JP4801490B2 - クレーンのロープ外れ止め装置 - Google Patents

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本発明は、ライブマスト等のマスト部材を有するクレーンのロープ外れ止め装置に関する。
ブームの後方にてメインフレームに俯仰動可能に軸支されたライブマストを有するクレーンが知られている(例えば特許文献1参照)。ライブマストにはロープシーブが設けられ、このロープシーブとメインフレームに設けたロープシーブとの間に起伏ロープが掛け回される。起伏ロープは起伏ドラムの駆動により巻き取りまたは繰り出され、これによりライブマストが前後方向に回動し、ブームが起伏する。ライブマストは輸送時には起伏ロープの巻き取りにより水平状態に格納される。
特開2003−327389号公報
この種のクレーンでは、作業時には起伏ロープに対し十分なロープ張力が作用するが、輸送時には十分なロープ張力が作用しないため、輸送時に起伏ロープが緩んでシーブから脱落するおそれがある。
本発明は、メインフレームに回動可能に軸支されたマスト部材に、回転可能に支持された第1のシーブと、メインフレームに回転可能に支持された第2のシーブとの間に掛け回されたウインチロープの外れ止め装置であって、第1のシーブと第2のシーブとの間に配置され、ウインチロープが掛け回される第3のシーブと、第2のシーブの回転軸と同軸上の回動軸を支点に回動し、第3のシーブを回転可能に支持するアーム部材とを備え、アーム部材には、ウインチロープが緩んでアーム部材が第3のシーブの自重により回動したときの、その自重による押し付け力をウインチロープに作用させる押し付け部材が一体に設けられていることを特徴とする。
押し付け部材を、第1のシーブと第2のシーブとの間に掛け回されたウインチロープに対して直交方向に延設される棒状部材により構成することが好ましい。
押し付け部材に、ウインチロープのクレーン幅方向への移動を規制する規制部が設けることもできる。
本発明によれば、ウインチロープの緩みによりアーム部材が回動し、シーブの自重による押し付け力をウインチロープに作用させるようにしたので、ウインチロープに対し輸送時にも十分なロープ張力を作用させることができ、ウインチロープのシーブからの脱落を防ぐことができる。
以下、図1〜図5を参照して本発明によるロープ外れ止め装置の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るロープ外れ止め装置が適用されるクレーンの外観側面図である。下部走行体1の上方には上部旋回体2が旋回可能に搭載されている。上部旋回体2の前部には前後方向に回動可能にブーム3が軸支され、ブーム3の後方には旋回体2の上方を通って前後方向に回動可能にライブマスト4が軸支されている。旋回体2は、メインフレーム200(図2)の前端部に支持された運転室5と、メインフレーム200の後端部に支持されたカウンタウエイト6と、メインフレーム200に搭載されたフロントドラム7、リヤドラム8、起伏ドラム9とを有する。
ブーム3の先端部からはワイヤロープ10を介してフック11が吊り下げられている。ワイヤロープ10はドラム(例えばフロントドラム7)の駆動により巻き取りまたは繰り出され、これによりフック11が昇降する。ブーム3の先端部とライブマスト4の先端部とはペンダントロープ12で接続されている。ライブマスト4の先端部とメインフレーム200の後端部にはそれぞれシーブ13,14(図2)が設けられ、シーブ13と14の間に起伏ロープ15が掛け回されている。起伏ロープ15は起伏ドラム9の駆動により巻き取りまたは繰り出され、これによりライブマスト4が回動し、ペンダントロープ12を介してブーム3が起伏する。
図2は、ライブマスト4の姿勢変化を示す要部側面図である。図中、(a)は作業姿勢、(c)は輸送姿勢であり、(b)は作業姿勢から輸送姿勢に至る途中の中間姿勢である。
メインフレーム200の前端部にはブラケット201が設けられ、ブラケット201の直後方には上方に向けてブラケット202が突設されている。ブラケット202にはピンP1を介してライブマスト4が回動可能に軸支され、ブラケット201にはブーム3が回動可能に軸支される。メインフレーム200のブラケット202の後方にはドラム7〜9が搭載され、最後部のドラム9の後方には上方に向けてストッパ203が突設されている。ライブマスト4は略水平の輸送姿勢(図2(c))においてストッパ203で支持される。なお、図示は省略するがライブマスト4は略矩形状断面を有する左右一対のパイプ状の部材からなり、この左右のライブマスト4の間にシーブ13,14が配置される。このためライブマスト4の姿勢変化の際に、ライブマスト4がシーブ13,14と干渉することはない。
メインフレーム200のブラケット202の下方には油圧シリンダ20が揺動可能に支持されている。油圧シリンダ20の先端部にはリンク21の一端部が連結され、リンク21の他端部はピンP1を介してブラケット202に揺動可能に支持されている。ライブマスト4の下面にはリンク21の先端部が当接し、ライブマスト4にはリンク21を介して油圧シリンダ20の推力を作用させることができる。これによりライブマスト4が押し上げられ、図2(c)の輸送姿勢から図2(a)の作業姿勢へと起立する。
ライブマスト4を作業姿勢から輸送姿勢へと倒回させる場合は、起伏ドラム9を駆動して起伏ロープ15を巻き取る。これによりシーブ13,14間の間隔が狭くなり、ライブマスト4が後方に回動する。この際、油圧シリンダ20にはリンク21を介してライブマスト4の自重、および起伏ロープ15の巻き取りによる押し下げ力が作用する。これにより油圧シリンダ20のボトム室の圧油は、図示しないリリーフ弁を介してリリーフし、油圧シリンダ20はライブマスト4を支持しながらライブマスト4の回動に従い縮退する。
ライブマスト4には角度計41が設けられ、角度計41によりライブマスト4の回動角(例えば対地角)が検出される。起伏ロープ15の巻き取りにより、ライブマスト4の回動角が図2(b)に示す所定角θ(例えば10°)になると、起伏ドラム9の駆動を停止する。次いで、図示しない油圧シリンダ20の駆動用油圧回路を切り換え、油圧シリンダ20のボトム室をタンクに連通する。その結果、油圧シリンダ20による支持力が0となるため、ライブマスト4は自重により落下し、図2(c)に示すようにライブマスト4は略水平状態となってストッパ203で支持される。
この場合、輸送姿勢では起伏ロープ15のロープ張力が0となり、起伏ロープ15が緩む。そのため、起伏ロープ15がシーブ13,14から脱落するおそれがあり、その場合にはスムーズなライブマスト4の起伏動作が妨げられる。そこで、本実施の形態では、以下のようにして輸送時に起伏ロープ15にロープ張力を作用させ、シーブ13,14からの起伏ロープ15の脱落を防止する。
図3(a),(b)はそれぞれメインフレーム200の後端部を斜め前方からおよび斜め後方から見た示す斜視図であり、図4は図2(b)の要部拡大図である。図3に示すようにメインフレーム200の後端部にはブラケット25が設けられ、ブラケット25には、左右方向に並設された複数のシーブ14がピンP2を介して回転可能に支持されている。シーブ14は左右に所定数(図では4個)づつ分けて配置され、これら左右のシーブ14の内側には左右一対のブラケット204が設けられ、左右のブラケット204の内側にピンP2を支点に回動可能にハンガリンク26が支持されている。
図4に示すようにハンガリンク26にはロードセル27を介してハンガブラケット28が一体に支持され、ハンガブラケット28にはピンP3を支点にハンガシーブ29が回転可能に支持されている。図示は省略するが、ライブマスト4の先端部にもメインフレーム側のシーブ14,29に対応した数のシーブ13が設けられており、各シーブ13はピンP4を支点に回転可能に支持されている。起伏ロープ15はハンガシーブ29を経由してシーブ13と14とに交互に掛け回され、シーブ13とシーブ14,29との間には複数列(この例では9列)の起伏ロープ15が互いに略平行に張架される。ロードセル27には起伏ロープ15により矢印A方向への引張力が作用し、ロードセル27により起伏ロープ15のロープ張力が検出される。
図3に示すようにハンガリンク26には上方に向けて(ピンP2とピンP3を結ぶ線に対して直交する方向に)ブラケット30が突設され、ブラケット30の先端部には、略円筒形状のバー31が固設されている。バー31は左右両端部のシーブ14の外側に至るまで左右方向に延設され、バー31の左右端部にはバー31の外周面よりも下方に突出して規制部31aが設けられている。バー31は、図4に示すように起伏ロープ15が張った状態、つまりシーブ14,29,13の回転軸(P2,P3,P4)が一直線上に存在する場合に、起伏ロープ15の外側(シーブ13がシーブ14の後方にある場合には起伏ロープ15の上方)に位置するように取り付けられている。
本実施の形態の主要な動作を説明する。
図2(a)の作業姿勢では、起伏ロープ15にはロープ張力が作用しており、ハンガシーブ29はシーブ13と14の間でかつシーブ14よりも前方に位置し、バー31は起伏ロープ15を挟んでハンガシーブ29の下方に位置する。このためシーブ14,29から離れるような起伏ロープ15の動きがバー31によって規制され、バー31はロープ外れ止めとして機能する。
起伏ロープ15の巻き取りによりライブマスト4が図2(b)の中間姿勢に至ると、図4に示すようにハンガシーブ29はシーブ14よりも後方に位置し、バー31は起伏ロープ15を挟んでシーブ14のほぼ上方に位置する。この状態で油圧シリンダ20のボトム室の圧力をタンクに逃がすと、ライブマスト4はストッパ203に当接するまで所定角度(10°)だけ回動し、図2(c)の輸送姿勢となる。
このとき、起伏ロープ15が緩むため、図5に示すようにハンガリンク26、ハンガシーブ29、およびバー31は一体となってピンP2を支点に自重により下方に回動し、ピンP3はピンP2とP4を結ぶ線よりも下方に移動する。これにより起伏ロープ15に対し直交方向に配設されたバー31の外周面がシーブ13,14間の起伏ロープ15に接触し、起伏ロープ15はハンガシーブ29等の自重により押し下げられる。この押し下げにより起伏ロープ15の張力が増加するため、シーブ13,14からの起伏ロープ15の脱落を防ぐことができ、起伏ドラム9の駆動によるスムーズなライブマスト4の起伏動作が可能となる。
この場合、バー31の左右端部より外側への起伏ロープ15の移動は、規制部31aにより妨げられ、左右方向に複数列配設された起伏ロープ15に均等に張力を作用させることができる。なお、起伏ロープ15に作用する張力は、バー31の取付位置やハンガシーブ29の重量等に応じて変化するものであり、本実施の形態では所定のロープ張力が作用するようにバー31の取付位置とシーブ29の重量が設定されている。
本実施の形態によれば以下のような作用効果を奏することができる。
(1)シーブ14の回転軸と同軸のピンP2を支点に回動可能にハンガリンク26を連結し、このハンガリンク26にロードセル27およびハンガブラケット28を介してハンガシーブ29を支持するとともに、ハンガリンク26にブラケット30を介してバー31を取り付けるようにした。これにより起伏ロープ15の緩みが発生するとハンガシーブ29等の自重によりバー31を介して起伏ロープ15が押し下げられるため、起伏ロープ15に張力を付与することができ、起伏ロープ15の緩みによるシーブ13,14からのロープの脱落を防止することができる。
(2)輸送姿勢から作業姿勢へのライブマスト4の起立動作により起伏ロープ15に張力が作用すると、バー31が自然に起伏ロープ15から離れるため、作業時および輸送時にバー31の位置を手動で設定する必要がなく、作業が容易である。
(3)シーブ13と14の間にブラケット30を介してバー31を設けるので、シーブ13,14の周囲にロープ外れ止めを設けるためのスペースが不要であり、スペース効率がよい。
(4)起伏ロープ15に対し直交方向に延設したバー31により起伏ロープ15に押し下げ力を付与するので、複数列の起伏ロープ15に対し張力が均等に作用し、効率よくロープ15の緩みを取ることができる。
(5)バー31の端部に規制部31aを設けるので、起伏ロープ15がバー31の端部から外れることを防止することができ、輸送時の姿勢が安定する。
(6)ハンガリンク26とハンガブラケット28の間にロードセル27を取り付けるので、ロープ張力の検出も可能である。
なお、上記実施の形態では、シーブ13(第1のシーブ)とシーブ14(第2のシーブ)の間にハンガシーブ29(第3のシーブ)を配置するとともに、シーブ14の回動軸P2の周囲を移動可能にハンガシーブ29を設けたが、シーブ13の回動軸P4の周囲を移動可能にシーブを設け、このシーブを支持するアーム部材に押し付け部材を取り付けることもできる。すなわちアーム部材としてのハンガリンク26をシーブ14の回動軸以外で支持するようにしてもよい。
ピンP2を支点に回動可能なハンガリンク26、ロードセル27、ハンガブラケット28を介してハンガシーブ29を回転可能に支持したが、リンク部材の構成はこれに限らない。ブラケット30を介してハンガリンク26から支持されたバー31により起伏ロープ15に押し付け力を作用させるようにしたが、押し付け部材の構成はこれに限らず、棒状部材以外を押し付け部材としてもよい。バー31の左右端部に規制部31aを設けたが、左右端部だけでなく複数列の起伏ロープ15に対応した数の規制部31aを設け、各ロープ15の左右方向(クレーン幅方向)への移動を規制してもよい。
以上では、マスト部材としてライブマストを有するクレーンに適用したが、他のマスト部材(例えばAフレーム等)を有するクレーンにも同様に適用することができる。また、起伏ロープ以外のウインチロープの緩みをとるようにしてもよい。すなわち、本発明の特徴、機能を実現できる限り、本発明は実施の形態のクレーンのロープ外れ止め装置に限定されない。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する際、上記実施形態の記載事項と特許請求の範囲の記載事項の対応関係になんら限定も拘束もされない。
本発明の実施の形態に係るロープ外れ止め装置が適用されるクレーンの外観側面図。 ライブマストの姿勢変化を示す図であり、(a)は作業姿勢を、(b)は中間姿勢を、(c)は輸送姿勢をそれぞれ示す図。 (a)はメインフレームの後端部を斜め前方から見た斜視図であり、(b)は斜め後方から見た斜視図。 図2(b)の要部拡大図。 本発明の動作の一例を示す図。
符号の説明
13,14 シーブ
26 ハンガブラケット
27 ロードセル
28 ハンガブラケット
29 ハンガシーブ
30 ブラケット
31 バー
31a 規制部

Claims (3)

  1. メインフレームに回動可能に軸支されたマスト部材に、回転可能に支持された第1のシーブと、前記メインフレームに回転可能に支持された第2のシーブとの間に掛け回されたウインチロープの外れ止め装置であって、
    前記第1のシーブと前記第2のシーブとの間に配置され、前記ウインチロープが掛け回される第3のシーブと、
    前記第2のシーブの回転軸と同軸上の回動軸を支点に回動し、前記第3のシーブを回転可能に支持するアーム部材とを備え、
    前記アーム部材には、前記ウインチロープが緩んで前記アーム部材が前記第3のシーブの自重により回動したときの、その自重による押し付け力を前記ウインチロープに作用させる押し付け部材が一体に設けられていることを特徴とするクレーンのロープ外れ止め装置。
  2. 請求項1に記載のクレーンのロープ外れ止め装置において、
    前記押し付け部材は、前記第1のシーブと前記第2のシーブとの間に掛け回された前記ウインチロープに対して直交方向に延設される棒状部材であることを特徴とするクレーンのロープ外れ止め装置。
  3. 請求項2に記載のクレーンのロープ外れ止め装置において、
    前記押し付け部材には、前記ウインチロープのクレーン幅方向への移動を規制する規制部が設けられていることを特徴とするクレーンのロープ外れ止め装置。
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