JPH01137182A - 精肉氷温熟成庫 - Google Patents
精肉氷温熟成庫Info
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- JPH01137182A JPH01137182A JP62294835A JP29483587A JPH01137182A JP H01137182 A JPH01137182 A JP H01137182A JP 62294835 A JP62294835 A JP 62294835A JP 29483587 A JP29483587 A JP 29483587A JP H01137182 A JPH01137182 A JP H01137182A
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- evaporator
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- ceiling
- auxiliary
- meat
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、肉の変色、凍結および乾燥を防止しうろ精
肉氷温熟成庫に関する。
肉氷温熟成庫に関する。
(ロ)従来の技術
従来、精肉を水温熟成するものとして実公昭62−95
11号公報で示されたしのがある。
11号公報で示されたしのがある。
(ハ)発明か解決しようとする問題点
精肉を、庫内に保存することは極めて難しい。
つまり、庫内は強制循環によって冷却らしくは自然対流
で冷却されており、かつ加湿かなされているが、強制循
環ではそれだけ庫内での風速か早く物品の乾燥が早まる
という問題がある。また自然対流では天井近傍と底板近
傍との温度差が大きく庫内の温度分布が一定でなく、こ
のため局部凍結が生じるという問題がある。
で冷却されており、かつ加湿かなされているが、強制循
環ではそれだけ庫内での風速か早く物品の乾燥が早まる
という問題がある。また自然対流では天井近傍と底板近
傍との温度差が大きく庫内の温度分布が一定でなく、こ
のため局部凍結が生じるという問題がある。
実公昭62−9511号公報で示されているものでは、
上記の問題は解決されていなかった。
上記の問題は解決されていなかった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、庫
内に保存する肉の変色、凍結、乾燥を防止するために、
庫内の温度分布の差が極めて小さくかつ庫内での送風を
少なくしうる精肉水温熟成庫を提供するものである。
内に保存する肉の変色、凍結、乾燥を防止するために、
庫内の温度分布の差が極めて小さくかつ庫内での送風を
少なくしうる精肉水温熟成庫を提供するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段
]ノ発明は、天井エバポレータからの冷気を庫内天井部
から自然対流にてとるとともに、主エバポレータからの
冷気を、循環冷気用通風路によって庫内へ導き供給する
ように構成した精肉水温熟成庫である。これらの各エバ
ポレータはサイクルデフロスト運転(冷却運転ごとに、
エバポレータ湿度が0℃以上に上昇するまで冷却運転を
停止させろ運転)を行ない加湿する。上記エバポレータ
の除霜時は補助エバポレータにより庫内を冷却すその詳
細な構成は、精肉を収納する収納室が内設された機器本
体と、収納室の天井部分に配設された天井エバポレータ
と、収納室に配置した第1の開口から下方へ伸び収納室
の底板の下方を通り、更に上方へ伸び、上記第1の開口
と対向して配置した第2の開口から収納室に至る循環冷
気用通風路と、収納室の底板の下方に位置する循環冷気
用通風路内に互いに対向してに配設された主エバポレー
タおよび補助エバポレータと、補助エバポレータに対し
主エバポレータの外側近傍に配置された貯蔵用デフロス
トヒータと、各エバポレータと共に冷凍サイクルを構成
するコンプレッサ、マンデンサ、膨張弁を循環接続して
なる冷媒回路とからなり、 更にこの冷媒回路が、冷却時は、天井エバポレータと主
エバポレータのサイクルデフロスト運転を行ない、除霜
時は補助エバポレータのサイクルデフロスト運転を行な
うべく冷媒流を切換える切換弁を具備し、かつ冷却時は
