JP4822294B2 - 蓋体付きキャップ - Google Patents

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本発明は液体等注出用の蓋体付きキャップに関する。
小ノズルを起立する頂板から容器体口頸部外面へ嵌合させる内筒と該内筒を囲む外筒とを垂下し、該外筒上端部を小外径筒部とするキャップ本体と、上記小ノズル外面へ嵌合して密閉する小筒部を下面に有する頂壁外周から周壁を垂下して、該周壁下端部を上記小外径筒部へ嵌合させた蓋体とを、各後部でヒンジ連結し、該ヒンジを中心とする回動で蓋体の開閉が自在とし、又容器体外筒の左右両上半部を外筒から切離して弾性板に形成し、これ等弾性板を内方へ押込むと蓋体頂壁の裏面から垂下させた突部の斜面へ弾性板上端から延長された先端部が圧接して、突部を介して蓋体を押上げするよう設けた蓋体付きキャップが知られている(特許文献1)。
特許第3273359号公報
本発明も上記従来例のような小ノズル付きのキャップ本体後部へ、小ノズル密閉用の小筒部付き蓋体後部をヒンジ連結させて、蓋体を嵌合させたキャップに関するものであり、従来と異る機構での開蓋が容易としたものである。
第1の手段として、注出孔2aを有する頂板3から容器体口頸部外面へ嵌合させる内筒4と該内筒を囲む外筒5とを垂下し、かつ外筒上端部を小外径部7とするキャップ本体1と、注出孔閉塞部付き頂壁3外周から周壁24を垂下する蓋体21とを、各後部でヒンジ連結したキャップにおいて、
上記キャップ本体頂板3と外筒5上部との各左右両部の前後両側に、切離し線8,8を穿設してそれ等両切離し線間の外筒部分を弾性板10,10に、かつ頂板部分を、中間部に屈折線17を有する屈折板部18,18 に、それぞれ形成し、
又、弾性板10、10の上端部外面と該外面と対向する蓋体周壁部分とへ係合手段を付形すると共に屈折板部18,18上方の蓋体頂壁部分からは押下げ板25,25 を垂下させておき、
上記両弾性板上部を内方へ押込むことで、上記係合手段が外れると共に上記屈折板部の中間部が起立して押下げ板25を介して蓋体を押上げ可能に形成した。
第2の手段として、注出孔2aを有する頂板3から容器体口頸部外面へ嵌合させる内筒4と該内筒を囲む外筒5とを垂下し、かつ外筒上端部を小外径筒部7とするキャップ本体1と、上記注出孔閉塞部付き頂壁23外周から周壁24を垂下する蓋体21とを、各後部でヒンジ連結したキャップにおいて、
上記キャップ本体頂板3と、外筒5上部の前部の左右両側に切離し線8,8を穿設してそれ等両切離し線間の外筒部分を弾性板10に、かつ頂板部分を、中間部に肉薄の屈折線17を有する屈折板部18に、それぞれ形成し、
又、弾性板10の上端部前面と該前面と対向する蓋体周壁部分とへ係合手段を付形すると共に屈折板部上方の蓋体頂壁部分からは押下げ板25を垂下させておき
上記弾性板10上部を内方へ押込むことで、上記係合手段が外れると共に上記屈折板部18の中間部が起立して押下げ板を介して蓋体を押上げ可能に形成した。
本発明は既述構成とするものであり、各請求項のようにすることで、既述開蓋操作以外の方法では開蓋できず、よって幼児による開蓋を防止して不測の事故を防止できる。
請求項1のようにすることで、弾性板10,10 上部を内方押込みすることで、屈折板部18,18 を屈折状態で起立させることが出来、又該起立で蓋体前部を押上げ出来るから、その開蓋が容易となる。
請求項2のようにすることで、請求項3の弾性板や屈折板部等で形成する開閉蓋機構を簡易化できる。
本発明の第1参考例のキャップを開蓋状態で示す斜視図である。 図1キャップの断面図である。 図2状態から蓋体押上げ操作を行った状態で示す断面図である。 本発明の第2参考例のキャップを開蓋状態で示す斜視図である。 本発明の第1実施形態で示すキャップを、開蓋状態で示す斜視図である。 図5キャップの断面図である。 図6状態から蓋体押上げ操作を行った状態で示す断面図である。 第2実施形態で示すキャップを、開蓋して示す斜視図である。
