JP4824977B2 - プレスブレーキ - Google Patents

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Description

本発明は、プレスブレーキに係り、さらに詳細には、複数のバックゲージを、前後,上下,左右方向へ個別に移動可能に備えているプレスブレーキに関する。
プレスブレーキは、C形状の左右のサイドフレームの上側に上部テーブルを備え、下側に下部テーブルを備えた構成である。そして、上部テーブル又は下部テーブルの一方を上下動自在な可動テーブル(ラム)に構成してあって、上部テーブルに備えた上型と下部テーブルに備えた下型によって板状のワークを挟み込むことにより、ワークの折曲げ加工を行う構成である。そして、前記ワークの前後方向の位置決めを行うときに、ワークの後端部を当接し位置決めするためのバックゲージが、前記下部テーブルの後方に前後動自在に備えられている(特許文献1参照)。
特開平10−34242号公報
プレスブレーキにおけるバックゲージは、下部テーブルの後方で左右のサイドフレームの間において前後,左右,上下に移動するものである。したがって、サイドフレームより外側においてワークの突当て位置決めを行うことができないという問題がある。さらに、バックゲージは一対であることが一般的であるので、バックゲージが左右に大きく離れた状態において、ワークの左右方向の中央部を保持してバックゲージに突き当てると、ワークの中央部が後方向へ突出するように湾曲することがあるという問題がある。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、下型を支持した下部テーブルと、上型を支持した上部テーブルとを備えると共に、前記上下の金型によって折曲げ加工されるワークの位置決めを行う複数のバックゲージを、前記下部テーブルの後方位置において前後,上下,左右方向へ個別に移動可能に備えたプレスブレーキであって、前記バックゲージの移動領域内に、ワークの突き当てを行うためのワーク当接面を備えて左右方向に長い長尺部材によって構成された突当て部材を格納する突当て部材格納部を備え、前記各バックゲージに、前記突当て部材を保持するための突当て部材保持手段を備えると共にワークを当接してワークの位置決めを行うためのワーク当接部を備え、前記バックゲージによって前記突当て部材を保持した状態において前記バックゲージを左右方向に移動することによって、プレスブレーキにおけるサイドフレームの左右方向の外側へ前記突当て部材を突出可能に構成してあることを特徴とするものである。
また、前記プレスブレーキにおいて、前記突当て部材格納部は、前記下部テーブルの背面に備えられていることを特徴とするものである。
本発明によれば、バックゲージのワーク当接部にワークを当接してワークの位置決めを行うことにより、通常のバックゲージと同様に使用することができる。そして、バックゲージの突当て部材保持部に突当て部材を保持した状態においては、バックゲージを左右方向へ移動することにより、突当て部材の端部を、プレスブレーキにおけるサイドフレームから左右方向の外側へ突出することができる。
したがって、サイドフレームの外側においてワークを突当て部材に突き当てて位置決めを行うことができる。また、突当て部材の全長に亘ってワークを当接して位置決めすることができる。
以下、図面を用いて本発明の実施形態に係るプレスブレーキについて説明するに、プレスブレーキの全体的構成は、一般的なプレスブレーキと同様の構成である。すなわち、図1に示すように、プレスブレーキ1は、C形状の左右のサイドフレーム3L,3Rの上部に上部テーブル5を備え、サイドフレーム3L,3Rの下部に下部テーブル7を備えた構成である。
前記上部テーブル5又は下部テーブル7の一方は上下動自在な可動テーブル(ラム)として構成されている。本実施形態においては、上部テーブル5が上下動する構成であって、前記上部テーブル5を上下動するために、前記サイドフレーム3L,3Rの上部には、例えば油圧シリンダー等のごとき上下動用アクチュエータ9L,9Rが装着してある。そして、板状のワークWの折曲げ加工を行うために、前記上部テーブル5の下部には上型11が装着してあり、下部テーブル7の上部には下型13が装着してある。なお、図1より理解されるように、前記上部テーブル5及び下部テーブル7の左右両側は、前記サイドフレーム3L,3Rから左右方向に突出してある。
前記上型11と下型13とによってワークWの折曲げ加工を行うときに、ワークWの前後方向の位置決めを行うためのバックゲージが前後,左右,上下方向へ移動自在に備えられている。より詳細には、図2,3に概念的,概略的に示すように、前記下部テーブル7の後側には左右方向(図3において紙面に垂直な方向)に長いガイドレール15が設けてあり、このガイドレール15には、左右のスライダ17L,17Rが左右方向へ移動可能に備えられている。
