステーション等も含まれる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の印刷装置において、前記印刷装置が、作動中状態、サービスマンコール状態、ジャム報知状態、版胴にマスタが巻装されていない状態のうちの何れか1つの状態の場合、前記オートシャットオフモードへの移行を禁止することを特徴とする。
ここで、ジャム報知状態には、ジャムの発生等を文字や絵等でその内容や発生箇所等を表示するジャム表示状態の他、ジャムの発生等を音声等で報せる音声報知状態なども含まれる。
請求項1記載の発明によれば、印刷装置の不使用時に制御によって主電源スイッチを切るオートシャットオフモードを実行することが可能であり、かつ、コンピュータを含む周辺装置が接続可能であり、オートシャットオフモードへ移行する際に、印刷装置の状態を記憶し、コンピュータからの画像情報を入力可能とする入出力仲介装置を介してコンピュータが接続されている場合、オートシャットオフモードヘの移行を禁止し、省電力モードへ移行することにより、パーソナルコンピュータ等のコンピュータによる遠隔操作で印刷装置を使用する場合にオートシャットオフにより主電源が切れることで通信不可能となることを防止し、かつ、印刷装置不使用時の消費電力を抑えることができ、コンピュータが接続されていない場合には、オートシャットオフモードへ移行することで不要電力の消費を完全に防止することができるので、遠隔操作を行う場合、行わない場合のどちらにも対応し、ユーザの使い勝手を維持しつつ不要電力の消費を最大限防止できる。加えて、電源再投入時に、前回の主電源がオフした要因が主電源スイッチの強制的オフである場合には通常の初期化動作を行い、前回の主電源がオフした要因がオートシャットオフによるものである場合には比較手段により装置状態記憶手段に記憶されたオートシャットオフモード時の各部の状態と解除時の各部の状態とを比較し、オートシャットオフモード時の各部の状態と解除時の各部の状態とが同じ場合、初期化動作を行わないことにより、印刷装置の初期化動作における動作時間の短縮および消費電力を低減することができる。
画像読取部2は、原稿を載置するコンタクトガラス10、原稿を載置する原稿載置台11、原稿を搬送する原稿搬送ローラ対12および原稿搬送ローラ13、搬送される原稿をガイドするガイド板14,15、コンタクトガラス10に沿って原稿を搬送する原稿搬送ベルト16、読み取られた原稿の排出方向を切り換える切換板17、読み取られた原稿が排出される原稿排紙台18、原稿画像を走査して読み取るスキャナ部(コンタクトガラス10を通して前記原稿の表面を照明する蛍光灯21、該原稿の表面からの反射光を折り返し反射するミラー19,20、ミラー19,20により反射された反射光を集束するレンズ22、レンズ22を介して反射光を受光するCCD等の画像センサ23)等から主に構成されている。
画像センサ23は受光した反射光に対応して光電変換をし、これにより得られた画像信号を筐体9内に設けられた図示しないアナログ/デジタル(以下、「A/D」と略記する)変換部に入力する。
給紙部3は、例えば特開平5−124737号公報に開示されたものと同様に、同サイズの印刷用紙P1,P2を積載可能な第1給紙トレイ28および第2給紙トレイ29、大サイズの印刷用紙P3を積載可能な第3給紙トレイ30、第1給紙トレイ28上の印刷用紙P1が使い切られた際に第2給紙トレイ29上の印刷用紙P2を第1給紙トレイ28上に一括して移動させる用紙移動部材31、給紙ローラ32,33、第1給紙トレイ28上の印刷用紙P1を給紙ローラ32に押圧させる押し上げ部材34、第3給紙トレイ30上の印刷用紙P3を給紙ローラ33に押圧させる押し上げ部材35、押し上げ部材34に押し上げられた印刷用紙P1に接触して第1給紙トレイ28上の印刷用紙P1の有無を検知する第1用紙有無検知センサ36、分離ローラ対37,38、用紙搬送ローラ対39,40、用紙搬送ローラ群41、レジストローラ対42等から主に構成されており、孔版印刷装置1の作動中に第2給紙トレイ29の引き出しが可能に構成されている。また、各給紙トレイ28,29,30には各印刷用紙P1,P2,P3の幅方向をガイドする図示しないサイドフェンスが設けられている。
