JP4807840B2 - カーテン開閉用ドラム - Google Patents
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Description
これらのカーテンを開閉するためのカーテン開閉用装置は、多くの場合図1に示されるように、カーテンの一端付近に設けた駆動ドラムと他端付近に設けた滑車との間にカーテン開閉用ワイヤを無端環状に掛け廻し、駆動ドラムの回転に伴って巻取りと巻戻し方向に相対向して移動するカーテン開閉用ワイヤにカーテンの開閉端を固定して、カーテンを開閉している。このカーテンは相当の重量があるため、これを牽引するカーテン開閉用ワイヤは、それ自体経年変化で伸びることから、駆動ドラム付近のカーテン開閉用ワイヤに弛みやゆるみが生じる。
また、カーテンの荷重、作物の先端部を上方に引っ張るための作物誘引ワイヤの荷重、風の影響、地震力等によって、温室谷部に位置する柱の上部が温室の棟方向に引き寄せられるため生じる温室の枠組みの変形等の原因により、同じく駆動ドラム付近のカーテン開閉用ワイヤに弛みやゆるみが生じることがある。
図5、6を参照して、この張力保持部材70は、温室の骨組材等に取り付けられた支持腕部材71に固定されるシリンダー部72内に上下動自在にピストン部73が収納され、該ピストン部73に一端が固定された棒状部74が前記シリンダー部72の一端から外部に突出して、二個一対の滑車82、82が一体に固定されるとともに、前記シリンダー部72の一端の底部76とピストン部73の間に引張弾力が付勢されたばね部材77が弾圧収納され、棒状部74に引張弾力が付与された構成からなっている。
このシリンダー部72の端部78は、温室の骨組材等に固定される支持腕材71に固定され、前記棒状部74の下端部には支持枠79が設けられており、てこ支点軸80によって揺動自在にてこ支持杵81が連結されている。てこ支持杵81の両端部には、二個一対の滑車82の支持部材83が支軸84、84によって夫々揺動自在に連結されている。
また、ワイヤ緊張度を自動的に所定の緊張度に保つ装置を導入した場合であっても、張力保持部材のばね部材の弾性変形の範囲を超えるワイヤの弛みやゆるみに対しては調整不能となる。このため、高品質のワイヤを選択使用したり、温室の骨組みの変形が起こりにくい品質の材料を選択したり、骨組み強度を向上しようとすると、高コストとなることを避けられない。
さらに、ワイヤが弛めば限度無く更なる巻取りが可能となって、材料コストを低減しつつ簡便にワイヤの弛み等を調整することができる。
また、カーテン開閉用ワイヤのテンションをドラムの回転数と回転角度により数値的、視覚的に正確に調整し得て、微妙な調整も可能となる。
1は本発明のカーテン開閉装置を適用する温室を概略的に示すものであり、2は柱、2’は温室の棟木、桁、梁、合掌等の構造部材を仮想的に示す。
カーテン開閉装置3は、カーテン開閉用ドラム6と、温室内に架設された複数の滑車27、28に掛け廻されて無端循環するカーテン開閉用ワイヤ10と、開閉端をこのワイヤ10に固定されて温室内の上部と側部を被覆し開放するカーテン8とから構成されている。
7はカーテン保持用のワイヤである。
カーテン開閉用ドラム6は、主として2個の円筒スリーブ15、16と、これら円筒スリーブの間に内嵌されて両者を回動自在に閉鎖する閉鎖部材20と、連結された円筒スリーブ15、16の両端部に設けられるクラッチ部材11、11とから構成されている。
クラッチ部材11のスリーブは、前記円筒スリーブ15,16に内嵌され、先ず蝶ネジ22にて仮止めし、その位置でよければ6角ボルト21にて本止めして該スリーブと一体化される。
