JP4523983B2 - しごき加工装置 - Google Patents

しごき加工装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4523983B2
JP4523983B2 JP2008142879A JP2008142879A JP4523983B2 JP 4523983 B2 JP4523983 B2 JP 4523983B2 JP 2008142879 A JP2008142879 A JP 2008142879A JP 2008142879 A JP2008142879 A JP 2008142879A JP 4523983 B2 JP4523983 B2 JP 4523983B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ironing
workpiece
steel plate
thickness
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008142879A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009285712A (ja
Inventor
卓生 小林
武司 佐野
泰彦 北野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2008142879A priority Critical patent/JP4523983B2/ja
Priority to US12/387,062 priority patent/US8316682B2/en
Priority to CN2009102035771A priority patent/CN101590500B/zh
Publication of JP2009285712A publication Critical patent/JP2009285712A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4523983B2 publication Critical patent/JP4523983B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/20Deep-drawing
    • B21D22/26Deep-drawing for making peculiarly, e.g. irregularly, shaped articles

Description

本発明は、しごき加工装置に関する。詳しくは、平板状のワークをしごき加工するしごき加工装置に関する。
従来より、自動車の安全性能を確保しつつ軽量化を図るため、車体を構成するパネル部材の一部の板厚を変更することが要請されている。そのため、強度の高い高張力鋼板を用いることが考えられる。しかしながら、高張力鋼板は高価であるため、材料費が上昇する。さらに、所定値以上の高張力鋼板は、供給体制に地域差があり、場所によっては非常にコストが上昇するため、採用できない。
そこで、テーラードブランク材を用いることが提案されている。このテーラードブランク材は、板厚の異なる複数種類の板材を溶接により接合することで形成される。
しかしながら、この手法では、板材を接合するための設備が必要となり、コスト高となる。また、材料の接合部では、強度が低下したり、成形性が低下したりするため、成形金型の構造が複雑化する、という問題がある。
また、しごき加工が提案されている。しごき加工とは、所定の板厚の板材の少なくとも一部を工具でしごくことにより、このしごいた部分の板厚を薄くする加工である。
しごき加工の手法としては、例えば、せん断加工用のプレス機を用いて、このプレス機の一対の金型同士の隙間にワークを挟み込んで、上下方向に相対移動することにより、しごき加工を行う(特許文献1参照)ものがある。
このような手法によれば、テーラードブランク材のように接合部が生じず、接合部で強度が低下するのを防止できる。
特開2006−297461号公報
しかしながら、この手法では、金型同士を上下方向に相対移動することによってしごき加工する。よって、ワークをしごき加工する際、金型は、水平方向の反力を受けることになる。そのため、プレス機全体の剛性を向上させる必要があり、装置が大型化する、という問題があった。
本発明は、簡素な構成でしごき加工できるしごき加工装置を提供することを目的とする。
本発明のしごき加工装置は、平板状のワーク(例えば、後述の鋼板W)をしごき加工するしごき加工装置(例えば、後述の第2プレス機10)であって、前記ワークの下面を支持する支持部材(例えば、後述のベースブロック22)と、前記ワークの上面に配置されるしごき部材(例えば、後述のロッド11)と、当該しごき部材を前記ワーク表面に沿って移動する駆動源(例えば、後述のガイドレール24、第1カム25、第2カム34を含む上型30、昇降機構40)と、前記しごき部材の前記ワーク表面方向の移動範囲に亘って前記しごき部材の上面に当接することで、前記しごき部材のワーク板厚方向の移動を規制する規制部材(例えば、後述のベースブロック22)と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、規制部材により、しごき部材のワーク板厚方向の移動を規制してワークを押圧しながら、駆動源により、しごき部材を前記ワーク表面に沿って移動して、ワークをしごき加工する。このように、ワーク板厚方向の反力を規制部材で受けるため、従来に比べて装置全体の剛性を低くできるので、簡素な構成でしごき加工できる。
さらに、鋼板を均一にしごき加工して薄板化して加工硬化により高強度化し、この鋼板で車体を構成する部品を形成することにより、車体を軽量化できる。
また、鋼板をしごき加工して板厚の異なる部分を形成し、この鋼板を用いて車体を構成する複数の部品を一体化して1つの部品としたり、部品を軽量化したりできる。
また、開断面の柱形状の部品では、部品形状に成形した後にしごき加工を行って、加工硬化により高強度化することで、車体を軽量化できる。
この場合、前記規制部材は、前記しごき部材の上面に当接面(例えば、後述の当接面223)で当接し、当該当接面の前記支持部材からの距離は、前記しごき部材の前記ワーク表面方向の位置に応じて変化することが好ましい。
従来では、特許第3786173号公報に示すように、一対のロールでワークを挟んで圧延加工する手法が提案されているが、この手法では、一度の加工によりしごき加工可能な部分は、ワークの1箇所のみである。
しかしながら、この発明によれば、規制部材の当接面の支持部材からの距離を、しごき部材のワーク表面方向の位置に応じて変化させたので、ワーク表面の複数箇所を一度にしごき加工できる。
本発明によれば、規制部材により、しごき部材のワーク板厚方向の移動を規制してワークを押圧しながら、駆動源により、しごき部材を前記ワーク表面に沿って移動して、ワークをしごき加工する。このように、ワーク板厚方向の反力を規制部材で受けるため、従来に比べて装置全体の剛性を低くできるので、簡素な構成でしごき加工できる。さらに、鋼板を均一にしごき加工して薄板化して加工硬化により高強度化し、この鋼板で車体を構成する部品を形成することにより、車体を軽量化できる。また、鋼板をしごき加工して板厚の異なる部分を形成し、この鋼板を用いて車体を構成する複数の部品を一体化して1つの部品としたり、部品を軽量化したりできる。また、開断面の柱形状の部品では、部品形状に成形した後にしごき加工を行って、加工硬化により高強度化することで、車体を軽量化できる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るしごき加工装置が適用されたプレスライン1の概略構成を示す図である。
プレスライン1は、トリム加工を行う第1プレス機2と、しごき加工を行うしごき加工装置としての第2プレス機10と、ドロー加工を行う第3プレス機3と、リストライク加工を行う第4プレス機4と、ベンド・ピアス加工を行う第5プレス機5と、を備える。このプレスライン1では、トリム、しごき、ドロー、リストライク、ベンド・ピアスの順に行う。
第1プレス機2は、ワーク(例えば、鋼板)をせん断加工して不要な部分を除去するトリム加工を行う。
第2プレス機10は、ワークの少なくとも一部を薄肉化するしごき加工を行う。
第3プレス機3は、ワークをドロー成形するドロー加工を行う。
第4プレス機4は、ワークを再びドロー成形するリストライク加工を行う。
第5プレス機5は、ワークを曲げ加工するベンド加工およびワークに穴を開けるピアス加工を行う。
図2は、第2プレス機10の側面図および正面図である。図3は、第2プレス機10のベースブロック22の拡大側面図である。
第2プレス機10は、下型20と、下型20の上方に配置された駆動源としての上型30と、この上型30を下型20に対して接近または離隔させる駆動源としての昇降機構40と、これらを制御する制御装置50と、を有する。
下型20は、基部21と、この基部21に設けられて鋼板Wが収容される支持部材および規制部材としてのベースブロック22と、基部21に設けられて鋼板Wが載置されるホルダ23と、ベースブロック22を貫通して鋼板Wの上面に配置される棒状のしごき部材としてのロッド11と、ベースブロック22を挟んで設けられた駆動源としての一対のガイドレール24と、一対のガイドレール24上に設けられた駆動源としての一対の第1カム25と、を備える。
第1カム25は、ロッド11の側面に当接する当接面251と、上型30の移動方向に対して傾斜した第1傾斜面252と、を有する。
ベースブロック22は、直方体状である。このベースブロック22には、互いに対向する2つの側面の一方から他方に貫通する第1の貫通孔221が形成されている。この第1の貫通孔221の一方の開口は、開口221Aであり、他方の開口は、開口221Bである。
鋼板Wは、開口221Aから第1の貫通孔221の内部に投入される。これにより、鋼板Wの下面は、第1の貫通孔221の底面により支持される。
ガイドレール24は、ベースブロック22の第1の貫通孔221の延出方向に沿って延びている。
また、このベースブロック22には、残る2つの側面の一方から他方に貫通する第2の貫通孔222が形成されている。つまり、この第2の貫通孔222は、第1の貫通孔221に交差する方向に延びている。
ここで、第1の貫通孔221の底面および第2の貫通孔222の底面は、同一平面上で連続しており、第1の貫通孔221の天井面および第2の貫通孔222の天井面も、同一平面上で連続している。よって、第1の貫通孔221の高さ寸法と第2の貫通孔222の高さ寸法とは、同一となっている。
ロッド11は、第2の貫通孔222に挿通されており、このロッド11の両端側は、ベースブロック22の外部に露出している。
このロッド11は、第2の貫通孔222内を、第1の貫通孔221の延出方向に沿って移動可能となっている。したがって、第2の貫通孔222の天井面は、ロッド11の上面に当接することで、ロッド11の鋼板Wの板厚方向の移動を規制する当接面223となっている。
図3に示すように、当接面223の第1の貫通孔221の底面からの高さは、ロッド11の第1の貫通孔221の延出方向の位置に応じて変化する。具体的には、当接面223の高さは、第2の貫通孔222の開口221A側では、hであるが、開口221B側に向かうに従って低くなって、開口221B側では、hより小さいhとなっている。
上型30は、基部31と、この基部31に設けられたホルダ33と、一対の第2カム34と、を備える。
ホルダ33は、鋼板Wを挟んで下型20のホルダ23に対向する位置に配置され、ホルダ23に向かって進退可能となっている。
第2カム34は、第1カム25の第1傾斜面252に当接する第2傾斜面341を有する。
制御装置50は、昇降機構40を制御して、鋼板Wのしごき加工を行う。
すなわち、まず、鋼板Wを開口221Aから第1の貫通孔221の内部に投入する。
すると、図2(a)、(b)に示すように、鋼板Wは、ベースブロック22の内部に収容されて、鋼板Wの基端側は、ホルダ23の上に載置される。この状態では、ロッド11は、貫通孔222の開口221A側に位置しており、当接面223の高さがhであるので、当接面223はロッド11を押圧していない。
次に、図2(a)、(b)に示す状態から、図4(a)に示すように、昇降機構40により上型30を下降させて、ホルダ23とホルダ33とで鋼板Wの基端側を挟持するとともに、第1カム25の第1傾斜面252の一部を、第2カム34の第2傾斜面341に当接させる。
次に、図4(b)に示すように、上型30をさらに下降させて、第2カム34を下降させるとともに、ホルダ33(ガススプリング等)を圧縮させる。具体的には、ホルダ23およびホルダ33により適度な力で鋼板12を確実に保持できるように、ホルダ33を制御する。すると、第1カム25の第1傾斜面252が第2カム34の第2傾斜面341により押圧されて、第1カム25は、当接面251でロッド11を押圧しながら、ガイドレール24上を移動する。これにより、ロッド11は、第2の貫通孔222内において、鋼板W表面に沿って第1の貫通孔221の延出方向に移動する。すると、ベースブロック22の当接面223の高さは、hからhに変化するため、当接面223によりロッド11が押圧され、つまり、ロッド11の鋼板Wの板厚方向の移動が規制されて、鋼板Wの先端側がしごき加工される。
その後、鋼板Wを開口221Aから取り出す。
なお、本実施形態では、当接面223の高さを、第2の貫通孔222の開口221A側ではhとし、開口221B側ではhとしたが、これに限らず、当接面223の高さや第1の貫通孔221の延出方向の長さは、適宜設定されてよい。例えば、図5に示すように、ベースブロック22Aでは、開口221A側から開口221B側に向かうに従って、当接面223の高さは、h、hよりも低いh、hより高いがhより低いh、h、hの順に変化させてもよい。このようにすれば、鋼板W表面の複数箇所を一度にしごき加工できる。
以上のプレス機10を用いて、しごき方向を変えて2回しごき加工を行うことにより、図6に示すように、ワークの任意の部分の板厚を変更できる。
すなわち、図6(a)に示すように、板厚tの平板状のワークWの両端側をしごき加工して、両端側の板厚をtとし、その後、しごき方向を90度変えて、再びワークWの両端側をしごき加工して、両端側の板厚をtとする。これにより、ワークWの周縁部分の板厚をtとすることができる。
また、図6(b)に示すように、板厚tの平板状のワークWの長さ方向中央部分をしごき加工して、中央部分の板厚をtとする。これにより、ワークWには、板厚tの部分が2箇所、未加工状態で残る。その後、しごき方向を90度変えて、2箇所の残った部分のうちの一方にしごき加工して、この残った部分の一部の板厚をtとする。これにより、ワークWの長さ方向中央部分および周縁部分の一部の板厚をtとすることができる。
また、プレス機10を用いて、しごき方向を変えて2回しごき加工を行うことにより、図7に示すように、ワークの任意の部分の板厚を、任意の異なる厚さに変更できる。
すなわち、図7(a)に示すように、板厚tの平板状のワークWの両端側をしごき加工して、一方の板厚をtとし、他方の板厚をtとする。その後、しごき方向を90度変えて、ワークWの中央部分の板厚tの部分をしごき加工して、一方の板厚をtとし、他方の板厚をtとする。これにより、ワークWの周縁部分に、板厚t〜tの部分を形成できる。
また、図7(b)に示すように、板厚tの平板状のワークWの長さ方向の中央部分をしごき加工して、中央部分の板厚をtとする。これにより、ワークWには、板厚tの部分が2箇所、未加工状態で残る。その後、しごき方向を90度変えて、2箇所の残った部分のうちの一方にしごき加工して、この残った部分の一部の板厚をtとする。これにより、ワークWの長さ方向中央部分の板厚をtとし、周縁部分の一部の板厚をtとすることができる。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)ベースブロック22により、ロッド11の鋼板W板厚方向の移動を規制して鋼板Wを押圧しながら、昇降機構40を駆動して、ロッド11を鋼板W表面に沿って移動して、鋼板Wをしごき加工する。このように、鋼板Wの板厚方向の反力をベースブロック22で受けるため、従来に比べて装置全体の剛性を低くできるので、簡素な構成でしごき加工できる。
(2)ベースブロック22の当接面223の高さを、ロッド11の鋼板Wの表面方向の位置に応じて変化させたので、鋼板Wの表面の複数箇所を一度にしごき加工できる。
(3)鋼板Wを均一にしごき加工して薄板化して加工硬化により高強度化し、この鋼板Wで車体を構成する部品を形成することにより、車体を軽量化できる。
(4)図6および図7に示す鋼板Wをしごき加工して板厚の異なる部分を形成し、この鋼板Wを用いて車体を構成する複数の部品を一体化して1つの部品としたり、部品を軽量化したりできる。
(5)図8に示すように、断面ハット形状のサイドシル部品60のような開断面の柱形状の部品では、板厚tの鋼板を部品形状に成形した後に、部品の両端側をしごき加工して、加工硬化により高強度化された板厚tの部分を形成することで、車体を軽量化できる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
本発明の一実施形態に係るしごき加工装置が適用されたプレスラインの概略構成を示す図である。 前記実施形態に係るしごき加工装置の側面図および正面図である。 前記実施形態に係るしごき加工装置の一部の拡大側面図である。 前記実施形態に係るしごき加工装置の動作を説明するための図である。 前記実施形態に係るしごき加工装置の変形例である。 前記実施形態に係るしごき加工装置を用いて、ワークの任意の部分の板厚を変更する手順を説明するための第1の図である。 前記実施形態に係るしごき加工装置を用いて、ワークの任意の部分の板厚を変更する手順を説明するための第2の図である。 前記実施形態に係るしごき加工装置によりしごき加工されたサイドシル部品の斜視図である。
符号の説明
W 鋼板(ワーク)
10 第2プレス機(しごき加工装置)
11 ロッド(しごき部材)
22 ベースブロック(支持部材および規制部材)
24 ガイドレール(駆動源)
25 第1カム(駆動源)
34 第2カム(駆動源)
40 昇降機構(駆動源)
223 当接面

Claims (1)

  1. 平板状のワークをしごき加工するしごき加工装置であって、
    前記ワークの下面を支持する支持部材と、
    前記ワークの上面に配置されるしごき部材と、
    当該しごき部材を前記ワーク表面に沿って移動する駆動源と、
    前記しごき部材の前記ワーク表面方向の移動範囲に亘って前記しごき部材の上面に当接することで、前記しごき部材のワーク板厚方向の移動を規制する規制部材と、を備え
    前記規制部材は、前記しごき部材の上面に当接面で当接し、
    当該当接面は、しごき加工中の前記しごき部材の進行方向に対し、前記支持部材からの板厚方向に沿った距離が徐々に短くなる傾斜面を含むことを特徴とするしごき加工装置。
JP2008142879A 2008-05-30 2008-05-30 しごき加工装置 Expired - Fee Related JP4523983B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008142879A JP4523983B2 (ja) 2008-05-30 2008-05-30 しごき加工装置
US12/387,062 US8316682B2 (en) 2008-05-30 2009-04-27 Ironing apparatus
CN2009102035771A CN101590500B (zh) 2008-05-30 2009-05-27 挤拉设备

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008142879A JP4523983B2 (ja) 2008-05-30 2008-05-30 しごき加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009285712A JP2009285712A (ja) 2009-12-10
JP4523983B2 true JP4523983B2 (ja) 2010-08-11

Family

ID=41377985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008142879A Expired - Fee Related JP4523983B2 (ja) 2008-05-30 2008-05-30 しごき加工装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8316682B2 (ja)
JP (1) JP4523983B2 (ja)
CN (1) CN101590500B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010128540A1 (ja) * 2009-05-08 2010-11-11 トヨタ自動車株式会社 テーラードブランク材およびそれを用いた構造部材の製造方法
WO2011125968A1 (ja) * 2010-04-06 2011-10-13 トピー工業株式会社 車両用ホイールリムの製造方法
JP2012101648A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Toyota Motor Corp 車両の骨格構造、骨格補強構造、ピラー構造及び部品製造方法
CN107090708B (zh) * 2017-04-19 2019-01-04 温州职业技术学院 服装的定型装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6087931A (ja) * 1983-10-21 1985-05-17 Nissan Motor Co Ltd エツジベンド工法及びその装置
JPS6177118U (ja) * 1984-10-19 1986-05-23
JPS636114U (ja) * 1986-06-27 1988-01-16
JPH0618646U (ja) * 1992-02-26 1994-03-11 東京ラヂエーター製造株式会社 オイルパン
JPH06226362A (ja) * 1993-01-29 1994-08-16 Mazda Motor Corp フランジ成形方法及び装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US531042A (en) * 1894-12-18 johnston
US581820A (en) * 1897-05-04 Waltiier gross
US149544A (en) * 1874-04-07 Improvement in spike-machines
US2875649A (en) * 1956-12-10 1959-03-03 Leo W Bedker Thread rolling
US3233444A (en) * 1962-06-26 1966-02-08 Rockwell Standard Co Taper roll machine and method
US3345727A (en) * 1965-04-20 1967-10-10 Rockwell Standard Co Method of making taper leaf springs
US3635065A (en) * 1969-09-18 1972-01-18 Tadeusz Sendzimir Backing-plate-driven cyclic rolling mill
JP2547240B2 (ja) * 1988-04-26 1996-10-23 住友重機械工業株式会社 板材の端部に傾斜部を成形する方法及び装置
US5673581A (en) * 1995-10-03 1997-10-07 Segal; Vladimir Method and apparatus for forming thin parts of large length and width
JP3777130B2 (ja) * 2002-02-19 2006-05-24 本田技研工業株式会社 逐次成形装置
US7043952B2 (en) * 2003-11-14 2006-05-16 Rsm. At Kraus & Pleniger Oeg Method and apparatus for forming flange corners
JP4677821B2 (ja) 2005-04-22 2011-04-27 日産自動車株式会社 差厚板の製造方法および製造装置
US8028558B2 (en) * 2007-10-31 2011-10-04 Segal Vladimir M Method and apparatus for forming of panels and similar parts

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6087931A (ja) * 1983-10-21 1985-05-17 Nissan Motor Co Ltd エツジベンド工法及びその装置
JPS6177118U (ja) * 1984-10-19 1986-05-23
JPS636114U (ja) * 1986-06-27 1988-01-16
JPH0618646U (ja) * 1992-02-26 1994-03-11 東京ラヂエーター製造株式会社 オイルパン
JPH06226362A (ja) * 1993-01-29 1994-08-16 Mazda Motor Corp フランジ成形方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN101590500B (zh) 2012-01-11
US20090293324A1 (en) 2009-12-03
JP2009285712A (ja) 2009-12-10
US8316682B2 (en) 2012-11-27
CN101590500A (zh) 2009-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101932878B1 (ko) 프레스 성형 장치 및 프레스 성형 방법
JP5390152B2 (ja) 閉構造部材の製造方法、プレス成形装置及び閉構造部材
JP6028885B1 (ja) プレス成形方法及びプレス成形装置
WO2013065781A1 (ja) 板材の加工装置、押圧金型および金型設置体
CN104220184B (zh) 由金属板制至少局部闭合的型材或管状构件的装置和方法
CN102164691A (zh) 封闭结构构件的制造方法、冲压成形装置和封闭结构构件
CN108202093B (zh) 冲压成型品的制造方法、心轴以及冲压成型品
JP4523983B2 (ja) しごき加工装置
US20190105697A1 (en) Press-molded product, press-molded product producing method, and press-molded product producing apparatus
KR100971236B1 (ko) 파이프 가공 장치
JP2015514592A (ja) 複列プレス処理が可能なトランスファー金型
US20180361461A1 (en) Manufacturing method of press-molded article and press molding apparatus
JP2017100183A (ja) ホットプレス装置、及びホットプレス成形方法
JP6401620B2 (ja) 曲げ加工方法、バックゲージ装置、及びプレスブレーキ
JP2018051584A (ja) プレス成形装置
KR20080048278A (ko) 플랜지 성형용 프레스 장치
JPH11290951A (ja) 高強度鋼板のプレス成形方法およびプレス成形装置
KR101733168B1 (ko) 프레스용 금형장치
JP2004330201A (ja) 板曲げプレス
JP2010207821A (ja) しごき加工装置
JP2005254279A (ja) プレス型
CN112496137A (zh) 具有弯曲凸部的帽型截面部件的制造装置及制造方法
KR20210089838A (ko) 원가 절감 및 제품정밀도가 향상되는 포밍금형 설계 및 제작방법
KR20160022384A (ko) 복수의 저항 용접 요소들을 세팅하기 위한 도구
KR20200066090A (ko) 전기자동차 al 배터리 케이스 절곡 성형기

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100112

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100315

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100511

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100528

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140604

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees