JPS603356A - 導電性塗り床 - Google Patents
導電性塗り床Info
- Publication number
- JPS603356A JPS603356A JP11155983A JP11155983A JPS603356A JP S603356 A JPS603356 A JP S603356A JP 11155983 A JP11155983 A JP 11155983A JP 11155983 A JP11155983 A JP 11155983A JP S603356 A JPS603356 A JP S603356A
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- JP
- Japan
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- conductive
- fiber
- resin
- synthetic resin
- floor according
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は常温硬化形の合成高分子樹脂に着色材、2h
電性金屈及び全屈化合物、補強材として繊維状物質およ
び/または耐摩耗性金属骨材を混合してlろ液状組成物
によって形成される、着色し強化されたセルフレベリン
グタイプの導電性塗り床に関する。
電性金屈及び全屈化合物、補強材として繊維状物質およ
び/または耐摩耗性金属骨材を混合してlろ液状組成物
によって形成される、着色し強化されたセルフレベリン
グタイプの導電性塗り床に関する。
導電性塗り床は従来、研ぎ出し方式とモルタル方式があ
るが、これらの勇′1−ニ床の難点は、研ぎ出し方式で
は複雑な導電体の配置と入念な研ぎ出し作業を必要とす
ることがら飾エコストが高く、床材としてはきわめて高
価なものにな−ることであり、モルタル方式では表面の
均一な緻密性を得ることが困難で、高度の技術と経験を
要するため、使用個所は自ずから限定される。
るが、これらの勇′1−ニ床の難点は、研ぎ出し方式で
は複雑な導電体の配置と入念な研ぎ出し作業を必要とす
ることがら飾エコストが高く、床材としてはきわめて高
価なものにな−ることであり、モルタル方式では表面の
均一な緻密性を得ることが困難で、高度の技術と経験を
要するため、使用個所は自ずから限定される。
上記二種の工法ハ、栴工後の養生も含めて工期が長くか
かるのも難点の−っである。これに対して、一般的な塗
り床工法として常用きれている常温硬化形の合成樹脂を
主体とする液状組成物を床面に流し展べて、該塗料の流
動性を利用してセルフレベリング場せる工法で迅速に導
電性塗り床を形成する方法が希求され、現在いくつかの
考案がなされている。ただし、これらの合成樹脂は一般
に電気抵抗が大きく、カーボンや黒鉛のような導電材を
大量に混入したり、カーボン質の粒径分布を工夫したり
、銅、錫、アルミ等の金属を拡散、導入処理し、あるい
は線状として合成繊維に交撚、交紡した導電性繊維をカ
ーボンまたは黒鉛などに加えることにより、ようやくこ
れらの塗膜に導電性を付与しているのが現状である。
かるのも難点の−っである。これに対して、一般的な塗
り床工法として常用きれている常温硬化形の合成樹脂を
主体とする液状組成物を床面に流し展べて、該塗料の流
動性を利用してセルフレベリング場せる工法で迅速に導
電性塗り床を形成する方法が希求され、現在いくつかの
考案がなされている。ただし、これらの合成樹脂は一般
に電気抵抗が大きく、カーボンや黒鉛のような導電材を
大量に混入したり、カーボン質の粒径分布を工夫したり
、銅、錫、アルミ等の金属を拡散、導入処理し、あるい
は線状として合成繊維に交撚、交紡した導電性繊維をカ
ーボンまたは黒鉛などに加えることにより、ようやくこ
れらの塗膜に導電性を付与しているのが現状である。
前述の導電性塗り床に共通している点け、導電性材質の
主体がカーボン、黒鉛などの黒色系であり、したがって
塗膜の色調は具色に限られることである。しかるに、現
代の建築仕上げ祠の多くは豊富な色彩感覚を要求され導
TL性機能を有するとはいえ、従来の如く単なる黒色の
みの塗り床材では、商品価値としての評価に削えない。
主体がカーボン、黒鉛などの黒色系であり、したがって
塗膜の色調は具色に限られることである。しかるに、現