クラッチ部材のスリーブと円筒スリーブを一体化し、また別体化することが、クラッチの結合・離脱機構を構成している。
クラッチ11,11が離脱した円筒スリーブ15、16は前記駆動軸に対して回動自在となる。
円筒スリーブ16は、カーテン開閉用ワイヤ10の他端を、同様のワイヤ端部固定片17に結び付ける等して固定し、正回転にて巻戻し、逆回転にて巻取る第2のドラムである。
第1のドラム15と第2のドラム16とで、カーテン開閉用ドラム6が構成される。
これらピース同士を接合する構造としては、図示を省略するがピースの軸方向・周方向端部、例えば2分割ピースの4隅部、に接合用突部を形成し、一方のピースの突部と対応するピースの突部を対向させてボルト・ナット等の緊締具にて緊締すればよい。
カーテン開閉用ドラムを2分割した場合は、一方の分割部をヒンジ構造とすることもできる。
このカーテン8は、水平状に展開して温室内上部を被覆する水平被覆部と、この被覆部から延伸して垂直状に展開して温室妻面を被覆する妻面被覆部とを有している。
棟方向に延びるカーテン8の基部は、温室の棟方向の構造部材2’に固定されている。26は、カーテン8の先端部を止着された案内桿25に取り付けられ、前記カーテン開閉用ワイヤ10をクリップするカーテンクリップである。
7はカーテンの自重を支持する棚線である。
この実施例のカーテン開閉装置3は、水平方向に開閉するものとしているが、棟木下方を高くした山形状に開閉する形式としてもよい。また、4枚のカーテンを開閉する4枚張りカーテンの開閉装置としてもよい。このとき案内桿25は4本設けられ、カーテンの基端は、温室中央部にも固定される。要は温室上面を完全に被覆し、完全に開放できればよい。
そして、無端状の開閉用ワイヤ10の途中は、温室の一側壁上部の構造部材2’に固定された、ワイヤの軌道を折り返し変換するための往路用と復路用の二個一対の滑車27、27に掛け廻され、その先で温室の他側壁上部の構造部材2’に固定された往復路反転用の単一の滑車28に掛け廻され、無端循環路を形成している。案内桿25、25はこの無端環状軌道を往復動するワイヤ10の適宜箇所に固定されて、棚線7上を移動してカーテン8を開閉する。
図3Aのドラムに形成された孔30は、図3Cに示されたドラム回転工具29を連結するための、請求項6に係る発明の工具連結部を構成している。
この工具連結部30は、ドラム回転工具29をドラムに連結可能なものであれば、ドラム表面から突出する構造のものであってもよいが、巻き取られるワイヤの邪魔にならないように、図示したような孔や陥凹部のような構造のものが好ましい。
そして、このフリーとなったスリーブ15の孔30にドラム回転工具29の先端を挿入した状態でドラムを回動させて、開閉用ワイヤ10の巻取りを行い、ワイヤ10に所定の緊張感が出た段階で、蝶ネジ22の仮止めを経た6角ボルト21による本止めにより、陥凹部12に係合させてクラッチ11をスリーブ15に結合させる。このような簡単な操作によってカーテン開閉用ワイヤ10を新規に張設したり、ワイヤの弛みやゆるみを修復することができる。
また、図4に示される従来のドラム61の場合、作業者がワイヤを手で手繰り寄せながら、その張り具合を作業者自身の経験と勘によって決定して、その端部をドラムの孔63に固定していた。さらに、図1に示されるように、温室の間口部には通常、垂直方向に垂れ下がる垂下部が存在してカーテン開放時の抵抗が強いため、この垂下部の存在する温室の間口部に位置するカーテンのカーテン開閉用ワイヤ10のテンションは、その他のワイヤのそれより微妙に強く調整する必要がある。
しかし、上述したドラムの工具連結部と付属工具のコンビネーションにより、ワイヤのテンションをドラムの回転数と回転角度により数値的、視覚的に正確に調整し得て、微妙な調整も可能となる。
なお、ドラムに工具連結部を備えず、ドラム回転工具を付属しないカーテン開閉用ドラムにあっては、作業者がドラムを手で直接回動する。
2 構造部材
3 カーテン開閉装置
4 駆動モータ
5 駆動軸
6 カーテン開閉用ドラム
8 カーテン
10 カーテン開閉用ワイヤ
11 クラッチ部材
15 第1のドラム
16 第2のドラム
61 従来例のカーテン開閉用ドラム
70 従来例の張力保持部材
Claims (2)
- カーテン開閉用ワイヤの一端を巻取り巻戻す第1の円筒スリーブと、
前記カーテン開閉用ワイヤの他端を巻取り巻戻す前記第1の円筒スリーブとは別体の第2円筒スリーブと、
駆動軸に固着具によって固着可能で、前記第1・第2の円筒スリーブとそれぞれ個別に結合・離脱可能とされたクラッチと、
前記第1・第2の円筒スリーブの前記クラッチを備えない開放端部を閉鎖する閉鎖部材と、
から構成されたカーテン開閉用ドラムにおいて、
前記閉鎖部材は、その軸心に角孔が形成されていて駆動軸に対して回動不能であるが、その周面が平滑に形成されていて前記第1・第2の円筒スリーブの間に内嵌されて両者を回動自在に閉鎖し、
前記クラッチは、前記第1の円筒スリーブに対応して形成された結合・離脱機構を備えた第1のクラッチ部材と、該クラッチ部材とは独立した別個の前記第2の円筒スリーブに対応して形成された結合・離脱機構を備えた第2のクラッチ部材とから構成され、
前記各クラッチ部材は、連結された前記第1・第2の円筒スリーブの両端部に内嵌めされ、前記各クラッチ部材のスリーブは、その軸心に角孔が形成されており、駆動軸が挿通された後軸方向への移動を規制されて駆動軸と一体化され、その周表面には固着具先端部を受け入れる陥凹部が周方向に多数形成され、前記クラッチ部材のスリーブと前記円筒スリーブを一体化してクラッチを結合し、また両者を別体化してクラッチを離脱して、クラッチが離脱した円筒スリーブは前記駆動軸に対して回動自在とされていることを特徴とするカーテン開閉用ドラム。 - カーテン開閉用ワイヤの一端を巻取り巻戻す第1の円筒スリーブと、
前記カーテン開閉用ワイヤの他端を巻取り巻戻す前記第1の円筒スリーブとは別体の第2円筒スリーブと、
駆動軸に固着具によって固着可能で、前記第1・第2の円筒スリーブとそれぞれ個別に結合・離脱可能とされたクラッチと、
前記第1・第2の円筒スリーブの前記クラッチを備えない開放端部を閉鎖する閉鎖部材と、
から構成されたカーテン開閉用ドラムにおいて、
前記クラッチは、前記第1の円筒スリーブに対応して形成された結合・離脱機構を備えた第1のクラッチ部と、前記第2の円筒スリーブに対応して形成された結合・離脱機構を備えた第2のクラッチ部と、を備える一個のクラッチ部材から構成されており、該クラッチ部材は、前記第1・第2の円筒スリーブの間に内嵌めされ、
前記閉鎖部材は、その軸心に角孔が形成されていて駆動軸に対して回動不能であるが、その周面が平滑に形成されていて連結された前記第1・第2の円筒スリーブの両端部に内嵌されて両者を回動自在に閉鎖し、
前記クラッチ部材のスリーブは、その軸心に角孔が形成されており、駆動軸が挿通された後軸方向への移動を規制されて駆動軸と一体化され、スリーブ周表面には固着具先端部を受け入れる陥凹部が周方向に多数形成され、前記クラッチ部材のスリーブと前記円筒スリーブを一体化してクラッチを結合し、また両者を別体化してクラッチを離脱して、クラッチが離脱した円筒スリーブは前記駆動軸に対して回動自在とされていることを特徴とするカーテン開閉用ドラム。
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