JP4841846B2 - 硬化性オルガノポリシロキサン組成物及び半導体装置 - Google Patents
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Description
(A)一分子中に平均0.2個以上のケイ素原子結合アルケニル基を有する直鎖状のオルガノポリシロキサン、
(B)平均単位式:
(R3SiO1/2)a(SiO4/2)b
(式中、Rは、メチル基であり、a、bはそれぞれ正数であり、且つa/bは0.2〜3の数である。)で表され、且つKF法(カールフィッシャー法)により測定したケイ素原子に結合する水酸基量が400〜1400ppmである三次元網目状構造のオルガノポリシロキサン {前記(A)成分と(B)成分との合計量に対して10〜80重量%}、
(C)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン {前記(A)成分中のケイ素原子結合アルケニル基1モルに対して、本成分中のケイ素原子結合水素原子が0.2〜5モルとなる量}、
及び
(D)ヒドロシリル化反応用触媒 (触媒量)を有することを特徴とする。
(A)成分は、本組成物の主成分であり、一分子中に平均0.2個以上のケイ素原子結合アルケニル基を有し、好ましくは、1分子中に平均0.5個以上、より好ましくは1分子中に平均2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を有する。これは、1分子中のアルケニル基の平均値が上記範囲の下限未満であると、得られる組成物が十分に硬化しなくなる場合があるからである。
(B)成分は、モールド樹脂との密着性が良好となる本組成物の特徴を付与する成分である。また、平均単位式:
(R3SiO1/2)a(SiO4/2)b
で表される三次元網目状構造のオルガノポリシロキサンであり、上式中、Rは同じか、または異なる置換もしくは非置換の一価炭化水素基を表し、a、bはそれぞれ正数を表す。
[(CH3)3SiO1/2]x[SiO4/2]y
(式中、x、yはそれぞれ正数であり、x/yは0.2〜3の数である。)で表されるオルガノポリシロキサン、平均単位式:
[C6H5(CH3)2SiO1/2]p[(CH3)3SiO1/2]q[SiO4/2]r
(式中、p、q、rはそれぞれ正数であり、p+q/rは0.2〜3の数であり、
且つp/qは0.005〜10の数である。)で表されるオルガノポリシロキサン、平均単位式:
[CH2=CH(CH3)2SiO1/2]s[(CH3)3SiO1/2]t[SiO4/2]u
(式中、s、t、uはそれぞれ正数であり、s+t/uは0.2〜3の数であり、
且つs/tは0.005〜10の数である。)で表されるオルガノポリシロキサン等が挙げられる。
(C)成分は、(A)成分及び(B)成分とヒドロシリル化反応により組成物を硬化させる架橋剤として作用する。1分子中に平均2個以上のケイ素原子に結合した水素原子(SiH基)を有する必要があり、このSiH基を好ましくは3個以上有することが望ましい。ケイ素原子に結合した水素原子は、分子鎖末端のケイ素原子に結合していても、また分子鎖中間のケイ素原子のいずれかに結合していてもよく、さらには両方に結合していてもよい。
R2 dHeSiO[4−(d+e)]/2
で示されるものが用いられる。上記式中、R2は、脂肪族不飽和炭化水素基を除く、置換または非置換の1価炭化水素基である。
(D)成分は、(A)成分および(B)成分中のアルケニル基と(C)成分のハイドロジェン基を反応させて、硬化物を得るための硬化用触媒である。
以上の(A)〜(D)成分から、本発明の硬化性オルガノポリシロキサン組成物が構成される。
本発明の半導体装置は、上述した硬化性オルガノポリシロキサン組成物の硬化物により半導体素子が封止されていることを特徴とする。
硬化性オルガノポリシロキサン組成物の硬化物の特性は、次のようにして測定した。
硬化性オルガノポリシロキサン組成物を150×150×1mmの金型に注入し、100℃で1時間加熱し、シート状の硬化物を作成した。これを室温まで冷却した後、150×500×0.1mmのポリエチレンシートに張り合わせて、密着させた。このポリエチレンシートと該硬化物をオートグラフ(島津製作所社製)にセットし、測定温度23℃、剥離速度100mm/min、剥離角度180度の条件で測定した。
