JPH0726318Y2 - 高所作業用バケットの日除け、雨除け装置 - Google Patents
高所作業用バケットの日除け、雨除け装置Info
- Publication number
- JPH0726318Y2 JPH0726318Y2 JP953492U JP953492U JPH0726318Y2 JP H0726318 Y2 JPH0726318 Y2 JP H0726318Y2 JP 953492 U JP953492 U JP 953492U JP 953492 U JP953492 U JP 953492U JP H0726318 Y2 JPH0726318 Y2 JP H0726318Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- pole
- work
- horizontal shaft
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は高所作業用バケットの
日除け、雨除け装置に関するものである。
日除け、雨除け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】架空配電線等の高所作業においては、ク
レーン車のブームの先端にボックス型のバケットを設
け、作業者はこのバケットの中に乗り、このバケットを
作業箇所に近付け、作業者はバケットの中から作業して
いる。
レーン車のブームの先端にボックス型のバケットを設
け、作業者はこのバケットの中に乗り、このバケットを
作業箇所に近付け、作業者はバケットの中から作業して
いる。
【0003】
【考案が解決しょうとする課題】しかしながらこのバケ
ットには屋根がなく、それ故夏季でも作業者は炎天下で
作業しなければならず、極めて過酷な作業となる場合が
ある。また雨がふりだすと雨の中での作業となり、作業
もしずらく、また感電等の事故が生じるおそれがあり、
危険である。
ットには屋根がなく、それ故夏季でも作業者は炎天下で
作業しなければならず、極めて過酷な作業となる場合が
ある。また雨がふりだすと雨の中での作業となり、作業
もしずらく、また感電等の事故が生じるおそれがあり、
危険である。
【0004】また一方このバケットは作業箇所に近接自
在であり、バケットのあらゆる箇所から作業箇所に近接
して作業するため、バケットの周囲に付属物を設けるの
は邪魔となり、従って固定した大きな屋根を付けること
は難しい。そこでこの考案は当該バケットに取り付けが
容易で、場所を取らない極めて簡易な日除け、雨除け装
置を提供することにより上記課題を解決せんとするもの
である。
在であり、バケットのあらゆる箇所から作業箇所に近接
して作業するため、バケットの周囲に付属物を設けるの
は邪魔となり、従って固定した大きな屋根を付けること
は難しい。そこでこの考案は当該バケットに取り付けが
容易で、場所を取らない極めて簡易な日除け、雨除け装
置を提供することにより上記課題を解決せんとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案は、高所作業用
バケットの一側の側壁(手摺り)に支持ポールの下端部を
着脱自在に固定し、この支持ポールをバケットの側壁上
端に立て、この支持ポールの上端に回動自在に一端を軸
支した水平シャフトを略水平に張り出し、この水平シャ
フトに軸支した補助シャフトを水平シャフトに対して水
平に広げ、これらの水平シャフトと補助シャフトから成
る枠体上にカバーを広げて固定した高所作業用バケット
の日除け、雨除け装置である。また上記水平シャフトの
中央部に自体の中央部を軸支した補助シャフトを、水平
シャフトと略水平直角に張設し、これらの水平シャフト
と補助シャフトとから成る略十字型の枠体上にカバーを
広げて固定する場合もある。
バケットの一側の側壁(手摺り)に支持ポールの下端部を
着脱自在に固定し、この支持ポールをバケットの側壁上
端に立て、この支持ポールの上端に回動自在に一端を軸
支した水平シャフトを略水平に張り出し、この水平シャ
フトに軸支した補助シャフトを水平シャフトに対して水
平に広げ、これらの水平シャフトと補助シャフトから成
る枠体上にカバーを広げて固定した高所作業用バケット
の日除け、雨除け装置である。また上記水平シャフトの
中央部に自体の中央部を軸支した補助シャフトを、水平
シャフトと略水平直角に張設し、これらの水平シャフト
と補助シャフトとから成る略十字型の枠体上にカバーを
広げて固定する場合もある。
【0006】
【作用】高所作業用バケットの上方にカバーが張ってあ
るため、これが屋根となり、作業者がバケットに乗って
作業してもこのカバーが日除け、雨除けとなる。またこ
の装置は、バケットの側壁の上端に着脱自在に取り付け
ることができるため、不要時には取り外すことができ
る。また補助シャフトは、水平シャフトに対して軸支し
ているため水平シャフトに重ねることができる。そして
これらの水平シャフトと補助シャフトとを重ねたまま、
水平シャフトの一端をポールの上端から折り曲げること
ができる。
るため、これが屋根となり、作業者がバケットに乗って
作業してもこのカバーが日除け、雨除けとなる。またこ
の装置は、バケットの側壁の上端に着脱自在に取り付け
ることができるため、不要時には取り外すことができ
る。また補助シャフトは、水平シャフトに対して軸支し
ているため水平シャフトに重ねることができる。そして
これらの水平シャフトと補助シャフトとを重ねたまま、
水平シャフトの一端をポールの上端から折り曲げること
ができる。
【0007】
【実施例】以下この考案の実施例を図について説明す
る。
る。
【0008】支持ポール1は、下部のパイプ状の基礎ポ
ール2とこの基礎ポール2内に下部を挿入したパイプ状
の上部ポール3とから成り、上部ポール3は基礎ポール
2の上端から伸縮調整自在に突出し、かつ回動自在とな
っており、調整グリップ4により、任意の位置で固定で
きる。
ール2とこの基礎ポール2内に下部を挿入したパイプ状
の上部ポール3とから成り、上部ポール3は基礎ポール
2の上端から伸縮調整自在に突出し、かつ回動自在とな
っており、調整グリップ4により、任意の位置で固定で
きる。
【0009】この基礎ポール2の下端には、高所作業用
バケット5の側壁6上端に着脱自在に固定できる固定支
持体7が設けられている。この固定支持体7は断面が門
型のブロックから成り、一端から他端にかけて貫通した
下面開口中空部8内に圧接板9を有し、この圧接板9
は、固定支持体7の一側壁を螺着貫通する各ボルト10
の先端に支持されている。またこの固定支持体7の上端
には短柱11が突設され、この短柱11に上記基礎ポー
ル2の下端が被冠され、これらの側部の貫通孔にピン1
2が挿入されており、このピン12を抜き、基礎ポール
2を固定支持体7の短柱11から外すことができる。
バケット5の側壁6上端に着脱自在に固定できる固定支
持体7が設けられている。この固定支持体7は断面が門
型のブロックから成り、一端から他端にかけて貫通した
下面開口中空部8内に圧接板9を有し、この圧接板9
は、固定支持体7の一側壁を螺着貫通する各ボルト10
の先端に支持されている。またこの固定支持体7の上端
には短柱11が突設され、この短柱11に上記基礎ポー
ル2の下端が被冠され、これらの側部の貫通孔にピン1
2が挿入されており、このピン12を抜き、基礎ポール
2を固定支持体7の短柱11から外すことができる。
【0010】上記支持ポール1の上部ポール3の上端に
は略直角なエルボ13が固定され、このエルボ13の水
平先端に水平シャフト14の一端を挿入し、ピン15に
より当該水平シャフト14を回動自在としている。この
水平シャフト14の軸支部に近接した一側から斜材16
を斜め下方に突設し、この斜材16の下端に上端を回動
自在に接続した支持材17の下端の長孔18を上記上部
ポール3の外周に突設したピン19に係止せしめてい
る。
は略直角なエルボ13が固定され、このエルボ13の水
平先端に水平シャフト14の一端を挿入し、ピン15に
より当該水平シャフト14を回動自在としている。この
水平シャフト14の軸支部に近接した一側から斜材16
を斜め下方に突設し、この斜材16の下端に上端を回動
自在に接続した支持材17の下端の長孔18を上記上部
ポール3の外周に突設したピン19に係止せしめてい
る。
【0011】上記水平シャフト14の下には補助シャフ
ト20が位置し、この補助シャフト20はこれらの中央部
で、これらを貫通するピン21により水平シャフト14に
回動自在に軸支され、当該補助シャフト20は水平シャ
フト14に対して水平直角に交叉し、十字型の枠体22
を形成している。
ト20が位置し、この補助シャフト20はこれらの中央部
で、これらを貫通するピン21により水平シャフト14に
回動自在に軸支され、当該補助シャフト20は水平シャ
フト14に対して水平直角に交叉し、十字型の枠体22
を形成している。
【0012】この十字型の枠体22の上面には適宜の材
質からなる略方形のカバー23が、上記水平シャフト1
4及び補助シャフト20が対角線を成すように広げられ
てかぶさっている。このカバー23が屋根となる。そし
て上記水平シャフト14の両端部は夫々カバー23の下
面に一体に設けた筒状部24に挿入されており、また補
助シャフト20の両端部は夫々カバー23の下面に一体
に設けた開閉筒状部25に挿入されている。これらの各
開閉筒状部25の一側にはファスナー26が設けらてい
る。従ってこれらの各ファスナー26を開ければ、開閉
筒状部25の一側がカバー23から外れ、補助シャフト
20を開閉筒状部25の横方から取り外すことができ
る。またこのカバー23の四方外周縁には縁取り27が
垂下している。
質からなる略方形のカバー23が、上記水平シャフト1
4及び補助シャフト20が対角線を成すように広げられ
てかぶさっている。このカバー23が屋根となる。そし
て上記水平シャフト14の両端部は夫々カバー23の下
面に一体に設けた筒状部24に挿入されており、また補
助シャフト20の両端部は夫々カバー23の下面に一体
に設けた開閉筒状部25に挿入されている。これらの各
開閉筒状部25の一側にはファスナー26が設けらてい
る。従ってこれらの各ファスナー26を開ければ、開閉
筒状部25の一側がカバー23から外れ、補助シャフト
20を開閉筒状部25の横方から取り外すことができ
る。またこのカバー23の四方外周縁には縁取り27が
垂下している。
【0013】この実施例の場合、この装置を高所作業用
バケット5の側壁6の上端に取り付けるには、この装置
の上記固定支持体7の下面開口中空部8をバケット5の
側壁6上端縁に嵌め、固定支持体7の一側壁から突出し
たボルト10を締付け、圧接板9と固定支持体7の一側
壁との間で側壁6を挾持する。この様にして当該固定支
持体7をバケット5の側壁6に固定する。
バケット5の側壁6の上端に取り付けるには、この装置
の上記固定支持体7の下面開口中空部8をバケット5の
側壁6上端縁に嵌め、固定支持体7の一側壁から突出し
たボルト10を締付け、圧接板9と固定支持体7の一側
壁との間で側壁6を挾持する。この様にして当該固定支
持体7をバケット5の側壁6に固定する。
【0014】そして支持ポール1の基礎ポール2の調整
グリップ4をゆるめ、上部ポール3の高さや向きを調整
し、再び調整グリップ4を締付け、上部ポール3を固定
する。これにより図1に示す如く、この装置は設置され
る。
グリップ4をゆるめ、上部ポール3の高さや向きを調整
し、再び調整グリップ4を締付け、上部ポール3を固定
する。これにより図1に示す如く、この装置は設置され
る。
【0015】またこのバケット5での柱上作業がバケッ
ト5の外方となる場合は調整グリップ4をゆるめて、上
部ポール3をまわし、十字型の枠体22をバケット5の
外方に突出させることもできる。
ト5の外方となる場合は調整グリップ4をゆるめて、上
部ポール3をまわし、十字型の枠体22をバケット5の
外方に突出させることもできる。
【0016】そしてこの装置を取外し、折り畳むには上
記カバー23の各開閉筒状部25のファスナー26を開
け、各開閉筒状部25から補助シャフト20を外し、補
助シャフト20を水平シャフト14に重ね、これらの外
周にカバー23を巻き付ける。そして支持材17の長孔
18からピン19を外し、斜材16に対して折り曲げ、
水平シャフト14をピン15を中心に回し、図6に示す
如く補助シャフト20を重ねた水平シャフト14を上部
ポール3に重ねる。また調整グリップ4をゆるめて、上
部ポール3を基礎ポール2から外し、またピン12を外
して固定支持体7と基礎ポール2とを分離する。この様
にして図6に示す如く、十字型の枠体22を折り畳み、
上部ポール3、基礎ポール2及び固定支持体7とに分け
ることができる。
記カバー23の各開閉筒状部25のファスナー26を開
け、各開閉筒状部25から補助シャフト20を外し、補
助シャフト20を水平シャフト14に重ね、これらの外
周にカバー23を巻き付ける。そして支持材17の長孔
18からピン19を外し、斜材16に対して折り曲げ、
水平シャフト14をピン15を中心に回し、図6に示す
如く補助シャフト20を重ねた水平シャフト14を上部
ポール3に重ねる。また調整グリップ4をゆるめて、上
部ポール3を基礎ポール2から外し、またピン12を外
して固定支持体7と基礎ポール2とを分離する。この様
にして図6に示す如く、十字型の枠体22を折り畳み、
上部ポール3、基礎ポール2及び固定支持体7とに分け
ることができる。
【0017】
【考案の効果】この考案は以上の構成であり、高所作業
用バケットの上方に上記カバーから成る屋根が形成され
るため、この屋根の位置を適宜調整して固定すればこの
屋根が太陽の光を遮り、日除けとなり、炎天下の作業に
おいても、日陰で作業をすることができる。また雨天で
あってもこの屋根の下で安全に柱上作業ができる。また
この屋根を支える支持ポールは一本であり、かつバケッ
トの適宜の側壁(手摺り)に固定することができ、従っ
て場所を取らず作業の邪魔にならない。またこの考案で
は支持ポールの下端部をバケットの側壁に着脱自在に固
定しているため、不要時にはこの装置をバケットから取
り外すことができ、作業や運搬に邪魔にならない。また
取り外したこの装置は、補助シャフトを水平シャフトに
重ね、かつこれらのシャフトを上部ポールに重ねて折り
畳むことができる。従ってこの装置は不要時や運搬時に
はコンパクトに折り畳むことができ、かつバケット上で
簡単に組み立てることができる。
用バケットの上方に上記カバーから成る屋根が形成され
るため、この屋根の位置を適宜調整して固定すればこの
屋根が太陽の光を遮り、日除けとなり、炎天下の作業に
おいても、日陰で作業をすることができる。また雨天で
あってもこの屋根の下で安全に柱上作業ができる。また
この屋根を支える支持ポールは一本であり、かつバケッ
トの適宜の側壁(手摺り)に固定することができ、従っ
て場所を取らず作業の邪魔にならない。またこの考案で
は支持ポールの下端部をバケットの側壁に着脱自在に固
定しているため、不要時にはこの装置をバケットから取
り外すことができ、作業や運搬に邪魔にならない。また
取り外したこの装置は、補助シャフトを水平シャフトに
重ね、かつこれらのシャフトを上部ポールに重ねて折り
畳むことができる。従ってこの装置は不要時や運搬時に
はコンパクトに折り畳むことができ、かつバケット上で
簡単に組み立てることができる。
【図1】この考案の使用状態を示す側面図
【図2】この考案のカバーを外した状態を示す斜視図
【図3】この考案を下から見たカバーの底面図
【図4】この考案の上部ポールと水平シャフトとの軸支
部を示す一部側面図
部を示す一部側面図
【図5】この考案の基礎ポールと固定支持体とを分離し
た状態を示す一部側面図
た状態を示す一部側面図
【図6】この考案を分解し、かつ折り畳んだ状態を示す
側面図
側面図
1 支持ポール 2 基礎ポール 3 上部ポール 5 バケット 6 側壁 7 固定支持体 14 水平シャフト 20 補助シャフト 22 十字型の枠体 23 カバー
Claims (1)
- 【請求項1】 高所作業用バケットの一側に支持ポール
の下端部を着脱自在に固定し、この支持ポールの上端に
回動自在に一端を軸支した水平シャフトを張り出し、こ
の水平シャフトに軸支した補助シャフトを、水平シャフ
トに対して水平に広げ、これらの水平シャフトと補助シ
ャフトとから成る枠体上にカバーを広げて固定したこと
を特徴とする、高所作業用バケットの日除け、雨除け装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP953492U JPH0726318Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 高所作業用バケットの日除け、雨除け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP953492U JPH0726318Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 高所作業用バケットの日除け、雨除け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0564194U JPH0564194U (ja) | 1993-08-24 |
JPH0726318Y2 true JPH0726318Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=11722940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP953492U Expired - Lifetime JPH0726318Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 高所作業用バケットの日除け、雨除け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726318Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102506484B1 (ko) * | 2022-10-12 | 2023-03-03 | 최귀환 | 고소작업차용 바스켓 햇빛 차양막 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5279228B2 (ja) * | 2007-10-03 | 2013-09-04 | 中国電力株式会社 | 作業者保護具 |
US20220063975A1 (en) * | 2020-09-02 | 2022-03-03 | Troy Andritsch | Bucket Truck Canopy |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP953492U patent/JPH0726318Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102506484B1 (ko) * | 2022-10-12 | 2023-03-03 | 최귀환 | 고소작업차용 바스켓 햇빛 차양막 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0564194U (ja) | 1993-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |