JP3735643B2 - 注出キャップ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、スクイズ性を有する壜容器の口部に組付けられ、壜容器に収納された薬液等の内容液を噴出する噴出口を有する注出キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スクイズ性を有する合成樹脂製の壜容器の口部に密に組付けられ、壜容器のスクイズ変形を利用して、薬液等の内容液を霧状もしくは液状のまま噴出する開閉用蓋体を有する合成樹脂製の注出キャップが知られている。
【0003】
上記した従来の注出キャップは、壜容器の口部に密に組付き、内容液を霧状もしくは液状のまま噴出する噴出口を頂部に設けたキャップ本体と、このキャップ本体の後端部に開閉回動可能にヒンジ結合され、閉姿勢で、噴出口を密閉してキャップ本体に軽く係止する蓋体とから構成され、蓋体を開姿勢に回動させた状態で、壜容器の胴部を押して内容液を噴出口から患部に直接塗布することができるものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術にあっては、注出キャップの開操作がきわめて容易であるため、蓋体の不正開放がしばしば発生し、噴出口周囲の汚れ発生とか、内容液の不正流出とか、内容液の品質劣化が生じると云う問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、蓋体の開放をキャップ本体に対する一定の開放操作を経なければ達成できないようにすることを技術的課題とし、もって蓋体の不正開放の発生を防止して、好適な使用状況を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明のうち、請求項1記載の発明の手段は、
スクイズ性を有する壜容器の口部に密に組付き、頂板に噴出口を形成した略半球状の噴出頭片を突設した有頂筒形状の組付き部を有し、組付き部の頂板の周端縁から延出設した外鍔の延出端から短筒状の垂下筒片を垂下設し、この垂下筒片の下端から外鍔状の外フランジを介してスカート筒を垂下設し、外鍔と垂下筒片と外フランジとスカート筒との組合せ物の少なくとも一方の側部に切欠きを設けて弾片を起立状に残存形成し、この弾片の外側面上端に係止片を突出設したキャップ本体を有すること、
このキャップ本体の後端部にヒンジ部により開閉回動可能にヒンジ結合され、頂壁下面にキャップ本体の噴出口を密閉する栓片を設け、キャップ本体の垂下筒片に外嵌する周壁の少なくとも一方の側部に、キャップ本体の弾片の係止片が内方から嵌入する係止孔を設けた蓋体を有すること、
キャップ本体と蓋体との一体物は合成樹脂製であること、
にある。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に、キャップ本体の噴出頭片を頂板の前端部に設けると共に、この噴出頭片に近接した外鍔の前側部に、上下に貫通した透孔を開設した構成を加えたものである。
【0008】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に、キャップ本体の弾片の係止片の上端面を、外方に下降傾斜したガイド斜面とした構成を加えたものである。
【0009】
請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に、キャップ本体の外鍔と垂下筒片と外フランジとスカート筒との組合せ物の両側部に弾片を形成し、蓋体の周壁の両側部に係止孔を設けた構成を加えたものである。
【0010】
【作用】
請求項1記載の発明にあっては、 キャップ本体は、組付き部で壜容器の口部に密に組付くことにより、噴出口を壜容器内に連通させた状態で組付くことになり、壜容器内の内容液は、壜容器の胴部の押圧によるスクイズ変形により、噴出口から霧状もしくは液状のまま噴出可能となる。
【0011】
キャップ本体に設けられた弾片は、その係止片を設けた上端部を、外鍔における切欠きの幅だけ内方に弾性変形して後退変位することができるものとなっている。
【0012】
蓋体の閉姿勢にあっては、蓋体の周壁がキャップ本体の垂下筒片に外嵌すると共に、栓片がキャップ本体の噴出口を密閉し、そして周壁の係止孔にキャップ本体の弾片の係止片が内方から嵌入して強固に係止した状態となっている。
【0013】
それゆえ、蓋体の閉状態では、弾片を内方に弾性変形させて、係止片の係止孔に対する係止を解除しない限り、蓋体を開放することができず、これにより蓋体の閉状態保持を安定して達成維持すると共に、蓋体の妄りな開放を強力に防止することになる。
【0014】
請求項2記載の発明において、キャップ本体の透孔は、噴出頭片に近接した外鍔の前側部に設けられているので、その下方開口部は、大気中に開放されたスカート筒内に開放していることになり、それゆえ例え幼児が、開放状態となっているキャップ本体の噴出口付近に口を付けて吸ったとしても、幼児の口の中には、この透孔を通して外気が吸い込まれるだけで、噴出口から内容液が吸い出されることはない。
【0015】
