JP2005343663A - バケット用テント及びバケット構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 雨天時の作業性を向上させる。
【解決手段】 上端が開口するバケット2の開口縁部にフレーム8を立設し、フレーム8に幕体33を装着し、幕体33によってバケット2の上部にバケット2内に連通する密閉された作業空間30を形成する。フレーム8は、バケット2の開口縁部に立設される2本の支柱13、13と、両支柱の上端部に水平に設けられる角環状の屋根枠18とから構成される。幕体33は、屋根枠18の上部に設けられる屋根幕34と、屋根幕34の周縁部に一体に連結され、下方に垂れ下がって下端部がバケットの上端部外周側に被せられる垂幕35とから構成される。垂幕35は、周方向に複数の小垂幕36に分離、接合可能に構成される。作業の種類に応じて、垂幕35の一部を開放させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高所作業車に設置されるバケット用テント及びバケット構造体に関し、特に、雨天時の作業効率を高めることが可能なバケット用テント及びバケット構造体に関する。
一般に、光ケーブル、メタルケーブル等の架空線を電柱間に架設したり、補修したりする等の高所作業に使用される高所作業車は、車両に昇降、旋回自在に設置されるアームの先端部に、アームと一体に昇降、旋回自在なバケットが設置されている。
そして、上記のような構成の高所作業車を用い、バケット内に作業者が搭乗し、バケットを架空線に近接する位置に位置決めし、バケット内から各種の精密機器を操作することにより、架空線の架設、補修等の高所作業を行うことができるものである(例えば、特許文献1参照。)
特開2001−31380号公報(図2)
ところで、上記のような構成のバケットにあっては、作業車が高所作業を行うバケットが上端が開口する箱状に形成されているため、雨天時には、作業者がレインウエアを装着するか、或いはビニールシートを被って作業を行わなければならず、作業性が非常に悪いものであった。また、架空線の補修等に使用する各種の精密機器が雨に濡れないように注意する必要があるため、本来の補修等の作業以外の部分にも注意を払わなければならず、作業効率が非常に悪いものであった。
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、雨天時の作業性を向上させることができるとともに、雨天時に本来の補修等の作業以外の部分に注意を払う必要がなく、作業効率を高めることができるバケット用テント及びバケット構造体を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記のような課題を解決するために、以下のような手段を採用している。
すなわち、請求項1に係る発明は、上端が開口するバケットの上部にバケット内に連通する密閉された作業空間を形成するバケット用テントであって、前記バケットの開口縁部に着脱自在に立設されるフレームと、該フレームに支持されるとともに、前記バケットの上部にバケット内に連通する密閉された作業空間を形成する幕体とからなることを特徴とする。
本発明によるバケット用テントによれば、バケットの上部に密閉された作業空間を形成され、この作業空間内において作業者が架空線の補修等の作業を行うことになる。
請求項2に係る発明は、前請求項1に記載のバケット用テントであって、記幕体は、前記バケットの上方に設置される屋根幕と、該屋根幕の周縁部から下方に垂れ下がり、下端部が前記バケットの上端部外周側に被着される垂幕とからなり、該垂幕は周方向に複数に分離、接合可能に構成されていることを特徴とする。
本発明によるバケット用テントによれば、垂幕を複数に分離させることにより、分離した垂幕間に架空線を挿通させることができ、この状態で垂幕を元の状態に接合させることにより、架空線を挿通した状態でバケットの上部に密閉された作業空間を形成することができる。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載のバケット用テントであって、前記フレームは、前記バケットの開口縁部に立設される上下方向に伸縮自在な2本の支柱と、該支柱の上端部に水平に取り付けられる屋根枠とからなることを特徴とする。
本発明によるバケット用テントによれば、フレームの支柱を伸縮させることにより、不使用時にフレームをコンパクトに収納することができる。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載のバケット用テントであって、前記屋根枠は、折り畳み自在に構成されていることを特徴とする。
本発明によるバケット用テントによれば、屋根枠を折り畳むことにより、不使用時に屋根枠をコンパクトに収納することができる。
請求項5に係る発明は、請求項3又は4に記載のバケット用テントであって、前記屋根幕は、前記垂幕から分離可能、かつ前記屋根枠に沿ってスライド可能に構成されていることを特徴とする。
本発明によるバケット用テントによれば、屋根幕を垂幕から分離させて、屋根枠上をスライドさせることにより、スライド量に応じて上部を開放させることができる。
請求項6に係る発明は、バケットの上部に、請求項1から5の何れかに記載のバケット用テントを備えてなることを特徴とするバケット構造体。
本発明によるバケット構造体によれば、バケットの上部に密閉された作業空間を形成することができるので、その作業空間を利用して作業者が架空線の補修等の作業を行うことができる。
請求項7に係る発明は、請求項6に記載のバケット構造体であって、バケットの周囲に落下物を受け取る落下物受取手段を備えていることを特徴とする。
本発明によるバケット構造体によれば、作業者が架空線の補修の作業中に切屑等を誤って落下させても、その落下物は落下物受取手段によって受け取られることになり、下方に落下するのを防止できる。
請求項8に係る発明は、請求項7に記載のバケット構造体であって、前記落下物受取手段は、上部が開口する受取溝を有する受取シートと、該受取シートを支持するフレームとからなることを特徴とする。
本発明によるバケット構造体によれば、作業者が作業中に落下させた切屑等の落下物は、落下物受取手段の受取溝内に受け取られ、下方に落下するのが防止されることになる。
以上、説明したように、本発明のバケット用テント及びバケット構造体によれば、バケットの上部にフレームと幕体との協働によって密閉された作業空間を形成することができるので、雨天時の作業であっても、作業性を向上させることができるとともに、作業効率を向上させることができる。また、幕体を構成する垂幕は複数に分離、接合可能に構成され、さらに、屋根幕も幕体に対して分離、接合可能に構成されているので、作業の種類に応じて垂幕の一部を開放させるような使い方もできるので、汎用性を大幅に高めることができる。さらに、作業者が誤って切屑等を落下させても、その落下物は落下物受取手段によって受け取られることになるので、落下物がバケットの下方に落下するようなことはなく、安全性を大幅に高めることができる。さらに、フレームの支柱は伸縮自在に構成され、屋根枠は折り畳み自在に構成されているので、不使用時にコンパクトに収納することができ、嵩張りをなくすることができる。
以下、図面に示す本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図12には、本発明によるバケット用テント及びバケット構造体の一実施の形態が示されていて、このバケット用テント及びバケット構造体は、高所作業車に昇降、旋回自在に設置されるアームの先端部に設置され、アームと一体に昇降、旋回可能なものであって、電柱間への光ケーブル、メタルケーブル等の架空線の架設、補修等の高所作業に使用されるものである。
すなわち、バケット構造体は、図1に示すように、高所作業車のアーム(図示せず)の先端部に一体に取り付けられるバケット2と、バケット2の上部に着脱自在に取り付けられるバケット用テント7と、バケット2に着脱自在に取り付けられる落下物受取手段41とを備えている。
バケット2は、図1に示すように、4枚の側板3、3、3、3を連結して角筒状に形成するとともに、この角筒状に形成したものの下端開口部を底板4で閉塞して上端が開口する角箱状に形成したものであって、上端開口部には外方に張り出る環状のフランジ5が一体に設けられ、このフランジ5に後述するフレーム8及び落下物受取手段41が着脱自在に取り付けられている。
バケット用テント7は、図1に示すように、バケット2の開口縁部に着脱自在に立設されるフレーム8と、フレーム8によって支持されるとともに、バケット2の上部にバケット2の内側に連通する密閉された作業空間30を形成する幕体33とから構成されている。
フレーム8は、図1、図2及び図5に示すように、バケット2の開口縁部のうち、対角線上に位置する両角部にそれぞれ固定金具9、9を介して垂直に取り付けられる2本の支柱13、13と、両支柱13、13の上端部間に水平に取り付けられる角環状の屋根枠18とから構成されている。
固定金具9は、図1、図2及び図5に示すように、バケット2のフランジ5の上部に設けられる上板10と、フランジ5の下部に設けられる下板11と、上板10と下板11とをフランジ5を介在させた状態で締結する締結ねじ12とから構成され、上板10のバケット2内に突出している部分に支柱13が垂直に立設されている。
支柱13は、図1及び図5に示すように、下端部が固定金具9の上板10のバケット2内に突出している部分に固着される外パイプ14と、外パイプ14内にスライド自在に装着される内パイプ15と、内パイプ15と外パイプ14とを連結する連結ねじ17とから構成されている。
内パイプ15には、軸線方向に所定の間隔ごとに複数のねじ孔16、……が設けられるとともに、外パイプ14の上端部には連結ねじ17が貫通した状態で装着され、この連結ねじ17を内パイプ15の所望のねじ孔16に螺合させて締め付けることにより、支柱13がそのねじ孔16に応じた長さに固定される。
屋根枠18は、図3、図6及び図7に示すように、対向して設けられる一対の縦梁19、19と、両縦梁19、19の両端部間に連結金具20、20を介して一体に連結される折り畳み自在な一対の横梁21、21と、対角線上に位置する連結金具20、20間に一体に連結される伸縮自在な筋交25とから構成されている。
各横梁21は、ヒンジ22を介して屈曲自在に連結される一対の内パイプ23、23と、内パイプ23、23の外側に被嵌されて内パイプ23、23上をスライド可能な外パイプ24とから構成され、両内パイプ23、23の軸線を一致させた状態で外パイプ24をスライドさせてヒンジ22上に位置させることにより、両内パイプ23、23が軸線が一致した状態に固定され、外パイプ24をスライドさせてヒンジ22上から離間させることにより、両内パイプ23、23がヒンジ22を中心として屈曲可能となる。
筋交25は、一端部が一方の連結金具20に一体に連結される外パイプ26と、外パイプ26内にスライド自在に装着される内パイプ27と、外パイプ26と内パイプ27とを一体に連結する連結ねじ28とから構成され、連結ねじ28を緩めることにより、外パイプ26に対して内パイプ27を伸縮させることができる。
屋根枠18は、使用時には図3に示すように各環状に形成され、不使用時には図3の状態から図6の状態を介して図7のように折り畳まれる。
図4に示すように、屋根枠18の筋交25の両端部に位置している連結金具20には、それぞれ下方に突出する丸棒状の支持軸31が一体に設けられ、この支持軸31を各支柱13の上端部に嵌合させて、固定ねじ32により締め付けることにより、図1に示すように、両支柱13、13の上部に屋根枠18が固定される。
幕体33は、図1に示すように、フレーム8の外側に装着されるものであって、屋根枠18の上部に屋根枠18の開口部を閉塞するように設けられるシート状の屋根幕34と、屋根幕34の周縁部に下方に垂れ下がるように一体に設けられるとともに、下端部がバケット2の上端部外周側に被せられるシート状の垂幕35とから構成されている。
垂幕35は、上端が屋根幕34に一体に連結された状態で、周方向に複数に分離、接合可能に構成されている。この実施の形態においては、バケット2の各側板3に対応する部分にそれぞれ長方形状の小垂幕36が形成されるように、4つに分離、接合可能に構成されている。
隣接する小垂幕36、36間には、それぞれファスナー等の分離・接合手段37が設けられ、この分離・接合手段37により、隣接する小垂幕36、36間が分離、接合可能に構成されている。
4つの小垂幕36のうち、対向する2枚の小垂幕36、36は、それぞれ小垂幕36を一方の対角線に沿って2つの小垂幕片38、38に分離、接合可能に構成されている。この場合、両小垂幕片38、38間には、ファスナー等の分離・接合手段39が設けられ、この分離・接合手段39により、両小垂幕片38、38間が分離、接合可能に構成されている。
なお、図8に示すように、屋根幕34と垂幕35との間をファスナー等の分離・接合手段(図示せず)を介して分離、接合可能に構成するとともに、屋根幕34を蛇腹状に形成して屋根枠18上をスライド自在に構成し、屋根幕34のスライド量に応じてバケット用テント7の上部を開放させても良い。
落下物受取手段41は、バケット2の3つの側板3、3、3の外周側に設けられるものであって、落下物を受け取る受取溝43を有する受取シート42と、受取シート42を支持するフレーム44とから構成されている。
受取シート42は、上端部が固定金具45によりバケット2のフランジ5に固定される、3つの側板3、3、3の外周面のほぼ全体を被覆する内側シート46と、各側板3を被覆する内側シート46の下端に下端が一体に連結される四角形状の外側シート47と、隣接する外側シート47、47間を連結する扇形状の連結シート48とから構成され、内側シート46と外側シート47及び連結シート48との間にV形状の受取溝43が形成される。
各外側シート47の内面側には、上辺及び両側辺に沿うようにコ形状のフレーム44が固定バンド50によって取り付けられ、このフレーム44によって各外側シート47が四角形状に保持される。
各外側シート47の上端部と内側シート46の上端部との間は、長さ調整が可能な連結バンド51によって連結され、この連結バンド51の長さを調整することにより、外側シート47と内側シート46との間に形成される受取溝43の開口幅を調整することができる。
受取シート42は、使用時には外側シート47を開いて、内側シート46と外側シート47の間にV形状の受取溝43を形成し、不使用時には、外側シート47を閉じて内側シート46に密着させるように構成されている。
そして、上記のように構成したバケット構造体1を用いて架空線の架設、補修等の高所作業を行うには、高所作業車のアームを昇降、旋回させて、アームと一体にバケット構造体1を昇降、旋回させ、バケット構造体1を架空線に近接する所定の位置に位置決めする。
そして、幕体の垂幕の所望の分離・接合手段を操作し、垂幕を複数の小垂幕に分離させ、隣接する小垂幕間に架空線を挿通させ、分離・接合手段を操作して隣接する小垂幕を接合し、バケットの上部に密閉された作業空間を形成する。
そして、この密閉された作業空間内において、各種の精密機器を使用して補修等の作業を行うことにより、風雨に晒されることになく、架空線の補修等の作業を行うことができるものである。なお、補修作業等において生じる切屑等は、バケットの外側の受取溝内に収容されるので、バケットから落下するのを防止することができるものである。
上記のように構成したこの実施の形態によるバケット用テント及びバケット構造体にあっては、バケットの上部にフレームと幕体との協働によって密閉された作業空間を形成することができるので、雨天時に作業者がレインウエアを装着したり、ビニールシートを被ったりする必要がないので、雨天時の作業性を大幅に高めることができる。
また、各種の精密機器を密閉された作業空間内で使用することができるので、各種の精密機器が雨に濡れないように注意する必要がなくなり、本来の作業以外の部分に注意を払う必要がなくなり、作業効率を大幅に高めることができる。
さらに、作業の種類に応じて、幕体の垂幕又は屋根幕を分離させて一部を開放させるような使い方もできるので、汎用性を大幅に高めることもできる。
本発明によるバケット用テント及びバケット構造体の全体を示した斜視図である。 図1のバケットの平面図である。 図1の屋根枠の平面図である。 屋根枠と支柱との連結部の拡大図である。 バケットに固定金具を介して支柱を立設した状態を示した斜視図である。 屋根枠を折り畳む途中の状態を示した説明図である。 屋根枠を完全に折り畳んだ状態を示した説明図である。 屋根幕の変形例を示した斜視図である。 バケットと落下物受取手段との位置関係を示した斜視図であって、使用状態を示した説明図である。 バケットと落下物受取手段との位置関係を示した斜視図であって、不使用状態を示した説明図である。 バケットと落下物受取手段との位置関係を示した概略平面図である。 落下物受取手段の固定金具を示した説明図である。
符号の説明
1 バケット構造体
2 バケット
3 側板
4 底板
5 フランジ
7 バケット用テント
8 フレーム
9、45 固定金具
12、17、28 連結ねじ
13 支柱
14、24、26 外パイプ
15、23、27 内パイプ
16 ねじ孔
18 屋根枠
19 縦梁
20 連結金具
21 横梁
22 ヒンジ
25 筋交
30 作業空間
31 支持軸
32 固定ねじ
33 幕体
34 屋根幕
35 垂幕
36 小垂幕
37、39 分離・接合手段
38 小垂幕片
41 落下物受取手段
42 受取シート
43 受取溝
44 フレーム
46 内側シート
47 外側シート
48 連結シート
50 固定バンド
51 連結バンド

Claims (8)

  1. 上端が開口するバケットの上部にバケット内に連通する密閉された作業空間を形成するバケット用テントであって、
    前記バケットの開口縁部に着脱自在に立設されるフレームと、該フレームに支持されるとともに、前記バケットの上部にバケット内に連通する密閉された作業空間を形成する幕体とからなることを特徴とするバケット用テント。
  2. 前請求項1に記載のバケット用テントであって、記幕体は、前記バケットの上方に設置される屋根幕と、該屋根幕の周縁部から下方に垂れ下がり、下端部が前記バケットの上端部外周側に被着される垂幕とからなり、該垂幕は周方向に複数に分離、接合可能に構成されていることを特徴とする。
  3. 請求項2に記載のバケット用テントであって、前記フレームは、前記バケットの開口縁部に立設される上下方向に伸縮自在な2本の支柱と、該支柱の上端部に水平に取り付けられる屋根枠とからなることを特徴とする。
  4. 請求項3に記載のバケット用テントであって、前記屋根枠は、折り畳み自在に構成されていることを特徴とする。
  5. 請求項3又は4に記載のバケット用テントであって、前記屋根幕は、前記垂幕から分離可能、かつ前記屋根枠に沿ってスライド可能に構成されていることを特徴とする。
  6. バケットの上部に、請求項1から5の何れかに記載のバケット用テントを備えてなることを特徴とするバケット構造体。
  7. 請求項6に記載のバケット構造体であって、バケットの周囲に落下物を受け取る落下物受取手段を備えていることを特徴とする。
  8. 請求項7に記載のバケット構造体であって、前記落下物受取手段は、上部が開口する受取溝を有する受取シートと、該受取シートを支持するフレームとからなることを特徴とする。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214038A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Tadano Ltd 高所作業車の手摺り装置
ITAL20120004A1 (it) * 2012-08-29 2014-03-01 Umberto Pollastri Coperture a protezione operatori su piattaforme aeree da pioggia neve raggi uv infrarossi e anticaduta
EP3478625A4 (en) * 2016-05-03 2020-05-06 Hester, Forrest, Caleb TOWER BASKET HOUSING

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