JP4833728B2 - 帯電防止塗り床およびコーティング剤 - Google Patents
帯電防止塗り床およびコーティング剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4833728B2 JP4833728B2 JP2006130430A JP2006130430A JP4833728B2 JP 4833728 B2 JP4833728 B2 JP 4833728B2 JP 2006130430 A JP2006130430 A JP 2006130430A JP 2006130430 A JP2006130430 A JP 2006130430A JP 4833728 B2 JP4833728 B2 JP 4833728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- fibers
- coating
- antistatic
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
コンクリート製の下地2上に、プライマ層3用のコーティング剤としてのウレタン樹脂プライマ〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコート(登録商標)C908A〕を、単位面積あたりの塗布量が約0.2kg/m2となるようにローラー塗布し、硬化させてプライマ層3を形成した。
ベース層4上に、カーボンペーパー〔大阪ガスケミカル(株)製のS253〕を、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕によって貼り付けると共に、含浸させ、硬化させて、従来のカーボンペーパー層を形成して、下層5を省略すると共に、前記カーボンペーパー層の上に仕上げ層6を積層したこと以外は実施例1と同様にして、従来の、特許文献2に記載された帯電防止塗り床を再現した。カーボンペーパー層における、ノボラック系ビニルエステル樹脂の、単位面積あたりの塗布量は約1.0kg/m2とした。
仕上げ層6を、カーボン繊維を配合しないノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕によって形成したこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。仕上げ層6における、ノボラック系ビニルエステル樹脂の、単位面積あたりの塗布量は0.2kg/m2とした。
下層5を、カーボン繊維を配合しないノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕によって形成したこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。下層5における、ノボラック系ビニルエステル樹脂の、単位面積あたりの塗布量は0.3kg/m2とした。
《導電性評価I》
実施例1、比較例1〜3で施工した帯電防止塗り床の表面抵抗を、絶縁抵抗計〔三和電気計器(株)製のDM−1257〕と、NFPA(アメリカ防災協会)法に準拠した電極とを使用して、電極間距離:約90cm、測定温度:23℃、相対湿度:50%、印加電圧:500Vの条件で、前記NFPA法に準拠して測定した。測定点は10個所とし、下記の基準で、導電性を評価した。
◎:10個所全ての測定点で、表面抵抗が0.025〜50MΩであった。導電性極めて良好。
○:1〜3個所の測定点で、表面抵抗が50MΩを超えたが、残り9〜7個所の測定点では、表面抵抗が0.025〜50MΩであった。導電性良好。
△:1〜6個所の測定点では、表面抵抗が0.025〜50MΩであったが、残り9〜4個所の測定点では、表面抵抗が50MΩを超えた。導電性やや不良。
×:10個所全ての測定点で、表面抵抗が50MΩを超えた。導電性不良。
実施例1、比較例1〜3で施工した帯電防止塗り床の1個所に、1mの高さから、重さ1kgの鉄球を自然落下させる操作を、1回ごとに帯電防止塗り床の状態を観察しながら、5回、繰り返し行い、下記の基準で、耐衝撃性を評価した。
○:5回の落下でも、表面の傷以外に変化は見られなかった。耐衝撃性良好。
△:3回の落下で、浮きが見られた。耐衝撃性やや不良。
×:1回の落下で、浮きが見られた。耐衝撃性不良。
結果を表1に示す。
下層5のもとになるコーティング剤として、実施例1で使用したのと同じカーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、重量比で0.5:99.5(比較例4)、1:99(実施例2)、10:90(実施例3)、または15:85(比較例5)の割合で混練したものを用いたこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。
下層5のもとになるコーティング剤に分散させる導電性繊維として、カーボン繊維〔東邦テナックス(株)製のベスファイト(登録商標)チョップ〕の繊維長の分布を、繊維長500μm以上の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が85%、繊維長の上限が2.5mm、下限が200μmとなるように調整したものを用意し、前記下層5のもとになるコーティング剤として、前記カーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、重量比で0.5:99.5(比較例6)、1:99(実施例4)、5:95(実施例5)、10:90(実施例6)、または15:85(比較例7)の割合で混練したものを用いたこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。
下層5のもとになるコーティング剤に分散させる導電性繊維として、カーボン繊維〔東邦テナックス(株)製のベスファイト(登録商標)チョップ〕の繊維長の分布を、繊維長500μm以上の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が100%、繊維長の上限が3mm、下限が500μmとなるように調整したものを用意し、前記下層5のもとになるコーティング剤として、前記カーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、重量比で0.5:99.5(比較例8)、1:99(実施例7)、5:95(実施例8)、10:90(実施例9)、または15:85(比較例9)の割合で混練したものを用いたこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。