図1で示したフォトカプラーを次のようにして作成した。すなわち、Ga−Al−As化合物系の半導体素子1をリードフレーム2に導電性ペーストによりダイボンドし、次いで、この半導体素子1とリードフレーム2をボンディングワイヤ(Au線)3によりワイヤボンドした。この半導体素子1と対向する位置に受光用の半導体素子4をリードフレーム5上に導電性ペーストを用いてダイボンドし、次いで、半導体素子4と別のリードフレーム5をボンディングワイヤ6(Au線)により、ワイヤボンドした。これらの半導体素子の間を硬化性オルガノポリシロキサン組成物により充填した後、150℃の乾燥機で1時間加熱して硬化させた。次に、硬化性オルガノポリシロキサン組成物の硬化物7により被覆されたこれらの半導体素子をモールド樹脂8(エポキシ樹脂)で樹脂封止した。
16%塩酸100重量部、水143重量部、SiO4/2単位源となる26%SiO2含有オルガノシロキサン(ケイ酸ソーダ)100重量部、IPA100部を仕込み、(CH3)3SiO1/2単位源となるトリメチルクロロシラン50重量部にキシレン50重量部を加えて滴下し、加熱還流を2時間行った。その後、分液を行い下層の水を取り除き、さらに加熱により脱溶を行い60%オルガノポリシロキサンのキシレン溶液を得た。
(CH3)3SiO1/2単位源となるトリメチルクロロシラン35部、C6H5(CH3)2SiO1/2単位源となるジメチルフェニルクロロシラン5重量部、SiO4/2単位源となるケイ酸ソーダ100重量部とした以外は合成例1と同様にして水酸基含有のポリオルガノシロキサンを得た。このポリオルガノシロキサン(B−2)について、KF法により測定した水酸基量は3300ppmであった。
(CH3)3SiO1/2単位源となるトリメチルクロロシラン55部、CH2=CH(CH3)2SiO1/2単位源となるビニルジメチルクロロシラン2部、SiO4/2単位源となるケイ酸ソーダ100部とした以外は合成例1と同様にして水酸基含有のポリオルガノシロキサンを得た。このポリオルガノシロキサン(B−3)について、KF法により測定した水酸基量は700ppmであった。
粘度500cPであり、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖された直鎖状のビニル基含有オルガノポリシロキサン(A−1)50重量部、式:
[(CH3)3SiO1/2]1.07[SiO4/2]
で表され、合成例1で得られたオルガノポリシロキサン(B−1)(標準ポリスチレン換算の重量平均分子量1900)50重量部、粘度30mPa・sであり、式:
(CH3)1.64H0.45SiO(1.91/2)
で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン(ケイ素原子結合全基中のケイ素原子結合水素原子の含有量50モル%)2.4重量部、白金触媒(白金原子として10ppm)を混合して攪拌し、硬化性オルガノポリシロキサン組成物を調整した。
[C6H5(CH3)2SiO1/2]0.02[(CH3)3SiO1/2]1.05[SiO4/2]
で表され、合成例2で得られたオルガノポリシロキサン(B−2)(標準ポリスチレン換算の重量平均分子量4100)50重量部、粘度25mPa・sであり、式:
(CH3)1.64H0.45SiO(1.91/2)
で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン(ケイ素原子結合水素原子の含有量50モル%)2.4重量部、白金触媒(白金原子として10ppm)を混合して攪拌し、硬化性オルガノポリシロキサン組成物を調整した。
粘度500cPであり、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖された直鎖状のビニル基含有オルガノポリシロキサン(A−1)50重量部、式:
[(CH2=CH)(CH3)2SiO1/2]0.04[(CH3)3SiO1/2]1.17[SiO4/2]
で表され、合成例3で得られたオルガノポリシロキサン(B−3)(標準ポリスチレン換算の重量平均分子量1200)50重量部、式:
(CH3)1.64H0.45SiO(1.91/2)
で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン(ケイ素原子結合水素原子の含有量50モル%)3.0重量部、白金触媒(白金原子として10ppm)を混合して攪拌し、硬化性オルガノポリシロキサン組成物を調整した。
粘度500cPであり、一分子中に平均0.5個のケイ素原子結合ビニル基を有し、分子鎖末端にビニルジメチルシロキシ基を有する直鎖状のビニル基含有オルガノポリシロキサン(A−4)50重量部、式:
[(CH3)3SiO1/2]1.07[SiO4/2]
