JP4847972B2 - ガラス用撥水剤 - Google Patents
ガラス用撥水剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4847972B2 JP4847972B2 JP2008014655A JP2008014655A JP4847972B2 JP 4847972 B2 JP4847972 B2 JP 4847972B2 JP 2008014655 A JP2008014655 A JP 2008014655A JP 2008014655 A JP2008014655 A JP 2008014655A JP 4847972 B2 JP4847972 B2 JP 4847972B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- water
- group
- amino
- water repellent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
Description
(1)アミノ変性ポリシロキサンの水溶性を高めるとともに、
(2)アミノ変性ポリシロキサンがアルコキシ基を有している場合に、アルコキシ基同士の架橋を触媒したり、アルコキシ基とガラス面上のSiOH基との反応を触媒することによって、撥水剤のガラス面への吸着性を高める
等の目的で、酸を併用する方法が開発されており、中でも、取り扱いに危険を伴う酸に代えて、蟻酸や乳酸等の弱酸を、アミノ変性ポリシロキサンと併用する方法が開発されている(特許文献1,特許文献2等)。
アミノ変性ポリシロキサン,酸,及び活性剤を含む撥水剤において、さらに、アミノシランを含むことを特徴とする、ガラス用撥水剤。
更に、水溶性溶剤を含むことを特徴とする、第一の発明に記載のガラス用撥水剤。
アミノ変性ポリシロキサンが、下記(A)及び/又は(B)の性質を有するものであることを特徴とする、第一の発明又は第二の発明に記載のガラス用撥水剤。
(A)25℃における動粘度が、10〜5000cstである。
(B)アミノ当量が、100〜15000のものである。
アミノシランが、アミノ基以外に、2乃至3個の反応性官能基を有するものであることを特徴とする、第一の発明乃至第三の発明のいずれかに記載のガラス用撥水剤。
アミノ変性ポリシロキサンの含有量が0.01〜10.0質量%で、アミノシランの含有量が0.01〜1質量%であることを特徴とする、第一の発明乃至第四の発明のいずれかに記載のガラス用撥水剤。
アミノ変性ポリシロキサンと、アミノシランの含有比率が、1:2〜10:1であることを特徴とする、第一の発明乃至第五の発明のいずれかに記載のガラス用撥水剤。
中和率が、50〜110%であることを特徴とする、第一の発明乃至第六の発明のいずれかに記載のガラス用撥水剤。
アミノシランが、下記式〔1〕で表されるものを含むことを特徴とする、第一の発明乃至第七の発明のいずれかに記載のガラス用撥水剤。
(式中、R1 及びR2 は、それぞれ同一でも異なっていてもよく、水素原子または炭素原子数1〜20の非置換もしくは置換一価炭化水素基であり、
R3 は、炭素原子数1〜10の非置換または置換二価炭化水素基、
R4 は、炭素原子数1〜20の非置換または置換一価炭化水素基、
Xは、水素原子または炭素原子数1〜20の非置換または置換一価炭化水素基であり、
aは、0〜5の整数、
bは、0〜2の整数である。)
第一の発明乃至第八の発明のいずれかに記載のガラス用撥水剤からなることを特徴とする、ウインド・ウォッシャー。
また、本発明の中でも、特定のものについては、自動車内の過酷な環境下でも変質し難く、車体塗装面の変色の可能性も、大幅に改善されるという効果に特に優れるという効果を有している。
本発明のガラス用撥水剤は、撥水剤という製品名のみならず、ウインドーウォッシャー,ガラスクリーナー,霜取り剤,解氷剤その他の製品名である場合も含み、ガラス面に撥水性を付与することを、少なくとも目的の一つとする組成物全般を含むものである。
本発明で用いられるアミノ変性ポリシロキサンとは、側鎖及び/又は末端に、アミノ基を有するポリシロキサンである。
アルコキシ基としては、メトキシ基,エトキシ基,プロポキシキ基等が挙げられる。
100cst以下の場合、ウインド・ウォッシャーの水溶性が特に高くなり、目詰まり防止性能に優れ、自動車等の塗装面への影響が著しく少なくなるからである。
1000以下の場合、ウインド・ウォッシャーの水溶性が特に高くなり、目詰まり防止性能に優れ、自動車等の塗装面への影響が著しく少なくなるからである。
本発明で用いられる酸としては、有機酸,無機酸及びこれらの混合物が挙げられる。
有機酸としては、例えばギ酸,酢酸,乳酸,モノ−,ジ−及びトリ−クロル酢酸,モノ−,ジ−及びトリ−フルオロ酢酸,p−トルエンスルホン酸,ベンゼンスルホン酸,エチルスルホン酸,メチルスルホン酸,エチレンジスルホン酸,ドデシルスルホン酸,トリフルオロメチルスルホン酸,パーフルオロアルキルカルボン酸類,パーフルオロアルキルスルホン酸類,マレイン酸,ピクリン酸,トリヒドロキシ安息香酸,トリニトロフェノール,スルファミン酸,フルオロケイ酸,クロロスルホン酸,フルオロスルホン酸,クエン酸,りんご酸,及びこれらの混合物等が挙げられる。
中和率が50%以上で、水中での安定性が高く、ガラスへの吸着が強いため、ガラス面に高い撥水性を付与でき、当該撥水性の持続性にも富むからである。
