JP4843322B2 - 医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影システム - Google Patents

医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影システム Download PDF

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本発明は、放射線撮影装置等を利用した医用検査において、検査のための待ち時間を低減した医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影システムに関するものである。
従来、医用分野においてはX線等の放射線を用いた撮影装置が多用されており、近年では、X線CT装置(X線コンピュータトモグラフィ装置)、MRI装置(磁気共鳴イメージング装置)、超音波診断装置等が用いられている。また、病院内での放射線科内の情報を管理するRIS(Radiology Information System)や、病院内の情報を管理するHIS(Hospital Information System)も普及しており、情報処理システムの構築も進んでいる。これにより、医用画像の撮影オーダーの予約受付けや、医用画像の利用状況等を管理できるようになっている。
ところで、従来では撮影オーダーの予約受付けがあった場合、頭部、胸部といった検査パターンに応じて撮影室を決定し、複数ある撮影室のいずれかで検査を実施するように振り分けを行っている。しかしながら、従来の振り分け方法では、患者の待ち状況が考慮されておらず、同様の検査が連続して受付けされた場合、特定の撮影室のみが混雑するという問題がある。特に、撮影技師の能力や経験の違いによって、撮影の進行具合が異なるため、撮影技師が常に撮影の混雑状況を確認しながら、撮影室の変更を行うことが多い。
また、特許文献1には、患者の総待ち時間を短縮するため、現在の検査進行状況を監視する手段と、進行状況に応じて次の検査情報を決定するサーバ手段と、決定した検査情報を配送する手段とを備え、撮影とオーバーラップして次の患者に通知するX線撮影進行システムが記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載の例では、患者の待ち時間を予測することができないため撮影室に適切に振り分けることができず、特定の撮影室のみが混雑するという問題は解消できない。
特開2004−199194号公報
従来では、検査パターンによって撮影室を決定しているため、同様の検査が連続して受付けされた場合に、特定の撮影室のみが混雑するという問題がある。
本発明は、検査の待ち時間を、撮影室、検査部位、撮影技師ごとに算出することにより、待ち時間を短縮した医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影システムを提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明は、撮影装置が設けられた複数の撮影室のいずれかに、患者の待ち時間を予測して検査の実施を振り分ける医用画像撮影制御装置であって、患者の撮影を実施する際に検査パターンを入力する入力部と;検査パターン毎に、撮影実施可能な撮影室を指定するためのデータを保管した第1のテーブルと;前記それぞれの撮影室における撮影技師、検査部位毎の平均検査時間データを保管した第2のテーブルと;前記入力部から入力された検査パターンをもとに前記第1のテーブルのデータを用いて撮影を実施可能な撮影室の候補を選出するとともに、前記第2のテーブルの平均検査時間テータをもとに前記選出された撮影室毎の検査の待ち時間を算出し、最も待ち時間の少ない撮影室を決定する演算部と;前記演算部によって決定した結果を表示する表示部と、を具備したことを特徴とする。
また、請求項5記載の本発明は、複数の撮影室を利用して医用画像の撮影を行う医用画像撮影システムであって、受付装置と、撮影装置が設けられた複数の撮影室と、前記受付装置及び前記複数の撮影室に共通に接続配置されたサーバとを備え;前記サーバは、患者の撮影を実施する際の検査パターン毎に撮影実施可能な撮影室を指定するためのデータを保管した第1のテーブルと、前記それぞれの撮影室における撮影技師、検査部位毎の平均検査時間データを保管した第2のテーブルと、前記受付装置によって前記検査パターンが設定されたときに、前記第1のテーブルのデータを用いて撮影を実施可能な撮影室の候補を選出するとともに、前記第2のテーブルの平均検査時間データをもとに前記選出された撮影室毎の検査の待ち時間を算出し、最も待ち時間の少ない撮影室を決定する演算部とを有し;前記受付装置は、受付時に前記検査パターンを入力する入力部と、前記演算部によって決定した結果を表示する表示部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、同様の検査を連続して受付けた場合も、待ち時間の少ない撮影室に検査の実施を振り分けることができるため、特定の撮影室のみが混雑するという問題を解消することができる。
以下、この発明の一実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の医用画像撮影制御装置の全体構成を示す構成図である。図1において、A,B,C・・・は撮影室であり、各撮影室A,B,C・・・には、それぞれ任意の放射線撮影装置11,12,13が置かれている。放射線撮影装置11,12,13としてはX線CT装置(X線コンピュータトモグラフィ装置)、MRI装置(磁気共鳴イメージング装置)、X線撮影装置等がある。
放射線撮影装置11,12,13は、放射線科内の情報を管理するRIS(Radiology Information System)21,22,23に接続されている。また、受付室DにはRIS24が設けられている。
これらRIS21,22,23,24は、共通のRISサーバ25に接続されている。RISサーバ25は、複数のテーブルで構成されるデータベース30、及び演算処理を行う演算部40を備えている。
RIS24は、入力部141,表示部142を有し、かつRIS24を介してRISサーバ25にアクセス可能であり、患者の撮影を実施する際に、状態に応じて放射線撮影の検査パターン(撮影種別、検査部位など)を入力し、医用画像の撮影オーダーの予約受付けを行う。RISサーバ25は、RIS24からの撮影オーダーを受けて、各撮影室A〜Cの使用状況を確認し、各撮影室毎に患者の待ち時間を計算して、複数ある撮影室のいずれかに検査の実施を振り分けるための演算処理を行う。振り分けの結果は、RIS24にて表示される。
図2は、RISサーバ25におけるデータベース30の各種テーブルと、撮影室を自動振り分けするための演算部40の構成を示すブロック図である。
データベース30は、撮影室マスタテーブル31、技師マスタテーブル32、部位マスタテーブル33、実施可能撮影室マスタテーブル34、平均検査時間管理テーブル35を備え、演算部40は、撮影技師、検査部位、撮影室毎の所定の期間、例えば前月の平均検査時間を算出する第1のロジック部41と、撮影室毎の現在の待ち時間を算出して撮影室を決定する第2のロジック部42を有している。
各マスタテーブル31〜33には、撮影室、撮影技師、検査部位毎に各種のデータが保管されている。テーブル36には撮影室、技師、部位や、検査撮影のために要した検査時間データとして撮影開始時刻と撮影終了時刻のデータが保管されている。
また、マスタテーブル34には、検査パターン毎に、撮影実施可能な撮影室を指定するための各種データが保管されている。さらに、テーブル35には、撮影技師、検査部位、及び撮影室毎の検査時間のデータが保管されており、それらデータが所定の期間(例えば1ケ月)毎に更新されるようになっている。この検査時間のデータは撮影室毎の待ち時間を算出する際に使用される。
図3は、マスタテーブル34の一例を示すもので、撮影種別、検査部位、撮影方法、撮影方向、造影剤の有無等の検査パターンに応じて撮影を実施可能な撮影室のデータが記憶されている。撮影実施可能な撮影室が複数ある場合は、すべて記憶されている。
図3の例では、撮影種別が単純撮影であり、撮影部位が胸部と足部の例を掲げ、撮影方法として単純撮影と、造影剤を使用した撮影の例を掲げている。この場合、単純の胸部撮影が実施可能な撮影室としてAとBが登録されている。また、単純の足部撮影が実施可能な撮影室としてCが登録され、造影剤を使用した胸部撮影が実施可能な撮影室としてAが登録されている。
図4は、平均検査時間管理テーブル35の一例を示すもので、撮影技師、検査部位、撮影室毎の検査時間と、集計した年月が記憶されている。
図4の例では、技師「東太郎」氏が撮影室Aを使用して胸部撮影を行ったときの1検査当たりの検査時間が3分であり、同様に撮影室Bを使用した胸部撮影が3分であり、撮影室Cを使用した足部撮影が5分の例が掲げられている。一方、技師「芝花子」氏の場合は、撮影室Aを使用した胸部撮影が10分であり、両者の検査時間を集計した年月がいずれも2005年8月であることを示している。このテーブル35からは、技師の経験等の相違から検査時間に差があることがわかる。
次に、図5,図6を参照して平均検査時間を算出する第1のロジック部41の動作と、現在の待ち時間算出して撮影室を決定する第2のロジック部42の動作を説明する。
図5は、平均検査時間を算出する第1のロジック部41の動作を説明するフローチャートであり、定期タスク等の手段により、定期的に平均検査時間を自動算出する。
先ずステップS1では、テーブル36のレコードを検索し、前月のデータであるかどうかを判別する。前月の判別データであれば(YES)、次のステップS2では、撮影技師、検査部位、撮影室毎の検査時間を算出する。
この検査時間の算出は、検査終了時刻から検査開始時刻を減算して検査時間を割り出し、さらに前月の検査回数が複数ある場合は、複数回分の検査時間を加算して前月分のトータルの検査時間Σを求め、それを検査回数で除算して前月の1回あたりの検査時間を撮影技師、検査部位、撮影室毎に算出する。そしてステップS3では、ステップS2で算出した結果を上記テーブル35(図4参照)に登録する。
図6は、撮影室毎に現在の待ち時間を予測して、撮影室を決定する第2のロジック部42の動作を説明するフローチャートであり、受付時に、撮影が実施可能な撮影室の現在の待ち時間を算出するものである。
ステップS11では撮影を実施可能な撮影室の有無を判別する。ここでは、撮影室の準備が整っているか、撮影技師が居るかといった判断を行い、撮影を実施可能な撮影室の候補を選出する。つまりテーブル34を参照し受付けオーダーが撮影可能な撮影室を抽出する。ステップS12では、選出された撮影室毎に先に求めた検査時間(テーブル35)を参照し、現在の待ち患者の検査内容から撮影可能な撮影室毎に待ち時間を演算する。ステップS13では、待ち時間が最も短い撮影室を決定する。
演算結果はRIS24の表示部142に表示され、患者に撮影室の案内を行う。これにより、患者の待ち時間が最も少ない撮影室に検査の実施を振り分けることができる。なお、各撮影室では撮影が終了した時点で、技師によって終了の入力が行われ、RIS21,22,23を介してRISサーバ25に伝達するようにしている。
図7は、放射線撮影を要する患者を複数受付けた場合の、予約撮影室の一例を示したものである。図7において、RIS24では患者a〜e毎に、検査パターンを入力する(なお、患者の受付順はa〜eの順とする)。ここでは、患者の状態により撮影種別や検査部位、撮影方向等が入力される。例として、患者a及び患者c〜eは、いずれも単純撮影で胸部撮影であり、患者bのみが単純撮影の足部撮影であると仮定する。また、撮影室Aは技師「芝花子」氏が担当し、撮影室Bは技師「東太郎」氏が担当するものとする。
図8は患者の受付順、及び前記テーブル34,35のデータ、及び前記算出ロジック部41,42により、撮影室を予約する動作フローを示すものである。ここでは、患者別に撮影室の振り分けが行われるが、先ず患者aについては、マスタテーブル34から撮影室AまたはBとなり、ここでは撮影室A、技師「芝花子」氏と決定する。また、患者bは足部の撮影であるから、マスタテーブル34から撮影室Cと決定する。
一方、患者c〜eは、マスタテーブル34から撮影室A又はBに割り振られることになるが、ここで待ち時間が算出される。すなわち、患者cは、撮影室Aが既に患者aに割り振られているため、残りの撮影室Bに割り振られる。次に患者dについては、テーブル35から撮影室Aの技師「芝花子」氏による患者aの検査時間は10分、撮影室Bの技師「東太郎」氏による検査時間は3分であることから、撮影室Bでの待ち時間の方が短いことが判定され、患者dは撮影室Bに割り振られる。
さらに患者eについては、撮影室Aの技師「芝花子」氏による患者aの検査時間は10分、撮影室Bの技師「東太郎」氏による患者c,dの検査時間は計6分と判断し、撮影室Bでの待ち時間の方が短いとして、患者eを撮影室Bに割り振る。
こうして、撮影室を割り振る際には、患者の撮影種別、検査部位等の検査パターンと、撮影技師による検査部位毎、撮影室毎の検査時間をもとに、各撮影室毎の待ち時間を算出して撮影室を決定するため、患者には最も待ち時間の少ない撮影室を案内することができる。なお、各撮影室での撮影状況はRIS21,22,23を介してRISサーバ25に送られるため、撮影が予定よりもずれた場合は、それに合わせて撮影室の変更も可能である。
また、経験の浅い技師であっても、経験を積むに従って検査時間が短くなることが予想されるが、所定の期間、例えば1ケ月毎に検査時間の集計データを更新することにより、常に最新のデータをもとに検査時間を算出することができるため、待ち時間の算出を適正に行うことができる。
このように本発明では、同様の検査を連続して受付けした場合も、自動的に撮影室を分散させることができるため、特定の撮影室のみが混雑することがない。
また、撮影技師、検査部位、撮影室によって平均検査時間を管理するため、検査の特徴や技師の能力に応じた待ち時間の算出が可能となる。したがって、従来のように、技師が患者の混雑状況を確認しながら撮影室を変更するといった手間がなくなるため、検査に集中することができる。
尚、以上の説明では、CT装置、MRI装置、X線撮影装置よる診断例を説明したが、他の撮影装置を利用する場合にも適用することができ、特許請求の範囲を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
本発明の医用画像撮影制御装置の一実施形態を示す全体構成図。 同実施形態に使用するサーバの構成を説明するブロック図。 同実施形態に使用するサーバの実施可能撮影室のマスタテーブルを説明する説明図。 同実施形態に使用するサーバの平均検査時間管理テーブルを説明する説明図。 同実施形態における平均検査時間算出ロジックの動作を説明するフローチャート。 同実施形態における待ち時間算出及び撮影室決定のロジックの動作を説明するフローチャート。 同実施形態における撮影室決定の動作を説明する説明図。 同実施形態における撮影室決定までのフローを説明する説明図。
符号の説明
A,B,C…撮影室
D…受付室
10…医用画像診断装置
11,12,13…撮影装置
21,22,23,24…RIS
25…RISサーバ
30…データベース
31…撮影室マスタテーブル
32…技師マスタテーブル
33…部位マスタテーブル
34…実施可能撮影室マスタテーブル
35…平均検査時間管理テーブル
40…演算部
41,42…算出ロジック部
141…入力部
142…表示部

Claims (6)

  1. 撮影装置が設けられた複数の撮影室のいずれかに、患者の待ち時間を予測して検査の実施を振り分ける医用画像撮影制御装置であって、
    患者の撮影を実施する際に検査パターンを入力する入力部と、
    検査パターン毎に、撮影実施可能な撮影室を指定するためのデータを保管した第1のテーブルと、
    前記それぞれの撮影室における撮影技師、検査部位毎の平均検査時間データを保管した第2のテーブルと、
    前記入力部から入力された検査パターンをもとに前記第1のテーブルのデータを用いて撮影を実施可能な撮影室の候補を選出するとともに、前記第2のテーブルの平均検査時間テータをもとに前記選出された撮影室毎の検査の待ち時間を算出し、最も待ち時間の少ない撮影室を決定する演算部と、
    前記演算部によって決定した結果を表示する表示部と、を具備したことを特徴とする医用画像撮影制御装置。
  2. 前記検査パターンは、少なくとも撮影方法と撮影部位によって決定することを特徴とする請求項1記載の医用画像撮影制御装置。
  3. 前記第2のテーブルに保管された平均検査時間データは、所定期間内における各撮影室での撮影技師、検査部位毎の総検査時間を算出し、この総検査時間を前記所定期間内の各撮影室での撮影技師、検査部位毎の検査回数で除算したデータでなることを特徴とする請求項1記載の医用画像撮影制御装置。
  4. 前記第2のテーブルに保管された平均検査時間データは、所定期間毎に更新され、前記検査の待ち時間を算出する際に前更新時の平均検査時間データを用いて算出することを特徴とする請求項1記載の医用画像撮影制御装置。
  5. 複数の撮影室を利用して医用画像の撮影を行う医用画像撮影システムであって、
    受付装置と、撮影装置が設けられた複数の撮影室と、前記受付装置及び前記複数の撮影室に共通に接続配置されたサーバとを備え、
    前記サーバは、患者の撮影を実施する際の検査パターン毎に撮影実施可能な撮影室を指定するためのデータを保管した第1のテーブルと、前記それぞれの撮影室における撮影技師、検査部位毎の平均検査時間データを保管した第2のテーブルと、前記受付装置によって前記検査パターンが設定されたときに、前記第1のテーブルのデータを用いて撮影を実施可能な撮影室の候補を選出するとともに、前記第2のテーブルの平均検査時間データをもとに前記選出された撮影室毎の検査の待ち時間を算出し、最も待ち時間の少ない撮影室を決定する演算部とを有し、
    前記受付装置は、受付時に前記検査パターンを入力する入力部と、前記演算部によって決定した結果を表示する表示部とを有することを特徴とする医用画像撮影システム。
  6. 前記複数の撮影室、及び前記受付装置は、RIS(Radiology Information System)を介して前記共通のサーバに接続されたことを特徴とする請求項5記載の医用画像撮影システム。
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