JP4838049B2 - マイクロ波加熱用包装体 - Google Patents
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Description
かかる収納部の形成された容器は、収納部を覆うように帯状テープなどの包装材が容器の周囲に装着された包装体の態様で提供される。このように包装材を装着することにより、蓋部材を容器本体から外れないように結束できると共に、収納部に入れられた物品を不正に取り出すことなどを防止できる。
一方、この収納部開放用破断線は、包装材の縁部にまで形成されていないので、該破断線に沿って包装材を切り取る際、包装材の縁部にまで切り取られない。従って、収納部開放用破断線にて切り取った際、包装材の縁部を繋がった状態で維持できる。
従って、包装材による蓋部材と容器本体の結束を維持したままで、包装材を部分的に開口することができ、該開口部分を通じて、収納部に入れられた物品を取り出すことができる。
さらに、包装材開封用破断線が、包装材の縁部から収納部開放用破断線に繋がって形成されているので、収納部開放用破断線に沿って包装材を部分的に開口した後、包装材開封用破断線に沿って切り取ることにより、包装材を開封することができる。
尚、この包装材開封用破断線と収納部開放用破断線の境目には、収納部開放用破断線に交差する切込部が形成されているので、収納部対応領域を開口すべく、収納部開放用破断線に沿って切り取る際、その切り取り線は切込部に於いて止まり、包装材の縁部にまで切り取られる虞がないのである。
この収納部開放用破断線が、例えば、帯状の包装材の両縁部にまで形成されている場合には、収納部開放用破断線に沿って包装材を切り取ることによって包装材は分断されるが、該包装材は収納部を挟んだ対向位置に於いて容器に貼着されているので、包装材が容器から外れることがない。従って、包装材のうち、収納部対応領域を開口しつつ、包装材による蓋部材と容器本体との結束を維持できる。
従って、収納部に入れられた物品を取り出した後でも、蓋部材が容器本体から簡単に外れる虞がないマイクロ波加熱用包装体を提供できる。
(第1実施形態)
図1〜図3に於いて、1は、上面開口型の容器本体2とこの容器本体2に嵌合された蓋部材3とを有する容器5と、この容器5の周囲に装着された包装材6と、を有する電子レンジ加熱用包装体を示す。
容器本体2に収納される食品は特に限定されず、例えば、カレーうどん、シチュー、スープ、カレー、中華丼、おでん、焼きそば、米飯、麻婆豆腐等の各種の弁当、惣菜類などの食品が挙げられる。
具体的には、蓋部材3は、容器本体2のフランジ部21に係脱可能な係止部31を有する。さらに、蓋部材3には、蒸気を逃がすための蒸気排出部(図示せず)が設けられている。この蒸気排出部は、例えば、蓋部材3と容器本体2のフランジ部21の間に確保された隙間でもよいし、蓋部材3に部分的に開口された排出孔、又はマイクロ波加熱時に開口しうる公知の通蒸手段などでもよい。
この蓋部材3の収納部7には、所望の物品を収納することができる。該収納部7に入れられる物品としては、例えば、容器本体2に収納された食品に合わせて食する食品や別個に食する食品などの副次的な食品(サラダ、ふりかけ、ゆで卵など)、おまけなどの非食品などの附属品が挙げられる。これらは、蓋部材3の収納部7に直接入れられていてもよいし、小袋や小容器などに更に包装された状態で蓋部材3の収納部7に入れられていてもよい。
熱収縮性フィルムからなる筒状の包装材6は、その筒状開口を容器5の側部から嵌挿して加熱することにより、蓋部材3を下方側に且つ容器本体2を上方側に圧し、両者を強く結束する。また、包装材6は、蓋部材3の収納部7の上方側を実質的に覆っている。ここで、実質的に覆っているとは、収納部7の開口全体を完全に覆っているものの他、蓋部材3の収納部7に入れられた物品を不正に取出したり或いは該物品が不用意に落ちないように、収納部7の開口を部分的に覆っているものも含まれる。
