JP4837786B2 - 筆記具 - Google Patents

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本発明は、筆記具を持ったときにはペン先が突出し、筆記具を離したときにはペン先が没入することができる筆記具に関する。
従来から、筆記具を手で持つ動作によりペン先を突出し、非筆記時には、特別な操作をしなくても手から筆記具を離すことでペン先が没入する筆記具が提案されている。
特許文献1では、U字状の外ケース(2)の両側片(2a)間に筆記用リフィール(4)を備え、この筆記用リフィール(4)が挿入される挿入孔(9)を有する内ケース(3)が外ケース(2)の両側片(2a)間に摺動自在に嵌合する筆記具が提案されている。外ケース(2)と内ケース(3)間には、付勢手段(5)が設けられ、内ケース(3)を前方(筆記用リフィール(4)のペン先側)に付勢している。内ケース(3)は、カバー片(3a)の後端の係合段部(11)が外ケース(2)に設けられる係止突部(11)と当接することにより、前方への抜け止めがなされている。よって、非筆記時には筆記用リフィール(4)の先端(ペン先)は没入される。
一方、筆記時には、第1指(親指)と第3指(中指)により、内ケース(3)の側面(両カバー片(3a))を把持するとともに、第2指(人差し指)により、外ケース(2)の一方の側片(2a)を押さえ、かつ外ケース(2)の後端を、第2指(人差し指)の付け根付近に押し当てながら、内ケース(3)を外ケース(2)の両側片(2a)間に引き込ませる。この状態でペン先は突出し筆記可能となる。そして、この状態から筆記具(1)から手指を離すと、付勢手段(5)が内ケース(3)をペン先側へ付勢する付勢力により、再びペン先は没入されることとなる。
特開2001−315487
上述の筆記具(1)においてペン先の突出状態を保ち筆記するためには、第2指(人差し指)の付け根付近に外ケース(2)の後端を押し当てている必要がある。一方、筆記具の持ち方としては、第1指(親指)と第2指(人差し指)で摘むようにして筆記具を持ち、第3指(中指)の第1間接付近で筆記具を支持するのが一般的である。この一般的な筆記具の持ち方と比較すると、特許文献1記載の筆記具は、筆記時において、常に第2指(人差し指)の付け根付近に外ケース(2)の後端が当接することを意識して筆記しなければならない。さらに、一般的な筆記具の持ち方と異なる持ち方を強いるものであるので、たとえメモ程度の短時間の筆記であっても使い難いものとなる。
本発明は、一端にペン先部を有する筆記芯と、前記筆記芯が挿通する貫通孔を有するカバー本体と、前記カバー本体を前記筆記芯に対して摺動自在にガイドするガイド手段と、前記カバー本体をペン先部側に付勢する付勢手段と、前記カバー本体のペン先部側への移動を規制する規制部と、前記カバー本体に対して押圧操作可能に形成された操作部と、前記カバー本体には、斜面状に形成される駆動斜面又は該駆動斜面と係合する係合部の何れか一方が設けられ、前記駆動斜面又は前記係合部の何れか他方は前記操作部に設けられ、前記操作部の押圧操作により前記カバー本体を前記筆記芯に対して前記筆記芯の他端側に移動させるように前記駆動斜面及び前記係合部を形成したことを特徴とする筆記具、である。
本発明によれば、一般的な筆記具の持ち方をするだけで、筆記芯を突出させることができる。すなわち、一般的な筆記具の持ち方において使用する第1指(親指),第2指(人差し指),第3指(中指)の何れか、又は2又は3の指により操作部を押圧操作すれば、付勢部材の付勢力に反してカバー本体がペン先部を露出する方向に移動するので、ペン先部が突出する。そして、指を離すと、付勢部材の付勢力によりペン先は没入される。よって、筆記時のみペン先部が突出し、筆記具から手を離すとペン先部が没入され、特にメモ的な短時間の筆記に好適な筆記具であるとともに、特異な持ち方を強いない、自然な持ち方で筆記することができる筆記具を構成することができる。
本発明の実施例1に係る筆記具の縦断面図であり、ペン先部が没入した状態(定常状態)を示す図である。 図1に対して、操作部を押圧操作し、ペン先部を突出させた状態(筆記状態)を示す縦断面図である。 本発明の実施例1に係る筆記具の外観を示す正面図である。 図3に対する左側面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例について説明する。なお、以下の説明において、前方向は、ペン先部(3a)側の方向を指す。
図1〜図4に、本発明にかかる筆記具1を示す。図1はペン先部3aが没入した定常状態を示す筆記具1の縦断面図である。筆記具1は、開口側を前方側にした略U字状(換言すれば、二股状)に形成される操作本体2を有する。
操作本体2のU字状の底部である基部2aは平板状に形成されている。基部2aの両端からは、前方に向けて脚部2bが延在している。脚部2bの前方側端部には、操作部2cが連設されている。脚部2bと操作部2cの外面は、連続した平面状に形成されている。操作本体2は、その全体を合成樹脂材料により形成される。よって、脚部2bは弾性を有する。ゆえに、脚部2bは、操作部2cの押圧操作により弾性変形されるとともに、操作部2cの押圧力の解除により、弾性変形される前の形態に復帰することができる。
脚部2b間には、筆記芯3を支持するホルダー4が基部2aから前方に向けて立設する。一方、筆記芯3は、一端側にペン先部3aと、ペン先部3aの後端に連設するインクタンク3bとにより構成されている。そして、ホルダー4の前方側端部に設けられた開口孔4aには筆記芯3(インクタンク3b)の後部が適度な嵌合力により圧入されている。ここで、適度な嵌合力とは、筆記芯3を支持しつつ、手動操作により筆記芯3を引き抜き、筆記芯3の交換をすることができる程度の嵌合力のことをいう。
なお、本実施例においては、ペン先部3aは金属製のボールペンチップである。インクタンク3bは、金属円筒パイプ材料にて形成されている。
一方、筆記具1にはカバー本体5が設けられている。カバー本体5には、全体を略角筒状に形成されたカバー本体部5aが設けられている。このカバー本体部5aの両側面には、前方側の左右上下の4箇所に側板5b、及び後方側の左右上下の4箇所に側板5cが設けられている(図4参照)。カバー本体5は、全体を合成樹脂材料により形成されている。
カバー本体部5aには、長手方向前後を通じて丸孔状に貫通孔5dが設けられている。そして、この貫通孔5dには、筆記芯3が挿通される。より詳細には、ペン先部3aと貫通孔5dとは接触していないが、インクタンク3bと貫通孔5dとは、摺動可能に形成される。換言すると、カバー本体5は、筆記芯3(インクタンク3b)に対して前後方向(筆記芯3の長手方向)に摺動自在にガイドされているといえる。すなわち、筆記芯3(インクタンク3b)と貫通孔5dにより、ガイド手段7が形成されているのである。
貫通孔5dの後方側には、バネ受け段部5eが円環状に設けられている。このバネ受け段部5eと、バネ受け段部5eと対向する基部2aとの間には、ホルダー4及び筆記芯3(インクタンク3b)に対して周設するように付勢手段であるコイルスプリング6が弾発して設けられている。よって、カバー本体5は、操作本体2に対して前方に付勢されている。
カバー本体部5aの上下の外面には、それぞれ駆動斜面5fが設けられている。この駆動斜面5fは、カバー本体部5aの外面に対して鋭角をなして設けられている。そして、駆動斜面5fの前方側の端部には、係合段部5gが連設されている。係合段部5gは、駆動斜面5fから筆記芯3方向(軸心方向)へ向けて段部が形成されている。一方、駆動斜面5fの後方側の端部には、規制段部5hが連設されている。規制段部5hは、筆記芯3に対して外方向(軸心に対して外方向)に向けて段部が形成されている。
一方で、操作本体2の操作部2cにおける内側面は、傾斜面2c1を有し、カバー本体部5aの外面に対して鋭角に設けられている。そして、傾斜面2c1の後方側の端部は、脚部2bに連設するよう角状に形成される。この角状に形成された部分は、駆動斜面5fと係合する係合部2dとなる。
図1に示すペン先部3aが没入される定常状態においては、係合部2dが規制段部5hと係合することにより、カバー本体5の前方側への付勢を規制している。
なお、側板5b,5cは、それぞれ操作部2c,脚部2bの側面と、近接又は接触して設けられている。よって、ガイド手段7(筆記芯3(インクタンク3b),貫通孔5d)により可能とされているカバー本体5の前後の摺動を補助的にガイドしている。これにより、操作本体2に対するカバー本体5の摺動時のブレを低減している。
次に、本発明に係る筆記具1の動作を説明する。
図1に示す定常状態では、ペン先部3aは没入している。換言すると、ペン先部3aは、カバー本体5によりカバーされている。そして、筆記をするためには、第1指(親指)と第2指(人差し指)で、操作部2cの平坦な外面を挟むように(摘むように)して持つ。すると、脚部2bの弾性変形と相俟って、操作部2cがそれぞれ内側に押圧される。これにより、係合部2dは駆動斜面5fと当接する。係合部2dが駆動斜面5fと当接し、なおも操作部2cに内側への押圧力が掛ることで、コイルスプリング6の付勢力に抗して、係合部2dは駆動斜面5f上を相対的に前方側に移動する。換言すると、駆動斜面5fが相対的に係合部2dに対して後方側に移動する。よって、カバー本体5は、操作本体2に対して後方側へ移動することとなる。
係合部2dが駆動斜面5fの前端に到達すると、駆動斜面5f(カバー本体5)の後方移動が終了する。駆動斜面5f(カバー本体5)の後方移動の終了と同時に、係合部2dは、係合段部5gと係合する。この状態がペン先部3aが突出した状態(筆記状態)となる。図2にこのペン先部3a突出状態を示す。
筆記等して筆記具1の使用後に、第1指(親指)と第2指(人差し指)による操作部2cの押圧操作を解除すると、脚部2bの弾性力により操作部2cは外側へ移動(復帰)する。すると、係合部2dと係合段部5gの係合が解除されるとともに、コイルスプリング6の付勢力により、係合部2dが規制段部5hと係合する位置までカバー本体5が前方へ移動する。すなわち、ペン先部3aが没入される定常状態(図1)へと復帰する。
このようにして、後端部のノックを押したりキャップを外す等の操作なく筆記具を使用することができるので、短時間のメモ書き等には好適である。さらには、通常筆記具を持つ操作の如く、第1指(親指)と第2指(人差し指)により摘むようにして筆記具を持つことができるので、違和感無く筆記具を使用することができる。
なお、本実施例のうち、係合段部5gを設けなくても、操作部2cの押圧操作によるカバー本体5の後方移動及びペン先部3aを突出させ筆記することは可能である。しかし、この場合、第1指(親指)と第2指(人差し指)で筆記時も強めに操作部2cを押圧する必要がある。本実施例のように係合段部5gが設けられていれば、ある程度指の力を抜いても、係合部2dと係合段部5gが係合しているので、カバー本体5の前方への移動を補助的に規制することができる(筆記時移動規制補助手段8)。換言すれば、カバー本体5の前方への移動は操作部2cの押圧により規制されているが、さらに係合部2dと係合段部5gの係合により、補助的に、カバー本体5の前方への移動が規制されている。
また、筆記芯3を交換する場合には、操作部2cを外側に若干押し広げることにより、係合部2dと規制段部5hの係合を解除して、カバー本体5を前方に引き抜く。すると、筆記芯3をホルダー4(開口孔4a)から引き抜き交換することができる。交換後、再び筆記芯3をカバー本体5の貫通孔5dに挿通し、係合部2dが規制段部5hに係合するまでカバー本体5を押し込めば、筆記芯3の交換操作は終了する。このとき、カバー本体部5a上の駆動斜面5fの後方に設けられ、カバー本体5a外面に対して鈍角状に形成された傾斜面5iと、操作部2c内側面に形成された傾斜面2c1が当接し、操作部2cを外側へ押し広げる変形を案内する。
以上の実施例1は、本発明の好適な実施形態であるが、本発明は上記実施例1に限定されるものではなく、他の構成においても実施することができる。
例えば、本実施例では操作部2cは2箇所設けられているが、例えば第2指(人差し指)のみで操作できるよう、1箇所に設けられるものとしてもよい。また、第1指(親指)、第2指(人差し指)、第3指(中指)で把持できるよう、操作部2cを3箇所設けてもよい。
さらに、本実施例では、操作部2cに係合部2dを設け、カバー本体5に駆動斜面5fを設けたが、これを逆にして、押圧操作する側(操作部)に駆動斜面、係合段部、規制段部を設け、対応するカバー本体に当該駆動斜面と係合する係合部を設けることもできる。
本実施例ではカバー本体5や操作本体2全体を角筒状に形成したが、円筒状等の任意の形態を採ることができる。