代の建築仕上げ祠の多くは豊富な色彩感覚を要求され導
TL性機能を有するとはいえ、従来の如く単なる黒色の
みの塗り床材では、商品価値としての評価に削えない。
本発明者ら1diQ電性をカーボン類に依存せず、任意
の色調で着色しながら、しかも施工が容易なセルフレベ
リングタイプの導電性塗り床を実現するべく鋭意研究の
結果、導1E性亜鉛華粉末に微積のアルミフレークを加
えることにより、カーボン類を−まったく添加せずに合
成樹脂塗り床塗膜にNFPA (米国NationaA
Fire Protection As5ociat
ion )法に規定するZ5 X 10’〜l×101
06Qの範囲の導電性を付与することを確認し、発明を
完成した。ここに特記すべき点け、導電性亜鉛華粉末(
以下亜鉛華と称す)を単体で常温硬化形合成樹脂に塗布
作業に適応する粘度範囲量(樹脂に対して60〜100
重量部)を添加した場合、該塗膜の漏洩抵抗は1010
〜10’20α程度で一般の塗り床と大差はなく、導電
性の効果はほとんど見られないことであり、一方、アル
ミフレークを単体で樹脂に104〜1069程度の含 漏洩抵抗が得られるように添加した場合、塗材の粘性が
いちちるしくチクントロピー化し、セルフが不可能とな
り、寸た塗布に雲状のむらを生じ芒せ、色調を損なうの
で、色彩を重視される塗り床材として成立しないことで
ある。本発明の要所は、上記の如く単体ての使用でケi
7電効果を発揮しない、もしくけ作業性、仕」二り外観
を損ねる材料を一定の比率に組合せて常(MA W化形
合成樹脂に添加することにより、必要な範囲の導電効果
を得るとともに作業性、仕上りとも、上述の諸欠点をす
べて解消した点にある。単体で混和しても塗り床面の導
電効果がほとんど見られ’1. l/175 重性亜鉛
華に、微量のアルミフレークを添加すると導電効果が太
幅に改@式れる理由は理論的には明らかではないが、こ
の現象を応用すれば、床材として要求される色彩はほと
んど充足可能となり、明色系の色調の床面が得られるの
で、従来特殊用途にのみ使われていた汚電性床は一般用
途に1で広範囲に使用することができるようになった。
の色調で着色しながら、しかも施工が容易なセルフレベ
リングタイプの導電性塗り床を実現するべく鋭意研究の
結果、導1E性亜鉛華粉末に微積のアルミフレークを加
えることにより、カーボン類を−まったく添加せずに合
成樹脂塗り床塗膜にNFPA (米国NationaA
Fire Protection As5ociat
ion )法に規定するZ5 X 10’〜l×101
06Qの範囲の導電性を付与することを確認し、発明を
完成した。ここに特記すべき点け、導電性亜鉛華粉末(
以下亜鉛華と称す)を単体で常温硬化形合成樹脂に塗布
作業に適応する粘度範囲量(樹脂に対して60〜100
重量部)を添加した場合、該塗膜の漏洩抵抗は1010
〜10’20α程度で一般の塗り床と大差はなく、導電
性の効果はほとんど見られないことであり、一方、アル
ミフレークを単体で樹脂に104〜1069程度の含 漏洩抵抗が得られるように添加した場合、塗材の粘性が
いちちるしくチクントロピー化し、セルフが不可能とな
り、寸た塗布に雲状のむらを生じ芒せ、色調を損なうの
で、色彩を重視される塗り床材として成立しないことで
ある。本発明の要所は、上記の如く単体ての使用でケi
7電効果を発揮しない、もしくけ作業性、仕」二り外観
を損ねる材料を一定の比率に組合せて常(MA W化形
合成樹脂に添加することにより、必要な範囲の導電効果
を得るとともに作業性、仕上りとも、上述の諸欠点をす
べて解消した点にある。単体で混和しても塗り床面の導
電効果がほとんど見られ’1. l/175 重性亜鉛
華に、微量のアルミフレークを添加すると導電効果が太
幅に改@式れる理由は理論的には明らかではないが、こ
の現象を応用すれば、床材として要求される色彩はほと
んど充足可能となり、明色系の色調の床面が得られるの
で、従来特殊用途にのみ使われていた汚電性床は一般用
途に1で広範囲に使用することができるようになった。
導電効果に関連する亜鉛華に対するアルミフレークの添
加比率は、実用的にケ0.4〜α1チが104〜106
9α の漏洩抵抗範囲’s: イ+) 、且つ当該アル
ミフレーク添加亜鉛華の樹脂に対ずろ混合比率は60〜
100重N%が施工可能な実用粘度範囲4000〜18
000 cps を得る好ましい添加率である。図−1
に亜鉛華に対するアルミフレークの添加比(A)と樹脂
に対す石上記亜鉛華、アルミフレーク合4オの添加比(
B)、及び(B)による漏洩抵抗(漕電度)と塗材粘度
比(C)の相関関係を示す。床面の漏洩抵抗Eま、人体
に’n’j電している静電気がこれを通じて短時間に大
地に漏洩するよう、できろだけ小さいことが望ましいが
、一方では外部からの落雷等の誘電や、人体の活綜接触
の場合でも、これによる感電災害が発生しないよう1×
104〜1×1059以上の抵抗を有することが望まれ
る。実用的には105〜107Ωσ が導電床として好
ましい漏洩抵抗であるが、図−1における亜鉛華、アル
ミフレークの添加比囚では、01−の添加量で1’i
L5〜2 X 106Ωm で、α4チの添加率の場合
1−tlo5Ωωに至る。一方、樹脂に対する亜鉛華、
アルミフレーク合材の添加比(B)では添加量に比例し
て粘度は上昇し、漏洩抵抗は反比例して減少するが、(
B)における添加重量部範囲60〜100N量部は同時
に導電性床材としての実用漏洩抵抗範囲105.〜10
7Ω釧、およびセルフレベリング方式塗り床材としての
良好な塗布作業粘度範囲4’000〜18000 cp
s を実現する満足すべき(C)を得ろことができる。
加比率は、実用的にケ0.4〜α1チが104〜106
9α の漏洩抵抗範囲’s: イ+) 、且つ当該アル
ミフレーク添加亜鉛華の樹脂に対ずろ混合比率は60〜
100重N%が施工可能な実用粘度範囲4000〜18
000 cps を得る好ましい添加率である。図−1
に亜鉛華に対するアルミフレークの添加比(A)と樹脂
に対す石上記亜鉛華、アルミフレーク合4オの添加比(
B)、及び(B)による漏洩抵抗(漕電度)と塗材粘度
比(C)の相関関係を示す。床面の漏洩抵抗Eま、人体
に’n’j電している静電気がこれを通じて短時間に大
地に漏洩するよう、できろだけ小さいことが望ましいが
、一方では外部からの落雷等の誘電や、人体の活綜接触
の場合でも、これによる感電災害が発生しないよう1×
104〜1×1059以上の抵抗を有することが望まれ
る。実用的には105〜107Ωσ が導電床として好
ましい漏洩抵抗であるが、図−1における亜鉛華、アル
ミフレークの添加比囚では、01−の添加量で1’i
L5〜2 X 106Ωm で、α4チの添加率の場合
1−tlo5Ωωに至る。一方、樹脂に対する亜鉛華、
アルミフレーク合材の添加比(B)では添加量に比例し
て粘度は上昇し、漏洩抵抗は反比例して減少するが、(
B)における添加重量部範囲60〜100N量部は同時
に導電性床材としての実用漏洩抵抗範囲105.〜10
7Ω釧、およびセルフレベリング方式塗り床材としての
良好な塗布作業粘度範囲4’000〜18000 cp
s を実現する満足すべき(C)を得ろことができる。
以上の方法による導電性塗り床に適用する常温硬化形合
成樹脂として、通常、塗り床材に使用でれているエポキ
シ樹脂、例えば分子f−t840、エポキシ当量180
程度の液状エポキシ樹脂に硬化剤としてポリアミド、あ
るいはアダクト化した脂肪原寸たけ変性芳香族ポリアミ
ンを用いる。才た不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタ
ン樹脂あるいはこれらの変性樹脂を用いろこともできろ
。これら高分子系合成樹脂はそれ自体高度の物性を有し
ているが、下地コンクリートとの関係による耐きれつ性
を向上するため、炭素繊維、スチール繊維、ガラス繊維
、もしくは有機合成縁f(II等の繊維状物質を添加す
る。繊維の長さは塗り床塗膜の厚みによす、1〜10咽
の範囲を妥当とする。また繊維の吸油性やデニールによ
って差があるが、樹脂への混入量はα05〜15φが適
当な範囲である。、床面を特に激しく摩耗する作業床と
して当該導電性塗り床を施工の場合U若干心電性が大き
くlろ傾向があるので、亜鉛華・アルミフレーク合材の
対樹脂添加量を調整ずろ。以上の具体的な用法と効果を
実施例によって説明する。
成樹脂として、通常、塗り床材に使用でれているエポキ
シ樹脂、例えば分子f−t840、エポキシ当量180
程度の液状エポキシ樹脂に硬化剤としてポリアミド、あ
るいはアダクト化した脂肪原寸たけ変性芳香族ポリアミ
ンを用いる。才た不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタ
ン樹脂あるいはこれらの変性樹脂を用いろこともできろ
。これら高分子系合成樹脂はそれ自体高度の物性を有し
ているが、下地コンクリートとの関係による耐きれつ性
を向上するため、炭素繊維、スチール繊維、ガラス繊維
、もしくは有機合成縁f(II等の繊維状物質を添加す
る。繊維の長さは塗り床塗膜の厚みによす、1〜10咽
の範囲を妥当とする。また繊維の吸油性やデニールによ
って差があるが、樹脂への混入量はα05〜15φが適
当な範囲である。、床面を特に激しく摩耗する作業床と
して当該導電性塗り床を施工の場合U若干心電性が大き
くlろ傾向があるので、亜鉛華・アルミフレーク合材の
対樹脂添加量を調整ずろ。以上の具体的な用法と効果を
実施例によって説明する。
実施例 1
エポキシ当ハ180〜200のビスフェノールA型エポ
キシ樹脂(無電化工業(株)製、商品名[アデカレジン
EP4200j)と緑色系粉末顔料(犬日精化工業(株
)製、1((1品名「酸化クロムGY−5グリーン」)
10屯量部と古河鉱条(株)製、商品名「チタニウムジ
メキザイド1i”A30CJ、2重量部及び5原産業(
株)製、商品名「タイベークイエロー1゛Y−70J
(15重量部の混合粉末顔料)、分散剤(Byk−M
all 1nckrodt社製、商品名r Byk−A
520 J )、ベンジルアルコール(和光純桑工業
(株)製、試薬1級)、導電性亜鉛華粉末(本庄ケミカ
ル(株)製、商品名「導電性酸化亜μ’+ j Zn0
99チmin 、平均粒子径1.55 /j Max
%比抵抗100 Qcm Max)アルミフレーク(成
和工業(株)製、商品名[アルミ箔P −60j、A7
9!a5%J5、上、60〜150メツ/ユ)炭素繊維
(住友金屈工業(株)製、ピッチ系、密度1.65、繊
維径125μ、繊維長3 m )の合計7種類の素材を
使用して、表−1に示すごとく導電性素材(W ’dt
、性亜鉛華粉末及びアルミフレーク)の混入はを変数と
した数10種のIi色エポキシ樹脂主剤(R)を調製し
た。このエポキシ樹脂主剤(R)とあらかじめ用意した
硬化剤(T−1) (ニー・ンー・アール(株)製、商
品名「ハードナーM−3222」アミン当山180)と
を、西全わ が化学量論」二で当量となるような割合い
で機械混合して塗り床用の液状組成物を調製し、あらか
じめプライマー処理袋れた一辺1m四方のコンクリート
床板上に流し展べ、厚み2胴になるように金ごてて平滑
に仕上げた。
キシ樹脂(無電化工業(株)製、商品名[アデカレジン
EP4200j)と緑色系粉末顔料(犬日精化工業(株
)製、1((1品名「酸化クロムGY−5グリーン」)
10屯量部と古河鉱条(株)製、商品名「チタニウムジ
メキザイド1i”A30CJ、2重量部及び5原産業(
株)製、商品名「タイベークイエロー1゛Y−70J
(15重量部の混合粉末顔料)、分散剤(Byk−M
all 1nckrodt社製、商品名r Byk−A
520 J )、ベンジルアルコール(和光純桑工業
(株)製、試薬1級)、導電性亜鉛華粉末(本庄ケミカ
ル(株)製、商品名「導電性酸化亜μ’+ j Zn0
99チmin 、平均粒子径1.55 /j Max
%比抵抗100 Qcm Max)アルミフレーク(成
和工業(株)製、商品名[アルミ箔P −60j、A7
9!a5%J5、上、60〜150メツ/ユ)炭素繊維
(住友金屈工業(株)製、ピッチ系、密度1.65、繊
維径125μ、繊維長3 m )の合計7種類の素材を
使用して、表−1に示すごとく導電性素材(W ’dt
、性亜鉛華粉末及びアルミフレーク)の混入はを変数と
した数10種のIi色エポキシ樹脂主剤(R)を調製し
た。このエポキシ樹脂主剤(R)とあらかじめ用意した
硬化剤(T−1) (ニー・ンー・アール(株)製、商
品名「ハードナーM−3222」アミン当山180)と
を、西全わ が化学量論」二で当量となるような割合い
で機械混合して塗り床用の液状組成物を調製し、あらか
じめプライマー処理袋れた一辺1m四方のコンクリート
床板上に流し展べ、厚み2胴になるように金ごてて平滑
に仕上げた。
塗布後7日目に電池式絶縁抵抗計(横河電機@)製、型
式8218)を使用して、仕上げ面上の任意の5点で漏
洩抵抗を測定して表−1に示す結果を得た。捷た、これ
らと同一配合の液状組成物から得られた硬化体について
常法に基つく硬度、曲げ、圧縮、引張り、引裂き、衝隼