で表され、合成例1で得られたオルガノポリシロキサン(B−1)(標準ポリスチレン換算の重量平均分子量1900)50重量部、粘度30mPa・sであり、式:
(CH3)1.64H0.45SiO(1.91/2)
で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン(ケイ素原子結合全基中のケイ素原子結合水素原子の含有量50モル%)1.2重量部、白金触媒(白金原子として10ppm)を混合して攪拌し、硬化性オルガノポリシロキサン組成物を調整した。
粘度500cPであり、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖された直鎖状のビニル基含有オルガノポリシロキサン(A−1)50重量部、粘度10000cPであり、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖された直鎖状のビニル基含有オルガノポリシロキサン(A−3)50重量部、粘度30mPa・sであり、式:
(CH3)1.64H0.45SiO(1.91/2)
で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン(ケイ素原子結合水素原子の含有量50モル%)2.6重量部、白金触媒(白金原子として10ppm)を混合して攪拌し、組成物を調整した。
粘度500cPであり、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖された直鎖状のビニル基含有オルガノポリシロキサン(A−1)95重量部、式:
[(CH3)3SiO1/2]1.07[SiO4/2]
で表され、合成例1で得られたオルガノポリシロキサン(B−1)(標準ポリスチレン換算の重量平均分子量1900)5重量部、粘度30mPa・sであり、式:
(CH3)1.64H0.45SiO(1.91/2)
で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン(ケイ素原子結合水素原子の含有量50モル%)4.6重量部、白金触媒(白金原子として10ppm)を混合して攪拌し、組成物を調整した。
Claims (5)
- (A)一分子中に平均0.2個以上のケイ素原子結合アルケニル基を有する直鎖状のオルガノポリシロキサン、
(B)平均単位式:
(R3SiO1/2)a(SiO4/2)b
(式中、Rは、メチル基であり、a、bはそれぞれ正数であり、且つa/bは0.2〜3の数である。)で表され、且つKF法(カールフィッシャー法)により測定したケイ素原子に結合する水酸基量が400〜1400ppmである三次元網目状構造のオルガノポリシロキサン {前記(A)成分と(B)成分との合計量に対して10〜80重量%}、
(C)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン {前記(A)成分中のケイ素原子結合アルケニル基1モルに対して、本成分中のケイ素原子結合水素原子が0.2〜5モルとなる量}、
及び
(D)ヒドロシリル化反応用触媒 (触媒量)
を有することを特徴とする硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 - 前記(B)成分は、平均単位式:
[C6H5(CH3)2SiO1/2]p[(CH3)3SiO1/2]q[SiO4/2]r
(式中、p、q、rはそれぞれ正数であり、(p+q)/rは0.2〜3の数であり、
且つp/qは0.005〜10の数である。)で表され、且つKF法(カールフィッシャー法)により測定したケイ素原子に結合する水酸基量が400〜1400ppmである三次元網目状構造のオルガノポリシロキサンであることを特徴とする請求項1又は2に記載の硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 - 前記(C)成分が、平均組成式:
R2 dHeSiO[4−(d+e)]/2
(式中、R2は、脂肪族不飽和炭化水素基を除く、置換または非置換の1価炭化水素基であり、d、eは、それぞれ、0.5≦d≦2、0<e≦2、0.5<d+e≦3を満足する正数である。)で表され、且つ一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の硬化性オルガノポリシロキサン組成物の硬化物によって半導体素子が封止されていることを特徴とする半導体装置。
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