本実施例では、ガイド手段7として、カバー本体5の貫通穴5dが筆記芯3のインクタンク3bと摺動して、前後に移動可能に形成されているが、他の実施例としては、ガイドレールとこれにガイドされる摺動突起等をカバー本体5及び操作本体2にそれぞれ設けてもよい。ただし、本実施例のように、インクタンク3bと貫通孔5dによるカバー本体5のガイドであれば、ガイドレール等を設けるよりも部材の成形や組立等の面で製造コストが低く好適である。特に、本実施例では、インクタンク3bを金属製としていることから、堅牢性があるので、ガイドを確実に行うことができる。しかし、インクタンク3bを比較的硬質な合成樹脂材料等の他の材料とすることもできる。
なお、筆記芯3はボールペンに限定されるものではなく、シャープペンシル、マーキングペン等各種筆記芯を適用することもできる。
さらに、本実施例では、カバー本体5の前方への規制は、係合部2cと規制段部5hの係合によるが、これとは別に、例えば操作本体2とカバー本体5に係合部、被係合部を設けて、規制部を構成することもできる。すなわち、カバー本体5の前方への移動を規制する手段が講じられていればよい。
また、本実施例では、操作部2cは脚部2bと連設しているが、コイルスプリング等を利用して、個別に操作部を形成してもよい。すなわち、駆動斜面に対する押圧操作が可能で、押圧解除により復帰する構成であればよい。
本実施例では、付勢手段としてコイルスプリング6を用いたが、その他の付勢手段、例えば板バネ、エアダンパ等種々のものを用いることができる。
また、上記の筆記時にカバー本体5が前方へ移動してしまうことを規制する手段(筆記時移動規制手段8)は、本実施例では係合部2dと係合段部5gとにより形成したが、他の実施例としては以下のものが挙げられる。例えば、傾斜面2c1と、筆記時(ペン先3a突出時、図2参照)に傾斜面2c1がカバー本体5aと当接する面の両方又は何れか一方の面を荒く仕上げたり、熱可塑性エラストマーやゴム材料により形成することもできる。この場合、傾斜面2c1と、傾斜面2c1と筆記時に当接するカバー本体5aの外面との間に摩擦力が発生するので、筆記時にある程度指の力を抜いても、カバー本体5の前方への移動を規制することができる。
2 操作本体
2b 脚部
2c 操作部
2d 係合部
3 筆記芯
3a ペン先部
3b インクタンク
5 カバー本体
5d 貫通孔
5f 駆動斜面
5g 係合段部
5h 規制段部
6 コイルスプリング
7 ガイド手段
8 筆記時移動規制補助手段

Claims (3)

  1. 一端にペン先部を有する筆記芯と、
    前記筆記芯が挿通する貫通孔を有するカバー本体と、
    略U字状に形成され、開口部を一端側にして、U字状の底部から一端側に向かって延在する脚部を有し、前記脚部間に前記カバー本体が設けられる操作本体と、
    前記底部から一端側に向かって立設し、前記筆記芯を保持するホルダーと、
    前記カバー本体を前記筆記芯に対して摺動自在にガイドするガイド手段と、
    前記カバー本体と前記ホルダー間に設けられ、前記カバー本体を前記ペン先部側に付勢する付勢手段と、
    前記カバー本体の前記ペン先部側への移動を規制する規制部と、
    前記脚部の前端に前記脚部と連設し、前記カバー本体に対して押圧操作可能に形成された操作部と、
    前記カバー本体には、斜面状に形成される駆動斜面又は該駆動斜面と係合する係合部の何れか一方が設けられ、
    前記駆動斜面又は前記係合部の何れか他方は前記操作部に設けられ、
    前記操作部の押圧操作により前記カバー本体を前記筆記芯に対して前記筆記芯の他端側に移動させるように前記駆動斜面及び前記係合部を形成したことを特徴とする筆記具。
  2. 前記筆記芯は、前記ペン先部と接続する長尺筒状に形成されたインクタンクを有し、
    前記ガイド手段は、前記貫通孔と、前記インクタンクとで形成されたことを特徴とする請求項1記載の筆記具。
  3. 前記規制部は、前記駆動斜面に連設して設けられるとともに、前記係合部と係合可能に形成された規制段部と、を有することを特徴とする請求項1又は2記載の筆記具。
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