以下図面について説明する。まず図1から図3が示す本発明の第1参考例について説明すると、1はキャップ本体であり、該キャップ本体は、左右方向へ長い楕円形状としており、小ノズル2を起立する頂板3から、図2が示すように容器体口頸部の外面へ嵌合させる内筒4と該内筒4を囲んで外筒5を垂下し、外筒上端部は図1のように上向き段部6を介して小外径筒部7に形成している。内筒4は口頸部嵌合のため眞円としており、外筒5は楕円形状をなす。上記小ノズル2は半球形状をなし、その上部前面を斜面として該斜面中心にノズル口2aを開口させている。
上記キャップ本体頂板3と外筒5上部との各左右両部の前後両側と、該頂板左右両側の下面を左右外方へ延長した外筒左右両部の上部部分とに、切離し線8,9を穿設して、左右一対の起立する弾性板10,10と横設板11,11 とを形成して、弾性板10,10上端面へ横設板11,11 の外端部下面を載置させている。又図2が示すように横設板11,11下面へはほぼ三角形状の突部12,12 を付設して、それ等突部の外方側の側面を、下内方への傾斜面13,13 に形成している。その横設板基端は図示のように薄肉部11a,11aとするとよい。
弾性板10,10 の上端部外面は、上向き段部を介して小外径部とし、かつ該小外径部の上端外面へ第1係合突条14を横設し、又上向き段部の直ぐ下方の弾性板部分は外方張出しにより肉厚の釦状押込み部15,15に形成している。16は口頸部内面へ嵌合させるシール筒である。
上記傾斜面13,13 は、図3が示すように、弾性板上部の内方押込みによって弾性板10,10上端が傾斜面13,13 へ圧接することで、横設板11,11を弾性変形させてその外端部を押上げ可能に形成しておく。
21は蓋体で、該蓋体はキャップ本体1の後方上部へヒンジ22を介して連結させている。該ヒンジは弾性反転可能なヒンジで行うとよく、該ヒンジを中心とする回動により蓋体21はキャップ本体上面へ嵌合可能に形成する。該嵌合時において、頂壁23外周から垂下する周壁24下部を小外径筒部7外面へ嵌合させ、又周壁下端面を上向き段部6上面へ載置可能にしている。該蓋体もキャップ本体と同様に平面楕円形状としている。
該蓋体は既述小ノズル2外面へ嵌合させて注出孔2aを密閉できる小筒部25を頂壁23から垂下している。又図2が示すように周壁左右両部の内面には押下げ板25,25を縦設しており、該押下げ板下端面が下向き係合面26,26 を形成して既述横設板11,11 の外端部上面へ接し、その外端部を、弾性板10,10上端面との間で挟持する。又蓋体周壁左右両部の下端部内面へは、既述係合突条14,14を嵌合させる凹溝27,27 を横設している。これ等が凹凸の係合部をなす。尚蓋体周壁24の前面へは滑止め突条28を付設しており、又該周壁前部の下部内面と、該内面に対応するキャップ本体の小外径筒部7の前面上部とには閉蓋によって係合する係合手段29,29を設けている。30は小ノズル2外面へ嵌合させ密封する小筒部である。
上記構成において、図2が示す閉蓋状態から図3のように弾性板10,10 上部を押圧すると、係合突条14は凹溝27から外れ、弾性板上端が傾斜面13,13 を圧接する。よって横設板11,11外方は図示のように上方へ押上げられることとなり、従って押下げ板25,25 を介して蓋体前部も共に押上げる。該状態からヒンジ22を中心に開蓋させればよい。該開蓋状態から容器体胴部を圧搾等することで、容器体内液体を注出する。
閉蓋の際は、ヒンジ22を中心に回動させて蓋体21を戻し、キャップ本体に対して押下げする。すると蓋体周壁の左右両部下端内面へ付形した斜面へ弾性板10,10上端が接して押込まれ、係合突条14,14 が凹溝27,27 内へ嵌合して閉蓋される。
尚このとき、小ノズル2外面へ小筒部30が気密に嵌合する。
図4は本発明の第2の参考例を示す。この例は第1参考例における開蓋機構をキャップ本体および蓋体前部にだけ設けたものであり、その他部分は第1実施形態と同じでよい。開閉蓋操作は前面に設けた弾性板10の押込みと、蓋体前部の押下げで行う。
図5から図7は本発明の第1実施形態を示す。
該実施形態においては、キャップ本体1の頂板3と、外筒5上部との各左右両部の前後両側に切離し線8,8を穿設して、それ等両切離し線間の外筒部分を弾性板10,10に、かつ頂板部分を、それ等頂板部分の内外両部と中間部とにそれぞれ屈折線17を有する屈折板部18,18に、それぞれ形成している。そのようにすることで、それ等弾性板と屈折板部とは、図7が示すように弾性板上部の内方押込みで、屈折板部が横向きのくの字状に上方起立するよう設けておく。
蓋体21は、図5が示すように、第1実施形態における押下げ板縦設に代えて、横断面コ字形状の押下げ板25,25としている。これ等押下げ板はコ字の開口側端面を周壁内面へ、又コ字の連結側端板25aを周壁内方側に位置させて頂壁23および周壁24内面へ接続させており、図6、図7が示すように、閉蓋時には押下げ板下端面が形成する下向き係合面26が屈折板部18上面へ接し、又屈折板部18が屈折してく字形状となったときは、その上端面が上記コの字の前後平行板25b,25b下端面が形成する下向き係合面26を押上げするよう設けている。
該実施形態の場合は、図6が示す閉蓋状態からの両弾性板上部押込みで図7のように屈折板部が屈折して起立することで蓋体前部が押上げられ、又弾性板が弾性復帰した状態からの蓋体前部押下げで閉蓋できる。
図8は第2実施形態を示す。該第2実施形態は、第1実施形態で左右一対として設けた開閉蓋機構の一方を、キャップ本体および蓋体の前部にだけ設けたものであり、その他部分は第1実施形態と同じである。開閉蓋の操作も、キャップ本体前部の弾性板上部の後方押込みと、蓋体前部と押下げで行うことが出来る。
尚既述各実施形態において、各キャップ本体と蓋体とは合成樹脂材で一体成形している。
尚既述注出孔2aと、該注出孔を密閉する蓋体頂壁の密閉部とは、どのように行ってもよく例えば注出孔2aを頂板3に直接穿設し、又蓋体下面から閉塞栓を垂下させて、閉蓋時に密閉され、開蓋により開孔するようにすることが考えられる。
1…キャップ本体 4…内筒
5…外筒 6…上向き段部
7…小外径筒部 8…切離し線
9…切離し線 10…弾性板
13…傾斜面 14…係合突条
18…屈折板部 21…蓋体
25…押下げ板 26…下向き段部

Claims (2)

  1. 注出孔2aを有する頂板3から容器体口頸部外面へ嵌合させる内筒4と該内筒を囲む外筒5とを垂下し、かつ外筒上端部を小外径部7とするキャップ本体1と、注出孔閉塞部付き頂壁3外周から周壁24を垂下する蓋体21とを、各後部でヒンジ連結したキャップにおいて、
    上記キャップ本体頂板3と外筒5上部との各左右両部の前後両側に、切離し線8,8を穿設してそれ等両切離し線間の外筒部分を弾性板10,10に、かつ頂板部分を、中間部に屈折線17を有する屈折板部18,18 に、それぞれ形成し、
    又、弾性板10、10の上端部外面と該外面と対向する蓋体周壁部分とへ係合手段を付形すると共に屈折板部18,18上方の蓋体頂壁部分からは押下げ板25,25 を垂下させておき、
    上記両弾性板上部を内方へ押込むことで、上記係合手段が外れると共に上記屈折板部の中間部が起立して押下げ板25を介して蓋体を押上げ可能に形成した
    ことを特徴とする蓋体付きキャップ。
  2. 注出孔2aを有する頂板3から容器体口頸部外面へ嵌合させる内筒4と該内筒を囲む外筒5とを垂下し、かつ外筒上端部を小外径筒部7とするキャップ本体1と、上記注出孔閉塞部付き頂壁23外周から周壁24を垂下する蓋体21とを、各後部でヒンジ連結したキャップにおいて、
    上記キャップ本体頂板3と、外筒5上部の前部の左右両側に切離し線8,8を穿設してそれ等両切離し線間の外筒部分を弾性板10に、かつ頂板部分を、中間部に肉薄の屈折線17を有する屈折板部18に、それぞれ形成し、
    又、弾性板10の上端部前面と該前面と対向する蓋体周壁部分とへ係合手段を付形すると共に屈折板部上方の蓋体頂壁部分からは押下げ板25を垂下させておき
    上記弾性板10上部を内方へ押込むことで、上記係合手段が外れると共に上記屈折板部18の中間部が起立して押下げ板を介して蓋体を押上げ可能に形成した
    ことを特徴とする蓋体付きキャップ。
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