製版部4は、マスタ48を繰り出し可能にマスタロール48aを支持する支持部材49、マスタ48を加熱穿孔・製版する製版手段としてのサーマルヘッド50、マスタ48をサーマルヘッド50に押圧しつつ搬送するプラテンローラ51、マスタ48を切断する切断手段52、マスタ48を搬送するマスタ搬送ローラ対53,54等から主に構成されている。製版部4は、一体的なユニットに構成されており、筐体9に対して着脱自在に設けられている。
製版部4には、マスタロール48aの有無を検知するマスタロール有無検知センサ59、プラテンローラ51が圧接位置に置かれたときにこれを検知するプラテンローラ検知センサ55、マスタ48の先端が切断手段52で切断される位置である初期位置に置かれたことを検知するマスタ先端検知センサ56等が配設されている。
なお、インキとしては、例えばW/O型のエマルションインキ系のものが好ましく使用されるが、勿論これに限られるものではない。
マスタ未巻装検知センサ87としては、例えば本願出願人が提案した特開2002−137525号公報の図1ないし図3に示されている態様で配置された反射型フォトセンサからなるマスタ有無検知センサ(1)が好ましく使用されるが、勿論これに限定されるものではない。
操作パネル104からの出力信号は制御部8に向けて出力され、制御部8からは各表示部119,120,121と上記各ランプへの各種表示に係る指令信号が送られる。
孔版印刷装置1は、初期設定(デフォルト)として、例えばオートシャットオフモード状態に予め設定されており、後述する所定の条件を満足した場合およびオートシャットオフモード解除キー124を押下した場合のみ、オートシャットオフモード状態を解除することができるようになっている。
制御装置150は、図3に示すように、CPU(中央演算処理装置)151、バックアップされたRAM(読み書き可能な記憶装置)152、PROM(プログラム可能な読み出し専用記憶装置)153やROM(図示せず)、バックアップされたタイマ157、I/O(入出力ポート)154等を有するマイクロコンピュータを具備して構成されている。
なお、記憶すべき動作プログラムや関係データを例えば上述したように書き換える必要がない場合、通常のROMでも構わない。図3において、二点鎖線で示す制御構成は、説明の便宜上本実施形態で使用されないものを表している。
制御装置150は、制御部8の内部に設けられたPCB130の内部に配置されており、図4に示すように、PSU(Power Supply Unit:電源装置)129からの電力を供給され、孔版印刷装置1の動作を制御する。
PCB130には、複数の接続端子が設けられており、PSU129からの電圧・電力が主として+24V、±12V、+5Vの3系統に分岐されて供給される。これらのうち、+24Vは孔版印刷装置1の上記各部・装置のアクチュエータであるモータ、ソレノイドおよびファン等に、±12Vは画像読取部2の画像センサ23を構成するCCD等に、+5Vは制御装置150、操作パネル104の各表示部119,120,121および孔版印刷装置1の上記各部・装置の各センサに、それぞれ供給される。
I/O(入出力ポート)154には、二点鎖線で示すように、コンピュータからの画像情報を入力可能とする入出力仲介装置としてのI/F(インターフェース)コントローラ155が送受信可能に接続されている構成例もある。I/Fコントローラ155には、コンピュータの一例としてのパーソナルコンピュータ156(以下、「パソコン156」という)が送受信可能に接続される。これにより、パソコン156側で作成された画像情報としての画像データ信号がI/Fコントローラ155およびI/O(入出力ポート)154を介してCPU151に入力され、さらにサーマルヘッド50を駆動制御するサーマルヘッド駆動回路等を具備する製版制御部(図示せず)に送信されて製版のためのデータとして用いられる。
制御装置150(CPU151)は、第2に、孔版印刷装置1の上記各部・装置が、作動中状態、サービスマンコール状態、ジャム報知状態、版胴60にマスタ48が巻装されていない状態のうちの何れか1つの状態の場合、オートシャットオフスイッチ127をしてオートシャットオフモードへの移行を禁止させる機能を有する。
制御装置150(CPU151)は、第3に、図3に二点鎖線で示すI/Fコントローラ155を介してパソコン156が接続されていると認識した場合、オートシャットオフスイッチ127をしてオートシャットオフモードヘの移行を禁止させる機能を有する。
制御装置150(CPU151)は、第4に、オートシャットオフモードがユーザによる主電源スイッチ126の再投入により解除されたときに、RAM152に記憶された孔版印刷装置1の上記各部・装置の状態とオートシャットオフモード解除時の孔版印刷装置1の上記各部・装置の状態とを比較する比較手段としての機能を有し、オートシャットオフモード時の孔版印刷装置1の上記各部・装置の状態とオートシャットオフモード解除時の孔版印刷装置1の上記各部・装置の状態とが同じ場合、孔版印刷装置1の上記各部・装置をして初期化動作(イニシャライズ動作)をさせない機能を有する。
孔版印刷装置1の主電源スイッチ126が押されてオンされると、制御装置150から動作・指令信号が送られて版胴60が軸方向に移動され、版胴軸方向位置検知センサ69から制御装置150に信号が出力されて版胴60が軸方向のホームポジションに到達する。次いで、版胴60は周方向に移動、すなわち回転され、版胴周方向位置検知センサ70から制御装置150に信号が出力されて版胴60が周方向のホームポジションに位置決めされ、版胴60は所定の給版位置を占める。版胴60の内部では、インキ量検知センサ68にインキが検知されるまでインキ溜まり67へのインキ供給が行われる。
外周面上に使用済みのマスタ98を巻装している版胴60は、図示しない版胴駆動手段によって図の反時計回り方向に回転を開始する。そして版胴60が、その外周面上に巻装した使用済みのマスタ98の後端が駆動ローラ95と対応する所定の排版位置に到達したことを制御装置150が判断すると、制御装置150からの指令により図示しない移動手段と駆動手段とが作動し、各駆動ローラ92,95が回転すると共に下排版部材89を版胴60側に移動させる。駆動ローラ95の外周面が版胴60上の使用済みのマスタ98と当接したとき、版胴60は反時計回り方向への回転を継続しており、駆動ローラ95と当接してすくい上げられた使用済みのマスタ98は下排版部材89と上排版部材88とで挟持され、版胴60の外周面より剥離される。剥離された使用済みのマスタ98は、下排版部材89と上排版部材88とで搬送されて排版ボックス90内に廃棄された後、圧縮板91によって圧縮される。
先ず、ステップS1において、オートシャットオフモードのオン/オフ状態が判断される。上述したように本実施形態では初期設定としてオートシャットオフモードへの移行時間が孔版印刷装置1の不使用時後に5分として設定されているような場合には、CPU151はオートシャットオフモードが実行可能なオン状態と認識・判断し、PROM153よりオートシャットオフモードプログラムを呼び出し、以下の制御動作を行う。すなわち、さらにオートシャットオフモード移行可否に係る所定の条件を満足しているか否かを判断・チエックすべくステップS2へ進む。
一方、ユーザによって例えばオートシャットオフモード解除キー124が押されてその解除信号がCPU151に入力された場合には、オートシャットオフモード解除状態、すなわちオートシャットオフモードのオフ状態と認識・判断してリターンする。
次いで、ステップS9のサブルーチンプログラムに進み、CPU151はオートシャットオフ動作、すなわちオートシャットオフスイッチ127に対してオートシャットオフ指令信号を送信して、オートシャットオフスイッチ127をオフさせる。これにより、主電源がオフされ、孔版印刷装置1の制御部8を含む上記各部・装置への電力供給が完全に遮断されて、従来技術における省電力モードでも若干あった電力の消費(上記特許文献1における省電力モード表示手段123のLEDへの電力供給等)が、オートシャットオフモードへ移行完了したことで全く無くなった。
一方、ステップS16に移行する条件としては、オートシャットオフ作動フラグが無く、前回の主電源がオフした要因がユーザによる主電源スイッチ126の強制的なオフである場合であるため、CPU151はRAM152に格納されているデータ等をクリアし、通常の初期化動作(通常イニシャライズ動作)を行うこととなる。
本実施形態等によれば、オートシャットオフモードへの移行時間およびオートシャットオフモードへ移行させるか否かの選択を、例えば操作パネル104の各種キーを操作することで可能としたことで、よりユーザのニーズおよび使用目的に合わせることができる。
本実施形態等によれば、I/Fコントローラ155の接続があって、パソコン156からの画像データ信号の送信およびこれに基づく印刷出力がある場合には、遠隔操作時における使い勝手の向上が図れる。
また、本実施形態等によれば、オートシャットオフの移行および解除での状態チェックにより、変化がないと判断した箇所についてイニシャライズ動作は行わない制御にしたので、イニシャライズ動作で費やす時間および消費電力を低減することが可能となる。
すなわち、図5のステップS2において若干言及したように、図1ないし図7に示された構成および動作例としての本発明のオートシャットオフモードと特開2000−118112号公報記載の公知の省電力モードとを選択的に実行可能な構成を有し、オートシャットオフモードまたは省電力モードに例えば手動で切り換えるモード切換手段としてのモード切換キーを付加した技術構成であってもよい。
2 画像読取部
3 給紙部
4 製版部
5 印刷部
6 排紙部
7 排版部
8 制御部
48 マスタ
60 版胴
126 主電源スイッチ
127 オートシャットオフスイッチ(主電源スイッチを構成)
150 制御装置(制御手段)
151 CPU(比較手段、制御手段を構成)
152 RAM(装置状態記憶手段)
155 I/Fコントローラ(入出力仲介装置)
156 パソコン(周辺装置の一例、コンピュータの一例)
157 タイマ(計時手段)
Claims (2)
- 版胴にマスタを巻装して印刷を行う印刷装置において、
前記印刷装置の不使用時に制御によって主電源スイッチを切るオートシャットオフモードを実行することが可能であり、かつ、コンピュータを含む周辺装置が接続可能であり、
前記オートシャットオフモードへ移行する際に、前記印刷装置の状態を記憶し、前記コンピュータからの画像情報を入力可能とする入出力仲介装置を介して該コンピュータが接続されている場合、前記オートシャットオフモードヘの移行を禁止し、省電力モードへ移行する印刷装置であって、
画像読取部、製版部、排版部、印刷部、給紙部および排紙部のうちの少なくとも該印刷部、該給紙部および該排紙部を有し、前記版胴は前記印刷部に設けられており、
前記オートシャットオフモードへ移行する際に、前記各部のうちの少なくとも1つの状態を記憶する装置状態記憶手段と、
前記オートシャットオフモードが電源再投入により解除されたときに、前記装置状態記憶手段に記憶された前記各部の状態と前記解除時の前記各部の状態とを比較する比較手段とを有し、
前記装置状態記憶手段は、前記主電源スイッチがオフする際に該主電源スイッチオフの要因が前記オートシャットオフモードによるものか、前記主電源スイッチが強制的にオフされたものかを記憶する機能を有し、
前記電源再投入時に、前回の前記主電源がオフした要因が該主電源スイッチの強制的オフである場合には通常の初期化動作を行い、前回の前記主電源がオフした要因が前記オートシャットオフによるものである場合には前記比較手段により前記装置状態記憶手段に記憶された前記オートシャットオフモード時の前記各部の状態と前記解除時の前記各部の状態とを比較し、前記オートシャットオフモード時の前記各部の状態と前記解除時の前記各部の状態とが同じ場合、前記初期化動作を行わないことを特徴とする印刷装置。 - 前記印刷装置が、作動中状態、サービスマンコール状態、ジャム報知状態、版胴にマスタが巻装されていない状態のうちの何れか1つの状態の場合、前記オートシャットオフモードへの移行を禁止することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
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