JP4836437B2 - エレベータの調速機。 - Google Patents

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Description

本発明は、エレベータの乗りかごの速度が所定値以上の異常速度に達したのを検知するエレベータの調速機に関する。
図10は機械室レスや省スペースタイプのエレベータシステムにおける昇降路レイアウトの一例を示す縦断面図、図11は図10のエレベータシステムの調速機の正面図である。
このエレベータシステムでは、昇降路101内に乗りかご102、釣り合いおもり103が配置され、これらはメインロープ104を介して連結されている。このメインロープ104は巻上機105のシーブに巻き掛けられ、この巻上機105を駆動することで乗りかご102及び釣り合いおもり103が昇降する。
乗りかご102の昇降位置と昇降路壁106の間には乗りかご102を案内するガイドレール(図示せず)が設けられ、このガイドレールの上部にはブラケット(図示せず)を介して調速機107が設置されている。なお、108はエレベータシステム全体の制御を司る制御装置である。
図11に示すように、調速機107は、筐体109に支持された支軸110に軸受け(図示せず)を介して回転自在に支持されたガバナシーブ111を備えている。このガバナシーブ111の外周部には、乗りかご102に連結された無端状のガバナロープ112の上端側が巻き掛けられており、乗りかご102の昇降に伴って回転する。
ガバナシーブ111の近傍には、乗りかご102の異常速度を検出する速度検出スイッチ113が設置されている。ガバナシーブ111には、ピン114を介して一対のフライウエイト115が回動自在に支持されており、各フライウエイト115の一端にはスイッチ作動部116が設けられている。
フライウエイト115は鋳造により形成され、リンク117により相互に連結されている。乗りかご102が移動してガバナシーブ111が回転すると、各フライウエイト115は遠心力によりピン114を中心として回動する。
また、ガバナシーブ111を支持する支軸116にはラチェット118が回転自在に支持され、その外周部には、ガバナシーブ111が一方向に回転したときにのみフライウエイト115の爪(図示せず)に係合する歯が形成されている。このラチェット118にはフック119の一端が固定され、このフック119の他端はロープつかみ機構120に係合している。
乗りかご102の降下速度が第1の所定値以上の異常速度に達すると、フライウエイト115のスイッチ作動部116が速度検出スイッチ113に接して作動させ、制御装置108が巻上機105を停止させる。
巻上機105が停止しても乗りかご102が停止せずに降下し続け、乗りかご102の速度が第2の所定値以上に達すると、各フライウエイト115の爪がラチェット118の歯に係合してラチェット118が回転し、フック119が回転してロープつかみ機構120から外れ、ロープつかみ機構120が移動してガバナロープ112をロックする。これにより、アームレバー(図示せず)を介して非常止め装置(図示せず)が作動して乗りかご102を停止させる。
近年、エレベータシステムでは、建物に制約を与えることのない省スペースタイプの昇降路が多くなってきており、必然的に各機器の設置スペースが狭くなり、各機器のコンパクト化が求められている。調速機をコンパクト化するためには、ガバナシーブ、筐体、フライウエイト等の各部品を小型に構成し、各部品を設置するスペースも狭くする必要がある。
しかしながら、従来の調速機では、フライウエイトを鋳造で形成していたため、形状の自由度が少なく、薄形で細かな形状に形成するのが困難であった。
また、機能面においても鋳造時の寸法公差が大きいため、鋳造時の誤差によりフライウエイトの重量や重心位置が設計値よりずれてフライウエイトの回転運動に影響を与え、調速機の動作精度が悪くなることがあった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、コンパクト化及び動作精度の向上を図ることができるエレベータの調速機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のエレベータの調速機は、筐体に回転自在に支持されたガバナシーブと、このガバナシーブの外周部に巻き掛けられるとともに乗りかごに連結された無端状のガバナロープと、前記ガバナシーブの近傍に設置された速度検出スイッチと、前記ガバナシーブを挟んで表面と裏面にそれぞれ設けられ、かつ、それぞれが複数の部材を組み合わせることにより構成され、前記ガバナシーブに回転自在に支持されるとともに前記ガバナシーブが回転すると遠心力により回動するフライウエイトと、前記フライウエイト上に設けられ、前記ガバナシーブの回転速度が所定値以上に達すると前記速度検出スイッチに当接して作動させるスイッチ作動部とを備えたことを要旨とする。
