JP4831002B2 - 商品収納装置 - Google Patents

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本発明は、商品収納装置に関するものである。
従来、商品収納装置において、一対の支持部材間に連結部材を架け渡して支持させ、連結部材に商品収納ラックを掛け止めて保持させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
支持部材は、上壁部と、上壁部に対して直角に形成される基部とを一体成形したもので、金属製の板材を適宜成形することによって構成されている。連結部材は、係合部と、係合部に対して直角に形成される縦壁部と、商品収納ラックを掛け止めるためのフック状の係止部とを有している。
この商品収納装置では、支持部材の上壁部に切欠きを形成して、連結部材の係合部の左右両端を支持部材の上壁部の上面に当接させるように支持させる。上壁部に支持させた係合部の上から溶接やねじ止めを行って、係合部と上壁部とを固定する。その後連結部材の係止部に商品収納ラックを掛け止めて保持させる。
特開2005−32152号公報
上記の商品収納装置においては、商品収納ラックを連結部材の係止部に掛け止めると、係合部及び係合部に固定されている上壁部にも商品収納ラックの荷重が加えられる。上述のように、支持部材と連結部材との結合部分は両端の2箇所のみであるため、これらの部分に商品収納ラックの荷重が集中してかかることになる。商品収納ラックは、通常の使用状態で大量に商品が収納されているから、加わる荷重も極めて大きい。このため、特許文献1においては、支持部材に十分な強度を確保するためには、補強部品を付設したり支持部材自身の板厚を大きくしなければならない。
しかしながら、補強部品を付設したり板厚を大きくすると、支持部材全体の重量が増加する。支持部材の重量は商品収納装置の重量に影響するため、商品収納装置全体の重量の増加を招来するおそれがある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、装置全体の重量を増加させることなく、十分な強度を確保することが可能な商品収納装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る商品収納装置は、上下方向に沿って延在する基部と、基部の上端から水平方向に延在する上壁部と備え、一対毎に間隔をもって配置される支持部材と、一対の支持部材の間に掛け渡して支持される連結部材と、連結部材に掛け止めて保持され、内部に商品を収納する商品収納ラックと、を備える商品収納装置において、支持部材と連結部材との間には、支持部材の上壁部に連結部材を載置させた状態で支持する第一の係合手段と、支持部材の基部に連結部材を載置させた状態で支持する第二の係合手段と、を設けたことを特徴とする。
本発明の請求項2に係る商品収納装置は、上記請求項1において、前記第二の係合手段は、連結部材の左右両側端面から支持部材の基部に向けて突設した突起と、支持部材の基部に孔を形成することにより設けた突起支持面と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、上壁部に連結部材を載置させた状態で支持する第一の係合手段と、支持部材の基部に連結部材を載置させた状態で支持する第二の係合手段とを設けている。このため、連結部材に商品収納ラックを掛け止めた場合に、上壁部に加わる荷重を、連結部材及び連結部材を支持する上壁部とから成る第一の係合手段と、連結部材及び連結部材を支持する基部とから成る第二の係合手段とに分散して支持させることが可能となる。その結果、装置全体の重量を増加させることなく、十分な強度を確保することが可能となる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る商品収納装置の実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係る連結部材の斜視図であり、図2は本発明の実施の形態1に係る連結部材と支持部材の斜視図であり、図3は図2の要部拡大図であり、図4は一対の支持部材と連結部材の係合位置を示す斜視図であり、図5は連結部材を一対の支持部材に架け渡して支持させた状態を示す斜視図であり、図6は本発明の実施の形態1に係る商品収納装置の斜視図であり、図7は本発明の実施の形態1に係る商品収納装置の右側部断面図であり、図8は本発明の実施の形態1に係る係止突起と係止孔を示す側面図であり、図9は本発明の実施の形態1に係る係止突起を係止孔に挿入した状態を一部破断して示す正面断面図である。ここで、本発明の実施の形態1において、右側とは商品収納装置を正面から見た場合の右方を示し、左側とは商品収納装置を正面から見た場合の左方を示しているものとして説明する。