一般に、熱収縮性フィルムは、延伸処理を施すことにより形成され、延伸方向に裂け易い性質を有する。従って、長手方向に大きく熱収縮する熱収縮性フィルムは、長手方向が主たる延伸方向であり、その方向に裂けやすく、幅方向には裂けにくい。かかる熱収縮性フィルムからなる包装材6は、収納部開放用破断線4に沿って切り取る際、誤って包装材6の縁部62にまで裂けてしまうことを防止できる。
該熱収縮性フィルムの長手方向(同上)に於ける熱収縮率(90℃温水中に10秒間浸漬)は、約30%以上、好ましくは約50%以上のものが好ましい。また、熱収縮性フィルムの幅方向(同上)に於ける熱収縮率(90℃温水中に10秒間浸漬)は、約−3〜15%、好ましくは約−1〜10%のものが好ましい。
但し、熱収縮率(%)=[{(長手方向(又は幅方向)の元の長さ)−(長手方向(又は幅方向)の浸漬後の長さ)}/(長手方向(又は幅方向)の元の長さ)]×100。
この包装材6には、収納部7に対応する領域に、非直線状の収納部開放用破断線4が形成されている。この破断線4は、包装材6の上下面に貫通する貫通孔と、非貫通部と、が連続的に形成されたミシン目状の線から構成されている。この収納部開放用破断線4は、包装材6の両縁部62にまで形成されておらず、収納部7を囲うような非直線状に形成されている。
この収納部開放用破断線4の貫通孔のうち、一部の貫通孔は、他の貫通孔よりも長い線状に形成されている。例えば、縦破断線42の中央部の貫通孔42aは、他の貫通孔に比して最も長い切込線状に形成されている。
尚、包装材6や容器5は、適宜、所望の意匠印刷が施されるが、その印刷表示については図示しない。
原反ロールから長尺状のフィルム原反を引き出し、両端部を重ね合わせて接着し、筒状フィルム原反を作製する。この筒状フィルム原反は、通常、扁平状にした状態でロール状に巻き取られる。該筒状フィルム原反ロールは、ダイカット装置に装填され、所定間隔を開けて収納部開放用破断線4が形成される。
例えば、扁平状に折り畳んだ状態の筒状フィルム原反の一方の折り目を基準にし、上記横破断線41及びこの横破断線41の一方端が繋がる縦破断線42の半分の形状を、ダイカットを用いて刻設することにより、折り目を基準線として、一方の横破断線及び縦破断線の半分形状が線対称に形成される。従って、得られた筒状フィルム原反には、図1に示すような、略コの字状の収納部開放用破断線4が形成される。
一方、この収納部開放用破断線4は、包装材6の縁部62にまで至らず、包装材6に中央部に形成されているので、該破断線4に沿って包装材6を切り取る際、包装材6の縁部62にまで切り取られない。従って、包装材6の収納部対応領域を開口しつつ、包装材6の縁部側が繋がった状態を維持できる。
このように包装材6を容器5に装着したままで、包装材6を部分的に開口し、収納部7に入れられた物品を取り出すことができるので、物品を取り出した後、蓋部材3と容器本体2を包装材6にて結束した状態で電子レンジ加熱などを行うことができる。
例えば、収納部開放用破断線4は、図6(a)に示すように、2本の横破断線41が傾斜状に形成され且つ両横破断線41の一端部に縦破断線42が繋がって形成されているものや、図6(b)に示すような、無端状(例えば、上面視矩形状)に形成されているものでもよい。また、図6(b)に示すように、収納部開放用破断線4の各貫通孔が、ほぼ同じ長さに形成されていてもよい。また、図6(c)に示すように、収納部開放用破断線4が、上面視略円状に形成されていてもよい。尚、同図(c)の収納部開放用破断線4は、一部の貫通孔が他の貫通孔よりも長い線状に形成されている。
また、図7に示すように、収納部開放用破断線4は、包装材6の縁部62にほぼ平行な少なくとも2本の縦破断線42の間に、1本の横破断線41が繋がって形成されているものでもよい。この場合、横破断線41の一部の貫通孔が長い線状に形成されていることが好ましい。かかる収納部開放用破断線4を有する包装材6は、横破断線41を切り取り起点として2本の縦破断線42に沿って切り取られるが、その切り取り方向が包装材6の周方向となるので、誤って包装材6が幅方向に分断されることを防止できる。
