JP4456967B2 - エレベータ用調速機 - Google Patents

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本発明はエレベータ用調速機に係り、特に、乗かごの昇降速度が第1の設定値に達したときかご停止用スイッチを投入し電気的に乗かごの駆動装置を停止させるとともに、乗かごの昇降速度が第2の設定値に達したとき非常止め装置を作動させ機械的に乗かごを停止させるエレベータ用調速機に関する。
従来において、乗かごの昇降速度が第1及び第2の設定値に達したとき電気的に乗かごの駆動装置を停止させ、非常止め装置を作動させて機械的に乗かごを停止させるエレベータ用調速機としては、既に特許文献1で提案されている。
特開2001−106454号公報
上記従来の技術は、乗かごの昇降速度が第1の設定値に達したときガバナウェイトの爪部の外径側への変位によりかご停止用スイッチを投入するように構成されている。しかし、乗かごの昇降速度が第2の設定値に達したとき調速機ロープを制動する手段を作動させるための係合構成が、かご停止用スイッチを投入する爪部とは反対側端に設けられた別の爪部により行う構成である。そのために、乗かごの昇降速度が第2の設定値に達したとき、別な爪部の内径側への僅かな変位を利用して正確に調速機ロープを制動する手段を作動させなければならない。その結果、ガバナウェイトの別な爪部との係合構成を精密に製作及び組立しなければ誤動作が生じやすく、その調整作業も厄介になる問題がある。また、従来の調速機には、保守点検を行うための点検用レバーおよびこの点検用レバーを遠隔から操作する点検用ワイヤが設けられているが、点検用レバーの誤動作を防止することについては考慮されておらず、点検時以外に点検用レバーが誤って動作してエレベータが動作不能となる恐れがあった。
本発明の目的は、簡易な構成で正確に動作するとともに、かつ点検用部位が誤動作することを防ぐことのできるエレベータ用調速機を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、綱車と同軸上に作動体を軸支し、この作動体に係止部を設け、前記綱車の回転による遠心力によって外径側に変位するガバナウェイトの外径側に爪部を設け、乗かごの昇降速度が第1の設定値に達したとき遠心力で外径側に変位した前記ガバナウェイトの爪部と接触する位置に、前記乗かごを昇降させる駆動装置の制動部を作動させるかご停止用スイッチを設置し、また前記作動体は、前記乗かごの昇降速度が第2の設定値に達したとき外径側に変位してきた前記ガバナウェイトの爪部が係止部に係合されて変位し、この変位により調速機ロープを把持する把持手段を把持位置に駆動するように構成し、前記ガバナウェイトの外周位置には、通常時は待機位置に保持され保守点検時は前記作動体側に変位する係合手段を設け、保守点検時に前記係合手段を介して前記ガバナウェイトの爪部と前記作動体とを係合させ、前記係合手段にロック手段を設け、通常時に前記係合手段を待機位置にて保持するように構成したのである。
以上説明したように、作動体にガバナウェイトの爪部が外径側に変位したとき係合する係止部を設けたことにより、拡大された大きなガバナウェイトの爪部の変位を利用して正確に調速機ロープを制動する手段を作動させることができ、その結果、精密な構成及び組立を必要とすることなく簡易な構成で正確に動作するエレベータ用調速機を得ることができる。また、調速機の保守点検時に変位される係合手段は通常時、ロック手段により待機位置にて保持されることから、保守点検時以外に係合手段が誤動作することを防ぎ、エレベータが動作不能になるという事態を確実に回避することができる。
以下本発明によるエレベータ用調速機の一実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