下層5のもとになるコーティング剤に分散させる導電性繊維として、カーボン繊維〔東邦テナックス(株)製のベスファイト(登録商標)チョップ〕の繊維長の分布を、繊維長500μm以上の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が20%、繊維長の上限が600μm、下限が10μmとなるように調整したものを用意し、前記下層5のもとになるコーティング剤として、前記カーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、重量比で0.5:99.5(比較例10)、1:99(比較例11)、5:95(比較例12)、10:90(比較例13)、または15:85(比較例14)の割合で混練したものを用いたこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。
下層5のもとになるコーティング剤に分散させる導電性繊維として、カーボン繊維〔東邦テナックス(株)製のベスファイト(登録商標)チョップ〕の繊維長の分布を、繊維長500μm以上の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が40%、繊維長の上限が1mm、下限が30μmとなるように調整したものを用意し、前記下層5のもとになるコーティング剤として、前記カーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、重量比で0.5:99.5(比較例15)、1:99(比較例16)、5:95(比較例17)、10:90(比較例18)、または15:85(比較例19)の割合で混練したものを用いたこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。
下層5のもとになるコーティング剤に分散させる導電性繊維として、カーボン繊維〔東邦テナックス(株)製のベスファイト(登録商標)チョップ〕の繊維長の分布を、繊維長500μm以上の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が60%、繊維長の上限が1.7mm、下限が70μmとなるように調整したものを用意し、前記下層5のもとになるコーティング剤として、前記カーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、重量比で0.5:99.5(比較例20)、1:99(比較例21)、5:95(比較例22)、10:90(比較例23)、または15:85(比較例24)の割合で混練したものを用いたこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。
《導電性評価II》
実施例1〜9、比較例4〜24で施工した帯電防止塗り床の、仕上げ層6を積層する前の下層5の表面抵抗を、絶縁抵抗計〔三和電気計器(株)製のDM−1257〕と、針状電極とを使用して、電極間距離:10cm、測定温度:23℃、相対湿度:50%、印加電圧:250Vの条件で測定した。測定点は10個所とし、下記の基準で、導電性を評価した。
○:10個所全ての測定点で、表面抵抗が0.05MΩ未満であった。導電性良好。
△:1〜9個所の測定点では、表面抵抗が0.05MΩ未満であったが、残り9〜1個所の測定点では、表面抵抗が0.05MΩ以上であった。導電性やや不良。
×:10個所全ての測定点で、表面抵抗が5MΩを超えた。導電性不良。
カーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、実施例1〜9、比較例4〜24で調製した、下層5のもとになるコーティング剤と同じ配合(総量300ml)で、ディスパータイプのかく拌機を用いて、回転数1000rpmで2分間、混練した後、カーボン繊維の分散状態を確認して、下記の基準で、分散性を評価した。
○:カーボン繊維が均一に分散していた。分散性良好。
△:カーボン繊維が均一に分散していなかった。分散性やや不良。
×:カーボン繊維と樹脂とを十分に混練できなかった。
結果を表2〜表7に示す。
仕上げ層6のもとになるコーティング剤として、実施例1で使用したのと同じカーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、重量比で0.05:99.95(比較例25)、0.1:99.9(実施例10)、0.5:99.5(実施例11)、または0.75:99.25(比較例26)の割合で混練したものを用いたこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。
仕上げ層6のもとになるコーティング剤に分散させる導電性繊維として、カーボン繊維〔東邦テナックス(株)製のベスファイト(登録商標)チョップ〕の繊維長の分布を、繊維長500μm未満の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が90%、繊維長の上限が500μm、下限が5μmとなるように調整したものを用意し、前記仕上げ層6のもとになるコーティング剤として、前記カーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、重量比で0.05:99.95(比較例27)、0.1:99.9(実施例12)、0.25:99.75(実施例13)、0.5:99.5(実施例14)、または0.75:99.25(比較例28)の割合で混練したものを用いたこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。
仕上げ層6のもとになるコーティング剤に分散させる導電性繊維として、カーボン繊維〔東邦テナックス(株)製のベスファイト(登録商標)チョップ〕の繊維長の分布を、繊維長500μm未満の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が100%、繊維長の上限が300μm、下限が1μmとなるように調整したものを用意し、前記仕上げ層6のもとになるコーティング剤として、前記カーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、重量比で0.05:99.95(比較例29)、0.1:99.9(実施例15)、0.25:99.75(実施例16)、0.5:99.5(実施例17)、または0.75:99.25(比較例30)の割合で混練したものを用いたこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。
仕上げ層6のもとになるコーティング剤に分散させる導電性繊維として、カーボン繊維〔東邦テナックス(株)製のベスファイト(登録商標)チョップ〕の繊維長の分布を、繊維長500μm未満の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が30%、繊維長の上限が2mm、下限が100μmとなるように調整したものを用意し、前記仕上げ層6のもとになるコーティング剤として、前記カーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、重量比で0.05:99.95(比較例31)、0.1:99.9(比較例32)、0.25:99.75(比較例33)、0.5:99.5(比較例34)、または0.75:99.25(比較例35)の割合で混練したものを用いたこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。
仕上げ層6のもとになるコーティング剤に分散させる導電性繊維として、カーボン繊維〔東邦テナックス(株)製のベスファイト(登録商標)チョップ〕の繊維長の分布を、繊維長500μm未満の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が50%、繊維長の上限が1.5mm、下限が50μmとなるように調整したものを用意し、前記仕上げ層6のもとになるコーティング剤として、前記カーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、重量比で0.05:99.95(比較例36)、0.1:99.9(比較例37)、0.25:99.75(比較例38)、0.5:99.5(比較例39)、または0.75:99.25(比較例40)の割合で混練したものを用いたこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。
仕上げ層6のもとになるコーティング剤に分散させる導電性繊維として、カーボン繊維〔東邦テナックス(株)製のベスファイト(登録商標)チョップ〕の繊維長の分布を、繊維長500μm未満の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が70%、繊維長の上限が800μm、下限が20μmとなるように調整したものを用意し、前記仕上げ層6のもとになるコーティング剤として、前記カーボン繊維と、ノボラック系ビニルエステル樹脂〔SRIハイブリッド(株)製のグリップコートC155〕とを、重量比で0.05:99.95(比較例41)、0.1:99.9(比較例42)、0.25:99.75(比較例43)、0.5:99.5(比較例44)、または0.75:99.25(比較例45)の割合で混練したものを用いたこと以外は実施例1と同様にして、帯電防止塗り床を施工した。
《外観評価》
実施例1、10〜17、比較例25〜45と同じ各層を、コンクリート平板ブロック上に、順に積層し、温度23℃、相対湿度50%の条件で24時間、養生させた後、外観を観察して、下記の基準で評価した。
○:カーボン繊維の表出や分布の偏りは見られなかった。外観良好。
△:カーボン繊維がわずかに表出したり、偏ったりしてるのが見られた。外観やや不良。
×:カーボン繊維が表出したり、偏ったりしているのが見られた。外観不良。
結果を表8〜13に示す。
2 下地
3 プライマ層
4 ベース層
5 下層
6 仕上げ層
Claims (8)
- 帯電防止塗り床であって、バインダ樹脂中に、繊維長500μm未満の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が80%以上である導電性繊維が分散されて、導電性が付与された、前記帯電防止塗り床の最表面を構成する仕上げ層と、バインダ樹脂中に、繊維長500μm以上の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が70%以上である導電性繊維が分散されて、導電性が付与された、前記仕上げ層の直下に積層される下層とを備えることを特徴とする帯電防止塗り床。
- 仕上げ層に分散させる導電性繊維の割合が0.1〜0.5重量%である請求項1に記載の帯電防止塗り床。
- 下層に分散させる導電性繊維の割合が1〜10重量%である請求項1または2に記載の帯電防止塗り床。
- 仕上げ層、および下層のうち少なくとも一方が、導電性繊維と、バインダ樹脂としてのラジカル重合性樹脂とを含むコーティング剤を塗布した後、前記ラジカル重合性樹脂をラジカル重合させて形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の帯電防止塗り床。
- ガラス繊維のマットに樹脂を含浸させたベース層上に、下層、および仕上げ層が、順に積層されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の帯電防止塗り床。
- 帯電防止塗り床の最表面を構成する仕上げ層の直下に積層される下層を形成するためのコーティング剤であって、バインダ樹脂中に、繊維長500μm以上の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が70%以上である導電性繊維が分散されたことを特徴とするコーティング剤。
- 導電性繊維の割合が1〜10重量%である請求項6に記載のコーティング剤。
- バインダ樹脂が、ラジカル重合性樹脂である請求項6または7に記載のコーティング剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006130430A JP4833728B2 (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | 帯電防止塗り床およびコーティング剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006130430A JP4833728B2 (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | 帯電防止塗り床およびコーティング剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007303094A JP2007303094A (ja) | 2007-11-22 |
JP4833728B2 true JP4833728B2 (ja) | 2011-12-07 |
Family