本発明によれば、フライウエイトを複数の部材を組み合わせて構成するようにしたことにより、容易に最適の形状及び重量に加工できるので、調速機の動作精度が向上するとともにコンパクト化を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態の一部破断正面図、図2は図1の一部省略右側面図、図3はフライウエイトの移動範囲の説明図、図4はフライウエイトの拡大正面図、図5は図4の右側面図、図6は図4の底面図である。
図1、図2に示すように、本実施形態の調速機1は、筐体2に支持された支軸3に軸受け(図示せず)を介して回転自在に支持されたガバナシーブ4を備えている。このガバナシーブ4の外周部には、乗りかご102(図 参照)に連結された無端状のガバナロープ5の上端側が巻き掛けられており、乗りかご102の昇降に伴って回転する。
ガバナシーブ4の近傍には、乗りかご102の異常速度を検出する速度検出スイッチ6が設置されている。ガバナシーブ4には、ピン(図示せず)を介して一対のフライウエイト7が回転自在に支持されており、各フライウエイト7の外周部にはスイッチ作動部8が設けられている。
フライウエイト7は、金属から成る複数枚の板材を組み合わせることにより形成され、リンク9により相互に連結されている。乗りかご102が移動してガバナシーブ4が回転すると、各フライウエイト7は遠心力により前記ピンを中心として回動する。
また、ガバナシーブ4を支持する支軸3にはラチェット(図示せず)が回転自在に支持され、その外周部には、ガバナシーブ4が一方向に回転したときにのみフライウエイト7の爪(図示せず)に係合する歯が形成されている。このラチェットにはフック(図示せず)の一端が固定され、このフックの他端はロープつかみ機構9に係合している。なお、10は作業員の安全を確保するために筐体2の上方を覆うカバーである。
このような調速機1では、乗りかご102の降下速度が第1の所定値以上の異常速度に達すると、フライウエイト7のスイッチ作動部8が速度検出スイッチ6に接して作動させ、制御装置108(図8参照)が巻上機105(図8参照)を停止させる。
巻上機105が停止しても乗りかご102が停止せずに降下し続け、乗りかご102の速度が第2の所定値以上に達すると、各フライウエイト7の所定箇所が前記ラチェットの歯に係合してラチェットが回転し、前記フックが回転してロープつかみ機構9から外れ、ロープつかみ機構9が移動してガバナロープ5をロックする。これにより、アームレバー(図示せず)を介して非常止め装置(図示せず)が作動して乗りかご102を停止させる。
図3は、各種機器のレイアウトに合わせて設定された空間スペースS(ハッチングを施した部分)の一例を示している。この空間スペースSは、フライウエイト7が前記ピンを中心としてガバナシーブ4の回転により発生する遠心力で移動可能な広さの断面を有している。
フライウエイト7は、この空間スペースSから突出しない範囲内でガバナシーブ4の外周部に接近する方向に向けて回動する任意の形状に形成される。また、フライウエイト7は、回動する際に、ガバナシーブ4や筐体2等の他の機器に干渉することがないよう、筐体2とガバナシーブ4の間の隙間の厚さT(図2参照)よりも薄く形成されている。
図4に示すように、フライウエイト7は、板材により形成されたブーメラン状のフライウエイト本体7aを有している。そして、フライウエイト本体7aを板材で形成することにより不足した重量分を補うために、フライウエイト本体7aの両端部の片面に、板材で形成された錘り7b、7aが溶接や溶着等で貼り合わされている。
フライウエイト7は、空間スペースSや隙間T内に収まるように形成されるが、板材で構成することで、容易に最適の形状及び重量に加工できるので、調速機の動作精度が向上するとともにコンパクト化を図ることができる。また、鋳造に比べて金型等の高価な設備が不要であるとともに製造が容易であるため、設備費及び製造コストが安価である。
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。図8は第2の実施形態のフライウエイトを分解した状態の正面図である。なお、以下の各実施形態において、第1の実施形態と同一又は類似の部分には同一の符号を付してあり、重複する説明は省略する。