一般にエレベータは、図4に示すように、建築物1に設けられた昇降路2内を昇降する乗かご3と、一側で前記乗かご3を吊り他側に釣合いおもり4を連結した主ロープ5と、この主ロープ5を巻掛けるトラクションシーブ6と、このトラクションシーブ6を駆動し制動装置を備えた駆動部(図示省略)と、前記乗かご3の昇降を案内するガイドレール7と、前記乗かご3に設けられ非常時に前記ガイドレール7を把持する非常止め装置8と、この非常止め装置8を駆動し前記乗かご3側に軸支された作動レバー9と、この作動レバー9に連結され昇降路2内の乗かご昇降行程全域に亘って張られた無端状の調速機ロープ10と、昇降路2の頂部に軸支され前記調速機ロープ10を巻掛けた綱車11を備えた調速機12とを備えている。
前記調速機12は、例えば、前記ガイドレール7の頂上部に固定された基台13を有し、この基台13には、前記綱車11を回転自在に支持する支軸14が固定されている。
また、前記綱車11の側部には、一対のガバナウェイト15A,15Bが支持ピン16A,16Bにより回動自在に取付けられ、一対のガバナウェイト15A,15は連結桿17で連結されて同じ動きをするように規制されている。これらのガバナウェイト15A,
15Bのうちガバナウェイト15Aには、支持ピン16Aからの小寸法a端部に前記連結桿17が連結され、支持ピン16Aからの大寸法b端部に爪部18Aが形成されている。また、ガバナウェイト15Bには、支持ピン16Bからの小寸法a端部に平衡ばね19の一端が連結され、支持ピン16Bからの大寸法b端部に爪部18Bが形成されている。尚、前記平衡ばね19の他端は、綱車11のボス部に当接され、ガバナウェイト15A,
15Bを定位置に保持するようにしている。
前記基台13の垂直部13Vには、前記乗かご3の昇降速度が第1の設定値に達したとき、図示しない駆動装置の制動部を作動させるかご停止用スイッチ20が支持されており、スイッチレバー20Lを前記ガバナウェイト15A,15B側に向けて突出させている。
また、前記綱車11のガバナウェイト15A,15Bが支持された側部に近接して前記綱車11と同軸上に作動体21が図示しない軸受を介して静止保持されている。この作動体21は、複数の腕22A〜22Cが等角度で放射状に延在しており、さらに、保守用腕23が支軸14側から外径方向に延在している。この作動体21の各腕22A〜22Cの先端部は同じ半径を有し、前記ガバナウェイト15A,15Bの外周部に重なるように折り曲げて係止部24A〜24Cを形成している。この係止部24A〜24Cは、乗かご3の昇降速度が第2の設定値に達したとき、遠心力で外径側に変位した前記ガバナウェイト15A,15Bの爪部18A,18Bが係合する位置に設けられている。
前記基台13には、支持ピン25によって把持腕26の一端が軸支されている。この把持腕26の他端にはばね受け26Eが形成され、ロープ把持ばね27を装着したばね軸
28がほぼ綱車11の外径側から内径側に沿うようにばね受け26Eを貫通している。尚、ばね軸28の外径側にはロープ把持ばね27の端部を受けるばね座27Bが設けられている。また把持腕26には、連結ピン29を介して前記綱車11に巻掛けられた調速機ロープ10を押付けるシュー30が支持されている。
前記ばね軸28の内端側は、接続レバー31を介して前記作動体21の腕22Bのピン32を介して連結されている。これら把持腕26,ロープ把持ばね27,ばね軸28,シュー30,接続レバー31等によって、調速機ロープ10を把持する把持手段が構成され、また把持腕26,ロープ把持ばね27,ばね軸28,接続レバー31等によって、リンク手段が構成されるのである。
次に、上記構成の調速機12の動作について説明する。乗かご3の昇降に同期して調速機ロープ10が循環移動することで綱車11が回転される。このとき、ガバナウェイト
15A,15Bは、綱車11と共に回転しながら綱車11の回転速度、言換えれば、乗かご3の昇降速度に対応した遠心力を受ける。そして乗かご3の昇降速度が所定値以上になると、ガバナウェイト15A,15Bは平衡ばね19に逆らって支持ピン16A,16Bを中心に回動し、爪部18A,18Bが外径側に変位する。
そして、何等かの要因により乗かご3の昇降速度が、第1の設定値、例えば、定格速度の1.3 倍に達すると、遠心力によりガバナウェイト15A,15Bの爪部18A,18B側が平衡ばね19に逆らって外径方向に大きく変位し、前記爪部18A,18Bがスイッチレバー20Lに当接してかご停止用スイッチ20を作動させ、乗かご3を駆動する駆動装置の電源を遮断すると共に制動部を作動させて乗かごの昇降を電気的に停止させる。
他方、例えば、主ロープ5の切断により乗かご3が下降し、その下降速度が第2の設定値、例えば、定格速度の1.4 倍に達すると、この速度に対応した綱車11の回転による遠心力でガバナウェイト15A,15Bの爪部18A,18B側は、さらに大きく外径側に変位する。この変位により、爪部18A,18Bが作動体21の各腕22A〜22Cの先端の係止部24A〜24Cに係合して作動体21を綱車11の回転方向と同方向に回動させる。この作動体21の回動により、腕22Bに連結された接続レバー31は回動方向に引っ張られ、ばね軸28を貫通させた把持腕26を支持ピン25を中心として反時計方向に回動させる。この把持腕26の回動によってシュー30は、綱車11に巻掛けられた調速機ロープ10を押付け、調速機ロープ10の移動を停止させる。
この調速機ロープ10の停止と乗かご3のさらなる降下により、乗かご3側の作動レバー9が引き上げられる。作動レバー9の引き上げにより、乗かご3に設けた非常止め装置8が作動してガイドレール7を強力に把持し、乗かご3を機械的に停止させる。
ところで以上の説明は、乗かご3の通常運転時と、昇降速度が第1及び第2の設定値に達した場合の動作であるが、次に、調速機12が正常に機能するのかを点検するための保守作業を行う場合について説明する。
まず、基台13の作動体21の保守用腕23に対向する位置に、通常時はガバナウェイト15A,15Bの爪部18A,18Bと係合しない待機位置に保持され、保守点検時に前記保守用腕23側に変位する係合手段である作動片33を設けている。この作動片33は、ワイヤ34等の操作具によってエレベータの乗場や乗かご3の天井から操作され、しかも乗かご3の下降時の綱車11の回転方向に変位できるように構成されている。また、作動片33には、通常時にこの作動片33を待機位置にて保持するロック手段、例えば作動片33に形成された図示しない貫通孔に挿通されるとともに、保守用腕23に形成された溝部23aに係合されるピン40が設けられている。
保守点検時、まず、作業員は上記のように構成されたピン40を引き抜き、作動片33と保守用腕23との係合を解除する。次いで、上記のように構成された作動片33を、図3に示すように、保守点検時にガバナウェイト15A,15Bの爪部18A,18Bと係合する位置まで保守用腕23に沿って上昇させる。この状態で乗かご3を低速で下降させると、ガバナウェイト15A,15Bの爪部18A,18Bが作動片33に係合し、さらに乗かご3の下降を続けると作動片33が保守用腕23に係合して作動体21を回動させる。作動体21の回動により、接続レバー31−把持腕26を駆動してシュー30を綱車11に巻掛けられた調速機ロープ10に押付け、調速機ロープ10の移動を停止させる。調速機ロープ10の移動停止により、上述のように、非常止め装置8を作動させて乗かご3を機械的に停止させることができる。
尚、作動体21の回動により、シュー30を綱車11の調速機ロープ10に押付ける直前に、作動体21の腕22Bの係止部24Bが、スイッチレバー20Lと係合してかご停止用スイッチ20を作動させるように、シュー30と調速機ロープ10間の隙間を、作動体21の係止部24Bとスイッチレバー20L間の隙間より大きくしている。
以上説明したように、本実施の形態によれば、作動体21の係止部24A〜24Cが、ガバナウェイト15A,15Bの爪部18A,18Bよりも外径側に配置されていることから、遠心力によるガバナウェイト15A,15Bの爪部18A,18Bの変位を拡大することができ、その拡大された大きな変位を利用して正確に調速機ロープ10を制動する作動体21を作動させることができ、その結果、精密な構成及び組立を必要とすることなく簡易な構成で正確に動作するエレベータ用調速機を得ることができる。また、調速機の保守点検時に変位される作動片33は通常時、ロック手段であるピン40により待機位置にて保持されることから、保守点検時以外に作動片33が誤動作することを防ぎ、エレベータが動作不能になるという事態を確実に回避することができる。
