JP3273359B2 - 容器の蓋構造 - Google Patents

容器の蓋構造

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JP3273359B2 JP23572397A JP23572397A JP3273359B2 JP 3273359 B2 JP3273359 B2 JP 3273359B2 JP 23572397 A JP23572397 A JP 23572397A JP 23572397 A JP23572397 A JP 23572397A JP 3273359 B2 JP3273359 B2 JP 3273359B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内容物に液体やク
リーム状の流動体などを収容する容器の蓋構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の蓋構造としては、図17
に示すようなものがある。すなわち、容器の口部に螺着
する下蓋51に、ヒンジ52を介して開閉可能に上蓋5
3が取付けられ、この上蓋53を開く際に用いる摘み5
4が、ヒンジ52の反対側に設けられている。そして、
ヒンジ52の付勢に打ち勝つ力で、上蓋53の摘み54
を手で押し上げると、上蓋53が開く構造になってい
る。
【0003】上記構造の蓋によれば、上蓋53の開閉操
作の簡便性とも相まって、摘み54を押し上げる方向の
力は、子供の力でも容易に上蓋53を開くことができる
ので、子供のいたずらの誘因となり、容器内に収容され
ている内容物によっては、子供の健康に支障をきたした
り、危害を及ぼしたりする欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、前
記事情に基づいてなされたものであり、大人の力で簡単
に蓋を開くことができるが、子供の力では容易に蓋が開
かない蓋構造を開発し、子供のいたずらの誘因並びにそ
れに伴う子供への健康に対する危害を、未然に防止しよ
うとするものである。
【0005】本発明の容器の蓋構造(請求項1)は、容
器の口部に固着する内筒と、その内筒と空間を介して同
心状に設けられる外筒とを有する下蓋に、ヒンジおよび
その両側の一対の補助ヒンジを介して開閉可能に取り付
ける上蓋を設け、下蓋の外筒における、補助ヒンジを挟
んでヒンジの反対側で、外筒の周面に関して互いに対向
する左右の位置に、押圧によって口部の方向へ弾力的に
揺動する一対の弾片部を設け、各弾片部には、上蓋に有
する一対の被係止部に係合して上蓋の閉蓋状態を保つと
共に、弾片部の口部方向への揺動によって、閉蓋状態を
解除可能な一対の係止部を備え、さらに上蓋における被
係止部の近傍位置には、閉蓋状態の解除時に係止部の上
端面が摺動し、それにより上蓋を押し上げる方向に作動
させる下向き斜面付き突部を備え、前記下蓋の内筒の天
面部には、上端から突出する注出口を備え、上蓋の天面
内面にはその注出口が嵌まり込む凹陥部を備えているこ
とを特徴とするものである。このような蓋構造では、前
記弾性片が、外筒のヒンジとは反対側における上端から
中程に至るまで延びる、むしり取ることによって形成さ
れる一対の互いに平行に縦走する切抜スリットと、両切
抜スリットの各下端からそれぞれ互いに隔離する周方向
へ、下蓋の上端と平行に横向きに延びる切込スリットと
によって形成され、それらの切込スリットの終点の接続
部分を支点として内方に揺動するものであるものが好ま
しい(請求項2)。その場合、さらに前記縦走する一対
の切抜スリットを形成するためにむしり取られる剥離片
の上端同士が摘み部によって連結されているものが好ま
しい(請求項3)。また、前記下蓋の天面部に形成され
た注出口の周りに、切欠部を有する縦リブ、又は一定間
隔を設けて複数の縦リブが立設されているものが好まし
い(請求項4)。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1〜図
7に基づいて説明する。この実施形態による容器の蓋構
造は、容器1の口部2に螺着する下蓋3と、下蓋3にヒ
ンジ4を介して開閉可能に取付ける上蓋5とから成って
いる。この点は、従来一般の蓋構造と基本的には同じで
あるが、本発明の場合、上蓋5を下蓋3に対して閉蓋状
態を保つ機構と、閉蓋状態を解除すると共に、上蓋5を
押し上げる機構とを特徴とするものである。
【0007】すなわち、下蓋3には、上端から下方に向
かって中程まで至る一対の並行する切込6,6を、下蓋
3の周面の対向位置に夫々設け、各一対の切込6,6に
よって形成される弾片部7,7を下蓋3の周面に対向配
置してある。この弾片部7,7は両側から指で挟むよう
にして、口部2の中心に向って押圧すると、一対の切込
6,6の下端間における弾片部7の接続部分を支点とし
て傾動する。そして、指を離すと弾性力によって元の直
立状態に復帰するようになっている。このような弾片部
7,7による揺動が可能なように、下蓋3は、容器の口
部2に直接に螺着する内筒8と外筒9との二重壁構造と
なっている。また、内筒8と外筒9との間には空間部1
0が形成されており、さらに内筒8と外筒9との連結部
分11が弾片部7,7の箇所だけ縁切りになっている。
【0008】各弾片部7の上端には、係止部12が設け
てあり、さらにこの各係止部12に係合する各被係止部
13が、上蓋5の内側の対応箇所に設けてあって、上蓋
5を閉めることによって、各弾片部7の弾性力を利用し
て係止部12は被係止部13にスナップ式に係合し、閉
蓋状態を保つようになっている。
【0009】閉蓋状態を解除する場合には、両弾片部
7,7を内方へ押圧することによって係止部12,12
は被係止部13,13との係合が解かれるが、この際、
突部14が各係止部12の係合離脱の動きに伴って各係
止部12が摺動するように、上蓋5における被係止部1
3の近傍位置に設けられている。この突部14,14
は、各係止部12の上端面が接合する下向き斜面15を
それぞれ有しており、各下向き斜面15に沿って各係止
部12が摺動すれば、突部14が上蓋5を押し上げる方
向に作動する。
【0010】16は、対向する一対の弾片部7,7の中
間位置でヒンジ4の両側に配設された補助ヒンジであ
り、また、17は容器内容物の注出口であり、18は閉
蓋時に注出口17が嵌まり込む凹陥部である。さらに1
9は弾片部7,7に施したすべり止め用の細溝である。
なお、容器の口部2への下蓋3の固着は、ネジによる螺
着の他に、嵌め込みであってもよい。
【0011】ここで、本発明の第1実施形態における開
蓋操作の手順を、図1〜図4に基づいて説明すると、ま
ず新品保証のための容器全体を被う樹脂フィルム20を
剥ぎ取り、弾片部7,7を両側から矢印Rの方向へ同時
に指で押さえると(図2参照)、弾片部7,7の上端が
口部2の中心方向へ傾く動きによって、係止部12,1
2は被係止部13,13との係合を離脱すると共に、突
部の斜面15に沿って摺動する。そして、上蓋5は、図
3に示すようにθの角度だけ持ち上がり、持ち上がった
上蓋5を、指で更に持ち上げるように開くと、完全に開
蓋状態になる(図4参照)。
【0012】次に、本発明の第2実施形態を図8〜図1
1に基づいて説明する。前記第1実施形態と相違すると
ころは、第1にヒンジ21が取付けてある対向位置にお
いて、むしり取ることによって形成される一対の縦走す
る切抜スリット22,22が、下蓋23の上端から中程
に至る部位まで並行に設けられている点である。第2
に、両切抜スリット22,22の各下端からそれぞれ離
隔する周方向へ、下蓋23の上端と平行な切込スリット
24,24が、その各終点がほぼ相互に対向する箇所ま
で形成されている点である。そして、各切抜スリット2
2と各切込スリット24とによって、それぞれ弾片部2
5,25が形成されている。この弾片部25は、各切込
スリット24の終点の接続部分を支点として、内方への
押圧によって弾力的に揺動する。
【0013】ところで、各弾片部25は、上端に係止部
26を備え、また該係止部26に弾力的に係合する被係
止部27を上蓋28の内側の対応箇所に設け、さらに弾
性部25,25の押圧による係止部26,26の係合離
脱の動きに伴って、上蓋28を押し上げる方向に作動す
る下向き斜面29付き突部30を備えている。これらの
主要な構成要素については、前記第1実施形態と同じで
ある。
【0014】前記両切抜スリット22,22を形成する
ために、むしり取られる剥離片31は、摘み部32によ
って各剥離片31の上端で連結されており、各剥離片3
1が切抜スリット22に埋設されている時には、各弾片
部25は、それぞれ不動状態にあって係止部26が被係
止部27と係合している。この場合、上蓋28の開蓋が
不能である。これは第1実施形態における樹脂フィルム
によるシュリンク包装に代わる新品保証機能である。な
お、剥離片31,31のむしり取りを容易にするために
両者31,31を連結している部合に引張り用の環体を
取り付けてもよい。
【0015】図12及び図13は、この発明の第3実施
形態を示すもので、下蓋3の天面部33に形成された注
出口17の周囲に、縱リブ34,35を立設した実施形
態を示す斜視図である。図12の実施形態では、縱リブ
34が、注出口17を囲むように、円形状に天面部33
に立設され、かつ縱リブ34には、適宜に切欠部34a
が形成されている。又、図13の他の実施形態は、2本
の縱リブ35が、一定間隔を設けて、各々天面部33上
に、注出口17を挟んで平行に立設されている。
【0016】 図14〜図16は、子供の力では容易に
蓋が開かない蓋構造を、比較的容積の小さな小型容器に
適用した場合を示している。図14において、容器1の
口部2には、下蓋3が嵌合されており、下蓋3は、ヒン
ジ4を介して上蓋5と一体成形で造られている。そし
て、ヒンジ4に対向する位置の下蓋3の周面には、弾片
部36が設けられ、この弾片部36を押圧することによ
り、弾片部36に連続して設けられ、かつ連動するフッ
ク状の係止部37と、上蓋5の端部の内側に形成された
被係止部38との係合を解除することにより、上蓋5を
開くことができる構造になっている(図16(a)、図
16(b)、図16(c)参照)。そして、上蓋5を上
方に上げることにより、注出口17から内容物を注出す
ることができる。上蓋5は、図16(c)に示すよう
に、最初にθの角度だけ持ち上がり、持ち上がった状態
で被係止部38と係止部37とが当接するため、その状
態が保持されるが、上蓋5を指で更に持ち上げるように
開くと、完全に開蓋状態になる。その後、上蓋5を下方
に押し下げれば、上蓋5の被係止部38と、弾片部36
の係止部37とを係合することができ、上蓋5を閉める
ことができる。なお、弾片部36は、適宜な剛性を有し
ており、大人の力で強く押圧すれば、被係止部38と係
止部37とを容易に外すことができるが、子供が押圧し
ても、弾片部36は移動しないので、被係止部38と係
止部37との係合は容易には外れない。
【0017】この第3実施形態の特有の作用は、以下の
点にある。図12の実施形態においては、幼児が誤って
容器1の口部17を吸引しようとした場合において、注
出口17のみならず縱リブ34も、口に銜える様に構成
されているから、縱リブ34を口に銜えて吸引しても、
同時にその切欠部34aから空気を吸込んでしまい、容
器1内の内容物を吸引するのが妨げられる作用を呈す
る。又、図13に示す他の実施形態も同様に、吸引の際
に、同時に縱リブ35相互に設けられた間隙から空気を
吸い込んでしまうので、容器内の内容物の吸引が妨げら
れる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は指で挟む
ように押す力によって、上蓋を開く構造になっているの
で、大人だけが容器に開蓋ができ、指の力の弱い子供に
は、蓋を開くことが頗る困難であり、開蓋による子供の
いたずらに伴う不都合を未然に防止できる効果を有す
る。また、注出口に縱リブが立設された実施形態にあっ
ては、未然に内容物の吸引を妨げることができる効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すもので、新品保証
を示す樹脂フィルムを被装した状態を示す斜視図であ
る。
【図2】樹脂フィルムを剥した状態の斜視図である。
【図3】弾片図を押圧した時の状態の斜視図である。
【図4】上蓋を完全に開いた状態の斜視図である。
【図5】図2のA−A線矢視を示す断面図である。
【図6】図2のB−B線矢視を示す断面図である。
【図7】図6における上蓋を開いた場合の断面図であ
る。
【図8】本発明の第2実施形態を示すもので、新品保証
の剥離片を備えた状態を示す斜視図である。
【図9】剥離片をむしり取った状態の斜視図である。
【図10】弾片部を押圧した時の状態の斜視図である。
【図11】上蓋を完全に開いた状態の斜視図である。
【図12】本発明の第3実施形態を示すもので、注出口
の周りに縱リブを立設した状態を示す斜視図である。
【図13】本発明の第3実施形態の他の実施形態を示す
もので、注出口の周りに縱リブを立設した状態を示す斜
視図である。
【図14】 参考例の蓋構造を示す正面断面図である
(図15のC−C線矢視断面図)。
【図15】 参考例の蓋構造を示す側面図である。
【図16】 参考例の蓋構造において、被係止部と係止
部との係合状態を示す部分拡大断面図である。
【図17】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 容器 2 口部 3 23 下蓋 4 21 ヒンジ 5 28 上蓋 7 25 36 弾片部 12 26 37 係止部 13 27 38 被係止部 14 30 突部 17 注出口 33 天面部 34 35 縱リブ 34a 切欠部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の口部に固着する内筒と、その内筒
    と空間を介して同心状に設けられる外筒とを有する下蓋
    に、ヒンジおよびその両側の一対の補助ヒンジを介して
    開閉可能に取り付ける上蓋を設け、 下蓋の外筒における、補助ヒンジを挟んでヒンジの反対
    側で、外筒の周面に関して互いに対向する左右の位置
    に、押圧によって口部の方向へ弾力的に揺動する一対の
    弾片部を設け、 各弾片部には、上蓋に有する一対の被係止部に係合して
    上蓋の閉蓋状態を保つと共に、弾片部の口部方向への揺
    動によって、閉蓋状態を解除可能な一対の係止部を備
    え、 さらに上蓋における被係止部の近傍位置には、閉蓋状態
    の解除時に係止部の上端面が摺動し、それにより上蓋を
    押し上げる方向に作動させる下向き斜面付き突部を備
    え、 前記下蓋の内筒の天面部には、上端から突出する注出口
    を備え、 上蓋の天面内面にはその注出口が嵌まり込む凹陥部を備
    えていることを特徴とする容器の蓋構造。
  2. 【請求項2】 前記弾性片が、外筒のヒンジとは反対側
    における上端から中程に至るまで延びる、むしり取るこ
    とによって形成される一対の互いに平行に縦走する切抜
    スリットと、両切抜スリットの各下端からそれぞれ互い
    に隔離する周方向へ、下蓋の上端と平行に横向きに延び
    る切込スリットとによって形成され、それらの切込スリ
    ットの終点の接続部分を支点として内方に揺動するもの
    である、請求項1記載の容器の蓋構造。
  3. 【請求項3】 前記縦走する一対の切抜スリットを形成
    するためにむしり取られる剥離片の上端同士が摘み部に
    よって連結されている請求項2記載の容器の蓋構造。
  4. 【請求項4】 前記下蓋の天面部に形成された注出口の
    周りに、切欠部を有する縦リブ、又は一定間隔を設けて
    複数の縦リブが立設されたことを特徴とする請求項1、
    2または3記載の容器の蓋構造。
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