本実施形態では、フライウエイト本体7aに厚み方向に貫通する複数個のネジ穴7aaが形成されている。そして、錘り7b、7cには長穴7ba、7caが形成されており、これらの長穴7ba、7caは、ネジ穴7aaに螺合するネジ(図示せず)の軸部が長手方向に摺動自在に係合するように形成されている。
このような構成によれば、錘り7b、7cをフライウエイト本体7aに対して固定する前記ネジを緩めることで、錘り7b、7aをフライウエイト7aに対して長穴7ba,7caの長手方向に移動させるできるので、フライウエイト7の重心位置が変化し、スイッチ作動部8が速度検出スイッチ6を作動させるタイミングを調節することができる。
また、本実施形態のように、フライウエイト本体7aにおける錘り7b、7cと重なり合わない部位にもネジ穴7aaを設けておくと、新たに錘りを追加することができるので、フライウエイト7の重量を変更することもできる。
なお、本実施形態では、フライウエイト本体にネジ穴を設け、錘りに長穴を設けているが、フライウエイト本体に長穴を設け、錘りにネジ穴を設けるようにしても同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の第3の実施形態を説明する。図8は第3の実施形態のスイッチ作動部の側面図、図9は図6のスイッチ作動部の底面図である。
本実施形態では、スイッチ作動部8が、取付部材としてのブロック11と、その端面から突出したシャフト12と、このシャフト12の先端に形成された貫通穴12aに重なり合うようにシャフト12に固定されたナット13と、このナット13に螺着された衝突部材としてのボルト14とから成っている。このスイッチ作動部8は、ブロック11がフライウエイト本体7aの任意の位置に溶接や溶着等でに固定され、ボルト14が速度検出スイッチ6に衝突して作動させる。
このような構成によれば、スイッチ作動部8のレイアウトの自由度が増すため、調速機1を構成する各機器のレイアウトも容易となる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に種々の改変を施すことができる。
本発明の第1の実施形態の一部破断正面図。 図1の一部省略右側面図。 実施形態のフライウエイトの移動範囲の説明図。 実施形態のフライウエイトの拡大正面図。 図4の右側面図。 図4の底面図である。 第2の実施形態のフライウエイトを分解した状態の正面図。 第3の実施形態のスイッチ作動部の側面図。 図8のスイッチ作動部の底面図。 エレベータシステムにおける昇降路レイアウトの一例を示す縦断面図図。 従来の調速機の一例の正面図。
符号の説明
1 調速機
2 筐体
4 ガバナシーブ
5 ガバナロープ
6 速度検出スイッチ
7 フライウエイト
8 スイッチ作動部
11 ブロック(取付部材)
14 ボルト(衝突部材)
102 乗りかご

Claims (3)

  1. 筐体に回転自在に支持されたガバナシーブと、このガバナシーブの外周部に巻き掛けられるとともに乗りかごに連結された無端状のガバナロープと、前記ガバナシーブの近傍に設置された速度検出スイッチと、前記ガバナシーブを挟んで表面と裏面にそれぞれ設けられ、かつ、それぞれが複数の部材を組み合わせることにより構成され、前記ガバナシーブに回転自在に支持されるとともに前記ガバナシーブが回転すると遠心力により回動するフライウエイトと、前記フライウエイト上に設けられ、前記ガバナシーブの回転速度が所定値以上に達すると前記速度検出スイッチに当接して作動させるスイッチ作動部とを備えたことを特徴とするエレベータの調速機。
  2. 前記フライウエイトは、一部の板材に設けられたネジ穴と、他の板材に設けられた長穴とを有し、前記長穴は、前記ネジ穴に螺合するネジの軸部が前記長穴の長手方向に摺動自在に係合するように形成され、前記一部の板材と前記他の板材とが前記ネジにより結合されたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの調速機。
  3. 前記スイッチ作動部が、前記フライウエイトに取り付けられる取付部材と、この取付部材上に設けられ、前記速度検出スイッチに衝突して作動させる衝突部材とを有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの調速機。
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