JP4845639B2 - コルゲート管用差込み継手 - Google Patents
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Description
この配管例においては、建物100の外にガスメータ110が設置されており、ガスメータ110から建物100側に向かって延び出したガス配管(鋼管)103の途中に接続部(チー)103aが設けられている。この接続部103aには、差込み継手101を介してコルゲート管Tの端部が接続されている。コルゲート管Tの反対側の端部は、ガスコンセント105に繋がっている。このガスコンセント105には、例えばゴム管106を通じてガスストーブ等のガス機器107が接続され、これにより該ガス機器107にガスが供給されるようになっている。
同文献記載の差込み継手は、コルゲート管を挿入するための内孔が形成された筒状の継手本体と、その入り口部分に取り付けられたナット部材(リテーナ押さえ部材)、継手本体内に設けられたパッキン部材やリテーナ部材等を備えている。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、簡単な作業でコルゲート管を接続することができるコルゲート管用差込み継手を提供することにある。
より具体的には、上記移動手段は、外周にR部が形成された拡径リングと、該拡径リングの手前に配置された、内周にテーパー面が形成されたワッシャーと、から構成されていてもよい。この場合、前記コルゲート管の接続前状態において、前記ワッシャーの前記テーパー面が前記拡径リングの前記R部に接するか又は近接しており、前記コルゲート管を前記ボディ内に挿入した際に、前記拡径リングが該コルゲート管の端部の環状凸部に押されて拡径し、同時に、前記拡径リングのR部と前記ワッシャーのテーパー面とが摺動し、それにより、前記ワッシャーが、前記ボディの手前側に向かって移動して前記気密パッキンを押す構成となっていればよい。
上記構成によれば、外周にR部を有する拡径リングと、そのR部に接するテーパー面を備えたワッシャーと、からなる簡単な構成で、コルゲート管の挿入時に気密パッキンを手前側に移動させることができる。
このような構成によれば、リテーナの爪(より具体的には、その爪のうち内孔奥側に面する部分(一例として金属製、詳細は図5を参照して後述する))と金属製リングとによって仕切られた空間内に耐火パッキンが収容されているので、火災時においてもコルゲート管周りのシール性を確保することができる。
このような構成によれば、気密パッキンが軸方向に圧縮され内外径方向に膨れようとする作用により、同パッキンの内周及び外周がそれぞれコルゲート管の外周及び継手本体の内周に強く密着するので、気密パッキンによるシール性をより向上させることができる。
図1は、本発明の一形態のコルゲート管用差込み継手を示す断面図であり、コルゲート管が挿入されていない初期状態を示している。
図2〜図4は、同差込み継手を使用する際の一連の動作を示す図である。図2は継手本体内にコルゲート管Tを挿入している途中の状態を示している。図3は、コルゲート管Tを継手本体内の奥付近まで挿入した状態を示している。図4は、リテーナの爪がコルゲート管T外周の環状凹部に係合した施工完了状態を示している。
継手本体10は、その内部に、コルゲート管Tが挿通しうる程度の大きさの内孔を有している。継手本体10内の最奥側(接続部10Bの内周部)には、内径が部分的に小さくされた小径段部27が形成されており、この小径段部27の手前側の面が、継手本体10の軸線に対して垂直なフラットな横面26aとなっている。
一番奥の横面26aとその手前の横面26bとの境界部分には、継手本体10の手前側に向かって広がる環状のテーパー面27sが形成されている。同様に、横面26bとその手前の横面26cとの境界部分にも、継手本体10の手前側に向かって広がる環状のテーパー面27s′が形成されている。
円筒面25dの更に手前側には、同円筒面25dよりも内径がやや大きい円筒面25eが形成されている。円筒面25d、25eの境界部分にはテーパー面25cが形成されている。円筒面25eは、継手本体10の入り口部分まで続いている。
リテーナ押さえ部材50は、図1に示すように、一例として銅合金で構成された筒状体であり、手前側(図示上側)が、外径の相対的に大きい基部51となっている。奥側(図示下側)の残り部分は、外径の相対的に小さい筒状挿入部53となっている。
基部51の外径は、継手本体10の外径とほぼ同じである。基部51の周壁には、同周壁を横方向に貫通孔51gが形成されており、この貫通孔51g内に、微小多孔質材から形成された、気体は通すが固体や液体は通さない性質を有する通気部材59が密に嵌め込まれている。
また、筒状挿入部53の外周面と継手本体10の内周面との間には、他にも、水密OリングR1が嵌め込まれており、このOリングR1の作用により、リテーナ押さえ部材50の筒状挿入部53の外周と継手本体10の内周との間の水密性が確保されている。
水密パッキン55は弾性体からなり、リテーナ押さえ部材50内周面とコルゲート管T外周面との間をシールする(図2〜図4参照)。これにより、外部からの継手本体10内への水等の浸入が防止される。
内周テーパー面57は、後述するように、リテーナ40の外周テーパー面47に押し当たる面である。コルゲート管Tが固定される施工完了状態では(図4参照)、これら2つのテーパー面57、47同士は互いに面接触する。
以下、これらについて順に説明する。
図5はリテーナ単体を示す図であり、図5(A)が平面図であり、図5(B)が一部断面正面図であり、図5(C)が(B)のP部を拡大して示す拡大断面図である。
もっともこれに限らず、円C45の径がコルゲート管Tの外径とほぼ同じ、あるいはそれより小さい場合であっても、コルゲート管Tの挿入に支障をきたすことはない。コルゲート管Tを通過させる際にリテーナ40の爪43が径方向外側に弾性変形するような構成であれば、円C45の径が多少小さくてもコルゲート管Tは問題なく通過させることができるためである。
外周テーパー面47の下端からは、円筒面47bが続いて形成されている。更に、この円筒面47bの下端に続いて、下端テーパー面45bが、円筒状支持部42から離れる方向にすぼまるように形成されている。この下端テーパー面45bは、爪43が縮径方向に移動した状態(図4参照)で、耐火パッキン35の上面にまっすぐに押し当たる面である。
なお、気密パッキン31及び耐火パッキン35の配置はこの例に限定されるものではなく、例えば前後逆の配置とすることも可能である。また、耐火パッキンの膨張量を確保するために、金属製のスペーサを用いて耐火パッキンを囲む構成とすることも可能である。
気密パッキン31の上面には、一例としてワッシャー状の金属製リング33が密着して配置されている。
耐火パッキン35は、気密パッキン31同様、円筒状に形成されているが、その厚みは気密パッキン31よりも薄く、また、その内径は、一例として金属製リング33と同じである。耐火パッキン35の上面はフラットな面となっている。
拡径リング71は、図6(A)に示すように、外周の一部が空き部72として切り欠かれたC字型のリングであり、樹脂製(例えばPOM)又は金属製である。
図6(B)に示すように、この拡径リング71の上面71a及び下面71bは、いずれもフラットな面である。拡径リング71の外周部には、断面形状が半円状とされたR部71rが形成されている。
このR部71rの上側の端は、拡径リング71の上面71aに滑らかに繋がっている。一方、R部71rの下側の端は、フラットな段部下面71c(図6(B)参照)に滑らかに繋がっている。段部下面71cの内周側には、拡径リング71の下面71b側に向かってすぼまる環状のテーパー面71s′が形成されている。このテーパー面71s′の下端はリング71の下面71bの外周部に続いている。
図1(B)に示すように、拡径リング71のR部71r下側の段部下面71cは、継手本体10内の横面26bに当接しており、また、同R部71rの斜め下側の一部はテーパー面27s′に対向している。一方、同R部71rの斜め上側の一部は、ワッシャー75(詳細下記)の内周のテーパー面75sに対向している。
なお、図1の状態で、拡径リング71のR部71rの外周面と各テーパー面27s′、75sとは、必ずしも当接している必要はない。
一方、同リング71の上面側においては、拡径リング71外周のR部71rの斜め上側と、ワッシャー75の内周テーパー面75sとが摺動し合う。この際、テーパー面75sには、同テーパー面75sに垂直な荷重が作用する。そのうちの縦方向(Z1方向)成分がワッシャー75を手前側に移動させる成分となっている。
この動作中、リテーナ40の外周上側のテーパー面47と、リテーナ押さえ部材50の内周のテーパー面57とが徐々に近接していく。この作用により、リテーナ40の各爪43が徐々にすぼまり、その先端がコルゲート管Tの環状凹部に係合していく。
具体的には、図4(B)に示すように、拡径リング71の段部下面が継手本体10内の横面26cの高さとなったところで同リング71が拡径することで、R部71rの上下が横面26cとワッシャー70との間に挟まれたような状態となる。この状態では、段部下面71cがテーパー面27s′を乗り越えてその上の横面26cに係止した状態となっているので、同リング71が再び奥へ戻ることはない。
一方、パッキン31、35からワッシャー75に作用する下向き力は、同ワッシャー75を介してその下の拡径リング71にも作用する。しかしながら、拡径リング71は、上記の通り、継手本体10奥の横面26c等のところで係止しているため(図2→図4)、移動が阻止され、奥に戻ることはない。
更に、気密パッキン31の内周面がこのようにコルゲート管Tの外周面に強く押し当たっているということは、コルゲート管Tの固定がより強固に行われることを意味する。このように本実施形態の構成では、リテーナ40だけではなく、圧縮された気密パッキン31もが、コルゲート管Tを固定するための部品として機能するため、コルゲート管Tの固定がより安定的かつ高信頼性なものとなる。
この際、コルゲート管Tを引き戻したり、あるいは他の固定部材を操作したりすることなく、コルゲート管Tを差し込むだけで同管の固定を行うことができるため、作業が非常に簡単である。
例えば、ボディ3(図1参照)に関し、リテーナ押さえ部材50の外周部下端に雄ネジを形成すると共に、継手本体10の内周部上端に雌ネジを形成し、ネジ結合により、両部材同士を固定するものであってもよい。
また、上記の例では、継手本体10とリテーナ押さえ部50の2つの部品からボディ3が構成されていたが、それに限定されるものではなく、3つ以上の部品から構成されていてもよい。この場合、リテーナ40の爪43をすぼませるための内周テーパー面57は、リテーナ押さえ部材50ではなく、継手本体10及びリテーナ押さえ部材50以外の他の部材に形成されていてもよい。
ここで、ガス栓とは、ガス管同士を相互接続すると共に、その接続状態を切り替える栓体を備えたものである。
一方、ハンドル85を操作して栓体81を回し、同栓体87の横穴87aがガス流路83に連通しない状態とすることで、ガス流路83が閉塞状態なり、ガスの元管とガス機器との接続が遮断される。
この場合、本体端部の筒状の部分(符号82A、82B部分)が、上記実施形態にいう継手本体10(図2参照)ということになる。その内部に配置される部品(リテーナ40、リテーナ押さえ部材50、パッキン31、35、及び移動手段70等)は、上記実施形態と同様にすることができる。
31、31′・・・気密パッキン、31a・・・環状凸部、33・・・金属製リング、35・・・耐火パッキン
40・・・リテーナ、42・・・円筒状支持部、43・・・爪、43a・・・スリット、45・・・爪部材、45a・・・先端、45b・・・下端テーパー面、46・・・基部、47・・・外周テーパー面、47b・・・円筒面
50・・・リテーナ押さえ部材、51・・・基部、51a・・・パッキン溝、51g・・・貫通孔、53・・・筒状挿入部、53j・・・ストップリング溝、55・・・水密パッキン、56・・・雄ネジ、57・・・内周テーパー面、59・・・通気部材
70・・・移動手段、71・・・拡径リング、71a・・・上面、71b・・・下面、71c・・・段部下面、71s、71s′・・・テーパー面、71r・・・R部、72・・・空き部、75・・・ワッシャー、75s・・・テーパー面
81・・・ガス栓、82・・・本体、82A、82B・・・接続部、83・・・ガス流路、85・・・ハンドル、87・・・栓体
R1・・・水密Oリング、R2・・・ストップリング、T・・・コルゲート管
Claims (8)
- 外周に環状の凹凸が形成されたコルゲート管用の継手であって、
前記コルゲート管端部が挿入される内孔を有するボディと、
該ボディ内に配置された、前記コルゲート管の外周面に密着する気密パッキンと、
前記ボディ内に配置された、前記コルゲート管の外周の環状凹部に係合する爪を有するリテーナと、
前記ボディ内に配置され、前記コルゲート管が挿入された際に前記リテーナを手前側に移動させる移動手段と、を備え、
前記内孔内であって前記リテーナより手前の部位には、手前側に向かってすぼまるリテーナガイド用テーパー面が形成されており、
前記コルゲート管を前記ボディ内に挿入した際に、前記移動手段によって前記リテーナが手前側に移動しつつ該リテーナの前記爪が前記リテーナガイド用テーパー面に押し付けられて縮径し、前記コルゲート管の環状凹部に係合し、
前記移動手段が、前記気密パッキンの奥に配置されたものであり、
前記コルゲート管を前記ボディ内に挿入した際に、該移動手段が前記気密パッキンと前記リテーナとを前記手前側に移動させることを特徴とするコルゲート管用差込み継手。 - 前記移動手段は、外周にR部が形成された拡径リングと、該拡径リングの手前に配置された、内周にテーパー面が形成されたワッシャーと、を有するものであり、
前記リテーナが前記コルゲート管の環状凹部に係合した施工完了状態では、前記拡径リングのR部が前記ボディ内の横面と前記ワッシャーとの間に挟まれて、前記ボディ内の奥に戻らなくなることを特徴とする請求項1記載のコルゲート管用差込み継手。 - 前記コルゲート管の接続前状態において、前記ワッシャーの前記テーパー面が前記拡径リングの前記R部に接するか又は近接しており、
前記コルゲート管を前記ボディ内に挿入した際に、前記拡径リングが該コルゲート管の端部の環状凸部に押されて拡径し、
同時に、前記拡径リングのR部と前記ワッシャーのテーパー面とが摺動し、
それにより、前記ワッシャーが、前記ボディの手前側に向かって移動して前記気密パッキンを押すことを特徴とする、請求項2に記載のコルゲート管用差込み継手。 - 前記ボディ内の奥には、該ボディの手前側に向かって広がるR部ガイド用テーパー面が形成されており、
前記コルゲート管を前記ボディ内に挿入した際に、前記拡径リングのR部が該テーパー面を摺動することで、前記拡径リングが前記ボディの手前側に向かって移動することを特徴とする、請求項3に記載のコルゲート管用差込み継手。 - 前記拡径リングが、外周の一部が切り欠かれたC字型に形成されていることを特徴とする、請求項2、3又は4に記載のコルゲート管用差込み継手。
- 前記気密パッキンと前記リテーナとの間に、前記コルゲート管を囲む筒状の耐火パッキンが、前記気密パッキンとの間に金属製リングを介在させた状態で配置されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のコルゲート管用差込み継手。
- 前記コルゲート管を前記ボディ内に挿入した際に、前記気密パッキンが、前記移動手段によって押されて軸方向に圧縮されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のコルゲート管用差込み継手。
- 前記ボディが、筒状の継手本体と、その入り口部分に取り付けられた筒状のリテーナ押さえ部材とで構成され、
前記リテーナガイド用テーパー面が、該リテーナ押さえ部材の挿入側端部の内周に形成されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載のコルゲート管用差込み継手。
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