本発明の実施の形態1では、商品収納装置10として、箱状の本体キャビネット20を備える自動販売機に適用されるものを例示している。商品収納装置10は、本体キャビネット20の前端から後端にかけて延在する一対の支持部材30と、一対の支持部材30間に掛け渡して支持される複数の連結部材40及び連結部材40に掛け止めて保持される商品収納ラック50とから構成してある。
本体キャビネット20は、金属製の板状体を適宜組み合わせることによって、図7に示すように、天井部20a、背面部20b、左右両側面部20c(図7において一方のみ明示している。)及び底部(不図示)とを有する箱体に構成したものである。天井部20aの下面には天井部断熱材60aが組み込まれ、背面部20bの内面には背面部断熱材60bが組み込まれる他、各々の板状体には適宜断熱材が配設されている。
一対の支持部材30は、互いに対向して配設されるもので、それぞれ天井部20aに配設してある。支持部材30は対称な構成を有するものであるため、以下においては一方の支持部材30についてのみ説明する。支持部材30は金属製の板材を適宜成形することによって、L字状の横断面を有する形状に構成したものであり、略水平方向に延在する上壁部30aと、上壁部30aの一側から下方に向けて延在する基部30bとに一体成形してある。
上壁部30aには、図3〜4に示すように左端部から他方の側に向けて左右方向に切欠き30jが形成してある。切欠き30jは、後述する連結部材40の板材の厚さよりも大きい幅に形成されている。上壁部30aにおいて、切欠き30jより後方には、後述する突部40fを嵌合するための位置決め孔30gが形成してある。
基部30bには、図2〜3に示すように係止孔30cが、切欠き30jに対応する位置に形成してある。係止孔30cは、矩形状の開口である。この係止孔30cには、下縁、両側縁にそれぞれ下方フランジ30d(突起支持面)、前方フランジ30e及び後方フランジ30fが一体成形してある。それぞれのフランジ30d、30e、30fの突出方向は上壁部30aと同じである。
連結部材40は、図4に示すように、一対の支持部材30間において、互いに平行となるように3箇所に配置してある。連結部材40は、上壁部40a、縦壁部40c、係止部40hとを一体成形したもので、金属製の板材を適宜成形することによって構成してある。上壁部40aは略水平方向に延在しており、上壁部40aの一側から下方に向けて延在する縦壁部40cと、縦壁部40cの下方から上壁部40aと反対側に屈曲して延在した後さらに上方に向けて直角に屈曲する係止部40hが形成してある。
連結部材40における上壁部40aの両端部には、前方係合部40b、後方係合部40b、接合部40eが形成してある。これらは、上壁部40aの端面から2つの切欠き40dを形成することにより構成されたものである。係合部40bは上壁部40aと同一平面上に位置する。一方、接合部40eは係合部40bとの間に支持部材30の上壁部30aを挟持することができるように上壁部40aから一旦下方に屈曲した後、外方に直角に屈曲することによって構成してある。接合部40eには位置決め孔30gを嵌合することのできる突部40fが形成してある。
図1、2からも明らかなように、係止部40hの両端部は、縦壁部40cよりも突出して係止突起40iを構成している。係止突起40iは、係合部40bと接合部40eとで支持部材30の上壁部30aを挟持したときに、係止孔30cに挿入可能となる位置に設けてある。
商品収納ラック50は、箱体の形状を有し、上部に掛け具50bを有したものである。図には示していないが、商品収納ラック50の内部には、上下方向に沿って複数の商品を収納するための収納通路がもうけてある。掛け具50bは、一端を商品収納ラック50に固定し、他方の一端にはフック状に形成した連結部50aを有している。この連結部50aは、連結部材40の係止部40hに商品収納ラック50を掛け止めるものである。
この商品収納装置10では、連結部材40を支持部材30に掛け渡す場合には、まず、図4に示すように、支持部材30の切欠き30jに、連結部材40の縦壁部40cを挿入させて、前方係合部40b及び後方係合部40bを上壁部30a上に載置させるとともに、これらの係合部40bと接合部40eとの間に支持部材30の上壁部30aを挟持させる。さらに、連結部材40の係止突起40iを係止孔30cに挿入する。
この状態では、2つの係合部40bが上壁部30aの上面に支持される。加えて、連結部材40の係止突起40iの底面が、下方フランジ30dに当接されており、下方フランジ30dによって係止突起40iが支持される。つまり、本発明の実施の形態1においては、図8に示すように連結部材40の上壁部40aに切欠き40dを形成したことにより構成される係合部40bと、係合部40bの荷重を受ける上壁部30aとが第一の係合手段を構成している。そして、連結部材40の係止部40hの両端部を縦壁部40cよりも突出させて形成した係止突起40iと、係止突起40iを支持し、係止突起40iの荷重を受ける下方フランジ30dとが第二の係合手段を構成している。
