JP4796248B2 - カムユニット - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、プレス金型におけるカムユニットに係り、自動車用のボディフレームに穴を開けるために使用されるカムユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、移動金型と固定金型とに取り付けられるもので、カムベース,カムドライバー及びカムスライダーからなるカムユニットとしては、図5に示すように、全体幅の狭い小型の吊りカムユニットとして、移動金型側に固定されるカムベース11と、固定金型側に固定されるカムドライバー12と、前記カムベース11によって押圧作用を受けて前記カムドライバー12のガイド面12aに沿って移動して加工作用するカムスライダー13と、前記カムベースが上死点に移動する際にカムスライダー13を元位置に復帰させる戻しバネ14と、カムスライダー13をカムベース11に保持するスライドキーパー15aと、カムベース11が下死点から上死点へ移動するときにカムスライダー13を強制的に戻す強制戻しフォロアー16とから構成されているものが知られている。
【0003】
また、図6に示すように、比較的大型の吊りカムユニットが有り、上述と同様に、カムベース11aと、該カムベース11aに固着されるベースプレート11bと、カムドライバー12bと、カムスライダー13aと、戻しバネ14と、カムベース11aからカムスライダー13aが落下するのを防ぐ落下防止プレート15bと、カムスライダー13a用の強制戻しフォロアー16とから構成されている。
【0004】
更に、水平カムユニットとしては、図7に示すように、固定金型側に固着されるカムベース11bと、移動金型側に固着されるカムドライバー12cと、カムスライダー13b及び下スライダー13dと、強制戻しフォロアー16とから構成されているものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の吊りカムユニット若しくは水平カムユニットにおいて、例えば、図8に示すように、ボディフレームに穴を開ける工具として、リテーナ17及びパンチ18をカムスライダー13の工具取付面13cに取り付けられると、カムスライダー13を金型から取り外したい場合、若しくは、パンチ18の穴開けの位置合わせをする際に戻しバネ14の戻し作用がない状態で調整したい場合に、前記リテーナ17及びパンチ18の加工具を装着したままで、カムスライダーの取り外し作業をしたり、戻しバネ14を外したり、後からカムスライダーとカムベースとの間に戻しバネ14を装着することが困難である。
【0006】
即ち、図9に示すように、前記リテーナ17及びパンチ18が存在するので、図8に示す吊りカムユニットの場合、カムドライバー12を固定金型から外して、カムスライダー13を外すには、カムスライダー13をパンチ18の作用方向に押し出す必要があるが、そうすると、パンチ18の先端部が、金型の一部に衝突するおそれがある。結局、前記リテーナ17及びパンチ18を外さなくてはならないばかりか、これを外す作業自体も金型の内側に回り込んで狭い作業空間で行わなければならないので、作業しずらく手間が掛かるものである。
【0007】
また、パンチ18の穴開け位置の調整において、戻しバネ14のみ金型から取り外すことは、従来のカムユニットの構造では、例えば、図6に示した大型吊りカムユニットの場合は、カムベース11aにボルトで固着されたベースプレート11cが、図10に示すように、一体物であることから、その後部分11dが邪魔となって加工対象物と反対側に戻しバネ14を移動させることができない。よって、前記カムスライダー13aを外せば、戻しバネ14を外すことが可能であるが、上述のように当該カムスライダー13aを外せないので、結局、戻しバネ14も外すことができないのである。他方、図7に示した水平カムユニットの場合も、戻しバネ14が、図11に示すように、下スライダー13dの凹部空間内に嵌装されていて囲まれており、着脱自在な抜け防止部材19をカムベース11b後端部から外しても、当該下スライダー13dと一体化されたカムスライダー13b(図7参照)を後方に抜け出さない限り、加工対象物と反対側に移動させて取り出すことができないのである。
【0008】
このように、従来例に係るカムユニットには、取り外し作業や工具位置合わせ作業において解決すべき課題がある。本発明に係るカムユニットは、このような課題を解消するために提案されたものである。
【0009】
本発明に係るカムユニットの上記課題を解決するための要旨は、移動金型に固定されるカムベースと、固定金型に固定されるカムドライバーと、前記カムベースに支持されて前記カムドライバーとのカム作用により所定方向に往復移動されるとともに固着された加工具で加工対象物を加工するカムスライダーとで構成される吊りカムユニットであって、前記カムスライダーは前記カムベースの側方に設けられた落下防止プレートによって摺動自在に支持されており、前記カムスライダーを前記加工対象物と反対側に移動させて前記カムベースから抜き出せるように、当該カムベースのカム面に固着されるベースプレートを前部と側部と後部とにプレート分割体として分割し、前記前部のプレート分割体と前記側部のプレート分割体とを前記カムベースに固定具で固定し、前記後部のプレート分割体を前記側部のプレート分割体の後端面に着脱自在にボルトで固定したことである。
【0010】
また、前記カムスライダーの上面には戻しバネの付勢力を受けるコ字型のバネ受部材が固着されているとともに、該バネ受部材の後方端部が別体の受横架材に分割されボルトで当該バネ受部材の後方に固定されており、前記受横架材を前記バネ受部材から外すことでカムユニットが金型にセットされていても前記戻しバネを交換することができることである。
【0011】
本発明に係るカムユニットによれば、カムスライダーを支持しているカムベースの一部が分解可能であることで、金型に当該カムユニットを取り付けた後において、加工具を固着したままのカムスライダーを加工対象物と反対側に取り出して外すことができる。また、カムスライダーに固着した加工具の加工対象物に対する位置合わせ作業において、加工対象物側と反対側に付勢する戻しバネを外すことができて、加工具先端部を加工対象物に当接させたりする当該位置合わせ作業の邪魔にならず、位置合わせの調整作業が容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るカムユニットについて図面を参照して説明する。なお、発明の理解の容易のため従来例に対応する部分には従来例と同一符号を付けて説明する。
【0013】
本発明の第1実施例に係るカムユニット1は、図1に示すように、カムベース2を上側の移動金型に取り付ける小型の吊りカムユニットであって、当該カムベース2と、固定金型に固定されるカムドライバー12と、前記カムベース2に支持されて前記カムドライバー12とのカム作用により所定方向に往復移動されるとともに固着された加工具で加工対象物を加工するカムスライダー13とで構成されている。
【0014】
前記カムベース2は、その後方位置で上下方向に垂設した壁2dがある。そして、該壁2dには、分割小壁2aが、ボルト2bによりネジ孔2cに螺着されることで固定され、当該壁2dと分割小壁2aとで、一つの垂直壁を構成する。この壁2dと分割小壁2aとが一体になって、図5に示した従来例の垂直壁11eに相当するものとなっている。
【0015】
前記壁2dと分割小壁2aとの垂直壁と、カムベース2における前方の受け壁2eとの間に、戻しバネ14とカムスライダー13とが装着されることになる。
【0016】
カムベース12における後方の垂直壁を、前記壁2dと、分割体である着脱自在な分割小壁2aとに分けたので、吊りカムユニット1は、移動金型と固定金型とに装着された後に、カムスライダー13をカムベース2から取り外す時に、前記分割小壁2aを取り外すことで、カムスライダー13を、加工対象物を加工する方向(図中の一点鎖線の矢印a)と反対の方向(図中の実線の矢印b)に引き出して取り出すことができる。
【0017】
このカムスライダー13の取り出し方を説明すると、まず、移動金型を上死点に位置させた後に、ボルト2bの締結を緩めて壁2dのネジ孔2cから外して、分割小壁2aを壁2dから外す。次に、戻しバネ14の付勢力を利用しながらカムスライダー13を矢印方向に移動させて、引き出すものである。
【0018】
このように、吊りカムユニット1において、移動金型にカムベース2を装着させた状態で、カムスライダー13を加工方向と反対側に引き出して取り外すことができるので、加工具(リテーナ17及びパンチ18、図9参照)の交換や戻しバネ14の交換等の作業が容易となるものである。
【0019】
更に、図2乃至図3に示すように、本発明の第2実施例に係る大型の吊りカムユニット3においては、カムベース11aに固着されるベースプレート(図10を参照)を、プレート分割体4a,4b,4cに分割し、そのうち前部と側部のプレート分割体4a,4bをボルトでカムベース11aに固定し、後部のプレート分割体4cを前記プレート分割体4a,4aの後端面におけるネジ孔にボルト5で固定するように構成されている。
【0020】
上記のようにすることで、大型の吊りカムユニット3を、移動金型と固定金型にセットした後に、カムベース11aを移動金型に固定したままで、カムスライダー13aを取り外す場合には、前記プレート分割体4cをボルト5を緩めてプレート分割体4aから外し、落下防止プレート15bを取り外す。そして、後方にカムスライダー13aを移動させることで、当該カムスライダー13aと一体化されているコ字型のバネ受部材6がプレート分割体4a,4aの上面を後方下方向にスライドし、後方にカムスライダー13aを引き抜くことができる。
【0021】
また、カムスライダー13aの上部面に、戻しバネ14の付勢力を受けるために固定されている前記バネ受部材6においても、その後方端部が、別体の受横架材6aに分割されていて、ボルト6bで当該バネ受部材6に固定されている。よって、前記ボルト6bを緩めて受横架材6aを外せば、カムユニット3が金型にセットされている状態でも、戻しバネ14を交換することができる。
【0022】
本発明の第3実施例に係るカムユニットは、図4に示すように、水平カムユニットにおける戻しバネ14を、金型に当該カムユニットをセットしたままの状態で、交換できるようにしたものである。即ち、カムスライダー13b(図7参照)に固定される下スライダーを、下スライダー本体13eと、バネ受け部材13fとに分割するものである。
【0023】
この下スライダーの分割により、カムスライダー13b及び下スライダー本体13eを金型から取り外すことなく、移動金型を上死点位置に移動させた後に、ボルト20を緩めて抜け防止部材19aをカムベース11bから外し、次に、ボルト13gを緩めてバネ受け部材13fを下スライダー本体13e後端面から外すことで、戻しバネ14を後方に取り出すことができる。
【0024】
このように、カムスライダーの後方端部において、戻しバネ14の付勢力を受ける部分を分割させることで、この戻しバネ14の交換が容易に出来るようになるものである。
【0025】
以上説明したように、本発明に係るカムユニットは、移動金型に固定されるカムベースと、固定金型に固定されるカムドライバーと、前記カムベースに支持されて前記カムドライバーとのカム作用により所定方向に往復移動されるとともに固着された加工具で加工対象物を加工するカムスライダーとで構成される吊りカムユニットであって、
前記カムスライダーは前記カムベースの側方に設けられた落下防止プレートによって摺動自在に支持されており、前記カムスライダーを前記加工対象物と反対側に移動させて前記カムベースから抜き出せるように、当該カムベースのカム面に固着されるベースプレートを前部と側部と後部とにプレート分割体として分割し、前記前部のプレート分割体と前記側部のプレート分割体とを前記カムベースに固定具で固定し、前記後部のプレート分割体を前記側部のプレート分割体の後端面に着脱自在にボルトで固定したので、カムスライダーに加工具を固着した状態でも、カムベースからカムスライダーを後方(加工対象物と反対側)に引き出して、取り外すことができる。また、カムベースの一部を分割体にすることで、分割体の形状が小型で且つ簡易な形状になるので、その制作も容易になるとともに、材料の歩留まり率が向上し、製作コスト低減となる。
【0026】
また、カムスライダーの上面には戻しバネの付勢力を受けるコ字型のバネ受部材が固着されているとともに、該バネ受部材の後方端部が別体の受横架材に分割されボルトで当該バネ受部材の後方に固定されており、前記受横架材を前記バネ受部材から外すことでカムユニットが金型にセットされていても前記戻しバネを交換することができるので、前記弾性部材の交換作業が容易となるとともに、加工具の位置合わせ作業が、戻しバネの付勢力に邪魔されずにできるようになって容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るカムユニット1の分解斜視図である。
【図2】同本発明の第2実施例に係るカムユニット3の分解斜視図である。
【図3】同カユユニット3のカムベースとベースプレートとの斜視図である。
【図4】同本発明の第3実施例に係る水平カムユニットにおけるカムベースと下カムスライダーの分解組立斜視図である。
【図5】従来例に係る小型の吊りカムユニットの分解斜視図である。
【図6】同従来例に係る大型の吊りカムユニットの分解斜視図である。
【図7】同従来例に係る水平カムユニットの正面図である。
【図8】同従来例に係る小型の吊りカムユニットであって、加工具を固着した状態の斜視図である。
【図9】同従来例に係る小型の吊りカムユニットであって、加工具を固着した状態の底面図である。
【図10】同従来例に係る大型の吊りカムユニットの、カムベースの斜視図である。
【図11】同従来例に係る水平カムユニットであって、カムベースの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 カムユニット、 2 カムベース、 2a 分割小壁、
2b ボルト、 2c ネジ孔、 2d 壁、
2e 受け壁、 3 大型の吊りカムユニット、
4a,4b,4c プレート分割体、
5 ボルト、 6 バネ受部材、 6a 受横架材、
6b ボルト、 11a,11b カムベース、
11c ベースプレート、 11d 後部分、 11e 垂直壁、
12,12b カムドライバー、
13,13a,13b カムスライダー、
13c 工具取付面、 13d 下スライダー、
13e 下スライダー本体、13f バネ受け部材、
14 戻しバネ、 15a スライドキーパー、
15b 落下防止プレート、16 強制戻しフォロアー、
17 リテーナ、 18 パンチ、
19,19a 抜け防止部材、 20 ボルト。

Claims (2)

  1. 移動金型に固定されるカムベースと、固定金型に固定されるカムドライバーと、前記カムベースに支持されて前記カムドライバーとのカム作用により所定方向に往復移動されるとともに固着された加工具で加工対象物を加工するカムスライダーとで構成される吊りカムユニットであって、
    前記カムスライダーは前記カムベースの側方に設けられた落下防止プレートによって摺動自在に支持されており、
    前記カムスライダーを前記加工対象物と反対側に移動させて前記カムベースから抜き出せるように、当該カムベースのカム面に固着されるベースプレートを前部と側部と後部とにプレート分割体として分割し、前記前部のプレート分割体と前記側部のプレート分割体とを前記カムベースに固定具で固定し、前記後部のプレート分割体を前記側部のプレート分割体の後端面に着脱自在にボルトで固定したこと、
    を特徴とするカムユニット。
  2. カムスライダーの上面には戻しバネの付勢力を受けるコ字型のバネ受部材が固着されているとともに、該バネ受部材の後方端部が別体の受横架材に分割されボルトで当該バネ受部材の後方に固定されており、前記受横架材を前記バネ受部材から外すことでカムユニットが金型にセットされていても前記戻しバネを交換することができること、
    を特徴とする請求項1に記載のカムユニット。
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