、ij摩耗性の各物性試験を実施した。試験の結果は表
−1に併記した通りであった。
式8218)を使用して、仕上げ面上の任意の5点で漏
洩抵抗を測定して表−1に示す結果を得た。捷た、これ
らと同一配合の液状組成物から得られた硬化体について
常法に基つく硬度、曲げ、圧縮、引張り、引裂き、衝隼
、ij摩耗性の各物性試験を実施した。試験の結果は表
−1に併記した通りであった。
実施例 2
実施例1で記述した合i17種の素材に、新たに導電性
をイ〕゛する倒摩耗性伺力材としてステンレスフレーク
(日本無機化学工業(株)製、商品名「SU S −3
16L J平均粒径30μ、厚さ03μ)を組合せてな
ろdグ状組成物の数種を調製し、それぞれに化学量論」
二で当量と’fr、71Mの硬化剤を混合したのち、あ
らかじめプライマー処理きれた一辺1m四方のコンクリ
ート床板上に流し展べ、厚み2咽となろように金ごてで
平滑に仕上げた。塗膜[]後7日目の時点で実姐例1と
同様手法で仕上げ面の任意の5点について漏洩抵抗を測
定した。また、これらと同一配合の散状組成物から得ら
れた硬化体についてJ I SA 1453 テーバ−
弐厚耗試、験法(摩耗輪C8−17、R41M 53(
H’x2、zooo 1m %= ) ト、シャルビー
法によろ衝堂試験を実施した。以上の試験結果セ表−2
に示す通りであった。
をイ〕゛する倒摩耗性伺力材としてステンレスフレーク
(日本無機化学工業(株)製、商品名「SU S −3
16L J平均粒径30μ、厚さ03μ)を組合せてな
ろdグ状組成物の数種を調製し、それぞれに化学量論」
二で当量と’fr、71Mの硬化剤を混合したのち、あ
らかじめプライマー処理きれた一辺1m四方のコンクリ
ート床板上に流し展べ、厚み2咽となろように金ごてで
平滑に仕上げた。塗膜[]後7日目の時点で実姐例1と
同様手法で仕上げ面の任意の5点について漏洩抵抗を測
定した。また、これらと同一配合の散状組成物から得ら
れた硬化体についてJ I SA 1453 テーバ−
弐厚耗試、験法(摩耗輪C8−17、R41M 53(
H’x2、zooo 1m %= ) ト、シャルビー
法によろ衝堂試験を実施した。以上の試験結果セ表−2
に示す通りであった。
注)1)重量割合を示す
2〕 各物理特性値は、試験回数5回の平均値を示す3
)テーパ一式にxる。摩耗輪C5−17、荷1tf58
0PX21000回転時の摩耗減量CyBy数)を示す
表−2 注 1)重量割合を示す 2)摩耗減量(rnグ数)を示す なお、各物理特性値け、試験回数5回の平均値を示す
)テーパ一式にxる。摩耗輪C5−17、荷1tf58
0PX21000回転時の摩耗減量CyBy数)を示す
表−2 注 1)重量割合を示す 2)摩耗減量(rnグ数)を示す なお、各物理特性値け、試験回数5回の平均値を示す
図−11−I導電材の添加比率(%)と塗料粘度(cp
s )及び塗膜の漏洩抵抗(9cm)の相関関係である
。 (B)、樹脂に対する上記亜鉛華・アルミフレーク合材
の添加比率 (C)、(B)の添加による塗材の粘度と塗膜の漏洩抵
抗の相関関係 特許出願人 中外i■5工株式会社
s )及び塗膜の漏洩抵抗(9cm)の相関関係である
。 (B)、樹脂に対する上記亜鉛華・アルミフレーク合材
の添加比率 (C)、(B)の添加による塗材の粘度と塗膜の漏洩抵
抗の相関関係 特許出願人 中外i■5工株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 常温硬化形合成樹脂に着色制と導電性亜鉛希粉末、
アルミフレーク、並びに繊維状物質および/′!たけ耐
摩耗性金属骨材を混合してなる液状組成物によって形成
きれることを特徴とする導fft件塗り床。 ■ 常温硬化形合成樹脂がエポキシ樹脂、不飽和ポリエ
ステル樹脂、ポリウレタン樹脂まりはこれらの変性樹脂
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の導
電性塗り床。 ■ 常温硬化形合成樹脂に対する導電性亜鉛光粉末に対
するアルミフレークの混合シ、u合が(11〜14 N
量パーセントで、あることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の導電性塗り床。 ■ 繊維状物質が炭素繊剖1、スチール繊維、ガラス繊