、補助エバポレータ例から主エバポレータ側へ、回転方
向切換により除霜時は主エバポレータ側から補助エバポ
レータ側へそれぞれ循環冷気を方向ずけるために、両エ
バポレータの間に介設された送風ファンを具備してなる
精肉水温熟成庫である。
から自然対流にてとるとともに、主エバポレータからの
冷気を、循環冷気用通風路によって庫内へ導き供給する
ように構成した精肉水温熟成庫である。これらの各エバ
ポレータはサイクルデフロスト運転(冷却運転ごとに、
エバポレータ湿度が0℃以上に上昇するまで冷却運転を
停止させろ運転)を行ない加湿する。上記エバポレータ
の除霜時は補助エバポレータにより庫内を冷却すその詳
細な構成は、精肉を収納する収納室が内設された機器本
体と、収納室の天井部分に配設された天井エバポレータ
と、収納室に配置した第1の開口から下方へ伸び収納室
の底板の下方を通り、更に上方へ伸び、上記第1の開口
と対向して配置した第2の開口から収納室に至る循環冷
気用通風路と、収納室の底板の下方に位置する循環冷気
用通風路内に互いに対向してに配設された主エバポレー
タおよび補助エバポレータと、補助エバポレータに対し
主エバポレータの外側近傍に配置された貯蔵用デフロス
トヒータと、各エバポレータと共に冷凍サイクルを構成
するコンプレッサ、マンデンサ、膨張弁を循環接続して
なる冷媒回路とからなり、 更にこの冷媒回路が、冷却時は、天井エバポレータと主
エバポレータのサイクルデフロスト運転を行ない、除霜
時は補助エバポレータのサイクルデフロスト運転を行な
うべく冷媒流を切換える切換弁を具備し、かつ冷却時は
、補助エバポレータ例から主エバポレータ側へ、回転方
向切換により除霜時は主エバポレータ側から補助エバポ
レータ側へそれぞれ循環冷気を方向ずけるために、両エ
バポレータの間に介設された送風ファンを具備してなる
精肉水温熟成庫である。
(ホ)作用
冷却時には、庫内上部では天井エバポレータより冷気が
得られかつ主エバポレータからの冷気は循環冷気用通風
路を通して庫内の所定高さに導くことができ、庫内での
温度差は極めて小さい。
得られかつ主エバポレータからの冷気は循環冷気用通風
路を通して庫内の所定高さに導くことができ、庫内での
温度差は極めて小さい。
天井エバポレータおよび主エバポレータの霜取り時には
、補助エバポレータからの冷気か庫内に導かれ湿度変化
を小さくてきる。
、補助エバポレータからの冷気か庫内に導かれ湿度変化
を小さくてきる。
(へ)実施例
この発明を、第1〜8図に示す実施例に基づき詳述する
。しかし、これによってこの発明が限定されるものでは
ない。
。しかし、これによってこの発明が限定されるものでは
ない。
第1図、第2図および第3図に、それぞれ精肉水温熟成
庫Rの側面図、正面図および上面図を示す。精肉水温熟
成庫Rは、機器本体1の内部に精肉を収納するための収
納室2が形成されている。
庫Rの側面図、正面図および上面図を示す。精肉水温熟
成庫Rは、機器本体1の内部に精肉を収納するための収
納室2が形成されている。
収納室2の天井上部には天井エバポレータ3が配設され
ている。4は、循環冷気用通風路である。
ている。4は、循環冷気用通風路である。
循環冷気用通風路4の開口5.6は、収納室2の高さの
ほぼ中央に位置している。7および8はそれぞれ主エバ
ポレータおよび補助エバポレータであり、循環冷気用通
風路4内に対向して配設されている。9はファンモータ
であり、循環冷気用通風路4に風を流すためのらのであ
る。主エバポレータ7には、除霜用のデフロストヒータ
10が配設されている。第4図に、収納室2内へ冷気を
送る冷気供給手段の構成を示す。冷気供給手段は、天井
エバポレータ3と、主エバポレータ7と、補助エバポレ
ータ8と、コンプレッサ11と、コンデンサ12と、電
磁弁+3.14.15と、膨張弁16,17.18と、
デフロストヒータ10と、二つの冷媒循環路(矢印六方
向および矢印B方向)とを備えている。
ほぼ中央に位置している。7および8はそれぞれ主エバ
ポレータおよび補助エバポレータであり、循環冷気用通
風路4内に対向して配設されている。9はファンモータ
であり、循環冷気用通風路4に風を流すためのらのであ
る。主エバポレータ7には、除霜用のデフロストヒータ
10が配設されている。第4図に、収納室2内へ冷気を
送る冷気供給手段の構成を示す。冷気供給手段は、天井
エバポレータ3と、主エバポレータ7と、補助エバポレ
ータ8と、コンプレッサ11と、コンデンサ12と、電
磁弁+3.14.15と、膨張弁16,17.18と、
デフロストヒータ10と、二つの冷媒循環路(矢印六方
向および矢印B方向)とを備えている。
精肉水温熟成庫Rを作動させる際、冷却時においては第
5図に示すように、コンプレッサ11およびコンデンサ
12を経てきた冷媒を通電して開状態となっている電磁
弁13.15を経て、それぞれ主エバポレータ7および
天井エバポレータ3に循環させることにより主エバポレ
ータ7および天井エバポレータ3で冷熱を発生さHoる
。この時ファンモータ9に通電がなされており、主エバ
ポレータ7から発生した冷熱は開口5より収納室2へと
運ばれる。冷熱を受けた空気は重くなって下方へと流れ
るが、開口5の高さか収納室2の高さの半分であること
より自然対流は極めて容易に行われる。また、天井エバ
ポレータ3で発生した冷熱は、収納室2の上部より収納
室2の中央へと供給される。この時、天井エバポレータ
3からの冷熱を受けた空気は下方へと進むが開口5の高
さまで循環すればよい。したがって、収納室2での冷気
の自然循環は極めて上下方向の距離が短くて済むから収
納室2内の温度分布は均一になりやすい。
5図に示すように、コンプレッサ11およびコンデンサ
12を経てきた冷媒を通電して開状態となっている電磁
弁13.15を経て、それぞれ主エバポレータ7および
天井エバポレータ3に循環させることにより主エバポレ
ータ7および天井エバポレータ3で冷熱を発生さHoる
。この時ファンモータ9に通電がなされており、主エバ
ポレータ7から発生した冷熱は開口5より収納室2へと
運ばれる。冷熱を受けた空気は重くなって下方へと流れ
るが、開口5の高さか収納室2の高さの半分であること
より自然対流は極めて容易に行われる。また、天井エバ
ポレータ3で発生した冷熱は、収納室2の上部より収納
室2の中央へと供給される。この時、天井エバポレータ
3からの冷熱を受けた空気は下方へと進むが開口5の高
さまで循環すればよい。したがって、収納室2での冷気
の自然循環は極めて上下方向の距離が短くて済むから収
納室2内の温度分布は均一になりやすい。
また冷気はほぼ自然循環によって収納室2内で進展する
から、収納室2内に収納した肉から水分を多く奪い取る
ということも生じない。したがって、収納室2に収納さ
れた肉の乾燥および凍結が防止されろ。
から、収納室2内に収納した肉から水分を多く奪い取る
ということも生じない。したがって、収納室2に収納さ
れた肉の乾燥および凍結が防止されろ。
主エバポレータ7および天井エバポレータ3に付着した
霜を除去する際は、第6図に示すように、電磁バルブ1
4に通電して開状態とし補助エバポレータ8に冷媒が循
環するように運転する。循環冷気用通風路4内の空気は
、補助エバポレータ8によって冷却されろ。この時、フ
ァンモータ9は主エバポレータ7から補助エバポレータ
8の方向に送風していることより、冷却された空気は開
口6より収納室2内へと供給される。しかもこの時、デ
フロストヒータIOは通電されて発熱し、主エバポレー
タ7に付着した霜をt容かす。なお、デフロストヒータ
10は補助エバポレータ8に対して外側となる主エバポ
レータ7の部位近傍に付設されていることより、デフロ
ストヒータ10の発熱は補助エバポレータ8の冷却作用
に影響を与えることは少なくて済む。またこの補助エバ
ポレーク8による収納室2内の冷却はほぼ自然循環状聾
であることより、収納されろ肉に強い風があたることが
なく、肉の変色および乾燥が極力抑えるられることにな
る。加えて、主エバポレータ7および天井エバポレータ
3に付着している霜が溶けることにより収納室2内は加
湿が促進される。
霜を除去する際は、第6図に示すように、電磁バルブ1
4に通電して開状態とし補助エバポレータ8に冷媒が循
環するように運転する。循環冷気用通風路4内の空気は
、補助エバポレータ8によって冷却されろ。この時、フ
ァンモータ9は主エバポレータ7から補助エバポレータ
8の方向に送風していることより、冷却された空気は開
口6より収納室2内へと供給される。しかもこの時、デ
フロストヒータIOは通電されて発熱し、主エバポレー
タ7に付着した霜をt容かす。なお、デフロストヒータ
10は補助エバポレータ8に対して外側となる主エバポ
レータ7の部位近傍に付設されていることより、デフロ
ストヒータ10の発熱は補助エバポレータ8の冷却作用
に影響を与えることは少なくて済む。またこの補助エバ
ポレーク8による収納室2内の冷却はほぼ自然循環状聾
であることより、収納されろ肉に強い風があたることが
なく、肉の変色および乾燥が極力抑えるられることにな
る。加えて、主エバポレータ7および天井エバポレータ
3に付着している霜が溶けることにより収納室2内は加
湿が促進される。
なお、収納室2の天井近傍に殺菌灯19が配設されて、
収納室2内の殺菌が行われオゾンにより内表面へのカビ
の付着を防止できる。
収納室2内の殺菌が行われオゾンにより内表面へのカビ
の付着を防止できる。
第7図に、冷気供給手段の作動状態を表すシーケンス図
を示す。
を示す。
また第8図に、精肉水温熟成庫Rの冷気供給手段に関わ
る電気回路図を示す。なお、19は切換え手段を構成す
るデフロストタイマで、20はファンモータ9用のコン
デンサで、21はオーバロードリレーで、22はコンプ
レッサマグネットスイッチで、23は除霜終了サーモス
タットで、24.25は補助リレーで、26は遅延タイ
マである。
る電気回路図を示す。なお、19は切換え手段を構成す
るデフロストタイマで、20はファンモータ9用のコン
デンサで、21はオーバロードリレーで、22はコンプ
レッサマグネットスイッチで、23は除霜終了サーモス
タットで、24.25は補助リレーで、26は遅延タイ
マである。
ここで参考までに、上記精肉氷温熟成庫で精肉を保存し
た実例を挙げる。
た実例を挙げる。
湿度 温度 風 速肉の保存期間■ 95%
0℃ 0(自然対流) 9日■ 95% 0℃ 0
.5m/see 8.7日(この条件が好まし
い)■ 80% 0°co g日■
80% 0°CO,5m/sea 6.4日
■ 80% 4℃ 0 4日(ト)発明
の効果 この発明は、冷却時は、天井エバポレータからの冷気を
収納室の天井から自然対流によって得、しから除霜時は
、補助エバポレータによって得るように構成し、しかも
収納室内への温度分布がほぼ均一に保たれ、収納熟成す
る肉に強い風や不適当な温度や冷気を与えることが少な
いために肉に変色、凍結、乾燥とを生しさせることのな
い精肉水温熟成庫である。
0℃ 0(自然対流) 9日■ 95% 0℃ 0
.5m/see 8.7日(この条件が好まし
い)■ 80% 0°co g日■
80% 0°CO,5m/sea 6.4日
■ 80% 4℃ 0 4日(ト)発明
の効果 この発明は、冷却時は、天井エバポレータからの冷気を
収納室の天井から自然対流によって得、しから除霜時は
、補助エバポレータによって得るように構成し、しかも
収納室内への温度分布がほぼ均一に保たれ、収納熟成す
る肉に強い風や不適当な温度や冷気を与えることが少な
いために肉に変色、凍結、乾燥とを生しさせることのな
い精肉水温熟成庫である。
第1.2および3図はそれぞれこの発明の一実施例の側
面図、正面図および平面図、第4図はこの実施例の冷気
供給手段の冷媒流路系を示す構成説明図、第5図はこの
実施例の冷却時の第4図侑当図、第6図はこの実施例の
主エバポレータおよび天井エバポレータの除霜時におけ
る第4図相当図。第7図は冷気供給手段の動作状態を示
すシーケンス図、第8図はこの実施例の冷気供給手段に
関わる電気回路図である。 R・・・・・・精肉水温熟成庫、 l・・・・・・機器本体、 2・・・・・収納室、 3・・・・・・天井エバポレータ、 4・・ 循環冷気用通風路、 5.6・・・・・・開口、 7 ・・主エバポレータ、 8・・・・・・補助エバポレータ、 9・・・・・ファンモータ、 10・・・・・・デフロストヒータ、 11 ・・・・コンプレツサ、 12・ ・コンデンサ、 13.14.15・・・・・・電磁弁。 喝 Q 笥 4 図 p 第 5 図 手続補正書 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第294835号 2゜発明の名称 精肉水温熟成庫 代表者 井 植 敏 5、補正命令の日付 自 発 補正の内容 1、明III書第4頁第12行目の「貯蔵用デフロスト
ヒータjを[除霜用デフロストヒータ」に訂正する。 2、同書第5頁第3行目の「方向ずけるために、」を「
方向づけろために、」に訂正する。 3、同省第5頁第13行目のrI!ii度変化」全変化