本発明によるエレベータ用調速機の一実施形態を示す正面図。 図1において作動体を取り外した正面図。 図1の保守点検時の状態を示す正面図。 本発明によるエレベータ用調速機を適用したエレベータを示す概略図。
符号の説明
1…建築物、2…昇降路、3…乗かご、8…非常止め装置、9…作動レバー、10…調速機ロープ、11…綱車、12…調速機、15A,15B…ガバナウェイト、18A,
18B…爪部、20…かご停止用スイッチ、21…作動体、22A〜22C…腕、23…保守用腕、24A〜24C…係止部、26…把持腕、27…ロープ把持ばね、28…ばね軸、30…シュー、31…接続レバー、33…作動片、40…ピン。

Claims (2)

  1. 建築物に設けられた昇降路内を昇降する乗かごによって駆動される調速機ロープと、この調速機ロープが巻掛けられ前記建築物に軸支された綱車と、この綱車の回転による遠心力により外径側に変位するガバナウェイトと、このガバナウェイトを前記遠心力に逆らう方向に付勢する平衡ばねと、前記乗かごの昇降速度が第1の設定値に達したとき前記乗かごを昇降させる駆動装置の制動部を作動させるかご停止用スイッチと、前記乗かごの昇降速度が第2の設定値に達したとき前記調速機ロープを把持する把持手段を備えたエレベータ用調速機において、前記綱車と同軸上に作動体が設けられ、この作動体は係止部を有し、前記ガバナウェイトは、外径側に爪部が設けられており、前記かご停止用スイッチは、前記乗かごの昇降速度が第1の設定値に達したとき遠心力で外径側に変位した前記ガバナウェイトの爪部と接触して投入される位置に設置されており、また前記作動体は、前記乗かごの昇降速度が第2の設定値に達したとき遠心力で外径側に変位した前記ガバナウェイトの爪部が係止部に係合されて変位し前記把持手段を把持位置に駆動するように構成され、前記ガバナウェイトの外周位置には、通常時は待機位置に保持され保守点検時は前記作動体側に変位する係合手段が設けられ、保守点検時に前記係合手段を介して前記ガバナウェイトの爪部と前記作動体とが係合し、さらに前記係合手段はロック手段を備え、通常時に前記係合手段を待機位置にて保持するように構成されていることを特徴とするエレベータ用調速機。
  2. 昇降路内に設置される基台と、この基台に軸を介して回転自在に支持され、非常止め装置を動作させる調速機ロープが巻回される綱車と、この綱車に回動可能に取付けられ、前記綱車の回転による遠心力により変位する一対のガバナウェイトと、これら一対のガバナウェイトを互いに連結する連結桿と、前記遠心力に逆らう方向へ前記ガバナウェイトを付勢する平衡ばねと、前記昇降路内を移動する乗かごの昇降速度が第1の所定値に達したとき前記乗かごを昇降させる駆動装置の制動部を動作させるかご停止用スイッチと、前記調速機ロープに摺接しこれを制動するシューと、前記乗かごの昇降速度が第2の所定値に達したときにリンク手段を介して前記シューを制動位置へ変位させる作動手段とを備えたエレベータ用調速機において、前記作動手段は、前記ガバナウェイトに設けられる爪部と、前記軸に軸支されるとともに前記リンク手段に連結され、かつ複数の腕及び保守用腕を有し、前記ガバナウェイトの外側に配置される作動体と、前記腕の外径側に夫々設けられ前記爪部に当接可能な係止部を備え、前記乗かごの昇降速度が第1の所定値に達したときに前記爪部が外径側に変位して前記かご停止用スイッチを投入し、前記乗かごの昇降速度が第2の所定値に達したときに前記爪部が外径側に変位して前記係止部に当接し、前記作動体の回動により前記リンク手段を介して前記シューを制動位置へ変位させ、前記作動体下部に配置され、前記作動の前記保守用腕に沿って上動されて前記ガバナウェイトの前記爪部と当接する点検位置に変位し、この点検位置で前記爪部と係合し、さらに乗かごが下降を続けると前記保守用腕に係合して前記作動体を回動させる作動片と、一端が前記作動片に接続され他端が外部側に延設され、操作されることで前記作動片を点検位置に変位させるワイヤと、通常時に前記作動片を待機位置にて保持するロック手段を設けたことを特徴とするエレベータ用調速機。
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