JP4807221B2 - 天井懸垂式x線管保持装置 - Google Patents

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Description

この発明は、被検体をX線撮影する検査室の天井に天井側支持部材を設け、その天井側支持部材に、上下方向に伸縮可能な複数段の伸縮部材を介して最下段の伸縮部材に被検体にX線を照射するX線管を設け、そのX線管を手動で昇降操作する操作部を備えた天井懸垂式X線管保持装置に関する。
この種のものとしては、従来、次のようなものが知られている。
A.第1従来例
検査室の天井に固定レールが設けられるとともに、固定レールに、そのレール長手方向に移動可能に、固定レールのレール長手方向に直交する方向に長い移動レールが設けられている。移動レールには、そのレール長手方向に移動可能にキャリッジ部が設けられるとともに、そのキャリッジ部に、上下方向に伸縮自在な支柱が設けられている。
支柱の下端側に、管球保持金具を介してX線管と操作パネルとが取り付けられている。
操作パネルには、キャリッジ部の水平面移動、支柱の伸縮、X線管の回動(旋回)及び回転のロック解除用の操作スイッチと操作ハンドルが備えられている。
支柱の伸縮用の操作スイッチは、支柱の上下動に対するロック/解除制御用の操作スイッチで構成され、ロックを解除した後に支柱を伸縮して上下動させ、所定位置でロックするように構成されている(特許文献1参照)。
B.第2従来例
検査室の天井にX−Y方向に、固定レールと移動レールとが設けられ、移動レールに、縦横に走行可能に天井懸垂装置が設けられ、その天井懸垂装置に、上下方向に伸縮自在な支柱が設けられている。
支柱の下端側に、取付ブロックを介してX線管装置と操作盤とが回転可能に取り付けられている。
操作盤には、操作スイッチと操作ハンドルが備えられている。
操作スイッチでは、「天井走行のX方向の移動ロック解除」、「天井走行のY方向の移動ロック解除」、「上下移動ロック解除」、「X線管装置の垂直軸回りのロック解除」、「X線管装置の水平軸回りのロック解除」などのスイッチが設けられている。
上記構成により、水平式撮影台に被検体を載せた場合や、立位撮影台に被検体を立たせた場合それぞれに適した撮影方向にX線管装置をセットできるようになっている。
すなわち、水平式撮影台に被検体を載せた場合には、「天井走行のX方向の移動ロック解除」、「天井走行のY方向の移動ロック解除」、「上下移動ロック解除」を選択して押し、天井懸垂装置を走行させるとともに、支柱を伸縮させ、X線管装置を被検体の撮影部位方向に向けて固定する。更に、「X線管装置の垂直軸回りのロック解除」、「X線管装置の水平軸回りのロック解除」を押し、X線管装置の可動絞りを被検体の撮影部位方向に向け、照準装置によって位置決めして固定する。これらの作業を繰り返して正確に照準してX線撮影を行う。
一方、立位撮影台に被検体を立たせた場合には、「天井走行のX方向の移動ロック解除」、「天井走行のY方向の移動ロック解除」、「上下移動ロック解除」を選択して押し、天井懸垂装置を走行させるとともに、支柱を伸縮させ、X線管装置を被検体から所定の距離離れた同じ高さに位置させて固定する。更に、「X線管装置の垂直軸回りのロック解除」、「X線管装置の水平軸回りのロック解除」を押し、X線管装置を縦にして、X線管装置の可動絞りを被検体の撮影部位方向に向け、照準装置によって位置決めして固定する。これらの作業を繰り返して正確に照準してX線撮影を行うように構成されている(特許文献2参照)。
特開2005−237612号公報 特開2005−21470号公報
水平式撮影台に被検体を載せ、撮影台の下部に設けられたフラットパネルディテクタなどのX線検出器とX線管の焦点との距離(以下、FFDと称する)を調整する場合に、上述の第1および第2従来例の場合、いずれにおいても、X線管装置を手動によって移動させている。そのために、FFDを大きくとりたい場合は、X線管をかなり高い位置まで上昇させる必要がある。
しかしながら、身長が低い操作者では、操作部を操作しながらX線管を高い位置まで上昇させる場合に、操作部もX線管と一体的に高い位置まで上昇し、操作が行いづらい問題があった。
また、操作部に設けられた表示部も上昇し、表示が見づらくなる問題があった。特に、被検体をケアしながら撮影を行わなければならないような場合に、このような操作の行いづらさや表示の見づらさは、時間と労力を必要以上に要し、改善が望まれていた。
この発明は、上述のような事情に鑑みてなされたものであって、請求項1に係る発明は、X線管の昇降量に比べて操作部の昇降量を小さくしてX線管の昇降操作を容易に行えるようにすることを目的とし、請求項2に係る発明は、水平方向の位置調整をも行えるようにすることを目的とする。
請求項1に係る発明は、上述のような目的を達成するために、次のような構成をとる。
すなわち、被検体をX線撮影する検査室の天井に天井側支持部材を設け、前記天井側支持部材に、上下方向に伸縮可能な複数段の伸縮部材を介して最下段の伸縮部材に被検体にX線を照射するX線管を設け、前記X線管昇降操作を選択させる操作部を備えた天井懸垂式X線管保持装置であって、前記最下段の伸縮部材よりも上方の伸縮部材の下端または上端に、それと一体的に昇降可能に前記操作部を設け、前記操作部は、下方に延ばされた支持アームと前記支持アームに設けられた操作盤とで構成されることを特徴としている。
複数段の伸縮部材が下側の伸縮部材ほど細くなる構成の場合には、操作部を最下段の伸縮部材よりも上方の伸縮部材の下端側に設ける。一方、複数段の伸縮部材が上側の伸縮部材ほど細くなる構成の場合には、操作部を最下段の伸縮部材よりも上方の伸縮部材の上端側に設ける。
(作用・効果)
請求項1に係る発明の天井懸垂式X線管保持装置の構成によれば、複数段の伸縮部材が互いに連動して同一またはほぼ同一の比率で伸縮するように構成されている場合には、最下段の伸縮部材に設けたX線管の昇降ストロークに比べて最下段の伸縮部材よりも上方の伸縮部材の昇降ストロークが小さくなり、FFDを大きくとるために、X線管を高位置まで上昇させても、操作部の上昇量を小さくできる。
また、複数段の伸縮部材を独立して伸縮させるように構成されている場合には、操作部を設けた伸縮部材よりも下方の伸縮部材をその昇降ストロークの全量分上昇させてからX線管を上昇した後に、操作部を設けた伸縮部材を上昇させて更にX線管を上昇させることができ、FFDを大きくとるために、X線管を高位置まで上昇させても、操作部の上昇量を小さくできる。
したがって、身長が低い操作者でも、操作を容易に行うことができる。また、操作部に設けられた表示部の位置も低くでき、表示が見づらくなることを回避できる。特に、被検体をケアしながらの撮影を、操作容易にかつ楽に行うことができる。
また、請求項2に係る発明は、
請求項1に記載の天井懸垂式X線管保持装置において、
天井側支持部材を、天井に水平二次元方向に移動可能に設けて構成する。
(作用・効果)
請求項2に係る発明の天井懸垂式X線管保持装置の構成によれば、FFDを大きくとりながら水平方向でのX線管の位置を調整する場合に、操作部の位置を低くした状態で水平方向に移動でき、表示も見やすく、水平方向の移動操作を容易かつ楽に行うことができる。
請求項1に係る発明の天井懸垂式X線管保持装置の構成によれば、複数段の伸縮部材が互いに連動して同一またはほぼ同一の比率で伸縮するように構成されている場合には、最下段の伸縮部材に設けたX線管の昇降ストロークに比べて最下段の伸縮部材よりも上方の伸縮部材の昇降ストロークが小さくなり、FFDを大きくとるために、X線管を高位置まで上昇させても、操作部の上昇量を小さくできる。
また、複数段の伸縮部材を独立して伸縮させるように構成されている場合には、操作部を設けた伸縮部材よりも下方の伸縮部材をその昇降ストロークの全量分上昇させてからX線管を上昇した後に、操作部を設けた伸縮部材を上昇させて更にX線管を上昇させることができ、FFDを大きくとるために、X線管を高位置まで上昇させても、操作部の上昇量を小さくできる。
したがって、身長が低い操作者でも、操作を容易に行うことができる。また、操作部に設けられた表示部の位置も低くでき、表示が見づらくなることを回避できる。特に、被検体をケアしながらの撮影を、操作容易にかつ楽に行うことができる。
次に、この発明の実施例について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、この発明に係る天井懸垂式X線管保持装置の実施例を示す一部省略全体斜視図であり、被検体をX線撮影する検査室の天井に磁性材料製の固定レール1が設けられるとともに、その固定レール1に、コロ(図示せず)を介してそのレール長手方向に移動可能に磁性材料製の移動レール2が設けられている。移動レール2の所定箇所に永電磁石(図示せず)が設けられ、通電により固定レール1との吸着(ロック)を解除し、非通電状態で固定レール1に吸着してその位置に固定できるように構成されている。
移動レール2に、コロ(図示せず)を介してそのレール長手方向に移動可能に天井側支持部材3が設けられるとともに、その天井側支持部材3に、上下方向に伸縮自在な支柱4が設けられている。天井側支持部材3の所定箇所に永電磁石(図示せず)が設けられ、通電により移動レール2との吸着(ロック)を解除し、非通電状態で移動レール2に吸着してその位置に固定できるように構成されている。
支柱4は、天井側支持部材3に一体の固定支柱4aと、その下方の最上段の伸縮部材4b、中段の伸縮部材4c、最下段の伸縮部材4dとから構成され、最下段の伸縮部材4dの下端側に、鉛直方向の軸心P1回りで回転可能に取付ブロック5が設けられるとともに、取付ブロック5に水平方向の軸心P2回りで回転可能に被検体にX線を照射するX線管6が設けられている。
3段の伸縮部材4b、4c、4dは、図示しないが、互いにワイヤーを介して連動連結されるとともに、シーメンスバランス方式のバネによって重量バランスが図られ、3段の伸縮部材4b、4c、4dが、互いに同一の比率で小さな力で容易に昇降できるように構成されている。
また、最下段の伸縮部材4dの上端側に永電磁石(図示せず)が設けられ、通電により昇降を固定するための吸着(ロック)を解除し、非通電状態で吸着により昇降を阻止してその位置に固定できるように構成されている。
最上段の伸縮部材4bの下端に一体的に、X線管6を手動で昇降操作する操作部7が設けられている。
操作部7は、最上段の伸縮部材4bに鉛直方向の軸心P1周りで回転のみ可能に設けられるとともに下方に延ばされた支持アーム8と、支持アーム8に設けられた操作盤9と、操作盤9に設けられた操作ハンドル10とから構成されている。
支持アーム8には、図2の要部の正面図に示すように、鉛直方向に長いガイド穴11が設けられ、そのガイド穴11内に、取付ブロック5に一体的に設けたガイドロッド12が挿入され、X線管6の昇降を案内するとともに、操作ハンドル10を鉛直方向の軸心P1周りで回転するに伴ってX線管6を回転操作できるように構成されている。
図3の要部の側面図に示すように、取付ブロック5に電動モータ13が設けられ、その電動モータ13の回転軸14にX線管6が一体回転可能に取り付けられ、そのX線管6にコリメータ15が付設され、後述するロック解除操作の後に電動モータ13を駆動することにより、X線管6を水平方向の軸心P2周りで回転操作できるように構成されている。
検査室の床面に基台16が設置されるとともに、その基台16上に、被検体を載せる撮影台17が設けられ、撮影台17の下方に、X線管6から照射されて被検体を透過したX線を受けるフラットパネルディテクタ18が設けられている。
操作盤9には、表示器9aと、図示しないが、「上下移動ロック解除」スイッチ、「X線管装置の垂直軸回りのロック解除」スイッチ、「X方向移動ロック解除」スイッチ、「Y方向移動ロック解除」スイッチ、および、「X線管装置の水平軸回りのロック解除」スイッチが設けられている。「上下移動ロック解除」スイッチを選択して押し操作することにより、伸縮部材4b、4c、4dを伸縮させ、X線管6を被検体から所定の距離離れた高さに位置させるようになっている。「X線管装置の垂直軸回りのロック解除」スイッチ、および、「X線管装置の水平軸回りのロック解除」スイッチを選択して押すことにより、X線管6の可動絞りを撮影台17上の被検体の撮影部位方向に向け、照準装置によって位置決めするようになっている。
次に、上記構成による支柱4の伸縮動作について説明する。
前述したように、「上下移動ロック解除」スイッチを押しながら、操作ハンドル10を上下動させる。その昇降に際して、図4の動作説明に供する側面図に示すように、例えば、X線管6を最下降位置[図4の(a)]から最上昇位置[図4の(b)]まで上昇させた場合に、X線管6の上昇量Aに比べて操作ハンドル10の上昇量Bを小さくできる。
上述のようにして、フラットパネルディテクタ18とX線管6の焦点との距離(FFD)を合わせた状態で「上下移動ロック解除」スイッチを解除した後、「X方向移動ロック解除」スイッチまたは/および「Y方向移動ロック解除」スイッチを押しながらX線管6の水平方向での位置を調整する。その後、必要に応じて、「X線管装置の垂直軸回りのロック解除」スイッチ、および、「X線管装置の水平軸回りのロック解除」スイッチを選択して押しながら、X線管6の照射方向を調整する。
上述のように、X線管6の上昇量Aに比べて操作ハンドル10の上昇量Bを小さくできるから、フラットパネルディテクタ18とX線管6の焦点との距離(FFD)が大きい場合に、身長が低い操作者であっても、距離調整ならびに水平方向での位置合わせを、低い位置での操作によって容易に行うことができる。
上記実施例では、3段の伸縮部材4b、4c、4dが下側ほど細くなるように構成し、支持アーム8を最上段の伸縮部材4bの下端側に取り付けているが、3段の伸縮部材4b、4c、4dを上側ほど細くなるように構成した場合には、支持アーム8を最上段の伸縮部材4bの上端側に取り付ける。
また、上記実施例では、3段の伸縮部材4b、4c、4dを互いに連動して伸縮するように構成しているが、本発明としては、固定支柱4aと最上段の伸縮部材4b、最上段の伸縮部材4bと中段の伸縮部材4c、および、中段の伸縮部材4cと最下段の伸縮部材4dそれぞれを、シーメンスバランス方式のバネを備えたワイヤーを介して連動連結し、個別に伸縮および固定できるように構成するものでも良い。
また、上記実施例では、支柱4を構成する伸縮部材として、3段の伸縮部材4b、4c、4dで構成しているが、本発明としては、2段または4段以上の伸縮部材で構成するものでも良い。
この発明に係る天井懸垂式X線管保持装置の実施例を示す一部省略全体斜視図である。 要部の正面図でる。 要部の側面図である。 動作説明に供する側面図であり、(a)は最下降位置にある状態を、(b)は最上昇位置にある状態をそれぞれ示している。
符号の説明
1…固定レール
2…移動レール
3…天井側支持部材
4b…最上段の伸縮部材
4c…中段の伸縮部材
4d…最下段の伸縮部材
6…X線管
7…操作部
8…支持アーム(操作部)
9…操作盤(操作部)
10…操作ハンドル(操作部)

Claims (2)

  1. 被検体をX線撮影する検査室の天井に天井側支持部材を設け、前記天井側支持部材に、上下方向に伸縮可能な複数段の伸縮部材を介して最下段の伸縮部材に被検体にX線を照射するX線管を設け、前記X線管昇降操作を選択させる操作部を備えた天井懸垂式X線管保持装置であって、
    前記最下段の伸縮部材よりも上方の伸縮部材の下端または上端に、それと一体的に昇降可能に前記操作部を設け
    前記操作部は、下方に延ばされた支持アームと前記支持アームに設けられた操作盤とで構成されることを特徴とする天井懸垂式X線管保持装置。
  2. 請求項1に記載の天井懸垂式X線管保持装置において、
    天井側支持部材が、天井に水平二次元方向に移動可能に設けられている天井懸垂式X線管保持装置。
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