JP4818281B2 - 工程の管理方法、半導体装置の製造方法、フォトマスクの製造方法およびプログラム - Google Patents
工程の管理方法、半導体装置の製造方法、フォトマスクの製造方法およびプログラム Download PDFInfo
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Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係るプロセス近接効果予測モデル(以下、単に予測モデルという。)の作成方法を示すフローチャートである。ここでは、マスク描画データからウェハ上のパターンの仕上がり寸法を直接予測するタイプの予測モデルの作成方法について説明する。
開口数(NA)=0.55、
コヒーレンスファクタ(σ)=0.82、
輪帯照明(中心遮蔽率=2/3)、
レジスト(300nm厚)/反射防止膜(80nm厚)/Si(ウェハ)、
ハーフトーン位相シフトマスク(透過率6%、180度位相差)、
140nm孤立ライン(マスク)→140nm孤立ライン(レジスト)となる露光量。
バイアス(ライン幅)の種類: 81種類(バイアスインクリメント量=0.625nm;マスク描画装置にて描画可能な最小データグリッド×2に設定)、
ピッチの種類 : 20種類(300nm〜20μm)。
図8は、本発明の第2の実施形態に係る半導体製造工程の管理方法を説明するための図である。
図8(a)−図8(c)に対応した各工程(フォトマスク製造工程、リソグラフィ工程、加工工程)において、所定のパターン環境とバイアスとの組合せに対応した箇所がプロセス管理幅(ΔDi)内に収まっているか否か定期的に検査される。また、PPC処理時には、所定のパターン環境とバイアスとの組合せに対応した箇所がPPC処理管理幅(ΔD0)内に収まるように、管理および検査が行われる。
ΔCDave=(1/N)×Σ |ΔCDn|
という定義を用いることもできる。
若しくは
ΔDtotal=√(ΔCDdata^2+ΔCDmask^2+ΔCDresist^2+ΔCDetch^2)
…(2-2)
ΔCDdata(=ΔD0):データ処理起因により生じるマスク描画データ値の変動の許容量、
ΔCDmask(=ΔD1):マスク製造起因(ウェハ上寸法換算値)により生じるフォトマスク寸法の変動の許容量
ΔCDresist(=ΔD2):露光起因により生じるレジスト寸法の変動の許容量、
ΔCDetch(=ΔD3):加工起因により生じるウェハパターン寸法の変動の許容量
データ処理起因により生じる変動としては、例えばOPCによる変動があげられる。
ΔDi=ΔDtotal/4 上記式(2-1)より
ΔDi=ΔDtotal/2 上記式(2-2)より
と定めることができる。
が、フォトマスクの製造工程で生じる、マスク描画データの作成工程に起因するフォトマスクの寸法変動感度(第1の比)と定義される。
δCDresist:リソグラフィ工程により作成されるフォトレジスト(レジストパターン)の実測寸法値(リソグラフィ工程の管理値の実測値)の目標寸法値(リソグラフィ工程の管理値の実測値)からの寸法差、
δCDetch:加工工程により作成されるウエハ上のパターン(ウェハパターン)の実測寸法値(加工工程の管理値の実測値)の目標寸法値(加工工程の管理値の実測値)からの寸法差
とすると、
リソグラフィ工程におけるフォトマスクの製造工程に起因する寸法変動感度R1(第2の比)は、
R1 = δCDresist/δCDmask …(4)
加工工程におけるリソグラフィ工程に起因する寸法変動感度R2(第3の比)は、
R2 = δCDetch/δCDresist …(5)
の式で与えられる。
R0・R1・R2・δCDdata
だけ変動させる。
δCDtotal=R0・R1・R2・δCDdata+R1・R2・δCDmask+R2・δCDresist+δCDetch …(6)
で示される。
ΔCDtotal=R0・R1・R2・ΔCDdata+R1・R2・ΔCDmask+R2・ΔCDresist+ΔCDetch …(7)
である。
この場合、各工程の管理値ΔCDdata、ΔCDmask、ΔCDresist、ΔCDetchは、それぞれ、
ΔCDdata(ΔD0)=ΔCDtotal/(4・R0・R1・R2)
ΔCDmask(ΔD1)=ΔCDtotal/(4・R1・R2)
ΔCDresist(ΔD2)=ΔCDtotal/(4・R2)
ΔCDetch(ΔD3)=ΔCDtotal/4
で与えられる。
ΔCDtotal=W1・R0・R1・R2・ΔCDdate+W1・R1・R2・ΔCDmask+W3・R2・ΔCDlitho+W4・ΔCDetchを満たす範囲で、各許容値(ΔCDdate、ΔCDmask、ΔCDlitho、ΔCDetch)を設定しても構わない。式(7)はW1=W2=W3=W4=1の場合である。
以下に本発明に係る第3の実施形態について説明する。これまで本明細書中にて説明してきたように、半導体装置の製造工程の各工程(マスク描画データの作成工程、フォトマスクの製造工程、リソグラフィ工程、加工工程)毎に、目標寸法に対する管理幅を設定する方法について、以下の方法(1)および(2)を述べてきた。
Z=aX+bYとして
σz2 =a2 σx2 +b2 σy2 +2abσxσyρ: ρ:相関係数
である。
σz_spec2 =(a2 +b2 +2abρ)σ2
となる。
系統性誤差要因が小さい場合(図18(a))、上記手法により、工程Aと工程Bを経た後のPPE残差量の標準偏差(σtotal’)を見積もると、
σtotal’=√(σA2 +σB2 +σAσBρAB)
=√(1.112 +0.532 +2*1.11*0.53*0.015)
=1.24nm
系統性誤差要因が大きい場合(図18(b))、上記手法によりσtotal’を見積もると、
σtotal’=√(0.972 +0.522 +2×0.97×0.52×0.35)
=1.25nm
とどちらのσtotal’もσtotalの実測値と十分に近い値を得られることがわかる。
Z=aX+bY+cW
σz2 =a2 σx2 +b2 σy2 +c2 σw+2abσxσyρxy+2bcσyσwρyw+2caσwσxρwx
とあらわすことができ、掲記と同様に各工程での許容誤差を等しいとして計算すると、
σ=σz_spec√(a2 +b2 +c2 +2abρxy+2bcρyw+2caρwx)
と求めることができる。
Claims (19)
- 基本パターンの繰り返しで構成された繰り返しパターンに対応したマスク描画データに対して、前記基本パターンを規定する第1の寸法および前記基本パターンの繰り返しを規定する第2の寸法をそれぞれ変えて得られた、複数の繰り返しパターンで構成されたモデリング用パターン群に対応したマスク描画データの中から、所定の繰り返しパターンに対応した所定のマスク描画データを選択する工程であって、前記所定の繰り返しパターン中の基本パターンがウェハ上に形成される所定の寸法を有するパターンに対応したものである工程と、
フォトマスク製造工程において、前記所定のマスク描画データに対応した箇所のフォトマスクの実測寸法と目標寸法との寸法差が第1の許容範囲に収まっているか否かを判断し、リソグラフィ工程において、前記所定のマスク描画データに対応した箇所のフォトレジストの実測寸法と目標寸法との寸法差が第2の許容範囲に収まっているか否かを判断し、加工工程において、前記所定のマスク描画データに対応した箇所のウェハ上のパターンの実測寸法と目標寸法との寸法差が第3の許容範囲に収まっているか否かを判断する工程と
を有することを特徴とする工程の管理方法。 - 前記基本パターンはラインパターンまたはスペースパターン、前記繰り返しパターンはライン&スペースパターン、前記第1の寸法は前記ラインパターンまたはスペースパターンの幅、前記第2の寸法はライン&スペースパターンのピッチであることを特徴とする請求項1に記載の工程の管理方法。
- 前記第1、第2および第3の許容範囲は同じ、もしくは前記第1ないし第3の許容範囲のうちの二つ以上の範囲が同じであることを特徴とする請求項1または2に記載の工程の管理方法。
- 前記第1、第2および第3の許容範囲は、前記マスク描画データの作成工程で生じる第1の寸法変動、前記フォトマスク製造工程で生じる第2の寸法変動、前記リソグラフィ工程で生じる第3の寸法変動および前記加工工程で生じる第4の寸法変動に基づいて設定されたものであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の工程の管理方法。
- 前記第1ないし第4の寸法変動の間に重み付けが設けられていることを特徴とする請求項4に記載の工程の管理方法。
- 前記第1の寸法は、前記フォトマスク製造工程に用いる描画装置の最小データグリッドをΔxとした場合、
nΔx(nは自然数)であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の工程の管理方法。 - 前記フォトマスク製造工程、前記マスク描画データおよび前記加工工程のうち、前記寸法差が前記許容範囲に収まっていない工程がある場合に、該工程に対してプロセス近接効果の補正を行う工程をさらに有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の工程の管理方法。
- 基本パターンの繰り返しで構成された繰り返しパターンに対して、前記基本パターンを規定する第1の寸法および前記繰り返しを規定する第2の寸法をそれぞれ変化させて得られた、複数の繰り返しパターンで構成されたパターン群を用意する工程と、
前記パターン群の中から少なくとも1つ以上の繰り返しパターンを選択する工程と、
前記選択された少なくとも1つ以上の繰り返しパターンの形成に係る第1の工程の管理値の実測値と目標値との差である第1の差を求める工程と、
予め設定された第2の許容範囲に基づいて、前記第1の差の許容範囲である第1の許容範囲を設定する工程であって、前記第2の許容範囲が前記第1の工程よりも後に行われる前記選択された少なくとも1つ以上の繰り返しパターンの形成に係る第2の工程の管理値の実測値と目標値との差の許容範囲である工程と
を有することを特徴とする工程の管理方法。 - 前記基本パターンはラインパターンまたはスペースパターン、前記繰り返しパターンはライン&スペースパターン、前記第1の寸法は前記ラインパターンまたはスペースパターンの幅、前記第2の寸法はライン&スペースパターンのピッチであることを特徴とする請求項8に記載の工程の管理方法。
- 前記基本パターンはラインパターン、スペースパターン、ホールパターンまたはドットパターン、前記第1の寸法は前記ラインパターンの幅、前記スペースパターンの幅、前記ホールパターンの径または前記ドットパターンの径、前記第2の寸法は前記ライン&スペースパターンのピッチ、前記ホールパターンのピッチまたは前記ドットパターンパターンのピッチであることを特徴とする請求項8に記載の工程の管理方法。
- 前記第1の工程と前記第2の工程の組合せは、マスク描画データの作成工程とフォトマスクの製造工程、マスク描画データの作成工程とリソグラフィ工程、マスク描画データの作成工程と加工工程、フォトマスクの製造工程とリソグラフィ工程、フォトマスクの製造工程と加工工程、または、リソグラフィ工程と加工工程であることを特徴とする請求項8ないし10のいずれか1項に記載の工程の管理方法。
- 前記第1の許容範囲を設定する工程は、前記第2の工程の管理値の実測値と目標値との差である第2の差を求める工程と、前記第1の差に対する前記第2の差の比である第1の比を求める工程と、前記第1の比に基づいて、前記第1の許容範囲を設定する工程とを含むことを特徴とする請求項8ないし11のいずれか1項に記載の工程の管理方法。
- 基本パターンの繰り返しで構成された繰り返しパターンに対して、前記基本パターンを規定する第1の寸法および前記繰り返しを規定する第2の寸法をそれぞれ変化させて得られた、複数の繰り返しパターンで構成されたパターン群を用意する工程と、
前記パターン群の中から少なくとも1つ以上の繰り返しパターンを選択する工程と、
前記選択された少なくとも1つ以上の繰り返しパターンの形成に係るマスク描画データの作成工程の管理値の実測値と目標値との差である第1の差を求める工程と、
前記選択された少なくとも1つ以上の繰り返しパターンの形成に係るフォトマスクの製造工程の管理値の実測値と目標値との差である第2の差を求める工程と、
前記第1の差に対する前記第2の差の比である第1の比を求める工程と、
前記第1の差の許容範囲である第1の許容範囲を設定する工程であって、前記第1の比と、予め設定された、前記第2の差の許容範囲である第2の許容範囲とに基づいて、前記第1の許容範囲を設定する工程と、
前記選択された少なくとも1つ以上の繰り返しパターンの形成に係るリソグラフィ工程の管理値の実測値と目標値との差である第3の差を求める工程と、
前記第2の差に対する前記第3の差の比である第2の比を求める工程と、
前記第2の差の許容範囲である第2の許容範囲を設定する工程であって、前記第2の比と、予め設定された、前記第3の差の許容範囲である第3の許容範囲とに基づいて、前記第2の許容範囲を設定する工程と、
前記選択された少なくとも1つ以上の繰り返しパターンの形成に係る加工工程の管理値の実測値と目標値との差である第4の差を求める工程と、
前記第3の差に対する前記第4の差の比である第3の比を求める工程と、
前記第3の差の許容範囲である第3の許容範囲を設定する工程であって、前記第3の比と、予め設定された、前記第4の差の許容範囲である第4の許容範囲とに基づいて、前記第3の許容範囲を設定する工程と、
前記加工工程の管理値の実測値と目標値との差の許容範囲である第4の許容範囲を設定する工程と
を有することを特徴とする工程の管理方法。 - ΔCDtotal:前記マスク描画データの作成工程、前記フォトマスクの製造工程、前記リソグラフィ工程および前記加工工程を経て得られるウエハ上のパターンの評価値の実測値と目標値との差の許容範囲、
ΔCDdate :前記第1の許容範囲、
ΔCDmask:前記第2の許容範囲、
ΔCDlitho :前記第3の許容範囲、
ΔCDetch :前記第4の許容範囲、
R0 :前記第1の差に対する前記第2の差の比、
R1 :前記第2の差に対する前記第3の差の比、
R2 :前記第3の差に対する前記第4の差の比、
W1 :第1の重み係数、
W2 :第2の重み係数、
W3 :第3の重み係数、
W4 :第4の重み係数
とした場合、
ΔCDtotal=W1・R0・R1・R2・ΔCDdate+W1・R1・R2・ΔCDmask+W3・R2・ΔCDlitho+W4・ΔCDetchを満たす範囲で、前記第1、第2、第3および第4の差の許容範囲を設定することを特徴とする請求項13に記載の工程の管理方法。 - 前記マスク描画データの作成工程と前記フォトマスク製造工程との間の寸法差の相関係数、前記フォトマスク製造工程と前記リソグラフィ工程との間の寸法差の相関係数、および、前記リソグラフィ工程と前記加工工程との間の寸法差の相関係数を算出する工程と、
前記相関係数に基づいて、前記各許容範囲を予め設定する工程とをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の工程の管理方法。 - 前記第1の工程と前記第2の工程との間の寸法差の相関係数を算出する工程と、
前記相関係数に基づいて、前記第2の許容範囲を予め設定する工程とをさらに有することを特徴とする請求項8に記載の工程の管理方法。 - 請求項8ないし16のいずれか1項に記載の工程の管理方法により、半導体装置の製造工程を管理する工程と、
前記管理した製造工程を行う工程と
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項8ないし16のいずれか1項に記載の工程の管理方法により、フォトマスクの製造工程を管理する工程と、
前記管理した製造工程を行う工程と
を有することを特徴とするフォトマスクの製造方法。 - コンピュータに、請求項8ないし16のいずれか1項に記載の工程の管理方法中の工程を実施させる手順を含むプログラム。
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