JP2550671Y2 - 折り畳み式テント - Google Patents

折り畳み式テント

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JP2550671Y2
JP2550671Y2 JP3096692U JP3096692U JP2550671Y2 JP 2550671 Y2 JP2550671 Y2 JP 2550671Y2 JP 3096692 U JP3096692 U JP 3096692U JP 3096692 U JP3096692 U JP 3096692U JP 2550671 Y2 JP2550671 Y2 JP 2550671Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、キャンプ等に利用され
る折り畳み式テントに関する。
【0002】
【従来の技術】折り畳み式テントは、キャンプ、ピクニ
ック、野外のバーベキュ等の催し或いは野外の行事など
に広く利用されている。これは、持ち運びが便利で、支
持フレームを広げ、この支持フレームの上に覆いを取り
付けることにより、広い場所を覆うことができ、移動す
る場合には、支持フレームを速やかに小さく畳むことが
できるという便利性による。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
折り畳み式テントには、つぎのような欠点がある。第1
に、使用状態において、覆いの下端部と支持フレームと
の位置固定が確実でなく、覆いが強風にあおられたと
き、テントが振動して変形する虞がある。第2に、支持
フレームを、展開、収縮を頻繁に繰り返した場合、回動
部分が破損する虞がある。第3に、雨よけフレームが定
寸の棒材で構成されているので、覆いを広げた場合しわ
ができたり、雨天の場合などには、きれいな形状に展開
できないという問題がある。
【0004】本考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、堅牢で、広げたときにしわ等が発生せ
ず、きれいに展開できる折り畳み式テントを提供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の考案は、2本
の連結杆を中央部にて回動可能に連結して単位支持体を
構成し、12個の単位支持体を田の字状に配置し各辺部
の中央の3組の単位支持体の対応する各連結杆の端部を
回動可能に連結して支持フレームを構成し、上端部に連
結部を有するとともに連結部の下方に上下に移動可能な
摺動部材を有する4本の支柱を、前記支持フレームの隅
部に配置して対応する辺部の単位支持体の一方の連結杆
の端部を連結部に回動可能に連結し、他方の連結杆の端
部を摺動部材に回動可能に連結し、下端部に連結部を有
するとともに連結部の上方に上下に移動可能な摺動部材
を有する雨よけフレームを、支持フレームの中心部に配
置して対応する内部の単位支持体の一方の連結杆の端部
を連結部に回動可能に連結し、他方の連結杆の端部を摺
動部材に回動可能に連結し、前記支持フレームを覆うよ
うにその上部から覆いを取り付け、中心部を前記雨よけ
フレームに支持し、下端部の取付孔をねじに挿通し蝶ナ
ットにより前記支柱又は前記支持フレームに固定した折
り畳み式テントにおいて、前記支柱の摺動部材及び前記
雨よけフレームの摺動部材を同時に夫々の連結部に接近
する方向へ移動させて前記覆いを拡げ、連結部から離反
する方向へ移動させて前記覆い及び支持フレームを折り
畳むようにしたところに特徴を有する。請求項2の折り
畳み式テントの支柱は、連結部近傍に摺動部材を係脱可
能に固定するロック装置を設けたところに特徴を有す
る。請求項3の折り畳み式テントの雨よけフレームは、
弾性的に上方へ付勢された内部支柱を備えているところ
に特徴を有する。請求項4の折り畳み式テントの単位支
持体は、中央部に補強板が設けられているところに特徴
を有する。
【0006】
【作用】請求項1の折り畳み式テントによれば、支柱の
摺動部材及び雨よけフレームの摺動部材を同時に連結部
に接近する方向に移動させると、単位支持体の連結杆の
交差角が小さくなり全体の長さが長くなって、支持フレ
ームが正方形に拡げられ、覆いが使用状態に開かれる。
また、支柱の摺動部材及び雨よけフレームの摺動部材を
同時に連結部から離反する方向に移動させると、単位支
持体の連結杆の交差角が大きくなり全体の長さが短くな
って各単位支持体が中心方向へ移動し、覆い及び支持フ
レームが折り畳まれる。さらに、覆いの下端部がねじと
蝶ナットにより支柱又は支持フレームに固定されるの
で、強風にあおられても覆いが振動して変形することが
ない。請求項2の折り畳み式テントによれば、支柱の摺
動部材を連結部に接近する方向に移動させると、ロック
装置が摺動部材に係合して摺動部材が上方位置で固定さ
れる。また、ロック装置の係合を解除すれば、摺動部材
が下降して支持フレームが折畳まれる。請求項3の折り
畳み式テントによれば、覆いが雨よけフレームの内部支
柱により弾性的に上方へ付勢支持されるので、覆いに無
理な力が掛からず、しわやたるみが発生しない。請求項
4の折り畳み式テントによれば、単位支持体の中央の回
転部分に補強板が設けられているので、単位支持体の強
度が確保される。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例につき図面を参照し
て説明する。まず、図1乃至図5において、支持フレー
ム11は、12個の単位支持体14を田の字状に配置し
て構成されている。これらの単位支持体14は、2本の
支持杆14aを中央部にてX字状に組み合せ、夫々の支
持杆14aの中央連結部分に断面コ字状の補強板22を
取付け、これら支持杆14a及び補強板22を貫通して
ボルト23、ナット23aを取り付けて回動可能に連結
している。そして、図4に示すように、各辺部を形成す
る2組の単位支持体14の対応する各支持杆14aの端
部を回動可能に連結するとともに、これらと内側の単位
支持体14の対応する各支持杆14aの端部を接続片1
4bを介して回動可能に連結している。
【0008】4本の支柱13は、夫々角筒状をなし下端
に内部支柱16を摺動可能に設けており、上端部にL字
状の連結部13aが溶接により取付られ、連結部13a
の下方に環状の摺動部材19が上下に移動可能に装着さ
れている。この支柱13は、支持フレーム11の4箇所
の隅部に配置され、対応する単位支持体14の一方の支
持杆14aが連結部13aに回動可能に連結され、他方
の支持杆14aが摺動部材19の接続片19aに回動可
能に連結されている。また、支柱13には、連結部13
aの下側近傍にロック装置としてのロックピン21が突
出している。このロックピン21は図示しないスプリン
グにより弾性的に付勢されて出入り可能に構成されてお
り、摺動部材19の孔20に係合して摺動部材19を固
定する。尚、上端部の連結部13aには、側方へ突出す
るねじ13bが溶接により設けられている。
【0009】雨よけフレーム15は、角筒状をなし、上
端に内部支柱17が摺動可能に設けており、下端部に4
個のL字状の連結部15aが溶接により取付られ、連結
部15aの上方に環状の摺動部材25が上下に移動可能
に装着されている。内部支柱17は、上端部に円盤状の
受け部17aが取り付けられ、スプリング24によって
上方に付勢されている。このスプリング24は、下端部
が雨よけフレーム15を貫通するねじ26により支持さ
れている。この雨よけフレーム15は、支持フレーム1
1の中心部に配置され、対応する4本の単位支持体14
の一方の支持杆14aが連結部15aに回動可能に連結
され、他方の支持杆14aが摺動部材25に回動可能に
連結されている。
【0010】覆い12は、耐水性を有する綿布或いはビ
ニロン、ポリエステル、テトロン等の化学繊維から形成
されている。この覆い12は、図1及び図6に示すよう
に、支持フレーム11を覆うようにその上部から取り付
けられ、中心部が雨よけフレーム15の受け部17aに
当接し、スプリング24によって上方に付勢支持されて
いる。この覆い12には、下端部に複数個の取付孔(図
示せず)が形成されており、この取付孔が支柱13から
突出したねじ13bに挿通し、このねじ13bに螺合し
た蝶ナット18により、覆い12の下端部が支柱13に
固定されている。
【0011】つぎに本考案の作用について説明する。図
1及び図6に示す使用状態においては、支柱13の摺動
部材19が上方へ移動されて、ロックピン21が摺動部
材19の孔20に係合して、摺動部材19が固定され、
雨よけフレーム15の摺動部材25が下方へ移動され
る。これにより、単位支持体14の2本の支持杆14a
の交差角は小さくほぼ直線状を呈し、支持フレーム11
は、平面状に展開されて、12個の単位支持体14を田
の字状に配置され且つ固定される。覆い12は、下端部
の取付孔がねじ13bに挿通されて蝶ナット18により
支柱13に固定され、中心部が雨よけフレーム15の受
け部17aによってたるみのないように上方に付勢支持
されている。支柱13は、内部支柱16を適宜引き出し
て固定し、覆い12の高さを適当の位置に調節してい
る。
【0012】テントを折り畳むときは、ロックピン21
を押し込んで孔20との係合を解除し、摺動部材19を
下方へ移動させる。すると、各単位支持体14は、2本
の支持杆14aの交差角を拡げながら縮小して雨よけフ
レーム15方向(中心方向)へ移動するとともに、雨よ
けフレーム15の摺動部材25が上方へ移動して、図7
に示す形態に縮小される。尚、テントを格納する場合に
は、覆い12を支持フレーム11から取り外し折り畳む
ことも可能である。
【0013】本考案は、つぎの効果を奏する。即ち、 (1)支持フレーム11を12個の単位支持体14を田
の字状に配置して構成したので、使用状態に展開し或い
は格納状態に折り畳む作業が簡単で、取り扱いがきわめ
て容易である。 (2)支持フレーム11を使用状態に展開したとき、ロ
ックピン21が摺動部材19の孔20に係合して、支持
フレーム11が支柱13に固定され、さらに、覆い12
の下端部がねじ13bと蝶ナット18により支柱13に
固定されるので、風が吹いても支持フレーム11は振動
せず、覆い12が変形することがない。又、覆い12の
下端部の取付孔をねじ13bに挿通させることにより、
覆い12を支柱13に対して簡単に取り付けることがで
き、さらに、蝶ナット18を用いるため、特に道具を用
意しなくても、手にて覆い12を固定できる。
【0014】(3)覆い12は、下端部が蝶ナット18
により固定され、中心部が雨よけフレーム15の受け部
17aによりスプリング24を介して弾性的に支持され
ているので、覆い12の中心部に無理な力がかからず、
また、しわやたるみが発生しないので、外観が良好であ
る。 (4)単位支持体14は、支持杆14aの連結部分に補
強板22を取付けたので、支持フレーム11を展開し、
折り畳む操作を頻繁に繰り返しても、連結部分が破損す
ることはない。
【0015】尚、本考案は、上記し且つ図面に示す実施
例にのみ限定されるものでなく、例えば、ねじ13b
は、支柱13に限らず支持フレーム11から突出させて
も良く、また個数は4個に限らず多数設けても良い等、
要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
【0016】
【考案の効果】上述の説明から明かなように、本考案は
つぎの効果を奏する。請求項1の考案は、支持フレーム
を12個の単位支持体を田の字状に配置して構成したの
で、使用状態に展開し或いは格納状態に折り畳む作業が
簡単で、取り扱いがきわめて容易である。また、覆いの
下端部をねじと蝶ナット18により支柱又は支持フレー
ムに固定したので、覆いの取付けが容易であり、また、
強風にあおられても覆いが変形することがない。請求項
2の考案は、支持フレームを使用状態に展開したとき、
ロックピンが摺動部材に係合して、支持フレームを支柱
に固定するので、風が吹いても支持フレームが振動せ
ず、支持フレーム、覆いが変形することがない。請求項
3の考案は、覆いは、下端部が固定され、中心部が雨よ
けフレームによって上方へ弾性的に付勢支持されている
ので、覆いの中心部に無理な力がかからず、また、しわ
やたるみが発生しないので、外観が良好である。請求項
4の考案は、単位支持体は、連結部分が補強板により補
強されているので、折り畳みを頻繁に繰り返しても、連
結部分が破損することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】覆いを開いた状態の側面図である。
【図2】支持フレームの平面図である。
【図3】支柱の上部の斜視図である。
【図4】支持フレームの中央部の斜視図である。
【図5】雨よけフレームの分解斜視図である。
【図6】折り畳み式テントを展開途中の側面図である。
【図7】折り畳み式テントを折り畳んだ状態を示す側面
図である。
【符号の説明】
11 支持フレーム 12 覆い 13 支柱 13a連結部 13bねじ 14 単位支持体 14a支持杆 15 雨よけフレーム 15a連結部 16 内部支柱 17 内部支柱 18 蝶ナット 19 摺動部材 21 ロックピン(ロック装置) 22 補強板 24 スプリング 25 摺動部材

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の連結杆を中央部にて回動可能に連
    結して単位支持体を構成し、12個の単位支持体を田の
    字状に配置し各辺部の中央の3組の単位支持体の対応す
    る各連結杆の端部を回動可能に連結してなる支持フレー
    ムと、 上端部に連結部を有するとともに連結部の下方に上下に
    移動可能な摺動部材を有し、前記支持フレームの隅部に
    配置されて対応する辺部の単位支持体の一方の連結杆の
    端部が連結部に回動可能に連結され他方の連結杆の端部
    が摺動部材に回動可能に連結された4本の支柱と、 下端部に連結部を有するとともに連結部の上方に上下に
    移動可能な摺動部材を有し、支持フレームの中心部に配
    置されて対応する内部の単位支持体の一方の連結杆の端
    部が連結部に回動可能に連結され他方の連結杆の端部が
    摺動部材に回動可能に連結された雨よけフレームと、 前記支持フレームを覆うようにその上部から取り付けら
    れ中心部が前記雨よけフレームに支持され下端部の取付
    孔が前記支柱又は前記支持フレームに突設されたねじに
    挿通され蝶ナットにより固定された覆いとを具備し、 前記支柱の摺動部材及び前記雨よけフレームの摺動部材
    を同時に連結部に接近する方向に移動させて前記覆いを
    拡げ、連結部から離反する方向に移動させて前記覆い及
    び支持フレームを折り畳むようにしたことを特徴とする
    折り畳み式テント。
  2. 【請求項2】 前記支柱は、連結部近傍に摺動部材を係
    脱可能に固定するロック装置を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の折り畳み式テント。
  3. 【請求項3】 前記雨よけフレームは、弾性的に上方へ
    付勢された内部支柱を備えていることを特徴とする請求
    項1又は2記載の折り畳み式テント。
  4. 【請求項4】 前記単位支持体は、中央部に補強板が設
    けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれ
    かに記載の折り畳み式テント。
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