本発明で用いられる活性剤としては、アルキルエーテルサルフェート,アルキルサルフェート,アルキルスルホネート,アルキルスルホサクシネート,アルキルエーテル型非イオン,アルキルエステル型非イオン,ショ糖エステル,グリセリンエステル,アルキルグルコシド,アミンキサイド,ナイノール型非イオン,ベタイン型両性,アラニン型両性,イミダゾリン型両性等が挙げられるが、車体等の塗装面を傷めにくいという理由で、アルキルグルコシド等が好ましい。
本発明で用いられるアミノシランとは、モノアミノ,ジアミノ,トリアミノ,テトラアミノのいずれであっても良いが、撥水剤としては、親水性が低い方が好ましいため、モノアミノ,ジアミノ,トリアミノが好ましく、特に好ましくは、モノアミノ,ジアミノである。
反応性官能基とは、メトキシ基,エトキシ基,プロポキシ基等のアルコキシ基等が挙げられるが、中でも、メトキシ基又はエトキシ基が好ましく、特にメトキシ基が好ましい。
メチル基,エチル基,プロピル基,ブチル基,ヘキシル基,ヘプチル基,オクチル基,デシル基,ドデシル基,テトラデシル基,ヘキサデシル基,オクタデシル基,エイコシル基等のアルキル基;シクロペンチル基,シクロヘキシル基等のシクロアルキル基;ビニル基,アリル基等のアルケニル基;フェニル基,トリル基等のアリール基;ベンジル基,フェニルエチル基等のアラルキル基;及びこれらの基の水素原子の少なくとも一部をハロゲン原子,シアノ基等で置換した基,例えばクロロメチル基,トリフロロプロピル基,γ−パーフロロアルキルプロピル基,クロロフェニル基等のハロゲン化炭化水素基やシアノエチル基等のシアノアルキル基;
を挙げることができる。
一般的に好適な基はメチル基である。
5cst以下の場合、ウインド・ウォッシャーの水溶性が特に高くなり、目詰まり防止性能に優れ、自動車等の塗装面への影響が著しく少なくなるからである。
0.01質量%以上で、撥水性に特に優れ、1質量%以下で、特に油膜になりにくく撥水の持続性に優れるという利点を有するからである。
本発明で用いられる水溶性溶剤としては、グリセリン,エチレングリコール,プロピレングリコール,還元ショ糖,ソルビトール,ソルビタン,ペンタエリスリトール,プロピレングリコールモノメチルエーテル,ジプロピレングリコールモノメチルエーテル,エチレングリコールモノメチルエーテル,ジエチレングリコール等が挙げられるが、安価である点や、塗装保護性に優れる点で、グリセリンが好ましい。
本発明のガラス用撥水剤は、この他、本発明の目的を損なわない範囲で、水やアルコール等の各種の溶媒,その他の、ガラス用撥水剤に一般に用いられる成分を含有させることができる。
ソフト99社製ガラス用コンパウンドZで表面の油分や汚れを除去して水に濡れるような状態にしたガラス板に、実施例や比較例の各撥水剤をポンプタイプのハンドスプレーで噴霧した後、ガラス表面を水切りワイパーで一定方向に5回こすり、表面の水を完全に除去して、これを試験板とした。
この試験板の接触角(初期撥水性)を測定した後、流水で5分間水洗して再度接触角を測定した。
接触角を測定するために滴下する水滴の容量としては、各々、4μlのものを用いた。
また、この角度の維持性に優れている程、撥水持続性に優れていることを示す。
自動車フロントガラス(平成19年式トヨタ自動車 カローラフィルダー,傾斜角約40度)を、ソフト99社製ガラス用コンパウンドZで磨いて表面の油分や汚れを除去して、水に濡れるような状態にした。
このガラス全体に、実施例や比較例の各撥水剤をハンドスプレーで噴霧した後、水を掛けながらワイパーをLOWで45回(1分間)作動させた後、雨天の中で走行を行った。
上記の実用試験結果は、下記の基準で評価した。
ワイパー無しで、多少水滴は残るが、十分走行可能であった場合:△
雨滴がガラス表面に残ってワイパー無しでは良好な視界が得られず、走行が困難であった場合:×
JIS K2236に規定するアミノアルキド焼付け塗装板上に実施例、比較例の各液0.3mlをピペットで滴下し、50℃の恒温槽で8時間静置後水洗して、塗装面の状態を目視観察した。
上記の実用試験結果は、下記の基準で評価した。
異常なし:○
若干シミが見られる:△
かなりシミが見られる:×
下記表4に記載の組成で、実施例1〜5及び比較例1のガラス用撥水剤を製造した。
上記の撥水性確認試験方法に従い、実施例及び比較例の、初期撥水性(初期接触角)を確認し、その結果を表5,図1に示す。
上記の撥水持続性確認試験方法に従い、実施例及び比較例の、撥水性能の持続性(接触角の維持)を確認し、その結果を表5,図1に示す。
上記の撥水性の実用試験方法に従い、自動車による走行試験を行い、上記の評価基準に基づいて評価した結果を表5に示した。
上記の塗装面への影響試験方法に従い、実施例及び比較例について、上記の評価基準に基づいて評価した結果を表5に示した。
表5,図1から分かる通り、試験例1〜2による検討の結果、実施例1〜2の撥水剤は、比較例1のものと比べて、初期の撥水性及び撥水持続性の両方について、極めて優れていた。
実施例3は、初期撥水性については、比較例1とほぼ同等程度であったものの、試験例2で示される通り、撥水持続性においては、比較例1よりも格段に優れていた。
実施例4,5は、初期撥水性、持続性ともに、実施例1,2ほどではないが、比較例1と比べて優れていた。
表5から分かる通り、試験例3による走行試験の結果、実施例1,2で、特に良好な結果が得られた。