上述した商品収納装置10によれば、係止突起40iと下方フランジ30dを形成し、下方フランジ30dで係止突起40iを支持し、係止突起40iを介して商品収納ラック50の荷重を下方フランジ30dで受ける構成としている。これにより、連結部材40に連結部50aを介して商品収納ラック50を掛け止めた場合に、支持部材30の上壁部30aに加わる商品収納ラック50の荷重を、連結部材40の上壁部40aと支持部材30の上壁部30aとから構成される第一の係合手段と、係止突起40i及び下方フランジ30dとから構成される第二の係合手段とに分散して支持させることが可能となる。その結果、補強したり板厚を増すことなく支持部材30の機械的強度を確保することができるので、重量が増える事態を招来することはない。
さらに、これによれば連結部材40の両端を一対の支持部材30の間に装着した後、支持部材30を本体キャビネット20に取付ければ支持部材30に対する連結部材40の上下方向、左右方向、前後方向への移動が規制される。係止突起40iが係止孔30cの内壁で上下方向、左右方向及び前後方向への移動を規制される結果、支持部材30を連結部材40に掛け渡すのに必要とされていた溶接やねじ止め等の工程を省略することができる。その結果、溶接や部品に要する費用を削減することが可能になる。
(実施の形態2)
図10は、本発明の実施の形態2に係る連結部材と支持部材の概略斜視図であり、図11は図10の要部拡大図であり、図12は連結部材を支持部材に架け渡す手順を示す斜視図であり、図13は図12の要部拡大図である。ここで、本発明の実施の形態2において、右側とは商品収納装置を正面から見た場合の右方を示し、左側とは商品収納装置を正面から見た場合の左方を示しているものとして説明する。尚、符号については実施の形態1と同様の符号を用いているので、説明を省略する。
本発明の実施の形態2では、商品収納装置10として、箱状の本体キャビネット20を備える自動販売機に適用されるものを例示している。商品収納装置10は、本体キャビネット20の前端から後端にかけて延在する一対の支持部材30と、一対の支持部材30間に掛け渡して支持される複数の連結部材40及び連結部材40に掛けとめて保持される商品収納ラック50とから構成してある。本体キャビネット20及び商品収納ラック50の構成は、実施の形態1と同様であるので、ここでは説明を省略する。
一対の支持部材30は、互いに対向して配設されるもので、それぞれ天井部20aに配設してある。支持部材30は対称な構成を有するものであるため、以下においては一方の支持部材についてのみ説明する。支持部材30は金属製の板材を適宜成形することによって、L字状の横断面を有する形状に構成したものであり、略水平方向に延在する上壁部30aと、上壁部30aの一側から下方に向けて延在する基部30bとを一体成形してある。上壁部30aの構成は、実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
基部30bには、図10に示すように、係止孔30cが、切欠き30jに対応する位置に形成してある。係止孔30cは、矩形状の開口である。この係止孔30cには、下縁、両側縁にそれぞれ下方フランジ30d(突起支持面)、前方フランジ30e及び後方フランジ30fが一体成形してある。それぞれのフランジ30d、30e、30fは、上壁部30aと反対方向に突出している。
連結部材40は、図12に示すように一対の支持部材30間において、互いに平行となるように複数箇所に配置してある。連結部材40は、上壁部40a、縦壁部40c、係止部40hとに一体成形したもので、金属製の板材を適宜成形することによって構成してある。上壁部40aは略水平方向に延在しており、上壁部40aの一側から下方に向けて延在する縦壁部40cと、縦壁部40cの下方から上壁部40aと同一方向に延在した後、さらに上方に向けて直角に屈曲する係止部40hが形成してある。
縦壁部40cの左右両端面には、左右方向に延在する係止突起40iが形成してある。係止突起40iは、上壁部40aの左右両端部が支持部材30の上壁部30aに支持されたときに、係止孔30cに挿入可能となる位置に設けてある。
この商品収納装置10では、連結部材40を支持部材に掛け渡す場合には、まず、図12に示すように、支持部材30の切欠き30jに、連結部材40の縦壁部40cを挿入させて、上壁部40aの左右両側端を上壁部30aに載置させるとともに、連結部材40の係止突起40iを係止孔30cに挿入する。
この状態では、連結部材40の上壁部40aの左右両側端が支持部材30の上壁部30aの上面に支持される。加えて、連結部材40の係止突起40iの底面が下方フランジ30dに当接されており、下方フランジ30dによって係止突起40iが支持される。つまり、本発明の実施の形態2においては、図12に示すように連結部材40の上壁部40aと、上壁部40の荷重を受ける支持部材30の上壁部30aが第一の係合手段を構成している。そして、図13に拡大して示すように連結部材の左右両端面に突設した左右方向に延在する係止突起40iと、係止突起40iを支持し、係止突起40iの荷重を受ける下方フランジ30dとが第二の係合手段を構成している。
上述した商品収納装置10によれば、係止突起40iと下方フランジ30dを形成し、下方フランジ30dで係止突起40iを支持し、係止突起40iを介して商品収納ラック50の荷重を下方フランジ30dで受ける構成としている。これにより、連結部材40に連結部50aを介して商品収納ラック50を掛け止めた場合に、支持部材30の上壁部30aに加わる商品収納ラック50の荷重を、連結部材40の上壁部40aと支持部材30の上壁部30aとから構成される第一の係合手段と、係止突起40i及び下方フランジ30dとから構成される第二の係合手段とに分散して支持させることが可能となる。その結果、補強したり板厚を増すことなく支持部材30の機械的強度を確保することができるので、重量が増える事態を招来することはない。
さらに、これによれば連結部材40の両端を一対の支持部材30の間に装着した後、支持部材30を本体キャビネット20に取り付ければ支持部材30に対する連結部材40の上下方向、左右方向、前後方向への移動が規制される。係止突起40iが係止孔30cの内壁で上下方向、左右方向、前後方向への移動を規制される結果、支持部材30を連結部材40に掛け渡すのに必要とされていた溶接やねじ止め等の工程を省略することができる。その結果、溶接や部品に要する費用を削減することが可能となる。
上述の実施の形態1及び2においては、係止孔30cの下縁に下方フランジ30dを設け、下方フランジ30dによって係止突起40iを支持するように構成しているが、突起支持面は必ずしもフランジでなくてもよい。例えば、係止孔30cの下側の上面を突起支持面としてもよい。また、第二の係合手段は、必ずしも係止孔30cと係止突起40iとにより構成したものでなくてもよい。
本発明の実施の形態1に係る連結部材の斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る連結部材と支持部材の斜視図である。 図2の要部拡大図である。 一対の支持部材と連結部材の係合位置を示す斜視図である。 連結部材を一対の支持部材に架け渡して支持させた状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る商品収納装置の斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る商品収納装置の右側部断面図である。 本発明の実施の形態1に係る係止突起と下方フランジを示す側面図である。 本発明の実施の形態1に係る係止突起を係止孔に挿入した状態を一部破断して示す正面断面図である。 本発明の実施の形態2に係る連結部材と支持部材の概略斜視図である。 図10の要部拡大図である。 連結部材を支持部材に架け渡す手順を示す斜視図である。 図12の要部拡大図である。
符号の説明
10 商品収納装置
20 本体キャビネット
20a 天井部
20b 背面部
20c 左右両側側面部
20d 前面部
30 支持部材
30a 上壁部
30b 基部
30c 係止孔
30d 下方フランジ
30e 前方フランジ
30f 後方フランジ
30g 位置決め孔
30h 前端部
30j 切欠き
40 連結部材
40a 上壁部
40b 係合部
40c 縦壁部
40d 切欠き
40e 接合部
40f 突部
40h 係止部
40i 係止突起
50 商品収納ラック
50a 連結部
50b 掛け具
60 断熱部材
60a 天井断熱部材
60b 背面部断熱部材

Claims (2)

  1. 上下方向に沿って延在する基部と、基部の上端から水平方向に延在する上壁部と備え、一対毎に間隔をもって配置される支持部材と、
    一対の支持部材の間に掛け渡して支持される連結部材と、
    連結部材に掛け止めて保持され、内部に商品を収納する商品収納ラックと、
    を備える商品収納装置において、
    支持部材と連結部材との間には、支持部材の上壁部に連結部材を載置させた状態で支持する第一の係合手段と、支持部材の基部に連結部材を載置させた状態で支持する第二の係合手段と、を設けたことを特徴とする商品収納装置。
  2. 前記第二の係合手段は、連結部材の左右両側端面から支持部材の基部に向けて突設した突起と、支持部材の基部に孔を形成することにより設けた突起支持面と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の商品収納装置。
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