請求項3記載の発明において、ガイド斜面が外方に下降傾斜しているので、蓋体を閉方向に回動させて、そのまま強引に押し下げると、蓋体の周壁下端縁がガイド斜面に当接して、弾片の上端部に内方に向かう押圧力を作用させることになり、これにより弾片が内方に弾性変位して、蓋体の周壁が弾片の係止片を乗り越えて、その係止孔を係止片に係止させることになるので、蓋体の閉操作は、蓋体だけに対する回動押下げ操作だけで良いことになる。
【0016】
請求項4記載の発明において、弾片および係止孔が、キャップ本体および蓋体の両側部に設けられているので、キャップ本体に対する蓋体の閉姿勢保持は、その両側部で達成維持されて強固で安定したものとなり、また両弾片はキャップ本体の両側部に位置しているので、キャップ本体を両側方から指先で摘むようにして押圧すると云う、単純ではあるが特有な操作により蓋体の閉姿勢保持が解除されるので、蓋体が妄りに開放されることがない。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図1〜図8を参照しながら説明する。
キャップ本体1の組付き部2(図7および図8参照)は、スクイズ性を有する壜容器の口部に外嵌して強固にアンダーカット結合する円筒形状の嵌着筒3と、この嵌着筒3の上端に連設されて有頂円筒体を構成する頂板4と、この頂板4の下面に垂下設され、壜容器の口部内に密嵌入するシール筒5と、シール筒5の内側となる頂板4上面部分の前端部に略半球状に突出設され、内部に形成した噴出路8に連通して斜め前方に開口した噴出口7を有する噴出頭片10とから構成されており、壜容器の口部に対するより密な組付きを達成すべく、壜容器の口部上端面に突出端部を密に弾接させるシール条を、嵌着筒3とシール筒5の間の頂板4下面部分に突周設するのが良い。
【0018】
外鍔9(図4参照)は、頂板4の後側を除いて、その後端縁を直線状にして頂板4から延出設されているので、この外鍔9の延出端から垂下設された短筒状の垂下筒片10(図7参照)は、その後端部を嵌着筒3と一体化させたものとなっており、全体的には左右方向に長軸を位置させた楕円状となっている。
【0019】
この外鍔9に設けられた透孔18(図4参照)は、噴出頭片6に近接して左右に一対設けられていて、幼児が噴出頭片6に口を付けて吸った際に、少なくとも一方の透孔18が必ず幼児の口内に連通することができるようにしているが、この透孔18は左右一対、すなわち二つに特定されるものではなく、複数個を並列的に設けても良いものである。
【0020】
垂下筒片10の下端から外鍔状に連設された外フランジ11(図1、図4、図7そして図8参照)は、閉状態時における蓋体19の周壁20の下端縁が当接する当接弾部をを形成し、その幅は蓋体19の周壁20の壁厚と略等しい値となっている。
【0021】
外フランジ11の外周端から垂下連設されたスカート筒12(図1、図2、図3、図7そして図8参照)は、その下端縁を嵌着筒3の下端縁よりも下方に延出させて、弾片14を形成するのに充分な高さとなっており、キャップ本体1の外観の主要部分となっている。
【0022】
一対の弾片14(図1および図4参照)は、上端を外鍔9で連結して、外鍔9から垂下筒片10、外フランジ11そしてスカート筒12の下部付近まで平行に延びた一対の切欠き13により形成されていて、その下端部を支点として弾性変形可能となっているので、上面をガイド斜面16とした係止片15を設けた上端は左右に変位可能となっており、この係止片15の左右への変位範囲は、外鍔9に形成した切欠き13の幅により設定されることになるが、この外鍔9に形成された切欠き13部分の幅は、少なくとも係止片15の突出幅よりも大きい値となっている。
【0023】
なお、この弾片14の外表面には、弾片14に対する指先による押圧操作を行い易くするための滑り止め17が設けられており、また弾片14の内面両端部には、スカート筒12の下端部まで延びた縦突条状の一対の補強リブ(図5参照)を設けるのが、弾片14の機械的強度を維持するのに有効である。
【0024】
蓋体19は、スカート筒12と同一平面形状をした短筒状の周壁20の上端に頂壁21を連設した短有頂筒形状をしていて、頂壁21の下面前寄りに、噴出頭片6に密に外嵌して噴出口7の間接的な密閉を達成する短筒状の栓片22(図1参照)を垂下設すると共に、周壁20の両側部(左右側部)に、弾片14の係止片15が嵌入する係止孔23(図1、図6参照)を孔状に形成している。
【0025】
この蓋体19の周壁20は、キャップ本体1の外フランジ11の幅と略等しい壁厚を有して、その下部を垂下筒片10に外嵌させるものとなっていて、その前端部内周面に突条を設けることにより、閉姿勢で垂下筒片10に軽くアンダーカット結合するものとなっている。
【0026】
なお、蓋体19の周壁20の前端部外周面には、蓋体19の開放操作部として機能する指掛け片24(図2、図6、図7参照)が突設されており、蓋体19を開放する際には、両弾片14を左右から押圧して係止片15と係止孔23との係止を解除した状態で、指掛け片24を指先で押し上げることになる。
【0027】
キャップ本体1と蓋体19とを一体にヒンジ結合するヒンジ部25は、中央のヒンジ主体部と、このヒンジ主体部の左右に位置し、波状に湾曲した一対の弾性部(図1、図3、図4、図7参照)とから構成され、弾性部の弾力により開放姿勢(図1参照)を自己保持するものとなっている。
【0028】
【発明の効果】
本発明は上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、キャップ本体の係止片と蓋体の係止孔との係止により、蓋体の閉状態が強力に保持されるので、蓋体が妄りに開姿勢となることがなく、これにより壜容器の密閉を安定して維持できると共に、噴出口周囲の外気に対する遮断を完全なものとすることができ、もって内容液が不正に流出して周囲を汚すとか、蒸発により内容液が劣化するとか、噴出口の周囲に埃等が付着する等の不都合の発生を確実に防止することができる。
【0029】
キャップ本体の係止片と蓋体の係止孔との係止の解除は、蓋体の開放回動操作とは全く別で、その操作形態が異なる弾片に対する押圧操作により達成されるので、妄りな開放を効果的に防止することができ、もって閉姿勢保持の高い確実性を得ることができる。
【0030】
係止片を設けた弾片は、切欠きにより一体に残存形成されるものであるので、一回の成形操作により注出キャップ全体の成形を完了することができ、もって係止片を設けた弾片および係止孔を設けることによる成形操作の複雑化を生じることなく、注出キャップの簡単な成形を達成できる。
【0031】
請求項2記載の発明にあっては、万が一、開状態にある容器を幼児が悪戯して噴出頭片付近に口をつけて吸ったとしても、幼児の口の中には透孔を通して外気が吸引されるだけで、噴出口から内容液が吸い上げられることがない。
【0032】
請求項3記載の発明にあっては、蓋体に対する単純な押下げ操作により、係止片と係止孔との係止を達成することができると共に、係止片が係止孔に係止した瞬間における弾片の弾性復帰動作に伴う衝撃および衝撃音が明確な聴覚および触感として感知することができ、もって密閉操作を簡単なものとすることができると共に、密閉達成を明確に感知することができ、正確な取扱いを得て高い確実性を発揮することになる。
【0033】
請求甲4記載の発明にあっては、蓋体の閉姿勢をその両側部で達成維持するので、蓋体の閉姿勢保持が確実で強力に達成維持でき、もって蓋体の妄りな開放の発生をより確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、開状態の全体斜視図。
【図2】図1に示した実施例の、閉状態の斜め前方から見た全体斜視図。
【図3】図1に示した実施例の、閉状態の斜め後方から見た全体斜視図。
【図4】図1に示した実施例の、開状態の全体平面図。
【図5】図1に示した実施例の、開状態の全体底面図。
【図6】図1に示した実施例の、蓋体だけの側面図。
【図7】図1に示した実施例の、開状態の全体縦断側面図。
【図8】図1に示した実施例の、キャップ本体だけの半縦断正面図。
【符号の説明】
1 ; キャップ本体
2 ; 組付き部
3 ; 嵌着筒
4 ; 頂板
5 ; シール筒
6 ; 噴出頭片
7 ; 噴出口
8 ; 噴出路
9 ; 外鍔
10; 垂下筒片
11; 外フランジ
12; スカート筒
13; 切欠き
14; 弾片
15; 係止片
16; ガイド斜面
17; 滑り止め
18; 透孔
19; 蓋体
20; 周壁
21; 頂壁
22; 栓片
23; 係止孔
24; 指掛け片
25; ヒンジ部
Claims (4)
- スクイズ性を有する壜容器の口部に密に組付き、頂板(4)に噴出口(7)を形成した略半球状の噴出頭片(6)を突設した有頂筒形状の組付き部(2)を有し、前記頂板(4)の周端縁から延出設した外鍔(9)の延出端から短筒状の垂下筒片(10)を垂下設し、該垂下筒片(10)の下端から外鍔状の外フランジ(11)を介してスカート筒(12)を垂下設し、前記外鍔(9)と垂下筒片(10)と外フランジ(11)とスカート筒(12)との組合せ物の少なくとも一方の側部に切欠き(13)を設けて弾片(14)を起立状に残存形成し、該弾片(14)の外側面上端に係止片(15)を突出設したキャップ本体(1)と、
該キャップ本体(1)の後端部にヒンジ部(25)により開閉回動可能にヒンジ結合され、頂壁(21)下面に前記噴出口(7)を密閉する栓片(22)を設け、前記垂下筒片(10)に外嵌する周壁(20)の少なくとも一方の側部に、前記係止片(15)が内方から嵌入する係止孔(23)を設け、更に該周壁(20)の内周面に前記垂下筒片(10)に結合する突条を設けた蓋体(19)と、から構成された合成樹脂製の注出キャップ。 - 噴出頭片(6)を頂板(4)の前端部に設けると共に、該噴出頭片(6)に近接した外鍔(9)の前側部に、上下に貫通した透孔(18)を開設した請求項1記載の注出キャップ。
- 係止片(15)の上端面を、外方に下降傾斜したガイド斜面(16)とした請求項1または2記載の注出キャップ。
- キャップ(1)の外鍔(9)と垂下筒片(10)と外フランジ(11)とスカート筒(12)との組合せ物の両側部に弾片(14)を形成し、蓋体(19)の周壁(20)の両側部に係止孔(23)を設けた請求項1または2または3記載の注出キャップ。
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