度変化」に訂正する。 4、同書第8頁第5行目の「電磁パルプ14」を「電磁
弁14」に訂正する。 特許請求の範囲 1、精肉を収納する収納室が内設された機器本体と、収
納室の天井部分に配設された天井エバポレータと、収納
室に配置した第1の開口から下方へ伸び収納室の底板の
下方を通り、更に上方へ伸び、上記第1の開口と対向し
て配置した第2の開口から収納室に至る循環冷気用通風
路と、収納室の底板の下方に位置する循環冷気用通風路
内に互いに対向してに配設された主エバポレータおよび
補助エバポレータと、補助エバポレータに対し主エバポ
レータの外側近傍に配置された隨朶用デフロストヒータ
と、各エバポレータと共に冷凍サイクルを構成するコン
プレッサ、コンデンサ、膨張弁を循環接続してなる冷媒
回路とからなり、更にこの冷媒回路が、冷却時は、天井
エバポレータと主エバポレータのサイクルデフロスト運
転を行ない、除霜時は補助エバポレータのサイクルデフ
ロスト運転を行なうべく冷媒流を切換える切換弁を具備
し、かつ冷却時は、補助エバポレータ側から主エバポレ
ータ側へ、回転方向切換により除霜時は主エバポレータ
側から補助エバポレータ側へそれぞれ循環冷気を方向乏
けるために、両エバポレータの間に介設された送風ファ
ンを具備してなる精肉水温熟成庫。
面図、正面図および平面図、第4図はこの実施例の冷気
供給手段の冷媒流路系を示す構成説明図、第5図はこの
実施例の冷却時の第4図侑当図、第6図はこの実施例の
主エバポレータおよび天井エバポレータの除霜時におけ
る第4図相当図。第7図は冷気供給手段の動作状態を示
すシーケンス図、第8図はこの実施例の冷気供給手段に
関わる電気回路図である。 R・・・・・・精肉水温熟成庫、 l・・・・・・機器本体、 2・・・・・収納室、 3・・・・・・天井エバポレータ、 4・・ 循環冷気用通風路、 5.6・・・・・・開口、 7 ・・主エバポレータ、 8・・・・・・補助エバポレータ、 9・・・・・ファンモータ、 10・・・・・・デフロストヒータ、 11 ・・・・コンプレツサ、 12・ ・コンデンサ、 13.14.15・・・・・・電磁弁。 喝 Q 笥 4 図 p 第 5 図 手続補正書 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第294835号 2゜発明の名称 精肉水温熟成庫 代表者 井 植 敏 5、補正命令の日付 自 発 補正の内容 1、明III書第4頁第12行目の「貯蔵用デフロスト
ヒータjを[除霜用デフロストヒータ」に訂正する。 2、同書第5頁第3行目の「方向ずけるために、」を「
方向づけろために、」に訂正する。 3、同省第5頁第13行目のrI!ii度変化」全変化
度変化」に訂正する。 4、同書第8頁第5行目の「電磁パルプ14」を「電磁
弁14」に訂正する。 特許請求の範囲 1、精肉を収納する収納室が内設された機器本体と、収
納室の天井部分に配設された天井エバポレータと、収納
室に配置した第1の開口から下方へ伸び収納室の底板の
下方を通り、更に上方へ伸び、上記第1の開口と対向し
て配置した第2の開口から収納室に至る循環冷気用通風
路と、収納室の底板の下方に位置する循環冷気用通風路
内に互いに対向してに配設された主エバポレータおよび
補助エバポレータと、補助エバポレータに対し主エバポ
レータの外側近傍に配置された隨朶用デフロストヒータ
と、各エバポレータと共に冷凍サイクルを構成するコン
プレッサ、コンデンサ、膨張弁を循環接続してなる冷媒
回路とからなり、更にこの冷媒回路が、冷却時は、天井
エバポレータと主エバポレータのサイクルデフロスト運
転を行ない、除霜時は補助エバポレータのサイクルデフ
ロスト運転を行なうべく冷媒流を切換える切換弁を具備
し、かつ冷却時は、補助エバポレータ側から主エバポレ
ータ側へ、回転方向切換により除霜時は主エバポレータ
側から補助エバポレータ側へそれぞれ循環冷気を方向乏
けるために、両エバポレータの間に介設された送風ファ
ンを具備してなる精肉水温熟成庫。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、精肉を収納する収納室が内設された機器本体と、収
納室の天井部分に配設された天井エバポレータと、収納
室に配置した第1の開口から下方へ伸び収納室の底板の
下方を通り、更に上方へ伸び、上記第1の開口と対向し
