JP4799723B2 - パンチ金型 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばタレットパンチプレス等のごときパンチプレス及びパンチプレスに使用されるパンチ金型並びにパンチ金型に係り、さらに詳細には、パンチプレスにおいてパンチ金型を打圧する上下動自在のストライカに、オイルミスト等をパンチ金型へ供給する流体供給口を備えた形式のパンチプレス及びオイルミスト等の通路を備えたパンチ金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばタレットパンチプレス等のごときパンチプレスにおいて、パンチ金型を打圧する上下動自在のストライカに、例えばオイルミスト等の流体をパンチ金型へ供給する流体供給口を形成したパンチプレスがあり、このパンチプレスに使用されるパンチ金型には上記流体供給口と接続自在の接続口を頭部に形成した構成である。
【0003】
したがって、従来は、パンチング加工時にストライカに設けた流体供給口とパンチ金型の頭部に設けた接続口が接続し、ストライカからパンチ金型に対してオイルミスト等の供給が行われて、パンチボディの摺動面の潤滑やパンチ刃部の冷却が行われ、またパンチ金型から下方向へ噴射することにより打抜き加工片の上りを防止することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述のごとき従来の構成においては、パンチ金型の摺動部の潤滑やパンチ刃部の冷却等が行われるのでパンチ金型の寿命向上を図ることができ、またカス上り防止を行うことができるものの、ストライカとパンチ金型との当接部からオイルミストが周囲に漏れて周囲環境を汚染することがあるという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、筒状のパンチガイド内に、下端部にパンチ刃部を備えたパンチボディを上下動自在に挿入して設け、このパンチボディの上端部に設けたパンチヘッドと前記パンチガイドとの間にストリッパースプリングを弾装して設け、上記パンチボディに形成した流体通路と連通した接続口をパンチボディの上端部に形成したパンチ金型において、前記ストリッパースプリングを囲繞した筒状の金型カバーを上下に伸縮自在に設け、パンチプレスに上下動自在に設けられたストライカが前記パンチヘッドを打圧し、前記ストライカに設けた流体供給口から前記接続口へ噴出されるオイルミストの周囲への飛散を防止するために、前記ストライカが前記パンチヘッドを打圧するとき、前記金型カバーの上端部を前記ストライカの下面に当接する構成である。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1を参照するに、本発明の実施の形態に係るパンチプレス1の概略的な全体構成は、一般的なパンチプレス同様にフレーム3には、パンチ金型5を上下動自在に支持する上型ホルダ7の1例としての上部タレットが回転割出し自在に支持されていると共に、前記パンチ金型5と協動してワークWの加工を行うダイ金型9を支持した下型ホルダ11の1例としての下部タレットが前記上部タレットの下側に回転割出し自在に設けられている。また、前記フレーム3には、パンチ金型5とダイ金型9とによってパンチング加工される前記ワークWをクランプするワーククランプ13をX,Y軸方向(前後方向)へ移動位置決め自在のワーク移動位置決め装置15が設けられていると共に、加工ステーションに割出し位置決めされたパンチ金型5を打圧自在のストライカ17が上下動自在に設けられている。
【0011】
この種のパンチプレス1は制御部としてのNC装置19によって全自動的に制御されるものであり、全体的構成は公知であるから、より詳細な構成及び作用の説明は省略する。
【0012】
図2を参照するに、前記ストライカ17は、フレーム3に支持されたクランク軸や流体圧シリンダ等のラム駆動機構(図示省略)によって上下動されるラム21の下部に取付けた支持ブロック23を備えた構成であって、この支持ブロック23に形成した凹部にはリング部材25及びシャープレート27が収容されており、このシャープレート27にストライカ本体29がボルトによって一体的に取付けてある。
【0013】
前記ストライカ本体29の下端部は前記支持ブロック23の下面から下方向に突出してあると共に、ストライカ本体29には、例えばオイルミスト等の流体を供給する流体供給口(図示省略)に接続した流体供給路31が形成してあり、この流体供給路31は、ストライカ本体29の下面中央部に形成した流体供給口33に連通してある。そして、上記流体供給口33の周囲には、周囲の空気と共に上記流体供給口33から漏れ出た流体を吸引するための吸引口35が設けてある。
【0014】
より詳細には、本例においてはストライカ本体29の下端部を囲繞した筒状の吸引口部材37をボルト等の取付具39によって支持ブロック23の下面に取付けることにより、前記流体供給口33の周囲に環状の吸引口35が形成してある。そして、上記吸引口35は、例えばブロワ等のごとき適宜の吸引作用装置の吸引側に適宜に接続して設けた吸引通路39に接続してある。なお、前記吸引口部材37の下端部の高さは前記ストライカ本体29の下面とほぼ等しい高さに設定してある。
【0015】
前記吸引口35を設ける構成として、上記例においてはストライカ本体29とは別体の吸引口部材37を設けることによってストライカ本体29の周囲に吸引口35を環状に形成したが、ストライカ本体29の下端部を大径に形成し、この大径部の下面に環状の溝を形成する構成でも良く、また、ストライカ本体29に設けた流体供給口33の周囲に複数の吸引孔を設けても良く、さらには、環状のパイプ材をストライカ本体29に取付け、このパイプ材の下部に多数の吸引孔を設けた構成でも良い。またさらに、上型ホルダ7にパンチ金型5を囲繞する筒状のカバーを立設し、このカバーを上下方向に伸縮自在かつ上端部をストライカの下面と当接自在に構成し、このカバーに吸引口を設けることも可能であって、種々の構成を採用することができるものである。
【0016】
前記パンチ金型5は、図2に詳細に示すように、複数のリフタースプリング41を介して前記上型ホルダ7に上下動自在に支持された筒状のパンチガイド43を備えており、このパンチガイド43内には、ダイ金型9と協働してワークWにパンチング加工を行うパンチ刃部45Bを下端部に備えたパンチボディ45が上下動自在に挿入してあり、このパンチボディ45の上端部に上下位置調節可能に取付けたパンチヘッド47と前記パンチガイド43の上端部にOりング48を介して着脱可能に取付けたリテーナカラー49との間にはストリッパースプリング51が弾装してある。
【0017】
そして、前記パンチボディ45の上端部には、前記ストライカ17に設けた前記流体供給口33と接続自在の接続口53が形成してあり、この接続口53はパンチボディ45に適宜に形成した流体通路55と適宜に連通してある。上記流体通路55の1部は、パンチガイド43の内周面とパンチボディ45の外周面との潤滑を行うように外周面に連通してあり、またパンチ刃部45Bの潤滑、冷却を行うべく先端部に連通してある。
【0018】
前記パンチ金型5には金型カバー57が着脱可能に取付けてある。より詳細には、上記金型カバー57は前記ストリッパースプリング51及びパンチヘッド47を囲繞する長さの筒状であって、下端部にはパンチガイド43の上部又はリテーナカラー49に対する取付部59を備えており、この取付部59は、本例においては、例えば固定ネジ,締付バンドなどのごとき適宜の取付具61によってリテーナカラー49に着脱可能に取付けてある。
【0019】
上記金型カバー57は、例えばゴムや合成樹脂等のごとき適宜の弾性部材により長手方向(上下方向)に伸縮自在に構成してあり、その上端部57Uは前記パンチヘッド47の上面と常にほぼ同一高さであって、ストライカ17が上記パンチヘッド47を打圧するときにはストライカ17と当接自在に設けてある。
【0020】
より詳細には、長手方向へ伸縮自在であるように、本例においては、金型カバー57の上部に薄肉部57Tが形成してある。したがって、ストライカ17によって上端部57Uが下降されると上記薄肉部57Tが容易に変形し伸縮するものである。なお、上型カバー57が長手方向へ伸縮自在な構成としては、例えば金型カバー57の長手方向の中央部が太くなるように、ビヤ樽状に撓み自在の構成としても良く、また、内筒,外筒を備えた二重構造となし、一方を上下動自在の構成とするなど、種々の構成を採用可能である。
【0021】
再び図2を参照するに、前記ストライカ17の下方位置で上型ホルダ7と下型ホルダ11との間には、ストライカ17の下方位置の加工位置へ割出し位置決めされたパンチ金型5の下端部方向へエアーを噴出するエアー噴出ノズル63が設けられていると共に、パンチ金型5を間にするようにして上記エアー噴出ノズル63と対向して吸引ノズル65が配置されている。このエアー噴出ノズル63及び吸引ノズル65は、例えばブロワのごとき送風装置の吐出側と吸引側に適宜に接続してあるものである。
【0022】
上記エアー噴出ノズル63及び吸引ノズル65は扁平なパイプ状に形成してあって前記フレーム3の上部から垂下して設けてあって、エアー噴出ノズル63は本例においてはパンチ金型5の前側(前記ワーククランプ13の側)に配置してあり、吸引ノズル65の吸引部は、図3に示すように、ストライカ17の下方位置に割出し位置決めされた加工位置のパンチ金型5と干渉しないように、加工位置のパンチ金型5を回避するように迂回して加工位置の後側へ回り込んだ態様に設けてある。なお、エアー噴出ノズル63及び吸引ノズル65の位置的関係は前後逆になっても良いものである。
【0023】
以上のごとき構成において、NC制御装置19の制御の下に、上型ホルダ7としての上部タレット及び下型ホルダ11としての下部タレットを適宜に同期回転し、必要なパンチ金型5及びダイ金型9をストライカ17の下方位置に割出し位置決めする。この際、パンチ金型5はリフタースプリング41の作用によって持ち上げられた状態にあるので、パンチ金型5の下端部がエアー噴出ノズル63や吸引ノズル65と干渉するようなことはないものである。
【0024】
上述のごとく、必要なパンチ金型5,ダイ金型9の割出し位置決めを行った後、ワーク移動位置決め装置15によってワークWの加工位置の位置決めを行い、その後に、ストライカ17を下降せしめてパンチ金型5のパンチヘッド47を打圧することにより、パンチ金型5とダイ金型9によってワークWにパンチング加工が行われる。
【0025】
この際、ストライカ17におけるストライカ本体29の下面とパンチヘッド47の上面とが当接し、ストライカ本体29に備えた流体供給口33とパンチボディ45の上面に備えた接続口53とが接続した瞬間に上記流体供給口33からオイルミスト等の流体を噴出するように制御することが理想的であるが、上述のように流体供給口33と接続口53とが接続した瞬間に流体供給口33から流体を噴出するように制御することは、流体の粘性や管路抵抗,温度変化など種々の問題により極めて難しいものである。また、加工終了時にパンチヘッド47からストライカ本体29を離反するとき、前記流体供給口33からの流体の噴出を停止しているにも拘らず、内部の残圧によって流体が噴出することがある。
【0026】
さらに、ニブリング加工のごとく、ストライカ17がパンチ金型5のパンチヘッド47を打圧することを高速で繰り返すような場合には、流体供給口33から流体を連続して噴出しているものであるから、オイルミスト等を周囲に飛散することになる。
【0027】
そこで、本例においては、NC装置19の制御により、ストライカ17の流体供給口33からの流体の噴出開始のタイミングよりも吸引口35の吸引作用開始のタイミングが早くなるように制御し、かつ加工終了時など前記流体供給口33からの流体の噴出を停止するタイミングよりも前記吸引口35が吸引作用を停止するタイミングを遅くなるように制御しているものである。
【0028】
したがって、ストライカ17の流体供給口33から流体の噴出が開始されるときには、既に吸引口35の吸引作用が行われており、上記流体供給口33から噴出される流体がストライカ17とパンチヘッド47との間から漏れた場合には、周囲の空気と共に吸引口35に吸引されるものであって、周囲への飛散が防止されるものである。
【0029】
さらに、前述のごとく、ストライカ17がパンチヘッド47を打圧するとき、ストライカ本体29がパンチヘッド47の上面に当接するとほぼ同時にストライカの下面(本例においては吸引口部材37の下端部)が金型カバー57の上端部57Uに当接し、吸引口35の周囲を密封する態様となるので、オイルミストなどの周囲の飛散がより効果的に防止されると共に、吸引口35による吸引がより効果的に行われるものである。
【0030】
また、金型カバー57によってストライカ本体29の周囲が密封態様となること、及び吸引口35から周囲の空気を吸引していることにより、パンチヘッド47に対する当接時の騒音を抑制する効果をも奏し得るものである。さらに金型カバー57の存在により安全性がより向上するものである。
【0031】
前述のごとくワークWの打抜き加工を行うとき、エアー噴出ノズル63からパンチ金型5の下端部方向へエアーを噴出し、かつ対向した吸引ノズル65によって加工位置付近のエアーを吸引しているものであるから、パンチ金型5からオイルミスト等が漏れて周囲に飛散したり、ワークWの上面に油等が溜る傾向にある場合であっても、飛散したり溜まることなく吸引除去されるものである。この際、パンチング加工時に生じた微細な切粉等も同時に吸引除去されるものであり、金型寿命の向上が図れると共に製品表面の損傷を防止できるものである。
【0032】
前記ストライカ17が最下降し上昇するときには、前記流体供給口33からの流体の噴出は停止されるものであり、この流体供給口33からの流体噴出停止後に吸引口35による吸引作用が停止するのであるが、パンチヘッド47からストライカ17が離れた瞬間に、流体供給路31内の残圧によって流体が僅かに噴出することが有るので、前記吸引口35の吸引作用の停止はストライカ本体29がパンチヘッド47から離れた後に設定してあることが望ましい。
【0033】
【発明の効果】
以上のごとき説明より理解されるように、本発明によれば、オイルミスト等の周囲への飛散を効果的に防止することができ、前述したごとき従来の問題を解消し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】パンチプレスの1例としてのタレットパンチプレスの全体的構成を概略的に示した説明図である。
【図2】本発明に係る主要部分を示した断面説明図である。
【図3】エアー噴出ノズルと吸引ノズルとの位置的関係を示した平面説明図である。
【図4】エアー噴出ノズルと吸引ノズルとの位置的関係を示した側面説明図である。
【符号の説明】
1 パンチプレス
5 パンチ金型
7 上型ホルダ
9 ダイ金型
11 下型ホルダ
17 ストライカ
19 NC装置
29 ストライカ本体
33 流体供給口
35 吸引口
37 吸引口部材
43 パンチガイド
45 パンチボディ
47 パンチヘッド
53 接続口
57 金型カバー
63 エアー噴出ノズル
65 吸引ノズル
Claims (1)
- 筒状のパンチガイド内に、下端部にパンチ刃部を備えたパンチボディを上下動自在に挿入して設け、このパンチボディの上端部に設けたパンチヘッドと前記パンチガイドとの間にストリッパースプリングを弾装して設け、上記パンチボディに形成した流体通路と連通した接続口をパンチボディの上端部に形成したパンチ金型において、前記ストリッパースプリングを囲繞した筒状の金型カバーを上下に伸縮自在に設け、パンチプレスに上下動自在に設けられたストライカが前記パンチヘッドを打圧し、前記ストライカに設けた流体供給口から前記接続口へ噴出されるオイルミストの周囲への飛散を防止するために、前記ストライカが前記パンチヘッドを打圧するとき、前記金型カバーの上端部を前記ストライカの下面に当接する構成であることを特微とするパンチ金型。
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