なお、前記ガイドレール15は、下部テーブル7の背面に設けられているが、ガイドレール15は、左右のサイドフレーム3L,3Rに左右両端側を支持された構成でも、また、例えばベースプレート(図示省略)上に敷設された構成でもよい。要は、ガイドレール15は、左右のスライダ17L,17Rを左右方向へ移動案内する機能を有すればよいものである。前記左右スライダ17L,17Rは、例えばサーボモータによって回転されるボールネジ機構或はリニアモータなどのごとき左右移動装置(図示省略)によって、個別に左右方向へ移動自在に構成してある。
前記左右スライダ17L,17Rは、前後方向(図1,図2において左右方向)に長く構成してあり、この左右のスライダ17L,17Rには前後方向のガイド部19L,19Rが備えられている。前記左右のスライダ17L,17Rには、前記ガイド部19L,19Rに沿って前後動自在な前後スライダ21L,21Rがそれぞれ支持されており、この左右の前後スライダ21L,21Rには上下スライダ23L,23Rがそれぞれ上下動自在に装着されている。
前記前後スライダ21L,21Rは、例えばリニアモータ或はサーボモータによって回転されるボールネジ機構などのごとき前後移動装置(図示省略)によって個別に前後方向へ移動自在に構成してある。また、前記上下スライダ23L,23Rは、前記前後動装置と同様構成の上下動装置(図示省略)によって個別に上下動自在に構成してある。
左右の前記上下スライダ23L,23Rには、突当て部材25を保持(把持)するための突当て部材保持手段27L,27Rがそれぞれ装着してある。上記突当て部材保持手段27L,27Rは、ワークWの前後方向の位置決めを行うためのバックゲージを構成するものであって、前記突当て部材25を保持可能な開閉自在な上下ジョー29U,29L(図4参照)を備えた構成である。そして、前記上下ジョー29U,29Lの前面は、ワークWを当接自在なワーク当接面(ワーク当接部)に形成してある。換言すれば、バックゲージ自体に、突当て部材25を保持するための突当て部材保持手段27L,27Rを備えると共にワークWを当接してワークWの位置決めを行うためのワーク当接部を備えた構成である。
以上のごとき説明より理解されるように、例えばNC装置などのごとき制御装置(図示省略)の制御の下に、左右のスライダ17L,17Rを左右方向へ移動位置決めすると共に、左右の前後スライダ21L,21Rを前後方向に移動位置決めし、かつ左右の上下スライダ23L,23Rを上下方向に移動位置決めすることにより、左右の突当て部材保持手段27L,27Rを、左右方向(X軸方向),前後方向(Y軸方向)及び上下方向(Z軸方向)に個別に移動位置決めすることができる。
したがって、例えばワークWの後端縁に前後方向の段差部が形成してある場合には、その段差部に対応して左右の突当て部材保持手段27L,27Rを前後に位置をずらすことができ、容易に対応することができるものである。また、プレスブレーキ1におけるサイドフレーム3L,3Rの間において上下のテーブル5,7に複数の金型11,13を左右方向に適宜間隔に配置してステップベンドを行う場合には、各金型11,13の配置位置に対応して、突当て部材保持手段27L,27Rを左右方向へ移動位置決めし、ワークWの前後方向の位置決めを行うことができるものである。
前記突当て部材25は、左右方向に長い長尺部材により構成してあって、この突当て部材25には、ワークWを突当てるためのワーク当接面31を備えていると共に、前記上下ジョー29U,29Lによって保持(把持)される被保持部33を備えている。そして、前記突当て部材25は、バックゲージとしての前記突当て部材保持手段27L,27Rの移動領域内に備えられた突当て部材格納部35に格納されている。上記突当て部材格納部35は、本例においては、前記下部テーブル7の背面に、突当て部材25を支持する支持ブラケット37を備えることによって構成してある。
上記構成により、左右の突当て部材保持手段27L,27Rによって突当て部材25を保持した状態においては、図4(B)及び図5(C)に示すように、突当て部材25のワーク当接面31にワークWを当接してワークWの前後方向の位置決めを行うことができる。この場合、ワークWを、突当て部材25の左右方向の全長に亘って当接することができる。したがって、ワークWの左右方向のほぼ中央部を保持してワークWを突当て部材25に当接したとき、ワークWの左右方向の中央部付近が後方向へ凸状に湾曲変形することを防止でき、正確な位置決めを行うことができるものである。すなわち、例えば左右方向に細長く前後方向に変形を生じ易いワークの場合であっても、上記変形を抑制した状態でもってワークの前後方向の位置決めを行うことができるものである。