ID=38837260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006130430A Expired - Fee Related JP4833728B2 (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | 帯電防止塗り床およびコーティング剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4833728B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2200318A4 (en) | 2007-11-22 | 2013-05-22 | Nec Corp | PICTURE DEVICE AND CODING METHOD AND PROGRAM THEREFOR |
JP5131542B2 (ja) * | 2008-05-29 | 2013-01-30 | 清水建設株式会社 | 導電性塗り床構造およびその施工法 |
JP5160522B2 (ja) * | 2009-10-01 | 2013-03-13 | アイカ工業株式会社 | ポリウレタン系セメント組成物及び床層構造 |
JP5624856B2 (ja) * | 2010-11-15 | 2014-11-12 | 住友ゴム工業株式会社 | 帯電防止塗り床 |
JP2013040446A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 流しのべ塗り床材および帯電防止塗り床 |
CN104453172A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-03-25 | 上海科德地坪工程有限公司 | Vna货架专业地坪 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62291362A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-18 | 住友ゴム工業株式会社 | 導電性床 |
JPH05306375A (ja) * | 1991-04-08 | 1993-11-19 | Chubu Nippon Denki Software Kk | 導電性床用塗材及び導電性床材 |
JPH06192597A (ja) * | 1991-07-09 | 1994-07-12 | Takeda Chem Ind Ltd | 導電性塗料組成物およびそれを用いた導電性塗装物 |
JP2000282669A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-10 | Aica Kogyo Co Ltd | 塗床とその施工方法 |
JP2005226025A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Aica Kogyo Co Ltd | 導電性硬質ウレタン系組成物 |
-
2006
- 2006-05-09 JP JP2006130430A patent/JP4833728B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007303094A (ja) | 2007-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4833728B2 (ja) | 帯電防止塗り床およびコーティング剤 | |
TW201037734A (en) | Conductive elastomer and method of applying a conductive coating to elastomeric substrate | |
JP2007211172A (ja) | 水系帯電防止塗料及びそれを用いた帯電防止塗膜 | |
JP2008031721A (ja) | 帯電防止塗り床構造及び帯電防止塗り床材 | |
JP5946668B2 (ja) | エポキシ樹脂系塗り床材 | |
JPS63145490A (ja) | 導電性床仕上材 | |
JP2013040446A (ja) | 流しのべ塗り床材および帯電防止塗り床 | |
JP2014196460A (ja) | 導電性塗り床塗料、導電性塗り床、および建物 | |
JP5624856B2 (ja) | 帯電防止塗り床 | |
JP2017002193A (ja) | 導電性塗り床塗料、および導電性塗り床 | |
JPH062417A (ja) | 帯電防止塗り床の施工法 | |
JP7442787B2 (ja) | 壁面補強塗料及び、塗膜 | |
JP2005226025A (ja) | 導電性硬質ウレタン系組成物 | |
JP2005097512A (ja) | 導電性組成物、プライマー、床用上塗り材、及びその施工方法 | |
JPS6147770A (ja) | 導電性床用塗材及び床材 | |
JP2016223252A (ja) | 導電性塗り床および建物 | |
JP2007291844A (ja) | 導電性塗り床及び施工方法 | |
JPH08143793A (ja) | 導電性塗材及び帯電防止層の製造法 | |
JPS603356A (ja) | 導電性塗り床 | |
JP2016050256A (ja) | 導電性塗り床塗料、導電性塗り床、および建物 | |
JP2017031699A (ja) | 帯電防止床とそれを備える建物 | |
JPS63176566A (ja) | 導電性レジンモルタル床 | |
JPH06192597A (ja) | 導電性塗料組成物およびそれを用いた導電性塗装物 | |
JP2000001977A (ja) | 帯電防止性合成樹脂床材 | |
JP5878391B2 (ja) | 帯電防止塗り床 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090310 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110519 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110711 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110901 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110922 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140930 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |