JP6349143B2 - プレスブレーキによる板状ワークのr曲げ加工方法及びバックゲージ - Google Patents

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本発明は、プレスブレーキによって板状のワークのR曲げを行うR曲げ加工方法及びR曲げ加工方法に使用するバックゲージに係り、さらに詳細には、ワークの後端縁の位置決めを正確に行ってR曲げ加工を行う方法及びワークの後端縁の位置決めを正確に行うことのできるバックゲージに関する。
プレスブレーキによって板状のワークのR曲げを行う場合、ワークの折曲げ加工を行う加工面を円弧状の曲面に形成した上型を使用することがある。この場合、R曲げの半径が変わると、上型の円弧状の曲面を、R曲げの半径に対応した曲面に形成しなければならず、多くの上型が必要である、という問題がある。そこで、ワークをV形状に折曲げ加工を行う上下の金型によってワークのR曲げを行うことが提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開昭57−100821号公報 特開平8−39153号公報
前記特許文献1に記載の構成は、上下の金型によってワークを僅かにV形状に(鈍角に)折曲げた後、この折曲げ位置から小ピッチ位置の次の折曲げ加工位置の位置決めを行い、次に位置決めした折曲げ加工位置を僅かにV形状に折曲げている。すなわち、ワークを小ピッチで移動することと、僅かにV形状に折曲げること(鈍角に折曲げること)を交互に繰り返すことによってワークの一部のR曲げ加工を行っている。上述のようにR曲げ加工を行うとき、ワークの位置決めを行う後端側を水平に保持して、ワークの後端縁をバックゲージに当接することが難しい、という問題がある。
前記引用文献2に記載の構成は、ワークの曲げ位置を示す複数本のケガキ線を予めワークに罫書いておき、前記ケガキ線を、上下の金型によって折曲げ加工される折曲げ加工位置に位置決めする毎にワークの折曲げ加工を行うものである。したがって、上記構成においては、ケガキ線の罫書作業が厄介であると共に、ケガキ線を折曲げ加工位置に位置決めすることが難しい、という問題がある。
そこで、プレスブレーキに前後方向へ移動位置決め自在に備えたバックゲージの位置決めを行い、予め位置決めを行ったバックゲージに対してワークの後端縁を当接してワークの位置決めを行うことも可能である。この場合、R曲げを正確に行うには、ワークの折曲げ加工を行う下型とバックゲージとの間のワークの後側の部分は常に水平に保持して、ワークをバックゲージに当接することが重要である。折曲げ加工を行う前の板状のワークは、下型から後の部分を水平に保持してバックゲージに当接することは容易である。
しかし、ワークのR曲げを行うときには、小ピッチでワークの位置決めを行う毎にワークを僅かに折曲げ加工することを繰り返すものである。したがって、前記小ピッチが下型におけるV形状の溝におけるV幅よりも小さく、ワークのR曲げを行うときには、前回の折曲げ位置が下型のV溝内に位置することが多い。よって、前回折曲げを行ったワークの折曲げ位置を前記V溝内に位置した状態において、前記V溝の両背部にワークが支持された状態になると、ワークの下型から後方の部分は、後側が高くなるように傾斜した状態になる。
また、ワークのR曲げ加工が進むと、作業者がワークを把持する位置は、ワークの折曲げ加工位置から次第に上側に離れることになる。したがって、下型から後方向へ突出した部分を水平に保持して、ワークの後端縁をバックゲージに当接することが難しいものである。すなわち、バックゲージを前後方向に正確に位置決めした場合であっても、ワークを水平に保持して後端縁をバックゲージに正確に当接することが難しく、ワークのR曲げをより正確に行うことが難しいものである。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、プレスブレーキによる板状のワークのR曲げ加工方法であって、プレスブレーキに備えた上下の金型によってワークの折曲げ加工と上下の金型間でのワークの位置決めとを交互に繰り返してワークのR曲げを行うに際し、前後動自在に備えたバックゲージによってワークの後端縁の位置決めを行い、前記バックゲージに備えた後方向移動規制部にワークの後端縁を当接し、かつ後方向移動規制部から前方向へ突出して備えた上下の移動規制部によって、ワークをV形状に折曲げ加工するときに後端部が上方向に変位することを許容した状態に常に保持し、前記バックゲージによるワークの前方向への移動位置決めと上下の金型によるワークの折曲げ加工とを交互に繰り返すことを特徴とするものである。
また、プレスブレーキにおけるバックゲージであって、バックゲージにおけるワーク突当て部に、ワークの後端縁を常に位置決めした状態に保持する後方向移動規制部を備え、この後方向移動規制部の上下に前方向へ突出した上下の移動規制部を備え、この移動規制部の間隔を、ワークをV形状に折曲げるときに、後端部が上方向に変位することを許容する間隔寸法に設定してあることを特徴とするものである。
本発明によれば、ワークのR曲げを行う場合、ワークの後端縁は、バックゲージによって常に位置決めを行った状態に保持されている。したがって、バックゲージを前進してワークの位置決めを行うとき、上下の金型の折曲げ加工位置からバックゲージまでのワークの後端縁の寸法を正確に保持して位置決めできるものである。よって、ワークのR曲げ加工をより正確に行うことができるものである。
本発明の実施形態に係るバックゲージを備えたプレスブレーキの全体的構成を概念的、概略的に示した説明図である。 バックゲージの第2の実施形態を示す説明図である。 バックゲージの第3の実施形態を示す説明図である。
図1を参照するに、本発明の実施形態に係るプレスブレーキ1は、左右のサイドフレーム3L,3Rを備えており、サイドフレーム3L,3Rの前側(図1において左側)の下部には、左右方向(図1において紙面に垂直な方向)に長い下部テーブル5が一体的に備えられている。この下部テーブル5の上部にはワークWの折曲げ加工を行うためのV形状の左右方向の曲げ溝7Gを備えた下型7が備えられている。
前記サイドフレーム3L,3Rの前側上部には、前記下部テーブル5と上下方向に対向した上部テーブル9が上下動自在に備えられている。上記上部テーブル9は、サイドフレーム3L,3Rに装着した油圧シリンダやサーボモータ等のごとき上下動用アクチュエータ11によって上下動されるものである。そして、前記上部テーブル9の下部には、前記下型7と協働してワークWの折曲げ加工を行う上型13が着脱交換可能に備えられている。
上下の金型13,7における折曲げ加工位置に対してワークWの前後方向の位置決めを行うバックゲージ装置15が前記下部テーブル5の後方位置に備えられている。より詳細には、前記バックゲージ装置15には前後方向に長い左右一対の前後ガイド17L,17Rが備えられており、この前後ガイド17L,17Rには、左右方向に長いガイドビーム19の左右両端側が前後動自在に支持されている。
そして、前記ガイドビーム19の左右両端側を前後方向に移動し位置決めするために、左右の前後ガイド17L,17Rには、それぞれ左右のサーボモータ21によって回転駆動されるボールネジ機構やタイミングベルトなどのごとき前後移動位置決め機構が備えられている。そして、前後移動位置決め機構によって前後方向に移動位置決めされる、例えばナット部材、スライダ等のごとき移動部材23と前記ガイドビーム19の左右両端側を適宜に連動連結してある。したがって、前記サーボモータ21を適宜に制御駆動することにより、ガイドビーム19を前後方向に移動位置決めすることができるものである。
前記ガイドビーム19には、スライドベース25が左右方向へ移動位置決め可能に備えられている。そして、上記スライドベース25にはガイド支柱27が立設してあり、このガイド支柱27には上下動ブラケット29が上下方向に移動位置決め可能に備えられている。この上下動ブラケット29には前方向(図1において左方向)へ突出したバックゲージ31が水平に備えられている。そして、このバックゲージ31における先端部(前端部)には、ワークWの後端縁を当接するワーク突当て部が備えられている。このワーク突当て部はワークWの後端縁を常に位置決めした状態に保持する機能を奏するものであって、ワーク位置決め保持部33を構成するものである。
より詳細には、前記ワーク位置決め保持部33は、図1(B)に拡大して示すように、ワークWの後端縁を当接し後方向への移動を規制する後方向規制部35を備えている。また、前記ワーク位置決め保持部33には、前記後方向移動規制部35に当接したワークWの後端縁が上下方向に移動することを許容し、かつ前記ワークWの後端縁が上下方向に大きく移動することを規制する上方向移動規制部37及び下方向移動規制部39が備えられている。
前記上方向移動規制部37は、前記後方向移動規制部35の上部から前方向へ突出して備えられており、下方向移動規制部39は、前記後方向移動規制部35の下部から前方向へ突出して備えられている。前記上方向移動規制部37と下方向移動規制部39の上下方向の間隔寸法は、ワークWのR曲げ加工を行う場合に、ワークWを僅かにV形状に折曲げ加工することを繰り返すとき、ワークWの後側が水平状態から僅かに上方向に変位することを許容し得る間隔寸法に設定してある。
以上のごとき構成において、ワークWのR曲げを行う部分を上下の金型13,7の間に位置決めすべくバックゲージ31の前後方向の位置決めを行う。また、ワークWを下型7上に水平に載置し、ワークWの後端縁をバックゲージ31におけるワーク位置決め保持部33の後方向移動規制部35に当接して位置決めした状態に保持する。そして、ワークの後端縁の位置決めを行った状態において、上下の金型13,7によってワークWの1回目の折曲げ加工を行う。
この場合、ワークWを僅かにV形に曲げを行うものであるから、ワークWは、上型13によって下型7の曲げ溝7G内へ僅かに押し込まれて、僅かにV形状に折曲げ加工されるものである。上述のように、ワークWの折曲げ加工を行うと、図1(B)に想像線で示すように、折曲げ加工位置から前側の部分及び後側の部分が僅かに上方向に傾斜し、V形状に折曲げ加工されるものである。この際、ワークWの後端縁は、ワーク位置決め保持部33における後方向移動規制部35に当接した状態から僅かに上方向に跳ね上がるように移動される。そして、上方向移動規制部37に当接して、上方向への移動を規制されることになる(図1(B)参照)。
すなわち、ワークWの後端縁は、前記ワーク位置決め保持部33に保持された状態において僅かな折曲げ加工が行われるものである。そして、1回目の折曲げ加工が終了すると、バックゲージ装置15が僅かな小ピッチだけ前進し、ワークWの2回目の折曲げ加工位置を上下の金型13,7間に位置決めする。この際、ワークWの1回目の前記折曲げ加工位置は、下型7における曲げ溝7G内に位置するものである。したがって、ワークWの1回目の折曲げ加工位置から後側の部分は後側が高くなるように傾斜する傾向にある。
しかし、作業者は、ワークWの1回目の折曲げ加工位置に近接した位置を保持して、ワークWの後端側を下型7上に水平に載置して前記後方向移動規制部35に当接して、ワークWの位置決めを行うことができる。また、ワークの後端縁は、前記後方向移動規制部35に当接し、かつ上方向移動規制部37及び下方向移動規制部39によって上下方向への移動を規制された状態にあるので、ワークWの後側の部分をほぼ水平に保持しての前後方向の位置決めが行われることになる。したがって、ワークWの2回目の折曲げ加工位置を、上下の金型13,7の間に正確に位置決めすることができるものである。
既に理解されるように、ワークWの前方向への移動位置決めを小ピッチで行う毎にワークの折曲げ加工を行って、図1(A)に想像線で示すように、ワークWのR曲げを行う際のワークWの位置決めは、バックゲージ31におけるワーク位置決め保持部33によってワークWの後端縁を常に保持した状態でもって、バックゲージ31を小ピッチ前進することを繰り返してワークWの前方向への位置決めを毎回行うものである。したがって、バックゲージ31の前後方向への移動位置決めを、プレスブレーキに備えたNC装置などの制御装置によって行うことにより、バックゲージ31の位置決めを毎回正確に行うことができる。そして、バックゲージ31におけるワーク位置決め保持部33によってワークWの後端縁が常に保持されているので、前記バックゲージ31の移動位置決めと同時にワークWの位置決めが行われることになる。
よって、ワークWの位置決めを迅速かつ正確に行うことができ、ワークWのR曲げ加工を能率よく行うことができるものである。なお、ワークWは作業者が常に保持しており、ワークWの位置決めを行うときには、ワークWの下型7から後側の部分を水平に維持することが容易なものである。
ところで、本発明は、前述したごとき実施形態のみに限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、その他の形態でもって実施可能なものである。例えば、図2に示すように、ワークWを僅かにV形状に折曲げ加工する際、ワークWに、折曲げ角度に影響しない程度の撓みを生じる場合には、上方向移動規制部37と下方向移動規制部39とによってワークWの後端縁をクランプすることも可能である。この場合、前記上方向移動規制部37又は下方向移動規制部39の少なくとも一方を上下動可能な構成とすればよいものである。
上記構成によれば、バックゲージ31によってワークWの後端縁を常にクランプした状態にあるので、小ピッチ毎に前進してのワークWの位置決めを迅速に行うことができ、能率向上を図ることができるものである。
また、図3に概念的、概略的に示すように、バックゲージ装置15におけるガイド支柱27に上下スライダ41を上下動自在に備える。そして、前記上下スライダ41に前方向へ水平に突出して備えた前後ガイド43に、前後スライダ45を前後動自在に備える。また、ワークWの後端縁をクランプ自在な上方向移動規制部37及び下方向移動規制部39を備えたクランプ本体47を、枢軸49を介して前記前後スライダ45に上下に揺動(回動)可能に備える。
そして、上下スライダ41、前後ガイド43、前後スライダ45及びクランプ本体47等の総重量とバランスするバランススプリングやバランス重量などから成るバランス機構(図示省略)によって前記上下スライダ41を上下動自在に支持することが望ましいものである。また、前記前後スライダ45は、例えばスプリング51などによって常に後方向へ付勢し、前後スライダ45は、前後ガイド43の基準位置に備えたストッパ53に常に当接付勢しておくことが望ましいものである。さらに、前記クランプ本体47は、例えばトーションスプリング(図示省略)によって常に上方向へ回動するように付勢し、前記前後スライダ45に備えたストッパ55に当接して、常に水平な状態に保持することが望ましいものである。
上記構成によれば、下型7とバックゲージ装置15の間のワークWの後側部分を水平に保持して、ワークWの後端縁をクランプ本体47に備えた上下の移動規制部37,39によってクランプすることができる。そして、ワークWの折曲げ加工を行うことにより、ワークWの後端縁が上方向に移動すると、クランプ本体47が枢軸49を中心として下方向(図3において反時計回り方向)に僅かに回動される。そして、前記クランプ本体47を支持した前後スライダ45は図3において左方向へ僅かに移動される。また、前記前後スライダ45を支持した前後ガイド43は僅かに上方向へ移動されることになる。
すなわち、クランプ本体47は、ワークWの折曲げ加工時における後側の傾斜上昇に対して上下動すると共に傾斜し、かつ後端縁の前後方向への変位に対応して前後動するものである。そして、常態においては、ワークWの下型7よりも後側の部分を水平に保持してワークWの後端縁をクランプ保持できるものである。したがって、ワークWを小ピッチで前方向へ移動位置決めして僅かに折曲げ加工することを繰り返してワークWのR曲げ加工を行う場合、ワークWの移動位置決めを正確にかつ迅速に行うことができ、能率よくR曲げ加工を行うことができるものである。
1 プレスブレーキ
7 下型
13 上型
15 バックゲージ装置
25 スライドベース
31 バックゲージ
33 ワーク位置決め保持部(ワーク突当て部)
35 後方向移動規制部
37 上方向移動規制部
39 下方向移動規制部

Claims (2)

  1. プレスブレーキによる板状のワークのR曲げ加工方法であって、プレスブレーキに備えた上下の金型によってワークの折曲げ加工と上下の金型間でのワークの位置決めとを交互に繰り返してワークのR曲げを行うに際し、前後動自在に備えたバックゲージによってワークの後端縁の位置決めを行い、前記バックゲージに備えた後方向移動規制部にワークの後端縁を当接し、かつ後方向移動規制部から前方向へ突出して備えた上下の移動規制部によって、ワークをV形状に折曲げ加工するときに後端部が上方向に変位することを許容した状態に常に保持し、前記バックゲージによるワークの前方向への移動位置決めと上下の金型によるワークの折曲げ加工とを交互に繰り返すことを特徴とするプレスブレーキによるR曲げ加工方法。
  2. プレスブレーキにおけるバックゲージであって、バックゲージにおけるワーク突当て部に、ワークの後端縁を常に位置決めした状態に保持する後方向移動規制部を備え、この後方向移動規制部の上下に前方向へ突出した上下の移動規制部を備え、この移動規制部の間隔を、ワークをV形状に折曲げるときに、後端部が上方向に変位することを許容する間隔寸法に設定してあることを特徴とするバックゲージ。
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