JP4846384B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Description
(データのエンコーディング)
ガロア体GF(28)上の2EC−BCHについて概要を説明する。GF(256)の原始根をαとすると、これを根とする対応するGF(2)上の8次の原始多項式m1(x)は、数1のように表される。即ち、αのべき乗とm1(x)によるxのべき乗の既約多項式がお互いに対応するGF(256)の要素となる。
これらの二つの原始多項式をもとに、2ビットエラー訂正可能なECCが構成される。書き込むべきデータに検査ビットを付加してエンコードするには、コード生成多項式として、数2のようなm1(x)とm3(x)の積多項式g(x)を作る。
2ビットエラー訂正が可能な、情報ビットとして利用できる最大ビット数は、28−1=255から検査ビット数16を引いた239ビットである。これらを、ビット位置16から254の係数をa16〜a254として、数3のような238次の情報多項式f(x)を作る。
実際にはデータとして用いるのは、239ビット中例えば128ビットであり、このとき111ビットの係数は“0” に固定して対応する次数の項がない情報多項式となる。239の項数の情報多項式f(x)のうち、その係数を“0”に固定する111項として、どの次数を選ぶかによって、後述するデコード時のシンドローム計算の計算量が異なるのでこの選択のしかたが重要となる。これは後に説明する。
この剰余多項式r(x)の係数b15〜b0を検査ビットとして用いる。すなわち、239から選ばれた128の係数ai(128)〜ai(1)を“情報ビット”とし、b15〜b0の16ビットを“検査ビット”として、下記数5に示す計144ビットがメモリに記憶させる“データビット”となる。
ここで、ai(k)は、メモリに外部から書き込むデータであり、このデータをもとに、チップ内部のECCシステムで検査ビットbjが作られ、これが同時にセルアレイに書き込まれることになる。
(データのデコーディング)
次に、セルアレイから読み出した144ビットのデータからエラーを検出し、2ビットのエラーまでを訂正する方法について説明する。
第三段階としてΛR(x)のGF(256)での根となるαnを見つければ、X1,X2=αnからエラービット位置iやjがαnのnとして求められる。即ち、ΛR(αn)=0を、n=0〜254で探索してヒットした指数nがエラービットとなる。
前述のように、エラー位置の検索は、ΛR(x)=0を満たすαnの指数nを求めることである。そのために、数10に示す式ΛR(x)を変形して、指数関係だけでnを求められるようにする。具体的に、ΛR(x)=0を解くことは、これにx=ασ1yなる変換を施すことにより、下記数12の変数yを求めることと等価になる。
xn≡pn(x)(mod m1(x))であるので、14次の項は掛けるpj(x)の7つ先にpj+7(x)が出てくる、という規則を使うと、多項式pi(x)とpj(x)の積は、図6に示すように、各多項式の係数間の掛け算と和演算(=パリティチェック)とで可能となる。
シンドローム多項式S3(x)に関連してエラー位置jの検索に必要なのは多項式S3(x3)である。S3(x)自体は、ν(x)のm3(x)での剰余である。ν(x3)とS3(x3)との間には、xiのm1(x)による剰余多項式pi(x)の係数をPi m(m=0〜7)とし、xiの係数をdiとして、次の数17のような関係がある。
なお、この実施の形態の並列演算方式は、有限体の剰余類の一般的性質を利用するものであって、GF(2n)のBCHコードを用いる2ビットエラー訂正システム以外にも適用可能である。また実施の形態では、2ビットエラーまで訂正可能な2EC−BCHコードを説明したが、より一般的に、t≧2として、t重エラー訂正BCH符号を用いることができる。この場合、ガロア体GF(2n)のt個の元α,α3,…,α2t−1をコードの根に持つBCH符号となる。
Claims (6)
- 多値NANDセルユニットにより構成されたメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイに対してデータの書き込み及び読み出しを行う書き込み/読み出し回路と、
前記メモリセルアレイから読み出されたデータに対し、ガロア体GF(2n)のエラー訂正符号を用いたエラー検出訂正を行うエラー検出訂正回路と、
が同一チップ内に搭載された半導体記憶装置において、
前記書き込み/読み出し回路は、前記エラー検出訂正回路で生成された検査ビットを前記データと共に前記メモリセルアレイに書き込み、前記メモリセルアレイから前記データと共に前記検査ビットを読み出すものであり、
前記エラー検出訂正回路は、
外部から入力され前記メモリセルアレイに書き込むデータから検査ビットを生成するエンコード部と、
前記メモリセルアレイから読み出された前記データ及び検査ビットから2n−1を法とする加減算を行う演算回路を有し、
前記演算回路は、2n−1を因数分解して互いに素でかつ差が可及的に小さくなるように選択された二つの数を第1及び第2の整数として、加減算の対象に第1の整数を乗じて第2の整数を法とした加減算を行う第1の演算部と、加減算の対象に第2の整数を乗じて第1の整数を法とした加減算を行う第2の演算部とを有し、これら第1及び第2の演算部が同時に並行して演算を行ってその演算結果から2n−1を法とする加減算結果を得る
ことを特徴とする半導体記憶装置。 - 前記エラー検出訂正回路は、2ビットのエラー訂正が可能なBCH符号を用いたものであって、エラー訂正可能な最大ビット数対応の次数を持つ情報多項式の中から、情報ビットとして利用する次数が、シンドローム多項式の計算規模が可及的に小さくなるように選択されている
ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。 - 前記演算回路は、ガロア体GF(2n)の要素の積或いは商を求める演算を要素の生成元の指数の加減算により行うものであって、
前記第1及び第2の演算部はそれぞれ、
加減する一方の要素数に対応する数の入力端と、
加減算結果を出力するための所定数の出力端と、
加減する他方の要素数に対応する数の制御入力端を持って前記各入力端を任意の出力端に接続するための配線切り換えを行うスイッチ回路とを有するインデックス・ローテータである
ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。 - 前記エラー検出訂正回路は、ガロア体GF(256)による2ビットエラー訂正が可能なBCH符号を用いたものであり、
前記演算回路は、係数が読み出しデータからデコードされたシンドロームS1,S3で表現される多項式ΛR(x)=x2+S1x+(S3+S1 3)/S1の根αnの指数nを求めるエラー位置検索回路である
ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。 - 前記エラー位置検索回路は、加減する一方の要素数に対応する数の入力端と、加減算結果を出力するための所定数の出力端と、加減する他方の要素数に対応する数の制御入力端を持って前記各入力端を任意の出力端に接続するための配線切り換えを行うスイッチ回路とを有するインデックス・ローテータを用いて構成されるものであり、
デコードされた二つのシンドロームの指数σ1,σ3を用いて、合同式σ3−3σ1≡yn(mod255)を解くための、制御入力端と入力端のペアがそれぞれ(17,17)と(5,15)であって17を法とする加減算と15を法とする加減算を並列的に行う第1及び第2のインデックス・ローテータと、
第1及び第2のインデックス・ローテータによる演算結果に基づいて、エラー位置xの指数iを合同式i≡n+σ1(mod 255)を解いて求めるための、制御入力端と入力端のペアがそれぞれ(17,17)と(15,15)であって17を法とする加減算と15を法とする加減算を並列的に行う第3及び第4のインデックス・ローテータとを有する
ことを特徴とする請求項4記載の半導体記憶装置。 - 前記メモリセルアレイは、多値のデータレベルを取り得る情報セルと、前記情報セルの取り得るデータレベルのうちの所定の2つのデータレベルの間の参照レベルに設定された参照セルとを有し、
前記書き込み/読み出し回路は、前記情報セルと前記参照セルの読み出しデータを比較してデータの読み出しを行う
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の半導体記憶装置。
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