JPH08143793A - 導電性塗材及び帯電防止層の製造法 - Google Patents

導電性塗材及び帯電防止層の製造法

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JPH08143793A
JPH08143793A JP6289640A JP28964094A JPH08143793A JP H08143793 A JPH08143793 A JP H08143793A JP 6289640 A JP6289640 A JP 6289640A JP 28964094 A JP28964094 A JP 28964094A JP H08143793 A JPH08143793 A JP H08143793A
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JP
Japan
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conductive
coating material
resin
weight
undercoat
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JP6289640A
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Takao Inagawa
貴穂 稲川
Tsuneo Tanuma
恒夫 田沼
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Showa Denko Materials Co Ltd
Showa Denko Materials Techno Service Co Ltd
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Hitachi Chemical Co Ltd
Hitachi Kasei Kozai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯電防止性能を保持し、耐久性に優れ、厚塗
りができかつ高光沢の塗膜を有する帯電防止層を提供す
る。 【構成】 長さが0.1〜5mm及びアスペクト比が2〜
500の範囲にある導電性有機繊維、樹脂及び配合材を
含む導電性下塗り塗材、不定形で大きさが50〜100
0μmの範囲にある導電性グラファイト、樹脂及び配合
材を含む導電性中塗り塗材、長径が2〜50μm及び短
径が0.1〜10μmの範囲にある導電性無機質材料、
樹脂及び配合材を含む導電性上塗り塗材および上記の導
電性下塗り塗材、導電性中塗り塗材及び導電性上塗り塗
材を重ね塗りして成層膜を形成する帯電防止層の製造
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は安定した帯電防止性能を
保持し、耐久性に優れる厚塗りができかつ高光沢の塗膜
を有する帯電防止層の製造法及びこれに用いる導電性塗
材に関するものである。すなわち、本発明は電気不良導
体の表面に導電性を付与し、あるいは静電気の発生を回
避すべき環境に帯電防止性能を付与する帯電防止層の製
造法およびこれに用いる導電性塗材に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電気不良導体の表面に導電性を付
与するための導電性塗材すなわち帯電防止塗材として、
金属、カーボンブラックなどの電気良導体の粉末や繊維
状物質を配合したものがある。このような技術は工業的
にかなり広く採用されているが、未だ多くの問題点を含
んでいる。例えば、帯電防止性能が安定せず、この現象
は特に厚塗り帯電防止層に顕著なものである。すなわ
ち、厚塗り帯電防止層としては下塗り、中塗り、上塗り
の3層から形成する方法が提案されており、下塗りには
カーボン及び導電性添加材を配合した塗材、中塗りには
カーボンまたは金属粉を配合した塗材、上塗りには導電
性物質を配合した塗材が用いられている。これらを施工
した場合、それぞれの層に含まれる導電性材料が相互に
接触せずに成層としての導電性能すなわち、帯電防止性
能が十分に発揮せず、極めて不安定な状態にある。さら
に、現在提案されている塗材では仕上がり外観が平滑で
色むらのない光沢のある塗膜が得られない。また、導電
性添加材を配合した塗材は湿度による帯電防止性能の変
化が著しく、特に湿度の低い状態(30%RH)ではほ
とんど導電性(帯電防止性能)がでない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術に
おける上記の問題点を解決した導電性塗材及び帯電防止
層の製造法ならびにこれに用いる導電性下塗り塗材、導
電性中塗り塗材および導電性上塗り塗材を提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、長さが0.5
〜5mm及びアスペクト比が2〜500の範囲にある導電
性有機繊維、樹脂及び配合材を含む導電性下塗り塗材、
不定形で大きさが50〜1000μmの範囲にある導電
性グラファイト、樹脂及び配合材を含む導電性中塗り塗
材、長径が2〜50μm及び短径が0.1〜10μmの
範囲にある導電性無機質材料、樹脂および配合材を含む
導電性上塗り塗材ならびに上記の導電性下塗り塗材、導
電性中塗り塗材および導電性上塗り塗材を重ね塗りして
成層膜を形成する帯電防止層の製造法に関する。
【0005】本発明の導電性下塗り塗材に用いられる導
電性有機繊維の長さは、0.1〜5mmおよびアスペクト
比が2〜500の範囲にあるものである。導電性下塗り
塗材に用いられる導電性有機繊維は作業時の流動性と導
電安定性から、長さが0.1〜5mmおよびアスペクト比
が2〜500の範囲とされる。導電性有機繊維として
綿、毛、絹、麻等の天然繊維、アクリル、ポリアミド、
ポリエステル等の合成繊維などの表面に金属メッキをほ
どこしたもの、カーボン繊維などが用いられる。例え
ば、特開平2−123178号公報に示されているアク
リル繊維を化学処理して、表面層をアクリロニトリルと
硫化銅の複合体にした商品名『サンダーローンSS−
N』(日本蚕毛染色株式会社)があげられる。本発明に
なる導電性下塗り塗材は、導電性有機繊維、樹脂および
配合材を含み、導電性有機繊維の配合量は導電性下塗り
塗材の好ましくは1〜10重量%、より好ましくは2〜
7重量%とされる。
【0006】樹脂としては、例えばエポキシ樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリアミド樹脂、塩化ビ
ニル樹脂、塩ビ酢ビ共重合樹脂、ポリエステル樹脂、フ
ェノール樹脂、アルキド樹脂、アクリルエマルジョンな
どが必要により組み合わせて用いられる。また、配合材
としては硬化剤、分散剤、可塑剤、顔料、表面調整剤、
レベリング剤、消泡剤等が用いられる。配合材は、樹脂
100重量部に対して10〜150重量部の範囲で用い
ることが好ましい。上記の導電性下塗り材は塗膜とした
場合に、体積抵抗率は105Ω・cm以下となる。上記
の成分を溶剤共に混合して導電性下塗り塗材とされるこ
とが好ましい。溶剤としては、キシレンブチルアルコー
ル、ケトン、水等が用いられる。
【0007】本発明の導電性中塗り塗材に用いられる導
電性グラファイトは既に公知の材料で特に制限はない
が、作業時の流動性と導電安定性からその大きさは50
〜1000μmmの範囲とされる。大きさが50μmm未満
のグラファイトが、5重量%未満含まれてもよい。導電
性中塗り材の樹脂としては上記の下塗り材と同様の樹脂
が用いられるが、液状のエポキシ樹脂、不飽和ポリエス
テル樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等を必要により
組み合わせて用いることが好ましい。配合材は下塗り塗
材と同様の材料が用いられる。これらの成分を必要によ
り上記の溶剤を用いて混合して導電性中塗り塗材とされ
るが、これを塗膜とした場合はその体積抵抗率は105
Ω・cm以下となる。本発明になる導電性中塗り塗材は、
上記のグラファイト、樹脂及び配合材を含み、グラファ
イトの配合量は導電性中塗り塗材の好ましくは2〜20
重量%、より好ましくは3〜13重量%とされる。配合
材と樹脂の使用量については下塗り塗材と同様にされ
る。
【0008】本発明の導電性上塗り塗材には上記の導電
性無機質材料、樹脂及び配合材が含まれるが、用いられ
る導電性無機質材料としては錫、アルミニウム、亜鉛、
アンチモン、チタン等の酸化物が用いられる。導電性無
機質材料は組み合わせて用いてもよい。上記の範囲の長
径および短径を有する導電性無機質材料に粒径2〜10
0μmのだ円形状の導電性無機質材料を組み合わせて用
いてもよい。錫酸化物が1〜15重量%、アルミニウム
酸化物が1〜15重量%、亜鉛酸化物が55〜75重量
%、アンチモン酸化物が10〜30重量%およびチタン
酸化物が15〜35重量%の混合物が好ましい。導電性
上塗り塗材に用いられる樹脂及び配合材は導電性中塗り
剤と同様の材料を用いることができる。配合材と樹脂の
使用量については下塗り塗材と同様にされる。作業性、
仕上がり外観及び導電安定性から導電性無機質材料の長
径は2〜50μmmおよび短径は0.1〜10μmmとされ
る。導電性無機質材料の配合量は上塗り塗材に対して好
ましくは20〜75重量%、さらに好ましくは30〜5
0重量%とされる。これらの成分を必要により上記の溶
剤を用いて混合して、導電性上塗り塗材とされるが、こ
れを塗膜とした場合、その体積抵抗率は108Ω・cm以下
となり塗膜は高光沢の外観になる。
【0009】また、本発明は前述した導電性下塗り塗
材、中塗り塗材および上塗り塗材を刷毛、コテ等で順次
施工して得られる成層膜を形成する帯電防止層の製造法
に関するものである。それぞれの施工膜厚は下塗り塗材
にあっては通常乾燥後膜厚0.03〜0.3mm(施工時
塗布量0.1〜0.7kg/m2)、好ましくは乾燥後膜厚
0.1〜0.2mm(施工時塗布量0.2〜0.4kg/
m2)、中塗り塗材にあっては通常乾燥後膜厚0.5〜
5.0mm(施工時塗布量0.7〜7.0kg/m2)、好ま
しくは乾燥後膜厚0.7〜2.2mm(施工時塗布量1.