維、若しくは有機合成繊維であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の導電性塗り床。 ■ 炭素繊維、スチール繊維、ガラス繊維若しく1−1
有機合成繊維である繊維状物質の繊維長が1〜10?1
II111対常温硬化形合成樹脂混合荒がα05〜15
重量パーセントであることを特徴とする特許請求の範囲
第4項記載の導電性塗り床。 ■ 耐摩耗性金属骨材がステンレスフレークであること
を特徴とする特許請求の範1第1項記載の導’r16性
塗り床。 ■ ステンレスフレークの対當温硬化形合成樹脂混合量
が(15〜30M量パーセントであることを特徴とする
特許請求の範囲第6項記載の導電性塗り床。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11155983A JPS603356A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 導電性塗り床 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11155983A JPS603356A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 導電性塗り床 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603356A true JPS603356A (ja) | 1985-01-09 |
JPH022904B2 JPH022904B2 (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=14564454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11155983A Granted JPS603356A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 導電性塗り床 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603356A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61126183A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | Shikoku Kaken Kogyo Co Ltd | 導電性塗床材用組成物 |
JPH0216259A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-19 | Shimizu Corp | 電磁遮蔽床の施工方法 |
JP2011195839A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Merck Patent Gmbh | 導電性床ケア組成物 |
JP2013087208A (ja) * | 2011-10-19 | 2013-05-13 | Aica Kogyo Co Ltd | エポキシ樹脂塗床組成物 |
WO2021170288A1 (en) * | 2020-02-26 | 2021-09-02 | Knauf Gips Kg | Floor element and a hollow floor system |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558712U (ja) * | 1992-01-18 | 1993-08-03 | 株式会社イトーキクレビオ | 間仕切パネルの上部連結具 |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11155983A patent/JPS603356A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
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JPH022904B2 (ja) | 1990-01-19 |
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