JP4738834B2 - 日除け装置 - Google Patents

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本発明は、日除け装置に係り、特に建物とは独立した場所に設置して任意の日陰を作ることができるようにした日除け装置に関する。
従来、日除け装置としては、建物の躯体に取付けて使用するもの(オーニングともいう)が知られている(例えば実開昭55−69538号公報「天幕内蔵軒先化粧カバー」参照)。実開昭55−69538号公報に記載された天幕内蔵軒先化粧カバーの場合、天幕繰出細隙を有する軒先化粧カバーと、この軒先化粧カバーに収納された天幕巻取棒と、上端を天幕巻取棒に固定し下端を天幕繰出細隙より垂下する天幕と、この天幕の下端に設けられた係合手段と、この係合手段を係合して繰出された天幕を伸張状態に保持する被係合手段とを備えて構成されている。前記天幕巻取棒は、ばねにより巻取方向に回転付勢され、前記係合手段は天幕の下端縁に沿って設けられた先導棒であり、前記被係合手段はこの先導棒の端部を前記ばねに抗して係合するフックである。この天幕内蔵軒先化粧カバーによれば、サンデッキやテラス、建物内に対する日除けをすることができる。
実開昭55−69538号公報
しかしながら、前述したような従来の日除け装置においては、建物に取付けて使用するようになっているため、建物に穴を開けるなど、建物への負荷が大きいだけでなく、建物とは独立した場所に設置して任意の日陰を作ることが困難であった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、建物とは独立した場所に設置して任意の日陰を作ることができる日除け装置を提供することを目的とする。
本発明のうち、請求項1に係る発明は、建物から離れた場所に建物とは独立して設置される一対の柱と梁からなる門形フレームを備え、前記梁は下部に開口部を有するケースからなり、該ケース内に幕を巻き取る巻取軸を設け、該巻取軸から繰出される幕の先端に被係止部材を設け、巻取軸から幕を任意の方向に引き出して張設可能とし、前記両支柱の上端部の対向面に第1受部と第2受部を有する取付板を取付け、前記ケースの両端部に前記第1受部に引っ掛けられる引掛け部と、前記第2受部に対して固着具で固定される被固定部とを有する端板を取付け、前記ケースから離れた前記建物の外壁に前記被係止部材を係止して幕を張設するための係止部材を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、建物から離れた場所に建物とは独立して設置される一対の柱と梁からなる門形フレームを備え、前記梁は下部に開口部を有するケースからなり、該ケース内に幕を巻き取る巻取軸を設け、該巻取軸から繰出される幕の先端に被係止部材を設け、巻取軸から幕を任意の方向に引き出して張設可能とし、前記両支柱の上端部の対向面に第1受部と第2受部を有する取付板を取付け、前記ケースの両端部に前記第1受部に引っ掛けられる引掛け部と、前記第2受部に対して固着具で固定される被固定部とを有する端板を取付け、前記門形フレームから離れた庭先に前記門形フレームの左右の支柱と対応する左右一対の支柱を立設し、これら支柱の上端部に前記幕の前記被係止部材を係止して幕を張設するための係止部材を設けたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、建物から離れた場所に建物とは独立して設置される一対の柱と梁からなる門形フレームを備え、前記梁は下部に開口部を有するケースからなり、該ケース内に幕を巻き取る巻取軸を設け、該巻取軸から繰出される幕の先端に被係止部材を設け、巻取軸から幕を任意の方向に引き出して張設可能とし、前記両支柱の上端部の対向面に第1受部と第2受部を有する取付板を取付け、前記ケースの両端部に前記第1受部に引っ掛けられる引掛け部と、前記第2受部に対して固着具で固定される被固定部とを有する端板を取付け、前記ケースから離れた前記建物の外壁に前記被係止部材を係止して幕を張設するための係止部材を設けているため、施工性及びメンテナンス性の向上が図れると共に建物とは独立した場所に設置して任意の日陰を作ることができる。
請求項2に係る発明によれば、建物から離れた場所に建物とは独立して設置される一対の柱と梁からなる門形フレームを備え、前記梁は下部に開口部を有するケースからなり、該ケース内に幕を巻き取る巻取軸を設け、該巻取軸から繰出される幕の先端に被係止部材を設け、巻取軸から幕を任意の方向に引き出して張設可能とし、前記両支柱の上端部の対向面に第1受部と第2受部を有する取付板を取付け、前記ケースの両端部に前記第1受部に引っ掛けられる引掛け部と、前記第2受部に対して固着具で固定される被固定部とを有する端板を取付け、前記門形フレームから離れた庭先に前記門形フレームの左右の支柱と対応する左右一対の支柱を立設し、これら支柱の上端部に前記幕の前記被係止部材を係止して幕を張設するための係止部材を設けているため、施工性及びメンテナンス性の向上が図れると共に建物とは独立した場所に設置して任意の日陰を容易に作ることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を基に詳述する。図1は本発明の実施の形態である日除け装置の使用状態を概略的に示す斜視図、図2は門形フレームの梁部分を垂直に切断してケース内の構造を概略的に示す断面図、図3は門形フレームの支柱と梁の接続構造を概略的に示す平面図、図4は同部分的正面図、図5はケース内の巻取軸の取付構造を概略的に示す分解斜視図、図6は巻取軸の概略的分解斜視図、図7は係止部材の一例を示す側面図である。
これらの図において、1は日除け装置で、この日除け装置1は建物30とは独立して設置される一対の支柱2a,2aと梁2bからなる門形フレーム2を備えている。支柱2a及び梁2bは、例えばアルミニウムの押出形材からなっている。支柱2aの断面形状は、図示例では方形であるが、多角形や円形、楕円形等であっても良い。支柱2aは、建物30から離れた場所、例えば庭やテラスに立設される。
両支柱2a,2aの上端部の対向面(内側面)間に掛け渡される梁2bは、下部に開口部3を有するケース4からなっている。図示例のケース4は長手方向両端面及び下面が開放された箱状に形成されている。両支柱2a,2aの上端部の対向面間にケース4の両端部を取付けるために、両支柱2a,2aの対向面には取付板5が固着具例えばネジで取付けられ、ケース4の両端部には前記取付板5に取付けられる端板6がネジ7で取付けられている。ケース4にはネジ7を捩じ込むためのタッピングホール8が設けられていることが好ましい。
取付板5は、上部に第1受部5aを有し、下部に第2受部5bを有している。端板6は、取付板5の第1受部5aに引っ掛けられる引掛け部6aを上部に有していると共に、取付板5の第2受部5bに対してネジ9で固定される被固定部6bを下部に有している(図4、図5参照)。このようにケース4の両端に引掛け部6aを有していることにより、ロールスクリーンが組み込まれた長尺のケース4を左右の支柱2a,2a間に一人作業でも容易に取付けることができ、施工性及びメンテナンス性の向上が図られている。
前記ケース4内には幕10を巻き取る巻取部である巻取軸11が設けられ、いわゆるロールスクリーンが組み込まれている。巻取軸11は例えばパイプからなり、一端には回転力を伝達するための角軸12aが突設され、他端には丸軸12bが突設されている。一方の端板6には角軸12aを嵌合させて正逆方向の回転を与える駆動部である例えば手動式のギヤ機構(ウォームギヤ)13が、他方の端板6には丸軸12bを回転可能に支持する軸受16がそれぞれボルト14とナット15により取付けられている。手動式のギヤ機構13は、図示しないハンドルを連結して回転力を入力するための下方に延出した入力軸13aを有し、この入力軸13aはハンドルの操作性を考慮して図2に示すように前方に傾斜していることが好ましい。
一方、前記丸軸11bにはボールベアリングが組み込まれたベアリング17が取付けられていることが好ましい。軸受16は、丸軸12bをベアリング17を介して半径方向から着脱可能に支持する略U字状の軸受本体16aと、該軸受本体16aから半径方向に丸軸12bが離脱しないように軸受本体16aにネジ16bで着脱可能に取付けられる蓋16cとからなっている。
幕10は、耐候性を有する生地、例えばテント生地、キャンバス生地等からなっている。幕10は、通気性の良い編目を有するものであっても良い。幕10の交換作業を容易にするために、巻取軸11には幕10の一端がマジックテープ(登録商標)18で着脱自在に取付けられていることが好ましい(図6参照)。幕10は巻取軸11から繰り出されケース4の下部の開口部3を通り任意の方向に引き出して張設可能になっている。
巻取軸11から繰出される幕10の先端には被係止部材である軸状のボトムバー19が設けられている。このボトムバー19は例えばアルミニウムの押出形材からなり、略中空円筒状又は外周が曲面状の断面略H形状等に形成されており、両端部には合成樹脂製のキャップ20が装着されていることが好ましい。前記巻取軸11から任意の方向に離れた位置、例えば図1に示すように、巻取軸11を収容したケース4から後方に離れた建物30の外壁におけるケース4と略同じ高さ位置には前記ボトムバー(被係止部材)19を係止して(引掛けて)幕10を張設する(引張状態に保持する)ための係止部材であるフック21が設けられている。
このフック21は例えば図7に示すように建物の外壁等に固着具例えばネジ等で固定される取付部21aと、ボトムバー19の端部を引掛ける受部21bとを有しており、受部21bには風に煽られてボトムバー19が外れないように返し部21cが設けられていることが好ましい。フック21はボトムバー19の両端部を支持するように左右に一対配置される。なお、図2ないし図4において、22,23は支柱2aやケース4の表面に設けられた飾りである。図3ないし図4において、27は支柱2aの上端部にネジ26で取付けられて支柱2aの上端面及びケース4の取付部分を覆う合成樹脂製の端部キャップである。
以上のように構成された日除け装置1は、例えば図1に示すように建物30から離れた庭ないしテラス24に門形フレーム2を立設して設置される。図示例の日除け装置1の場合、幕10を建物30に向って張設可能なように設置されている。日除け装置1は、不使用時には幕10がケース4内の巻取軸11に巻き取られて収納されているため、幕が汚れにくいだけでなく、シンプルな門形フレームがオブジェのようで意匠性の向上が図れる。
日除け装置1を使用する場合には、巻取軸11のギヤ機構13の入力軸13aにハンドルを連結して巻取軸11から幕10を繰り出す方向へ回転操作する。これにより幕10がケース4の下部の開口部3から下方へ繰出されて垂下され、このようにして幕10を必要量繰り出す。幕10の長さを多く必要とする場合には、支柱2aの高さ方向略中間位置に予め設けたフックにボトムバー19の両端を支持させることにより幕10をU字状にたるませるようにしても良い。幕10を必要量繰り出したなら、図示しない竿掛け棒を用いてボトムバー19を持ち上げ、建物30の外壁に予め設けられたフック21にボトムバー19の両端部を係止する(引っ掛ける)。このとき、フック21に係止されたボトムバー19と巻取軸11との間の幕10がたるみ過ぎている場合には、巻取軸10を巻き取り方向に回転させて幕10を巻き取り、幕10のたるみを取れば良い。
このようにして幕10を門形フレーム2の梁2bであるケース4内の巻取軸11から引き出して建物30の外壁との間に張設するようにしたので、建物30に日除け装置を設置することなくテラス24上及び室内に差し込む日差しを遮り、テラス24上等に日陰を容易に作ることができる。
このように本実施の形態の日除け装置1によれば、建物30とは独立して設置される一対の柱2aと梁2bからなる門形フレーム2を備え、前記梁2bは下部に開口部3を有するケース4からなり、該ケース4内に幕10を巻き取る巻取軸11を設け、該巻取軸11から幕10を任意の方向(図示例では建物のの方向)に引き出して張設可能としているため、建物30とは独立した場所に設置して任意の日陰を作ることができる。図示例ではテラス24の上方に屋根状に幕10を張ってテラス24上及び室内に日陰を作ることができる。特に、巻取軸11から繰出される幕10の先端に被係止部材であるボトムバー19を設け、前記巻取軸11から任意の方向に離れた位置に前記ボトムバー19を係止して幕10を張設するための係止部材であるフック21を設けているため、幕9を確実且つ容易に張設することができる。幕10をゆるやかに張設することにより、生地の風合いを生かした取付け方ができ、意匠性の向上が図れる。
建物とは独立して設置される一対の支柱2a,2aと梁2bからなる門形フレーム2を備えているため、建物とは独立した場所に容易に設置して日陰を容易に作ることができる。特に、建物に日除け装置を取付けないため、建物に穴あけを必要とせず、建物に負荷をかけることがない。また、前記梁2bは下部に開口部3を有するケース4からなり、該ケース4内に幕10を巻き取る巻取軸11を設けているため、梁の外側に巻取軸のケースを取付ける場合と異なりコンパクトでシンプルな外観形状となり、意匠性の向上が図れる。
また、巻取軸11から繰出される幕10の先端に被係止部材であるボトムバー19を設け、前記巻取軸11から任意の方向に離れた位置に前記被係止部材であるボトムバー19を係止して幕10を張設するための係止部材であるフック21を設けているため、建物30とは独立した場所に設置して任意の日陰を容易に作ることができる。
図8は日除け装置の他の使用形態を概略的に示す斜視図である。本実施の形態において、図1の実施の形態と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態では、建物30から離れたテラス24の出隅部に日除け装置1の門形フレーム2の支柱が立設されていると共に、この門形フレーム2から更に外側に離れた庭先に門形フレーム2の左右の支柱2a,2aと対応する左右一対の支柱25,25が立設され、これら支柱25の上端部には幕のボトムバー(軸)19の両端部を係止するためのフック(係止部材)21が門形フレーム2側に臨んで設けられている。本実施の形態の日除け装置1によれば、庭先の上方に幕10を屋根状に張設することができ、庭先に日陰を容易に作ることができる。例えば庭先が駐車スペースである場合、車両ないしカーポート(或いはアプローチ)の日除け或いは雨除けとして使用することが可能となる。また、幕10のボトムバー19を支柱25側のフック21に掛けたり、或いは建物側のフック(図1参照)21に掛けたりと幕10の掛け方を任意に選択することが可能となる。なお、2つの門形フレーム2を抱き合わせて設置することにより、テラス上方及び庭先上方を2つの幕で同時に覆うようにしても良い。
図9は日除け装置の更に他の使用形態を概略的に示す斜視図である。本実施の形態において、図1の実施の形態と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態では、例えば建物13から離れた庭やテラス等に日除け装置1の門形フレーム2が設置され、ケース4内の巻取軸11から繰り出した幕10を真下に垂らしてスクリーンないし目隠し或いは西日除けとて使用した例が示されている。この場合、風による幕10のバタツキを抑制ないし防止するために、支柱2aの下側部に幕10のボトムバー19を引っ掛けて幕10を張設するめのフックが設けられていても良い。
以上、本発明の実施の形態ないし実施例を図面により詳述してきたが、本発明は前記実施の形態ないし実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更等が可能である。例えば、巻取軸の駆動部は、手動式に限定されるものではなく、電動式であっても良い。
本発明の実施の形態である日除け装置の使用状態を概略的に示す斜視図である。 門形フレームの梁部分を垂直に切断してケース内の構造を概略的に示す断面図である。 門形フレームの支柱と梁の接続構造を概略的に示す平面図である。 同部分的正面図である。 ケース内の巻取軸の取付構造を概略的に示す分解斜視図である。 巻取軸の概略的分解斜視図である。 係止部材の一例を示す側面図である。 日除け装置の他の使用形態を概略的に示す斜視図である。 日除け装置の更に他の使用形態を概略的に示す斜視図である。
符号の説明
1 日除け装置
2 門形フレーム
2a 支柱
2b 梁
3 開口部
10 幕
11 巻取軸
19 ボトムバー(被係止部)
21 フック(係止部材)
30 建物

Claims (2)

  1. 建物から離れた場所に建物とは独立して設置される一対の柱と梁からなる門形フレームを備え、前記梁は下部に開口部を有するケースからなり、該ケース内に幕を巻き取る巻取軸を設け、該巻取軸から繰出される幕の先端に被係止部材を設け、巻取軸から幕を任意の方向に引き出して張設可能とし、前記両支柱の上端部の対向面に第1受部と第2受部を有する取付板を取付け、前記ケースの両端部に前記第1受部に引っ掛けられる引掛け部と、前記第2受部に対して固着具で固定される被固定部とを有する端板を取付け、前記ケースから離れた前記建物の外壁に前記被係止部材を係止して幕を張設するための係止部材を設けたことを特徴とする日除け装置。
  2. 建物から離れた場所に建物とは独立して設置される一対の柱と梁からなる門形フレームを備え、前記梁は下部に開口部を有するケースからなり、該ケース内に幕を巻き取る巻取軸を設け、該巻取軸から繰出される幕の先端に被係止部材を設け、巻取軸から幕を任意の方向に引き出して張設可能とし、前記両支柱の上端部の対向面に第1受部と第2受部を有する取付板を取付け、前記ケースの両端部に前記第1受部に引っ掛けられる引掛け部と、前記第2受部に対して固着具で固定される被固定部とを有する端板を取付け、前記門形フレームから離れた庭先に前記門形フレームの左右の支柱と対応する左右一対の支柱を立設し、これら支柱の上端部に前記幕の前記被係止部材を係止して幕を張設するための係止部材を設けたことを特徴とする日除け装置。
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