JPH07310883A - 管継手 - Google Patents

管継手

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Publication number
JPH07310883A
JPH07310883A JP6105076A JP10507694A JPH07310883A JP H07310883 A JPH07310883 A JP H07310883A JP 6105076 A JP6105076 A JP 6105076A JP 10507694 A JP10507694 A JP 10507694A JP H07310883 A JPH07310883 A JP H07310883A
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JP
Japan
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diameter
pipe
accommodation hole
collet
tapered
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6105076A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawashima
博 川島
Keiji Yoshikawa
恵司 吉川
Hitoshi Nakagawa
仁 中川
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクト化、部品点数削減、低コスト化、
シール性向上 【構成】 収容孔2の奥部側(同図で左側)の内径に
は、奥部側に向かって漸次拡径したテーパ状のガイド面
2aが一体に形成されている。挿入孔3には、断面コ字
形をなすインサートリング5の頭部5aが固定されてい
る。頭部5aの開口側の端部外径は、テーパ状のガイド
部5a1になっている。コレット6の縮径部7の奥部側
の外径には、奥部側に向かって漸次拡径したテーパ状の
外側接触面7aが形成され、奥部側の端部内径には、奥
部側に向かって漸次拡径したテーパ状の内側接触面7c
が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管同士や管と機器との
接続部分等に用いられる管継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、大型トラックのエアブレー
キ配管等に用いられる管継手として、図6および図7に
示す管継手を既に提供している(特願平5−24088
5号)。
【0003】この管継手は、一端部に管31(ナイロン
チューブ等)を収容する収容孔32が形成された継手本
体33と、収容孔32の内径に圧入固定された円筒状の
ガイド34と、ガイド34の内径側に軸方向移動可能に
収容された円筒状のコレット35と、継手本体33の奥
部側(同図で左側)に固定されたインサートリング36
と、収容孔32の奥部側の内径と収容された管31の外
径との間をシールするOリング37と、ガイド34の開
口側(同図で右側)の内径と管31の外径との間をシー
ルするOリング38と、Oリング38よりも開口側に軸
方向移動可能に配されたリリースリング40とを主要な
要素として構成される。
【0004】ガイド34の奥部側の内径には、奥部側に
向かって漸次拡径したテーパ状のガイド面34aが形成
されている。また、コレット35は、奥部側の端面から
同図に示す長さL’の部分が複数の軸方向のスリットで
分断され、この部分(縮径部39)が弾性的に縮径可能
な構造になっている。縮径部39の奥部側の外径には、
ガイド面34aに適合接触するテーパ状の接触面39a
が形成され、奥部側の最内径には、エッジ39bが形成
されている。
【0005】管31の接続は、管31の先端部を継手本
体33の最奥部まで挿入した後、管31を開口側(矢印
A方向)に引っ張ることにより行なう。すなわち、図6
に示す状態から管31を開口側(矢印A方向)に引っ張
ると、コレット35のエッジ39bが管31の外径に引
っ掛かり、コレット35が管31に伴って開口側に追随
移動する。コレット35が開口側に移動すると、縮径部
39の接触面39aがガイド34のガイド面34aによ
って内径側に押圧されて、縮径部39が弾性的に縮径
し、図7に示すように、エッジ39bが管31の外径に
食い込む。エッジ39bの食い込みにより、管31の収
容孔32からの抜けが防止される。一方、管31の取外
しは、リリースリング40によりOリング38を介して
コレット35を奥部側(図7に示す矢印B方向)に押し
込むことにより行なう。すなわち、リリースリング40
によりコレット35を奥部側に押し込むと、接触面39
aがガイド面34aから受ける押圧力が減少し、縮径部
39が弾性的に復元拡径するので、エッジ39bの管3
1に対する食い込みが外れ、これにより、管31を継手
本体33から引き抜くことが可能となる。
【0006】以上のように、この管継手は管31を継手
本体33に差し込んだ後、引っ張るだけで管31をワン
タッチ接続することができるので、組み立て工程数の減
少、作業労力の低減、組み立て設備の簡素化、小型化に
寄与するものであった。また、リリースリング40を奥
部側に押し込むだけで管31を引き抜くことができるの
で、管31の保守点検作業も容易に行なうことができ
た。さらに、ガイド34の開口側の内径と管31の外径
との間をOリング38でシールしているので、継手内部
への水や泥などの侵入を効果的に防止することができ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の管継
手は、継手本体33の収容孔32の内径に別体のガイド
34を圧入固定する構成であるため、継手のコンパクト
化、部品点数の削減、低コスト化の観点から改良の余地
が認められる。
【0008】また、上記の管継手では、収容孔32の奥
部側の内径と管31の外径との間をOリング37でシー
ルする構成にしてあるが、管31の外径のうち、エッジ
39bよりも奥部側となる領域は、着脱時、エッジ39
bによってキズが入り易く、そのために、例えば低温下
(−40°C程度)ではシール性に不足をきたす場合が
予想される。
【0009】さらに、使用条件によっては、(管31の
熱膨張などが要因で)コレット35のエッジ39bの食
い込みが深くなり、管31の引き抜きが堅くなる場合も
あった。
【0010】そこで、本発明は、上記のような管継手に
おけるコンパクト化、部品点数の削減、低コスト化を図
ると共に、シール性のさらなる向上、取外し作業の一層
の容易化を達成しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の管継手は、一端
部に管を収容する収容孔の形成された継手本体と、収容
孔の内径に一体形成され、この収容孔の奥部側に向かっ
て漸次拡径したテーパ状のガイド面と、
【0012】収容孔に軸方向移動可能に収容され、弾性
的に縮径可能な縮径部と、この縮径部の外径に形成さ
れ、ガイド面と適合接触するテーパ状の外側接触面と、
この縮径部の奥部側の端部内径に形成され、奥部側に向
かって漸次拡径したテーパ状の内側接触面と、この縮径
部の最内径に形成されたエッジとを有するコレットと、
収容孔の奥部側に位置し、コレットの内側接触面に接触
可能なガイド部とを備えたものである。
【0013】また、本発明の管継手は、上記構成におい
て、収容孔の内径と、この収容孔に収容された管の外径
との間に介在し、かつ、コレットよりも収容孔の開口側
に位置する2重のシール部材を有するものである。
【0014】
【作用】管の先端部を継手本体に挿入した後、管を開口
側に引っ張ると、コレットのエッジが管の外径に引っ掛
かり、コレットが管に伴って開口側に追随移動する。コ
レットが開口側に移動すると、縮径部の外側接触面が収
容孔のガイド面によって内径側に押圧されて、縮径部が
弾性的に縮径し、エッジが管の外径に食い込む。エッジ
の食い込みにより管の抜けが防止され、管が継手本体に
接続される。
【0015】管の接続時、収容孔の内径と管の外径との
間は2重のシール部材によってシールされるが、シール
部材はコレットよりも開口側に位置し、管の外径のう
ち、着脱時にエッジの食い込みによってキズが生じない
領域でシールするので、シール性が従来継手に比べて高
く、特に、低温でのシール特性がきわめて良好である。
管の取外し時、コレットが奥部側に移動すると、外側接
触面がガイド面から受ける押圧力が減少し、縮径部が弾
性的に復元拡径する。さらに、コレットが奥部側に移動
する際、内側接触面がガイド部に接触して外径側に押圧
され、縮径部が弾性的に拡径する。そのため、エッジの
管に対する食い込みが外れ易く、これにより、管を継手
本体から容易に引き抜くことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明をビニールチューブ用の管継手
に適用した場合の実施例を図1(接続完了前の状態を示
している。)および図2(接続完了後の状態を示してい
る。)に基づいて説明する。
【0017】この実施例の管継手は、一端部に管1を収
容する収容孔2と、収容孔2よりも小径の挿入孔3とが
形成され、他端部に機器等への接続用のテーパねじ部
(図示省略)が形成された円筒状の継手本体4を具備す
る。
【0018】収容孔2の奥部側(同図で左側)の内径に
は、奥部側に向かって漸次拡径したテーパ状のガイド面
2aが一体に形成され、収容孔2の開口側(同図で右
側)の内径には、開口側に向かって縮径したストッパ面
2bが一体に形成されている。挿入孔3には、断面コ字
形をなすインサートリング5の頭部5aが固定されてい
る。管1の先端部は、このインサートリング5の頭部5
aのコ字形隙間に密着状態で挿入される。また、この実
施例では、頭部5aの開口側の端部外径が、テーパ状に
なっている。以下、このテーパ状になった端部外径をガ
イド部5a1という。
【0019】収容孔2には、円筒状のコレット6が軸方
向移動可能に収容される。コレット6の内径寸法は、収
容される管1の外径寸法よりも僅かに大きい。また、コ
レット6は、奥部側の端面から同図に示す長さLの部分
が複数(例えば、円周等配位置の8本)の軸方向スリッ
ト(図示省略)で分断され、この部分が弾性的に縮径可
能な構造になっている(以下、この部分を縮径部7とい
う。)。この縮径部7の奥部側の外径には、奥部側に向
かって漸次拡径したテーパ状の外側接触面7aが形成さ
れ、奥部側の最内径には、先端を尖らせたエッジ7bが
形成され、さらに、奥部側の端部内径には、奥部側に向
かって漸次拡径したテーパ状の内側接触面7cが形成さ
れている。外側接触面7aは収容孔2のガイド面2aに
適合接触し、内側接触面7cはインサートリング5のガ
イド部5a1に適合接触する。
【0020】収容孔2の開口側には、リリースリング8
の奥部側部分が収容される。リリースリング8の内径寸
法は、収容される管1の外径寸法よりも僅かに大きい。
また、リリースリング8の奥部側端部はやや大径となっ
てストッパ部8aをなし、リリースリング8が開口側に
所定量だけ移動すると、ストッパ部8aが収容孔2のス
トッパ面2bに当接し、リリースリング8がそれ以上開
口側へ移動することができないようになっている。
【0021】コレット6の開口側端とリリースリング8
の奥部側端との間には、ワッシャ9を介してシール用の
Oリング10、11が介装されている。Oリング10、
11は、それぞれ、収容孔2の内径と収容される管1の
外径との間に圧縮介在し、収容孔2の奥部をシールする
役割をなすと同時に、開口側のOリング11はダストシ
ールとしての役割もなす。
【0022】この管継手は、管1の先端部をインサート
リング5の頭部5aの最奥部まで挿入した後、開口側
(矢印A方向)に引っ張るだけで管1を接続することが
できる。すなわち、図1に示す状態から管1を開口側
(矢印A方向)に引っ張ると、コレット6のエッジ7b
が管1の外径に引っ掛かり、コレット6が管1に伴って
開口側に追随移動する。この時、リリースリング8も管
1に伴って開口側に追随移動する。そして、コレット6
が開口側に移動すると、コレット6の外側接触面7aが
収容孔2のガイド面2aによって内径側に押圧されて、
縮径部7が弾性的に縮径し、図2に示すように、エッジ
7bが管1の外径に食い込む。エッジ7bの食い込みに
より、管1の収容孔2からの抜けが防止され、管1が継
手本体4に接続される。尚、食い込みに際し、インサー
トリング5が管1の変形を防止するので、エッジ7bは
スムーズに管1に食い込むことができる。また、リリー
スリング8は所定量だけ開口側に移動すると、そのスト
ッパ部8aが収容孔2のストッパ面2bに当接し、管1
のそれ以上の移動を規制するので、エッジ7bの過度の
食い込みが回避され、管1の食い込みによる過度の損傷
を防止することができる。つまり、エッジ7bの最大食
い込み量をストッパ部8aとストッパ面2bとの当接に
よって調節する構成になっており、両者の形成位置、寸
法・形状等を適宜設定することによって、最大食い込み
量を最適値に調節することが可能である。一方、管1の
取外しは、リリースリング8を奥部側(図2に示す矢印
B方向)に押し込むだけで良い。すなわち、リリースリ
ング8を奥部側に押し込むと、ワッシャ9、Oリング1
0、11を介してコレット6がリリースリング8によっ
て押圧されて、奥部側に移動する。コレット6が奥部側
に移動することにより、外側接触面7aがガイド面2a
から受ける押圧力が減少し、縮径部7が弾性的に復元拡
径する。さらに、図3に拡大して示すように、コレット
6が奥部側に移動する際、内側接触面7cがガイド部5
a1に適合接触して外径側に押圧され、縮径部7が弾性
的に拡径する。そのため、エッジ7bの管1に対する食
い込みが外れ易く、これにより、管1を継手本体4から
容易に引き抜くことができる。
【0023】以上のように、この実施例の管継手は、管
1を継手本体4の収容孔2に挿入したのち、引っ張るだ
けで管1をワンタッチ接続することができるため、組み
立て工程数の削減、作業労力の低減、組み立て設備の簡
素化、小型化を達成することができる。一方、管1を取
外す際には、リリースリング8を奥部側に押し込むだけ
で良いので、管1の保守点検作業も容易に行なえる。
【0024】しかも、コレット6の縮径部7を縮径させ
るためのガイド面2aを収容孔2の内径に一体形成して
あるので、部品点数が少なく、コンパクトかつ低コスト
である。また、Oリング10およびOリング11をコレ
ット6よりも開口側に配置することにより、管1の外径
のうち、着脱時にエッジ7bの食い込みによってキズが
生じない領域と収容孔2の内径との間で2重にシールす
る構成としてあるので、シール性が従来継手に比べて高
く、特に、低温でのシール特性がきわめて良好である。
尚、この実施例では、インサートリング5をOリング1
0およびOリング11の配置位置よりもさらに開口側に
まで延在させることにより、上記のシール効果が確実に
発揮されるよう配慮されている。
【0025】図4に示す実施例は、継手本体4の挿入穴
3に円筒状のリング15を圧入固定すると共に、このリ
ング15の開口側の端部外径に、コレット6の縮径部7
の内側接触面7cに適合接触するガイド部15aを設け
たものである。
【0026】図5に示す実施例は、継手本体4の収容孔
2の奥部に断面L字状のリング16を圧入固定すると共
に、このリング16の開口側の端部外径に、コレット6
の縮径部7の内側接触面7cに適合接触するガイド部1
6aを設けたものである。
【0027】また、図示は省略するが、継手本体4の収
容孔2の奥部側における壁面一部をコレット6側に突出
させることにより、以上説明したようなガイド部を継手
本体4と一体に形成することもできる。
【0028】以上の説明では、管としてナイロンチュー
ブを用いた場合を例示しているが、本発明の適用範囲は
このような軟質素材からなる管に限定されるものではな
く、鋼等の硬質素材製の管にも同様に適用することがで
きる。また、図1〜図5において、ガイド部は必ずしも
テーパ状である必要はなく、角状、アール状でも良い。
さらに、図4〜図5において、管1が硬質素材の場合に
は、インサートリング5を装着しない構成としても良
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の管継手
は、管を継手本体の収容孔に挿入したのち、引っ張るだ
けで管をワンタッチ接続することができるため、組み立
て工程数の削減、作業労力の低減、組み立て設備の簡素
化、小型化を達成することができる。また、管を取外す
際には、コレットを奥部側に移動させるだけで良いの
で、管の保守点検作業も容易に行なえる。
【0030】しかも、コレットの縮径部を縮径させるた
めのガイド面を収容孔の内径に一体形成してあるので、
部品点数が少なく、コンパクトかつ低コストである。
【0031】さらに、2重のシール部材をコレットより
も開口側に配置することにより、管の外径のうち、着脱
時にエッジの食い込みによってキズが生じない領域と収
容孔の内径との間でシールすることができるので、シー
ル性が従来継手に比べて向上し、特に、低温でのシール
特性がきわめて良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる管継手の接続完了前の
状態を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例に係わる管継手の接続完了後の
状態を示す断面図である。
【図3】収容孔の奥部側周辺の拡大断面図である。
【図4】本発明の実施例に係わる管継手の収容孔の奥部
側周辺の拡大断面図である。
【図5】本発明の実施例に係わる管継手の収容孔の奥部
側周辺の拡大断面図である。
【図6】従来の管継手の接続完了前の状態を示す断面図
である。
【図7】従来の管継手の接続完了後の状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 管 2 収容孔 2a ガイド面 4 継手本体 6 コレット 7 縮径部 7a 外側接触面 7b エッジ 7c 内側接触面 10 シール用Oリング 11 シール用Oリング 5a1 ガイド部 15a ガイド部 16a ガイド部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部に管を収容する収容孔の形成され
    た継手本体と、 前記収容孔の内径に一体形成され、この収容孔の奥部側
    に向かって漸次拡径したテーパ状のガイド面と、 前記収容孔に軸方向移動可能に収容され、弾性的に縮径
    可能な縮径部と、この縮径部の外径に形成され、前記ガ
    イド面と適合接触するテーパ状の外側接触面と、この縮
    径部の奥部側の端部内径に形成され、奥部側に向かって
    漸次拡径したテーパ状の内側接触面と、この縮径部の最
    内径に形成されたエッジとを有するコレットと、 前記収容孔の奥部側に位置し、前記コレットの内側接触
    面に接触可能なガイド部とを備えたことを特徴とする管
    継手。
  2. 【請求項2】 前記収容孔の内径と、この収容孔に収容
    された管の外径との間に介在し、かつ、前記コレットよ
    りも前記収容孔の開口側に位置する2重のシール部材を
    有することを特徴とする請求項1記載の管継手。
JP6105076A 1994-05-19 1994-05-19 管継手 Withdrawn JPH07310883A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002286182A (ja) * 2001-03-27 2002-10-03 Nitta Moore Co 管継手
JP2003314776A (ja) * 2002-04-22 2003-11-06 Onda Seisakusho:Kk 継 手
JP2008051175A (ja) * 2006-08-23 2008-03-06 Sankoo:Kk コルゲート管用差込み継手
CN107559518A (zh) * 2017-10-25 2018-01-09 青岛理工大学 轴向内拉式快速连接海底管道装置

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Effective date: 20010731