て配置した第2の開口から収納室に至る循環冷気用通風
路と、収納室の底板の下方に位置する循環冷気用通風路
内に互いに対向してに配設された主エバポレータおよび
補助エバポレータと、補助エバポレータに対し主エバポ
レータの外側近傍に配置された貯蔵用デフロストヒータ
と、各エバポレータと共に冷凍サイクルを構成するコン
プレッサ、コンデンサ、膨張弁を循環接続してなる冷媒
回路とからなり、 更にこの冷媒回路が、冷却時は、天井エバポレータと主
エバポレータのサイクルデフロスト運転を行ない、除霜
時は補助エバポレータのサイクルデフロスト運転を行な
うべく冷媒流を切換える切換弁を具備し、かつ冷却時は
、補助エバポレータ側から主エバポレータ側へ、回転方
向切換により除霜時は主エバポレータ側から補助エバポ
レータ側へそれぞれ循環冷気を方向ずけるために、両エ
バポレータの間に介設された送風ファンを具備してなる
精肉氷温熟成庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62294835A JPH01137182A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 精肉氷温熟成庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62294835A JPH01137182A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 精肉氷温熟成庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137182A true JPH01137182A (ja) | 1989-05-30 |
JPH0541915B2 JPH0541915B2 (ja) | 1993-06-24 |
Family
ID=17812870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62294835A Granted JPH01137182A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 精肉氷温熟成庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01137182A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007308174A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Fuji Seal International Inc | マイクロ波加熱用包装体 |
JP2012042193A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
JP2012093046A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Mayekawa Mfg Co Ltd | Co2ブラインによる冷却方法及び冷却設備 |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP62294835A patent/JPH01137182A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007308174A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Fuji Seal International Inc | マイクロ波加熱用包装体 |
JP2012093046A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Mayekawa Mfg Co Ltd | Co2ブラインによる冷却方法及び冷却設備 |
JP2012042193A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0541915B2 (ja) | 1993-06-24 |
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