また、前記構成により、図5(D)に示すように、突当て部材25の一端側をサイドフレーム3L,3Rの左右方向の外側へ突出することができ、前記サイドフレーム3L,3R付近においてワークWの折曲げ加工を行う場合においても、ワークWの前後方向の位置決めを行うことができるものである。
なお、前記突当て部材25の一端側をサイドフレーム3L,3Rの外側へ突出する動作は、図5(A),(B)に示すように、左右の突当て部材保持手段27L,27Rによって突当て部材25を保持するときに、左右の突当て部材保持手段27L,27Rを、突当て部材25の他端側へ寄せて突当て部材25を保持した後、左右スライダ17L,17Rを同期して同方向へ移動することによって行われる。又は、左右の突当て保持手段27L,27Rによって突当て部材25を保持した後、一方の突当て保持手段27R(又は27L)を開き、他方の突当て保持手段27L(又は27R)によって突当て部材25を左右方向に移動することによっても可能である。
以上のごとき説明より理解されるように、前後,左右,上下方向へ個別に移動位置決め自在なバックゲージとしての突当て部材保持手段27L,27RにワークWを当接してワークWの前後方向の位置決めを行うことができるので、ワークWの突当て部に前後方向の段差部が形成してあるような場合であっても容易に対応し得るものである。また、前記突当て部材27L,27Rに長尺の突当て部材25を保持し、この突当て部材25のワーク当接面31にワークWを当接して前後方向の位置決めを行うので、例えばワークWの当接部を全長に亘って突当て部材25に当接することができる。さらに、突当て部材25の一端側をサイドフレーム3L,3Rの左右方向の外側へ突出することができ、サイドフレーム3L,3Rの外側においてもワークWの位置決めを行うことができるものである。
ところで、本発明は、前述したごとき実施形態に限ることなく、適宜の変更を行うことにより、その他の態様でも実施可能である。例えば、前記突当て部材25の被保持部33の構成は、左右方向に長い溝の構成とすることも可能である。この場合、左右の突当て部材保持手段27L,27Rにおける上下のジョー29U,29Lが前記溝内に入って上下に開動作することによって突当て部材25を保持(把持)する構成とすればよいものである。
また、前記突当て部材25の被保持部33の構成として、突当て部材25の長手方向に適宜ピッチで多数の突出部又は孔を備えた構成とすることも可能である。この場合、突当て部材保持手段27L,27Rにおける上下のジョー29U,29Lによって突出部を保持する構成、又は突当て部材保持手段27L,27Rに開閉自在なコレットチャックを備え、このコレットチャックによって前記突出部を保持する構成とすることも可能である。そして、前記被保持部33が孔の構成である場合には、突当て部材保持手段27L,27Rに、前記孔に係合離脱可能なピン等の係合部材を備えた構成とすることも可能である。
さらには、突当て部材保持手段27L,27Rに電磁石等を備えて突当て部材25を磁着する構成とすることも可能である。すなわち種々の変更を行うことができるものである。
プレスブレーキの全体的構成を示す説明図である。 本発明の実施形態に係るプレスブレーキの主要部分を示す平面説明図である。 同上の側面説明図である。 ワークの位置決めを行う場合の説明図である。 突当て部材を使用するときの動作説明図である。
符号の説明
1 プレスブレーキ
3L,3R サイドフレーム
5 上部テーブル
7 下部テーブル
11 上型
13 下型
17L,17R 左右スライダ
21L,21R 前後スライダ
23L,23R 上下スライダ
25 突当て部材
27L,27R 突当て部材保持手段
31 ワーク当接面
33 被保持部
35 突当て部材格納部

Claims (2)

  1. 下型を支持した下部テーブルと、上型を支持した上部テーブルとを備えると共に、前記上下の金型によって折曲げ加工されるワークの位置決めを行う複数のバックゲージを、前記下部テーブルの後方位置において前後,上下,左右方向へ個別に移動可能に備えたプレスブレーキであって、前記バックゲージの移動領域内に、ワークの突き当てを行うためのワーク当接面を備えて左右方向に長い長尺部材によって構成された突当て部材を格納する突当て部材格納部を備え、前記各バックゲージに、前記突当て部材を保持するための突当て部材保持手段を備えると共にワークを当接してワークの位置決めを行うためのワーク当接部を備え、前記バックゲージによって前記突当て部材を保持した状態において前記バックゲージを左右方向に移動することによって、プレスブレーキにおけるサイドフレームの左右方向の外側へ前記突当て部材を突出可能に構成してあることを特徴とするプレスブレーキ。
  2. 請求項1に記載のプレスブレーキにおいて、前記突当て部材格納部は、前記下部テーブルの背面に備えられていることを特徴とするプレスブレーキ。
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