また、実施例3,4,5についても、実施例1,2ほどではないが、良好な結果となった。
これに対し、比較例1では、走行が困難であった。
表5から分かる通り、試験例4による検討の結果、水溶性溶剤と併用した以外、実施例2と同組成の実施例1,及び水溶性溶剤を併用した他の実施例3,4は、初期撥水性及(初期接触角)び撥水持続性(水洗後の、接触角の維持)については、やや実施例2より劣るものの、塗装シミの防止効果をも発揮し得るという点で優れていた。
上記の各試験例等の結果からも分かる通り、実施例の本発明のガラス面用撥水剤は、比較例のものに比べて、撥水性及びその持続性に優れていた。特に、比較例1が,水に濡れた後、急激に撥水性能が低下するのに比べて、水に濡れた後の、撥水持続性に優れていた。
尚、上記の実施例で使用した、アミノ変性ポリシロキサンを、表1,2に記載の他のものに変更した場合も、比較例に比べて、良好な結果が得られた。
中でも、アミノ変性ポリシロキサンとして、動粘度が20〜1000cstである、L650,L656,WR1300,WR1600,KF-393,KF-859,KF-880,KF-8004,BY16-209,X-21-161-A,KF-8008,KF-8012を用いた場合や、アミノ当量が300〜5000である、L650,L656,WR1300,WR1600,KF-393,KF-861,KF-859,KF-880,KF-8004,X-21-161-A,KF-8012,SF8417,BY16-209,BY16-849を用いた場合、撥水性の付与効果や撥水持続性が特に良好であった。
Claims (8)
- アミノ変性ポリシロキサン,酸,及び活性剤を含む撥水剤において、さらに、アミノシラン及び水溶性溶剤を含み、アミノ変性ポリシロキサンの含有量が0.01質量%以上,アミノシランの含有量が0.01質量%以上,アミノ変性ポリシロキサンと、アミノシランの含有比率が、3:10〜30:1であることを特徴とする、ガラス用撥水剤。
- アミノ変性ポリシロキサンが、下記(A)及び/又は(B)の性質を有するものであることを特徴とする、請求項1記載のガラス用撥水剤。
(A)25℃における動粘度が、10〜5000cstである。
(B)アミノ当量が、100〜15000のものである。 - アミノシランが、アミノ基以外に、2乃至3個の反応性官能基を有するものであることを特徴とする、請求項1又は2に記載のガラス用撥水剤。
- アミノ変性ポリシロキサンの含有量が0.01〜10.0質量%で、アミノシランの含有量が0.01〜1質量%であることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載のガラス用撥水剤。
- アミノ変性ポリシロキサンと、アミノシランの含有比率が、1:2〜10:1であることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれかに記載のガラス用撥水剤。
- 中和率が、50〜110%であることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれかに記載のガラス用撥水剤。
- アミノシランが、下記式〔1〕で表されるものを含むことを特徴とする、請求項1乃至6のいずれかに記載のガラス用撥水剤。
(式中、R1 及びR2 は、それぞれ同一でも異なっていてもよく、水素原子または炭素原子数1〜20の非置換もしくは置換一価炭化水素基であり、
R3 は、炭素原子数1〜10の非置換または置換二価炭化水素基、
R4 は、炭素原子数1〜20の非置換または置換一価炭化水素基、
Xは、水素原子または炭素原子数1〜20の非置換または置換一価炭化水素基であり、
aは、0〜5の整数、
bは、0〜2の整数である。) - 請求項1乃至7のいずれかに記載のガラス用撥水剤からなることを特徴とする、ウインド・ウォッシャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008014655A JP4847972B2 (ja) | 2008-01-25 | 2008-01-25 | ガラス用撥水剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008014655A JP4847972B2 (ja) | 2008-01-25 | 2008-01-25 | ガラス用撥水剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009173491A JP2009173491A (ja) | 2009-08-06 |
JP4847972B2 true JP4847972B2 (ja) | 2011-12-28 |
Family
ID=41029025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008014655A Active JP4847972B2 (ja) | 2008-01-25 | 2008-01-25 | ガラス用撥水剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4847972B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5659177B2 (ja) * | 2012-03-14 | 2015-01-28 | 日本板硝子株式会社 | 紫外線遮蔽能を有するガラス物品 |