尚、収納部開放用破断線4の各貫通孔は、線状に形成されているものに限られず、例えば針穴を用いて貫通させたような点状であってもよい。
本実施形態は、収納部開放用破断線と包装材開封用破断線の双方が包装材に設けられているマイクロ波加熱用包装体に関する。
以下、上記第1実施形態と異なる部分について主として説明し、同様の構成及び効果については説明を省略し、用語及び図番を援用する場合がある。
具体的には、収納部開放用破断線4は、収納部7の中央部に対応した領域に形成され且つ包装材6の幅方向に伸びる一対の横破断線41と、周方向に伸びる縦破断線42とから構成されている。横破断線41の両端部は、上記第1実施形態と同様に、包装材6の縁部62に至っておらず、縁部62の手前まで形成されている。
縦破断線42は、横破断線41の中央部に於いて一対の横破断線41に繋がった破断線と、横破断線41の両端部に於いて一対の横破断線41に繋がり且つ更にこの横破断線41を越えて周方向に延出された破断線と、から構成されている。
尚、中央部に於ける縦破断線42は、一本の切込線(長い貫通孔)で構成されている。
具体的には、本実施形態の包装材開封用破断線8は、収納部開放用破断線4のうち、一対の横破断線41の両端部に連続的に形成されていると共に、幅方向に延出されて包装材6の縁部62に至って形成されている。従って、本実施形態の包装材開封用破断線8は、計4本の破断線から構成されている。
包装材開封用破断線8の貫通孔及び非貫通部の具体的な寸法は、適宜設計されるものであって特に限定されない。一例を示すと、該貫通孔は、0.5〜3mm程度、非貫通部は、0.5〜2mm程度が挙げられる。
この包装材開封用破断線8と収納部開放用破断線4の境目には、切込部9が設けられている。この切込部9は、例えば、包装材6の上下面に貫通する線状の切込線で構成され、該切込部9は、収納部開放用破断線4と交差する方向(例えば、直交する方向など)に伸びて形成されている。
この収納部開放用破断線4には、包装材6の縁部62に至る包装材開封用破断線8が連続的に形成されているが、両者の境目に切込部9が形成されているので、収納部開放用破断線4に沿って切り取っていく際、その切り取り線は切込部9に於いて分断される。従って、収納部対応領域を開口する際に生じる切り取り線が、収納部開放用破断線4を越えて包装材開封用破断線8に達することを防止できる。よって、開口後、包装材6の縁部側が繋がった状態を維持できる
そして、電子レンジ加熱を行い、包装材6を除去する際には、包装材開封用破断線8を利用して包装材6の縁部側を切り取ることにより、包装材6を幅方向に分断し、これを容易に開封することができる。該包装材6を開封した後、蓋部材3を容器本体2から外し、容器本体2内の食品を食することができる。
例えば、図10に示すように、収納部開放用破断線4が、上面視矩形状に形成され、且つ、包装材開封用破断線8が、この収納部開放用破断線4を構成する横破断線41のうち1本の横破断線41の端部から包装材6の縁部62に至って形成されている態様などであってもよい。
オーバーラップフィルムからなる包装材6についても、上記第1及び第2実施形態と同様に、収納部7に対応する領域に、収納部開放用破断線4が形成され、必要に応じて、包装材開封用破断線8が形成される。
本実施形態は、容器の外面に包装材が貼着されているマイクロ波加熱用包装体に関する。
以下、上記第1実施形態及び第2実施形態と異なる部分について主として説明し、同様の構成及び効果については説明を省略し、用語及び図番を援用する場合がある。
具体的には、例えば、帯状の包装材6の内面には、周方向に所定間隔をあけて(収納部7の上下長さよりも少し長い間隔をあけて)、上下一対の貼着部10が設けられている。この貼着部10は、例えば、包装材6の幅方向に細長く粘着剤を塗工することによって形成されている。該粘着剤(一般に接着剤といわれているものを含む意味である)としては、従来公知のものを用いることができ、例えば、感圧型粘着剤、常温で粘着性を示さず且つ加熱することによって粘着性を発揮する感熱性粘着剤、紫外線などの各種光線照射によって粘着性を発揮する粘着剤などを用いることができる。これらの中では、一般に感熱性粘着剤を用いることが好ましい。
尚、上記第1実施形態等と同様に、収納部開放用破断線4の一部の貫通孔が、他の貫通孔よりも長い線状に形成されていてもよい。
かかる包装材6は、一対の貼着部10が収納部7を挟むように蓋部材3に装着され、該貼着部10を介して蓋部材6の外面に部分的に接着されている。
かかる包装体1は、収納部開放用破断線4に沿って包装材6を切り取ることにより、包装材6の収納部対応領域を開口することができる。
また、収納部開放用破断線4は、収納部7の上下長さとほぼ同長の間隔をあけて2本形成され且つそれぞれの収納部開放用破断線4は帯状の包装材6の両縁部62にまで形成されているので、図14に示すように、収納部開放用破断線4に沿って切り取ることで、収納部7の上面側の包装材6を完全に除去することができる。
このように包装材6の収納部対応領域を除去し、包装材6を幅方向に分断しても、該包装材6は収納部7を挟んだ対向位置に於いて蓋部材3に貼着されているので、包装材6が容器5から外れることはない。従って、包装材6によって蓋部材3と容器本体2の嵌合状態を維持することができる。
尚、包装材6に粘着剤を予め塗工する方法に代えて、容器5側に粘着剤を塗工してもよい。
上記第1〜第3実施形態に於いて、帯状の筒状体からなる包装材6は、予め熱収縮性フィルムを筒状に形成したものが用いられているが、例えば、帯状の熱収縮性フィルムを容器5に巻付けて筒状にし、これを熱収縮させることにより、容器5に装着してもよい。
また、上記第1〜第3実施形態に於いては、包装材6は熱収縮性フィルムが用いられているが、包装材6は必ずしも熱収縮性フィルムを用いるものに限定されない。例えば、包装材6として熱収縮しない帯状のフィルムを用い、これを容器5の周囲に巻き付けて装着する態様でもよい。
さらに、上記第1〜第3実施形態に於いて、収納部7は蓋部材3に設けられているが、収納部7は容器本体2の外面に設けられていてもよく、又、容器本体2と蓋部材3の双方に設けられていてもよい。容器本体2に収納部7を設ける場合、例えば、容器本体2の底部外面を内側に凹ませることにより、収納部7を形成することができる。
さらに、蓋部材3や容器本体2の形状は、上面視円形状に限られず、上面視矩形状など、従来公知な形状に形成することができる。また、収納部7の形状についても、上面視円形状の2段の凹みに限られず、所望の形状の凹みに形成することができる。
Claims (4)
- 容器本体と容器本体の開口部を開閉する蓋部材とを有し、容器本体の外面又は蓋部材の外面のいずれかに物品を収納可能な凹状の収納部が形成された容器と、凹状の収納部を覆い、且つ蓋部材が容器本体から外れないように容器の周囲に装着された包装材と、を有し、
包装材には、収納部に対応する領域に、収納部開放用破断線が形成されており、該収納部開放用破断線は、包装材の縁部にまで形成されていないことを特徴とするマイクロ波加熱用包装体。 - 包装材開封用破断線が、包装材の縁部から前記収納部開放用破断線に繋がって形成され、包装材開封用破断線と収納部開放用破断線の境目に、収納部開放用破断線に交差する切込部が形成されている請求項1記載のマイクロ波加熱用包装体。
- 収納部開放用破断線の一部に、線状の貫通孔が形成されている請求項1または2に記載のマイクロ波加熱用包装体。
- 容器本体と容器本体の開口部を開閉する蓋部材とを有し、容器本体の外面又は蓋部材の外面のいずれかに物品を収納可能な凹状の収納部が形成された容器と、凹状の収納部を覆い、且つ蓋部材が容器本体から外れないように容器の周囲に装着された帯状の包装材と、を有し、
帯状の包装材の内面が、収納部を挟んだ対向位置に於いて、容器の外面にそれぞれ貼着されていると共に、包装材には、2つの貼着部間の領域に於いて、収納部開放用破断線が形成されていることを特徴とするマイクロ波加熱用包装体。
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