0〜3.0kg/m2)、上塗り塗材にあっては通常乾燥後
膜厚0.4〜6.0mm(施工時塗布量0.6〜9.0kg
/m2)、好ましくは乾燥後膜厚0.8〜1.6mm(施工
時塗布量1.2〜2.4kg/m2)になるように調整され
る。得られる帯電防止層の膜厚は通常1.5〜4.0mm
とされる。このように厚膜となるため、耐久性に優れ、
帯電防止能としてはNFPA(National Fire Protecti
on Association)法で測定した表面抵抗値は105〜1
8Ω、漏洩抵抗値105〜107Ωとなり、人体帯電量
は5〜100V、体積抵抗率は105〜108Ω・cmの安
定した値を得ることができる。乾燥は通常室温で、下塗
り塗材については4〜48時間、中塗り塗材については
2〜48時間、上塗り塗材については2〜80時間で行
われる。
【0010】
【作用】本発明においては、下塗り塗材に配合した導電
性有機繊維と中塗り塗材に配合した不定形の導電性グラ
ファイトが相間でからみあい接触し、中塗り塗材はその
塗膜が当該グラファイトにより凹凸ができ、導電性無機
物質材料が中塗り層の凹凸に入り込み、グラファイトと
接触され、このような組み合わせでなる帯電防止は、い
わゆる絶乾状態においても前述したNFPA法で測定し
た測定値が維持される。
【0011】
【実施例】以下実施例により本発明をさらに詳述する。
%は重量%である。 実施例1 次に示す(1)下塗り塗材、(2)中塗り塗材、(3)
上塗り塗材の配合物を高速撹拌機で均一に混合した。 (1)下塗り塗材 表1及び表2に示す主剤/硬化剤を1/1重量部で配合
した。
【表1】
【表2】 (2)中塗り塗材 表3に示す主剤/硬化剤を4/1重量部で配合した。
【表3】 (3)上塗り塗材 表4及び表5に示す主剤/硬化剤を5/1重量部で配合
した。
【表4】
【表5】
【0012】実施例2 次に示す(1)下塗り塗材、(2)中塗り塗材、(3)
上塗り塗材の配合物を高速撹拌機で均一に混合した。 (1)下塗り塗材 表6に示す主剤/硬化剤を1/1重量部で配合した。
【表6】 (2)中塗り塗材 実施例1に同じ (3)上塗り塗材 実施例1に同じ
【0013】実施例3 次に示す(1)下塗り塗材、(2)中塗り塗材、(3)
上塗り塗材の配合物を高速撹拌機で均一に混合した。 (1)下塗り塗材 表7に示す材料を配合し、下塗り塗材とした。
【表7】 (2)中塗り塗材 表8に示す主剤/硬化剤を1/1重量部で配合した。
【表8】 (3)上塗り塗材 表9及び表10に示す主剤/硬化剤を1/1重量部で配
合した。
【表9】
【表10】
【0014】実施例4 次に示す(1)下塗り塗材、(2)中塗り塗材、(3)
上塗り塗材の配合物を高速撹拌機で均一に混合した。 (1)下塗り塗材 表11及び表12に示す材料(主剤/硬化剤)を10/
1重量部で配合した。
【表11】
【表12】 (2)中塗り塗材 表13に示す主剤100重量部に対して硬化剤2.0重
量部を配合した。
【表13】 (3)上塗り塗材 実施例1に同じ
【0015】
【比較例】従来品を配合例によって詳述する。 比較例1(導電顔料タイプコテ塗り床材) 次に示す(1)下塗り塗材、(2)中塗り塗材、(3)
上塗り塗材の配合物を高速撹拌機で均一に混合した。 (1)下塗り塗材 表14及び表15に示す主剤/硬化剤を1/1重量部で
配合した。
【表14】
【表15】 (2)中塗り塗材 表16に示す主剤/硬化剤を4/1重量部で配合した。
【表16】 (3)上塗り塗材 表17及び表18に示す主剤/硬化剤を4/1重量部で
配合した。
【表17】
【表18】
【0016】比較例2 次に示す(1)下塗り塗材、(2)中塗り塗材、(3)
上塗り塗材の配合物を高速撹拌機で均一に混合した。 (1)下塗り塗材 表19及び表20に示す主剤/硬化剤を1/1重量部で
配合した。
【表19】
【表20】 (2)中塗り塗材 表21及び表22に示す主剤/硬化剤を4/1重量部で
配合した。
【表21】
【表22】 (3)上塗り塗材 表23及び表24に示す主剤/硬化剤を4/1重量部で
配合した。
【表23】
【表24】
【0017】実施例1〜4及び比較例1〜2で得た下塗
り塗材、中塗り塗材、上塗り塗材をそれぞれ0.2kg/m
2、1.0kg/m2、1.5kg/m2として下塗り塗材は刷毛
で、中塗り塗材および上塗り塗材はコテを用いて重ねて
塗装した成層膜の特性を測定し、その結果を表25に示
した。 (乾燥条件) 下塗り塗材 25℃で8時間乾燥後中塗り塗布 中塗り塗材 25℃で4時間乾燥後上塗り塗布 上塗り塗材 25℃で72時間 (テストピース) 基材:スレート板 サイズ:30cm×15cm×0.3cm
【表25】 比較例1は従来のフィラータイプであり、実施例1と比
較すると下塗り塗材と中塗り塗材の作業性が悪く、のび
(レベリング)も悪いので、上塗り塗材の仕上がり外観
も著しく劣る。また、比較例1の上塗り塗材はカーボン
ファイバーを導電性フィラーとして使用しているので、
繊維が偏りやすく、全体がぶちになり、導電性能のばら
つきが大きくなっている。比較例2は仕上がり外観は良
くなるが、塗膜の性能が環境に影響され、帯電防止性能
は湿度の影響によるところが大きく、低湿度性能に問題
が生じる。実施例では、比較例に示した問題点を解決
し、塗り床としての従来の性能に安定した帯電防止性能
を付与することができ、しかも、仕上がり外観及び作業
性に優れることが示される。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、帯電防止性能を保持
し、耐久性に優れ、厚塗りができかつ高光沢の塗膜を有
する帯電防止層を得ることができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さが0.1〜5mm及びアスペクト比が
    2〜500の範囲にある導電性有機繊維、樹脂及び配合
    材を含む導電性下塗り塗材。
  2. 【請求項2】 不定形で大きさが50〜1000μmの
    範囲にある導電性グラファイト、樹脂及び配合材を含む
    導電性中塗り塗材。
  3. 【請求項3】 長径が2〜50μm及び短径が0.1〜
    10μmの範囲にある導電性無機質材料、樹脂及び配合
    材を含む導電性上塗り塗材。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の導電性下塗り塗材、請求
    項2記載の導電性中塗り塗材及び請求項3記載の導電性
    上塗り塗材を重ね塗りして成層膜を形成する帯電防止層
    の製造法。
JP6289640A 1994-11-24 1994-11-24 導電性塗材及び帯電防止層の製造法 Pending JPH08143793A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012107383A (ja) * 2010-11-15 2012-06-07 Sumitomo Rubber Ind Ltd 帯電防止塗り床
JP2013040446A (ja) * 2011-08-11 2013-02-28 Sumitomo Rubber Ind Ltd 流しのべ塗り床材および帯電防止塗り床
JP2013087208A (ja) * 2011-10-19 2013-05-13 Aica Kogyo Co Ltd エポキシ樹脂塗床組成物
CN114231107A (zh) * 2021-12-27 2022-03-25 佛山市高明绿色德化工有限公司 一种屏蔽信号用导电漆及其使用方法

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