WO2017188329A1 (ja) | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 住友化学株式会社 | 組成物 |
JP6642309B2 (ja) | 2016-07-05 | 2020-02-05 | 信越化学工業株式会社 | 有機ケイ素化合物および表面処理剤組成物 |
JP2020164789A (ja) | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 住友化学株式会社 | 組成物及び膜 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0597478A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-20 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 撥水性ガラス物品およびその製造方法 |
JP3686125B2 (ja) * | 1994-07-04 | 2005-08-24 | タイホー工業株式会社 | 自動車のウインドガラス用撥水剤およびウインドガラスの撥水方法 |
US7344783B2 (en) * | 2003-07-09 | 2008-03-18 | Shell Oil Company | Durable hydrophobic surface coatings using silicone resins |
-
2008
- 2008-01-25 JP JP2008014655A patent/JP4847972B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009173491A (ja) | 2009-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102317391A (zh) | 含有基于硅的聚醚共聚物的硅烷涂料组合物、涂布金属表面的方法以及由其制备的制品 | |
JP4847972B2 (ja) | ガラス用撥水剤 | |
JPH08143855A (ja) | 表面処理用組成物 | |
RU2547502C2 (ru) | Состав защитного покрытия | |
US20110082231A1 (en) | Detergent resistant car polish | |
JP4512129B2 (ja) | ガラス用撥水剤 | |
JPH02233535A (ja) | 車両ガラス用表面処理剤 | |
CA1061032A (en) | Composition and methods for protecting and rendering non-porous surfaces water and soil repellent | |
JP2002121286A (ja) | 含フッ素有機ケイ素化合物、それを含む撥水性組成物、ならびに表面処理基材およびその製造方法 | |
JP3572679B2 (ja) | 撥水処理剤 | |
JP6125275B2 (ja) | コーティング剤およびその塗布方法 | |
KR100887573B1 (ko) | 유리용 발수 코팅제 조성물 및 이의 제조방법 | |
CN109762672A (zh) | 一种汽车挡风玻璃清洗剂 | |
JPH11217561A (ja) | 撥水膜復活剤 | |
JPH09104861A (ja) | 長期持続型ガラス用撥水処理剤 | |
JP4291075B2 (ja) | 車輌用撥水剤の塗布方法 | |
JP4963896B2 (ja) | 撥水処理剤および撥水処理方法 | |
JP4425499B2 (ja) | 車両ガラス用表面処理剤組成物 | |
US6239098B1 (en) | Water-repellent detergent | |
WO2020208905A1 (ja) | エマルション撥水剤組成物 | |
KR100355941B1 (ko) | 상온 경화성 및 발수성 유리 코팅제 조성물 | |
JPH1036821A (ja) | 長期持続型ガラス用撥水処理剤 | |
JP2016169308A (ja) | 撥水型ウインドウォッシャー液 | |
JP2006291012A (ja) | カーポリッシュ | |
KR100225692B1 (ko) | 자동차 유리용 세정 및 발수제 조성물 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100906 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110914 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111005 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111014 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4847972 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |